calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< March 2017 >>

categories

archives

メールとTwitterアカウント

courier_jpn☆hotmail.co.jp

☆を@に変えて!



Twitterアカウントはcourier_JPN

神田駅スンキ蕎麦

xxIMG_7744_censored.jpg

 

神田駅スンキ蕎麦

 

東京の有名蕎麦店がひしめく神田。木曽の蕎麦どころ開田。

 

似ても似つかぬ二つの土地、ある意味、日本の対極にある二つの土地をスンキで繋ごうと思う。ま、こそこそ駅そばにスンキを投入するだけだけど。西の方から天気が回復している様子で、木曽の方はポカポカで、花冷えの東京の方が暖かいくらいな様子。まだまだ暖かい蕎麦を食べたい季節だ。

 

xxIMG_7746_censored.jpg

 

山手線の駅そばをスンキで巡ろうと思ったけど、外回り(秋葉原→神田)でいくことにする。東京で時間のあるときにのんびりやろう。

人は駅そばに何を期待するのだろうか。TGSなんて言葉があったり、二八蕎麦どころか、八二蕎麦でも、蕎麦って言っちゃうのが外食系の「そば」の正体なんて書かれていることもある。まあいい、消費者だって生産者だって、味わう蕎麦、まずは暖かくてすぐに腹を満たしてくれる蕎麦、食べ分けているんだし。そして、自分自身が味にうるさいわけでもない。

 

ということで、神田スンキ駅そば。

 

うまい。蕎麦は数分前に食べた秋葉原のそれと大した違いは感じられないけれど、スンキ蕎麦になったその瞬間からうまい〜。あうわー、スンキ。

 

かんだ、かんだ、かんだのんの字を一文字変えて かいだ

 

かいだ、かいだ、かいだのいの字を一文字変えて かんだ

 

勝手にこちらで開田と神田を繋げた気分。腹も満たされ自己満足。ふふ蕎麦だけに「つなぎ」が大事。ふふふ。スンキで蕎麦はうまくなったが、こちらの冗談はもう少しカイゼンの余地がありそうだぜ。

 


すんきのテーマソングが決まった。そして上京

 

すんきのテーマソングが決まった。そして上京

 

スンキで巡ったアジア旅を終え、木曽。

 

禁断症状で、外の雪が打ち粉に見えてしまうこともあるけれど、長野に住むと意外と蕎麦を食べなくなります。

 

人口当たりの蕎麦屋の軒数が一番多い長野県は、美味い蕎麦に囲まれていることもあって、「蕎麦は、お客さんが来た時に食べられるから、まあその時に食べれば。」になってしまい、スーパーの茹で蕎麦なんかを買うことはないし、一部の人は茹で蕎麦を「蕎麦」と呼ばなさそうな空気さえ醸し出していて、まあまず、食卓に上らない。少なくとも私の家では。

 

木曽町には、美味い蕎麦屋が片手で余るほどあるのだけれど、DIYの合間に、ふと小腹が減り「あ〜!」なんて言って急に食べたくなるのは、ネパール人かインド人がやっているインド料理屋のアツアツの「ナン」だったりする。そして、日本で暮らしていたらどこの町でも見つかって、とりたてて行きたいインド料理屋、カレー屋が木曽にはないのである。人間そんなもんである。

 

そして、同じ理由でスンキを木曽で敢えて食べる!機会も少ないのが現実。食べるのは木曽でも農家さんや、農家さんと仲のいいおたくが中心だと思う。スンキを食べるならやっぱり蕎麦だ!なんて思ったりしても、ザーッと書いたようにまず蕎麦を食べないし、スンキ料理(もしくはスンキ後乗せ料理)の腕を振るまおうとしても、スンキの季節は真冬。あんまり人は来てくれないんだよなぁ。

 

ふう。では、人口当たりの蕎麦屋の件数が一番多いのは長野県だけれど、日本で一番蕎麦が食べられる町はどこだろう?

 

長野?山形?島根?いやいやTOKIOである。東京だろう。東京を拡大解釈して大東京圏、首都圏なんかにしたら、蕎麦に限らず、消費量やあつかう店舗はまあ、最大になるだろう。或る1日を切り取って、一人当たりの消費量!となると、花巻あたりのわんこそば屋で、「えー、すごいねー、どこから来たのー」なんて言われた、大食いの誰かさんになりそうだけど。

 

一人当たり消費量や、人口当たりの蕎麦屋の数てのは確かに重要であるけれど、やはり重要なのは、一番消費される土地でどれだけ認知されるか。安定的な生産が可能になった木曽のスンキは、木曽のお土産/不思議な食べ物という軛を絶ち、羽ばたこうとしています。木曽谷の向こうには、スンキ汁のブルーオーシャンが広がっている。ふふふ。宇宙はスンキバージンだらけなのであります。

 

なんてついつい思い立ち、スンキ片手に上洛することにしました。


王都ハリハラーラヤ / ロリュオス都城

xxDSC_9034.jpg

 

王都ハリハラーラヤ / ロリュオス都城

 

場所

 

チャウスレイヴィボルやバンテアイスレイ、ベンメリヤと今回は、アンコール遺跡群の中でも中心部から離れた遺跡を優先して回った。

 

1、ブータンやネパールのような政教非分離の国での寺院や城の位置付け
2、きっちりと巡らされた環濠
3、城臭がプンプンする脳みそフィルター

 

xxDSC_9051.jpg

 

xxDSC_9052.jpg

 

などを合わせて回ると、どれもが城や砦や、囲郭にかこまれた都市に見えてしまいきりがない。けれど、バコン寺院を中心とする、ロリュオス都城はアンコールトムが建設される以前に、王都ハリハラーラヤと以外の「城」と明確に位置付けられているし、埋ま利始めている環濠で草を食んでいた牛も「おう、ここは城としてアップデートしてもいいんじゃないの?」というまなざしを送ってきた。よし、アップしよう。

 

ハリハラーラヤは8世紀末から9世紀にかけて栄えていた王都で、アンコール遺跡群の東南に位置している。シエムリアップからも距離はあるが、国道沿いと言って差し支えのない場所に位置しており、バイクで出かけるには丁度良く、観光客で溢れかえる有名遺跡と違って混雑もほどほどで、日程に余裕のあるグループがサンセットサンライズに訪れるような場所となっている。

 

xxDSC_9208.jpg

 

xxDSC_9210.jpg

 

中心部には国家寺院としての役割を果たしたバコン寺院があり、ほぼ正方形の寺域は豊かな水をたたえた水濠があり、その寺域をふた回りほど大きくした正方形の環濠がうっすらと残っている。

 

アンコールトムのような明瞭な城壁は残っていないけれど、環濠の側に立つと、水牛は話しかけてくるし、城域とした側の鬱蒼とした森からは「わかるよ、『海外の城』にアップしたいんだろ。存分にどうぞ」と古代クメール語で声をかけられた気もした。環濠と鬱蒼とした感じでしか明瞭な城郭システムやディフェンスを感じさせるものを見つけることができなかったけれど、アンコール遺跡群との対比や距離、王都として機能するに十分な城域はあった。

 

サンセットの時間帯には、近くを熱気球がアンコールワット方面に向かって流れていったけれど、いつかアンコール遺跡群と合わせて、空から縄張りを感じてみたい。


木曽空き家プロジェクト Day - 045 うまーくヌレーズ。 / Kiso Project Vacant House Day-045

xxIMG_7787.jpg

 

木曽空き家プロジェクト Day - 045 うまーくヌレーズ。 /  Kiso Project Vacant House Day-045

 

「前へ!前へ!」

 

という北島監督のようなDIYリフォームの神が降臨したのか、妻は「DIYやったるでー」状態になっている。中長期的なデザインのビジョン、店舗デザイナの仕事の経験を生かし、こちらが町で人と会ったり、買い物に出かけて帰ってくると、風呂場の細かいところにフックや取っ手が取り付けられていたり、キッチンの壁の色が変わっていたりして頼もしい。

 

そうなると、自分に残されたのは力仕事と脳みそに筋力が求められる単純作業となる。

 

xxIMG_7493.jpg

 

次なるターゲットはくすんだ1F和室の壁と、梅雨時にあらゆるものをカビまみれにするブラックホールと化した押入れであるが、まずは押入れかの襖を取利払うことから始める。湿気を通してしまう壊れかけている内壁は、補修の必要がありそうだけれど、気が付かなかったことにして、石膏ボードをバシッと貼って補強。その上に湿気取りを兼ねた漆喰を塗っていくことにした。脳内筋力に物を言わせ、石膏ボードの切断や貼り付けまでは半日もかからず、順調に進んだ。

 

が、そこからはかどらない。

 

xxIMG_7496.jpg

 

xxIMG_7497.jpg

 

秋にリビングの壁をやっつけた時の作業スピードと比較して、約7割減。高速道路に乗ったはずなのに車が30キロしか出ていない状態。作業効率低下の一番の原因は、秋にはこねればこねるほど液状化し、油断するとコテ板からとろーんとよだれのように垂れ、床に溢れるくらいだった漆喰が液状化しないこと。なんとか壁に張り付いてくれるまでの状態にする作業は、カキンカキンのハーゲンダッツにスプーンを立てるような感じだし、液状化が十分でない漆喰は、壁面で伸びてくれない。

 

うまーくヌレールはうまーくヌレーズになってしまった。

 

寒さが原因なのか、リビングの一部に使用して使っていなかった放置状態が良くないのか、どうしたのかと思っていたら、嫁から寒い時はダメみたい。「室内施工の際は、室内温度5℃以下では、施工を見合わせてください。外部施工の際も、同様に気温5度以下では、施工を見合わせてください。」とうまーくヌレール公式サイトに記載があるという。嗚呼。そして暖房なしの部屋は5度かそれ以下。もっと暖かいと思ったのは、硬い漆喰と格闘し、体が火照っていたようだ。

 

終わったけれど、結局たかが押入れと側面の漆喰に1日半を費やすことになってしまった。ああ。

 

xxIMG_7786.jpg

 

予定していた箇所と、残っていたうまーくヌレールの量が一緒だったのでエイヤ!でやっつけてしまったが、次の漆喰工程では、いただいたばかりの大きなストーブにブンブン部屋ごと暖めてもらい、ニス塗りやオイル系の作業と被らないようにしながら進めようと思う。

 

いやぁ、ほんと時間がかかってしまいましたが、悪銭試投している間に細かく、嫁さんが前に進めてくれて本当にありがたい。昨日の家と今日の家が少しずつ変わって行きます。次回はうま〜くヌルーゾ。


秋葉原駅スンキ蕎麦

xxIMG_7740_censored(1).jpg

 

秋葉原駅スンキ蕎麦

 

餃子の一人当たり消費がいろいろ話題になるけれど、青ヶ島村に、餃子のパックを大量に持ち込めば、船賃、もしくはヘリコプターの航空運賃を払ったとしても「低コスト」で、餃子消費量ナンバーワンになれるはず。平成の大合併に乗り遅れた、乗らなかった自治体は、人口減を武器に宇都宮や浜松に一矢報いるのはどうだろうか?なんてバカなことを考えながら、山手線スンキ一周の旅の記念すべき一軒目の駅そばにスンキを注入。

 

xxIMG_7736_censored.jpg

 

注入!

 

外から持ち込んだものを店で食べるのはご法度だろうから、モザイクをつけさせていただく。

 

秋葉原に限らず、駅そばは、いち早く小腹を満たすことが求められる食事であり蕎麦屋。

 

それゆえに、揚げのタイミングが合わなかったり作り置きの揚げ物なんかを乗せ、ただただ想像通りの一杯!と想定内かそれ以下の一期一会になりがち。関東のだし汁との相性が良く、トッピングするだけのスンキ。一歩踏み越えて、スンキ蕎麦を新メニューにしてくれたお店、新しいものに飢えるというか、いつも通りの何時もの何かにうんざりしている人に受けると思うんだけどなぁ。

 

確かめよう 見つけよお 素敵なサムシング ♪

あなたの近所で スンキ蕎麦 木曽の無塩 ♪

 

木曽のオノデン坊やも掃除機からずり落ちる幻の蕎麦。食ってくれないかなぁ。

 

 


| 1/1133PAGES | >>