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木曽空き家プロジェクト Day - 015 断熱材挿入から一気にベニヤ張りへ / Kiso Project Vacant House Day-015

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木曽空き家プロジェクト Day - 015 断熱材挿入から一気にベニヤ張りへ  /  Kiso Project Vacant House Day-015

 

母方の祖父は、大工さんである。元気玉のポーズで、

 

「じっさまの大工力、降りてこい!」

 

とやってみたが、残念ながら降りてこなかった。。。

 

工事やらプロジェクトっていうのは、うっしゃ!半分くらいは片付いたろ!と思ったら、大抵、全行程の2割程度しか進んでおらず、8割片付いた!あと少し!なーんて思っているときは、全行程の半分まで行ってるか行ってないくらいだったりします。

 

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朝飯

 

なので、PDCAサイクルで言えば、PやDの部分は直感頼りに進めるだけ進み、そこで余裕を持って、CとAのプロセスを進め、あわよくば2回転3回転させる。。。っていうのが、俺的必勝法。国巡りや歩き旅も、それが通用したし、世の中それで済むことが多いのも事実。。。。

 

だけど。。。

 

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今回は通用しなかったー。。。

 

僕みたいな「DIYでなんとかなるや派」「楽しくDIY派」は、ネットの情報をなぞってればなんとかなるだろう。。なんて思っちゃうけれど、瞬時の判断でパカパカ段取りを決めるには、その前後の行程、完成までの一直線のプランニングを進めるための、修行や経験の裏付けあってのことだと思い知る。

 

段取りが家づくりやリフォームするうえ重要であることを実感しました。建材が安く手に入るんだから家なんてやすくできあがるなんて大間違い。やっぱり、プロの仕事や相応の報酬がかかるんだね。そりゃそうだ。PDCAサイクルのように、チェックや改善がリフォームのような、現場での一発勝負ではなかなか通用しないと思い知ったのでした。

 

巾木に潜り込ませる長さも含め、丁度、ベニヤの長い部分の2枚分くらいなサイズだった部屋の幅に板を敷くには、ベニヤを1枚ずつ端と端に突っ込んで、中でピタッと合わせればいいじゃん!なんて思っていたが、部屋の中央に根太が走っていないと、単純にベニヤのビス留めができなかったりし、ビス留めができないと、引き続き床がふがふがしてしまう。。。なんてのを、やってて気付くんです。

 

家に、丸ノコやら道具が揃っているならまだしも、限られた工具でリカバリーするのは、厳しい!

 

ということで、工期延長が確定。

 

断熱材のカットなんかを嫁に任せ、日曜日に一気にベニヤ張り。。なんていう目論見は果たせなかったのでした。

 

張り終えたベニヤの上で、東京に戻る嫁とプチ宴会でもやりたかったけれど、途中で切り上げて終了! なんだか悔しいのだけど、同時にすがすがしい気分。さぁ、昼からは木曽福島を観光しよう。

 

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木曽福島の市街で開かれている「手仕事市」をのんびり回ることにした。

 

優等生的な発言はしたくないけれど、木曽福島にも残る古い街並みや寺社仏閣の建築の素晴らしさや貴重さ、名もなき職人の残した心意気なんかが、ほんの少しのDIYでの苦労でグッと伝わるようになります。あ、手仕事市も素晴らしかったですよ。お客さんが少ないのが玉に瑕ですが、夫婦でかなり散財しました!

 

嫁を送り、開田高原のレストランの終業作業を手伝って、いつもの川へ。

 

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俺的ベストポイントにはフライマンが入りそうだったので、彼の遡行スピードの邪魔にならないであろう一段上の堰堤で始める。しばらくはうんともすんとも言わなかったが、日没寸前になって、選択したフライが決まったのか、台風前で魚が荒食いしているのかわからないが、堰堤の落ち込みの周辺で激しいライズが始まる。

 

魚がフライを叩くというより、しっかりくわえている様子の入れ食い状態。

 

1時間で30匹以上釣り上げるなんていう、道東でも経験しなかった釣り、大工力は落ちてこなかったが、テンカラの神様は間違いなく微笑んでくれたみたいだった。

 

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木曽福島に降りる途中の友人宅で、スウェディッシュトーチの研究。

 


木曽空き家プロジェクト Day - 014 根太を交換し、交換した根太を再交換する。 / Kiso Project Vacant House Day-014

 

木曽空き家プロジェクト Day - 014 根太を交換し、交換した根太を再交換する。  /  Kiso Project Vacant House Day-014

 

のんびり作業をしていると、ロケット花火。そうか、今日も猿が降りてきているのか。

 

我が家は、木曽福島の町まで伸びる何筋かの尾根の端に位置しており、この尾根は裏手で国道19号が通る福島トンネル貫いている。

 

そのため、木曽駒ケ岳から伸びた大自然が、国道のような大きな障害物人工物に遮られることなく、木曽福島の町に楔を打ち込んだような、地勢に位置しており、端的に言えば、自然と人工の最前線のような場所に位置している。家の裏手の公園では数年前に熊に顔をぶん殴られ大怪我。。。というニュースもあったそうだし、いろいろ大変なのである。

 

ロケット花火にも慣れてしまった猿は、完全に我らが人間を舐め切った様子。

 

猿は、一度痛めつけると、来なくなるというけど、その痛めつけるのがなんともかわいそうな感じもする。銃を向けると手を合わせて、拝む仕草をするなんていう。。。はて、どうしたものか。。

 

さて、作業。

 

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ぱっと見は、根太の交換が進み、それなりの仕事をしている感じはあるが、目をこらすと、歪みや高さに微妙な違いが出ているのは否めない。。。。。。が、持ち前の忘却力で、なかったこと見なかったことにする。

 

少なくとも何年かは住む予定だし、冬の長い木曽の地で頑張るには、綿密に丁寧に仕事するべきところなんだろうけど、嫁と手を使って一緒に仕事していることの楽しさ大事さの方がどうしても優先してしまう。。。。

 

が、あまりの歪みや見過ごせない採寸ミスが出てきたので、一旦作業を中断し、入れ替えた根太のうちの3本を撤去した。

 

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気分を取り直してから諏訪。リビルディングセンターでちょちょっとお手伝いをし、諏訪の軽よーD2で、2X4の材を再購入。夜まで頑張って、根太を入れ終えた。

 

職場/現場(給料は出ないが)が、自宅というのは、強力だなぁ。食事を準備しているうちに、仕事が進むし、家事と職場の距離感がゼロなので、コミュニケーションもできる。こういう時はタイムマネジメントと、一定の時間、「私」を排し、きっちり打ち合わせと段取りをすることが大事だと思う。

 


木曽空き家プロジェクト Day - 013 交換する根太を買ってきた。 / Kiso Project Vacant House Day-013

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木曽空き家プロジェクト Day - 013 交換する根太を買ってきた。  /  Kiso Project Vacant House Day-013

 

 

奥木曽湖(味噌川ダム)でカヌー遊びしてから開田に上がり、トウモロコシの集荷を終えた友人に軽トラを借りて伊那谷へ、あらかじめ測っていたサイズで合板を切ってもらう。その他に根太、シロアリ対策の液体なんかを買い込む。

 

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根太の間のサイズなんかがバラバラサイズの床下なので、カットするけれどキマッター!という感覚にならない。慌ただしくてアップデートできなかったこともあるけれど、このパチッとしない感じがあとあと厳しくなってくるんだけど、ホームセンターで資材を買っているうちは、そんなことを考えはしない。

 

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やはり、基礎、床下、床、壁。。。という建築の手順を踏まず、床や床下だけ、図っこ抜いて新しいのをはめ込もうとするなんてうまい話があるはずないですね。念には念を入れる段取りをやるのがあたりまえ、やらないとうまくいかないっすね。。。

 

厳しい状態に嫁さんと一緒に陥るのは、次回のアップデート?で!

 


木曽空き家プロジェクト Day - 012 嫁が来てひとまず防湿シートを敷いてくれました。 / Kiso Project Vacant House Day-012

 

木曽空き家プロジェクト Day - 012 嫁が来てひとまず防湿シートを敷いてくれました。  /  Kiso Project Vacant House Day-012

 

 

昼前に到着する嫁を待っている間に部屋を掃除して、時間になったら駅で嫁をピックアップ。

家でコーヒを煽って開田高原に上がる。

 

 

防湿シートは綿半では買えないんだよーなんて友人に相談するが、日義のハラケンという建材屋さんで、ノーブランドの防湿シート(2*50m/2,700円)が手に入った。

 

 

キャンプ場でBBQをやるために、粽やとうもろこしを蒸したり、野菜を切ったりしているうちに、嫁が防湿シートを床に渡してくれた。

 

ということで、本日もほんの少し前進。

 

 

BBQでは、キャンプ場の器用人兄弟やお手伝い仲間とでBBQ。


木曽空き家プロジェクト Day - 011 やっぱり何本かの根太の何本かを交換することにしました。 / Kiso Project Vacant House Day-011

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木曽空き家プロジェクト Day - 011 やっぱり何本かの根太の何本かを交換することにしました。  /  Kiso Project Vacant House Day-011

 

リビングの絨毯を引き剥がし、フローリングをめくって出て現れた床下には、根太と大引き。いや、根太と大引きの高さがが同じだから違う呼称になるのかな?

 

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朝一は、チェイスがちょっとだけあった木曽川本流での釣り、朝食をとってのんびり作業を開始した。

 

いずれにせよ、途中で折れたりするような酷いダメージはないものの、2割くらいの根太にシロアリや腐りのダメージ。築40年でこのダメージと考えると、その後5〜10年位、住んでみよう位な感覚だと、釘やインパクトスクリューは埋め込めるレベルなダメージなのでこれでもいいや。。

 

とも感じますが。。。。

 

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根太も大引きも、4.5*10.5cmの材はよくある材で、伊那の綿半でもよく売ってたなぁ。なんてことを思い出して、トンカチで下からトントンしてやられている材は除去。玄関側はフローリーングが縁の建具?やらに絡んでいて除去が大変そうなので、フローリングを何列か残しておこうとも考えたけれど、えいや!で除去。

 

「隅っこは縁用のノコギリ/カッター?がないとえらいよ!」

 

なんて忠告されていたけど、その通り。きついきつい。汗だくになって、やったけれど釣りに出かける午後5時前まで頑張ったがほんの一部。総床面積率にして約1%位であろう箇所だけ残ってしまった。

 

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リフォームを床下から始めて、物を破壊したり除去したりするのは、製造工程を逆にするようなプロセスで進めるのがやっぱり基本だということ。直せる部分をいいとこ取りで直すってのは、本来の製造工程の中途のところを、エイやでやるような過程だし、残すものを残さなければいけないので、でっかいトンカチなんかも使えず、なかなか苦労も多いと実感。

 

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まあいい、作業でとんてんかんやっていると、ご近所さんが「賑やかでありがたいよ!」なんて言って野菜を大量にくださるし、ご挨拶できなかったご近所さんへご挨拶(木曽では、洗剤一箱くらいで十分だそうです。)にも挨拶周りができたし、そもそも労働が面白い。

一枚目の床板はどんな材を使った?インパクトドライバーがあればベニヤ板みたいな合板でもきっちりいけると思うんだけど、材としては問題あるのかな?という質問に、

 

「根太をちゃんと組んでおけばラーチ合板で充分です。仕上げ高見て木目ズラしながらかっこよく貼ってくださいねー」

 

っていうアドバイスも届いた。

 

報酬なんてもちろん出ないし、慣れない段取りやらでなかなか進まない部分もあるけれど、まあよしとしましょう。喜びひとしおな家になるにはまだまだだろうけどなぁ。。。

 

明日以降の予定は

 

1、最後の隅っこのフローリングの除去
2、交換根太の本数とサイズの確認
3、防湿シート、断熱材、ラーチ合板の購入準備(床面積、根太間の距離を採寸)

 

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ガス料金の1度目の支払いや、部屋の掃除を軽く済ませて、開田高原に上がる。採菜館で明日のトウモロコシの予約やらをして、釣り。なかなかのアマゴが釣れる。今日はキープして帰ろうと思ってプールを組んで他のイワナと放り込む。

 

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暗くなって、反応が薄くなり、もう釣れないなぁ。帰るか。。

 

「よし、それじゃあ、ここからまだ釣れたら、プールの魚を解放する!」

 

と自分の中ルールを決めたら、もう一度100発100中タイム到来。食ってしまうには、あまりにイイ面構えのアマゴだったので、なんだかこっちも安心して、プールというか生簀の石組みを崩し、魚を追い出して納竿。

 

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帰りは友人宅によって食事。蜂の子をノンアルコールビールでいただく。

 

 

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