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九寨溝

 

九寨溝

 

語りつくされているので、多くは語りません。素晴らしい場所でした。アメリカの中華料理屋の壁に安っぽい印刷で描かれた、風光明媚な景色って想像の世界じゃなかったんだなぁ。。。なんて変な方角から感動したりしたのは、やっぱり麓の町ギリッギリまでフルパワーで開発をしてしまって、たどり着いた感をどうしても味わえなかったかもしれません。

 

 

九塞溝は梅雨入りのオフシーズンで、はなから客対応を諦め、開店休業のホテルや食堂もあれば、粘り強くまばらな観光客にお声がけを続ける場所など、色々だった。選んだ宿はオフシーズンの京都のゲストハウスのような価格の下げ圧力にさらされ、まともなツインルームなのに、1000円以下と、申し訳ない気がするくらいだったけれど、観光前日の夜に、「九塞溝の攻略方法」を丁寧にレクチャーしてくれる宿で感動してしまった。

 

 

人は人を喜ばせることで幸せになるの地で行く宿。いい勉強させていただきました。ありがとう。


成都 / Chengdu

 

成都 / Chengdu

 

なんとなく、中国に足が向かないなぁ、なんて言っているうちに、あっという間に成都も様変わり、もうここが中心部だろ!と思うような賑わいを見ながら、Baiduマップを見ると、環状線の2本目くらいだったりしてびっくりでした。

 

しばらく、時系列バラバラでのアップデートが続きますがお許しを!

 

昔食っていたけれど最近中国嫌いな貴方!いろいろ思いはあるでしょうけど、やっぱり中国は行っておくべきかと思います。


シャングリラ / Shangri-La

 

シャングリラ / Shangri-La

 

 

本当に行きたい場所、やりたいことがあるのでしたら、後回しはいけません。

 

———

 

シャングリラ 彼の地は変わった ユートピア 虚し
シャングリラ 彼の地に向かった 過去旅はよし
シャングリラ 彼の地にすれば 鉄道が来るし
シャングリラ 桃源は消えた 中甸は無し

 

 

夢で Miss Miss Miss Miss Miss MIss

 

何処でも 何処までも

 

つなげる西蔵 溢れる機材 埃かすむ町よ

 

夢で Miss Miss Miss Miss Miss MIss

 

いつでも いつまでも

 

ラサ行く時は 高度ならして
行く徳欽前に あの高路の方に

 

 

 

シャングリラ 彼の地がたどった 光陰矢の如し
シャングリラ 彼の地で笑った 安飯が無し
シャングリラ 彼の地にすれば 人民が来るし
シャングリラ の中埋もれた 西蔵の佳し

 

 

夢で Miss Miss Miss Miss Miss MIss

 

何処でも 何処までも

 

はためくタルチョー 100元の鍋 かざされるスマホ

 

夢で Miss Miss Miss Miss Miss MIss

 

何処でも 何処までも

 

軋ませながら マニ回す僧
行くべきだった あの空の方に

 

 

夢で Miss Miss Miss Miss Miss MIss
夢で Miss Miss Miss Miss Miss MIss
夢で Miss Miss Miss Miss Miss MIss
夢で Miss Miss Miss Miss Miss MIss


虎跳峡トレッキング その5 / Tiger Leaping Gorge Trekking Vol.5

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虎跳峡トレッキング その5 / Tiger Leaping Gorge Trekking Vol.5

 

金沙江の飛沫

 

トレッキングの後は、荒れ狂う揚子江の支流、金沙江の飛沫を浴びに行きましょう。

 

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Tina’s Guest Houseの前の神川大橋を渡ってからしばらくすると現れる、下りで始まるルートをとれば、行き(下り)帰り(上り)に1時間、川との触れ合いに30分の2時間30分もあれば大丈夫。逆算すると、Tina’s Guest Houseにたどり着いて、12時半に出発すれば、金沙江に触れることができるでしょう。

 

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意思疎通がうまくいかなかった結果、崖にくりぬいた細道を横移動する、中国ではおなじみのスリルフルなルートを取って、前進も後退もできない完全停止不能睾丸収縮状態に陥ってしまったけれど、なんとかミッションコンプリート。

 

汗でグショグショになっても、Tina’s Guest Houseは宿泊者以外にも5元でシャワーを提供してくれるのでフルパワー、エネルギー残量ゼロギリギリまでトレッキングをお楽しみください。


虎跳峡トレッキング その4 / Tiger Leaping Gorge Trekking Vol.4

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虎跳峡トレッキング その4 / Tiger Leaping Gorge Trekking Vol.4

 

AM 09:00

 

9時の出発で、TINA’s Guest Houseにたどり着き、食事休憩を挟んで、中虎跳峡までの往復トレッキングを最終的に楽しめたので、二日目のおきまりのコースの踏破で9時スタートに問題はないと思う。が、9時の時点で、すでに何組かは出発していたように思う。

 

AM 09:15

 

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15分ほど歩くと集落が途切れる。この辺りが虎跳峡がぐっとすぼまる箇所ということもあって、容赦のない絶壁、断崖に通されたトレックとなる。

 

虎跳峡のトレッキングで命を落とす人がいるのなら、情報としていくらでもアップデートがあると思うが耳にしない。言い換えれば、今朝出かけた先行者も、昨日の旅人も、先週のトレッカーもここを歩き、目的地にたどり着いているんだと、言い聞かせながら歩く。そんな気持ちを知ってかしらずか、嫁はテクテクと確実に歩を進めて行く。

 

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AM 09:30

 

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滝越えの谷に入る。

 

AM 09:45

 

滝越え、滝周辺でのんびり撮影している中国の若者のグループに追いつく。追いつくが、狭い道なので追い抜かすのも後ろから声をかけるのもヒヤヒヤする。

 

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AM 11:15

 

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麗江のマップでは、Half way Guest House/虎跳峡中途客栈からTina’s Guest Houseまで1時間半と書いてあったが、苦手な下に時間をかけたり、小休止を何度も挟んだので、2時間15分かかった。遥か彼方下方に見えた建物のアレかなぁ。。と思っていたのが、Tina’s Guest Houseだった。歩いて来た道を振り返ると、見上げる崖にうっすらと線が伸びていた。

辿りついた達成感も深いのだが、それ以上になんだか消耗してしまった。もう5分どころか、3分でも登るのは遠慮被りたい。ふぅ。


虎跳峡1泊2日トレッキング その3 / Tiger Leaping Gorge 2 Days Trekking Vol.3

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虎跳峡1泊2日トレッキング その3 / Tiger Leaping Gorge 2 Days Trekking Vol.3


PM 16:00

 

Tea house Guest Houseで小休止。

 

麗江のゲストハウスのおばさん曰く、

 

「1泊2日トレッキングの場合、Tea horse Guest House/茶馬客棧かHalf way Guest House/虎跳峡中途客栈に泊まればよく、普通なら問題なくたどり着ける」

 

ということだったが、明日はゆっくりとしたスケジュールでトレッキングしたいのと、やはり泊まるのは、絶景と評判のHalf way Guest House/虎跳峡中途客栈にしようということになった。何度か危ない局面もあったけれど、

 

「あと少し!頑張る!」

 

と先に言葉にし、出発の支度を始めたのは嫁だった。よし、行こう。

 

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PM 16:15

 

集落をしばらく歩く。崖にへばりつくように暮らすナシ族の生活が、右手の玉龍雪山と比べてあまりにもささやかで愛おしくなってしまう。集落が途切れ、小径と自分んが歩く音だけが聞こえ、玉龍雪山に圧迫/圧倒される歩きもいいのだけれど、やはり時々集落がないといけない。ささやかな段々畑には、トウモロコシが30センチほど丈を伸ばしていた。

 

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PM 16:50

 

トレイルは十分な幅がとられているのだけれど、Tea horse Guest House/茶馬客棧を過ぎてから、油断ならない箇所が増えてくる。気軽なトレイル3/4、絶壁1/4くらいの割合だろうか。

 

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PM 17:30

 

トレイルの所々にある、Half way Guest House/虎跳峡中途客栈への案内板、麗江でいただいたマップ、ネットに転がってる地図。。。それぞれ内容がバラバラなので、本当にHalf way Guest House/虎跳峡中途客栈までたどり着けるのか不安でならなかったが、山ひだを超え続けているうちに、パッと視界が開け、集落が広がる。

 

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集落の先、虎跳峡の彼方を眺めると、谷が途絶え、広やかな土地に抜け出るような様子も見える。あの集落にHalf way Guest House/虎跳峡中途客栈があるのは間違いなさそうだ。

 

PM 17:55

 

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Half way Guest House/虎跳峡中途客栈に到着。

 

ふぅ。

 

チェックインをしていると、一緒に朝出発したトレッカーが、絶景のテラスでビールを呷っている。ひどく消耗した嫁も、なんとか這い上がってきて乾杯。

 

ああビールがうまい。

 

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噂通りの絶景のテラス。5596メートルの岩の塊の聳えっぷりというのはなんというものだろうか。。

 

そうそう、水墨山水の中には、ひどくスケールの大きな絵があって、

 

「いやいや、こんなにでかい岩は地球に存在しないでしょ、いやだなぁ、Made in Chinaは。。」

 

なんて思ってしまうこともあったが、その時の自分をひっぱたいて、こう言ってやりたい。

 

「でかい岩、あったよ。やっぱり中国にあったよ。」

 

このような山を目の前にし、表現してやろうと筆をとって、紙に向かい合った書家の心意気にも乾杯し、大理ビールをバビバビ。

山の向こう側、麗江側には4000メートルあたりまでロープウェイが通ったらしいけれど、この玉龍雪山はまだ処女峰。

 

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人間が未だに到達していない壁や頂きを眺めながら、同じ道をたどったトレッカーとワイワイやっているテーブルに、ささやかな山のゲストハウスな食事が運ばれてきて、それがしっかり美味く、見上げるたびに山の色が変わってゆく。雲が走る。

 

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荷物の大半は、目的地に運ばれているとはいえ、まあよくここまで歩いてきた。ザック一つで生きていけるような気がして、幸せだ。本当にいい気分だ。この存在感は、この目で見ないと感じていただけないだろうから、思う存分画像をアップしても、ここにたどり着いた人の期待を裏切らないだろう。

 

いつの間にか暗くなって山も見えなくなって寝るだけになった。ベッドに倒れ込む。

 

疲れすぎていたのか、夜中に目が覚め、気がつくといつの間にかスーツ姿になっていて、昔の会社のなぜか人事部に転属され、その日は転属1日目だった。いきなり人事部に配属されても何から手をつけて良いのかわからない。どうしたらいいんだ!

 

なんて頭を抱えてしまったところで目が覚める。

 

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AM 06:00

 

ベッドの脇には中途半端な荷造りのままのザックが転がっていた。


虎跳峡1泊2日トレッキング その2 / Tiger Leaping Gorge 2 Days Trekking Vol.2

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虎跳峡1泊2日トレッキング その2 / Tiger Leaping Gorge 2 Days Trekking Vol.2

 

PM 12:45

 

再出発

 

ここからきついぞ、馬を使ったほうがいいよ。。という悪魔の誘いをはねのけて、登り始める。迪庆纳西雅阁からほんの少し集落の中を歩いてから、一気に登り始める。登り口で、なぜか民工風のおじさんとすれ違い、「你好」と声をかけると、ニッと笑顔を返してくれた。

 

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少し進むとトレイルに手が入っており、セメント道にしている。雨が降ったら川になってしまうのかもしれないが、石段くらいにして欲しいなぁ。

 

 

PM 13:15

 

ギブアップ狙いでついてきていた馬子の親父に30元つかませて戻ってもらう。「もしかしたら助けてもらうかも」なーんて、嫁が話してしまっていたので少しかわいそうだが、嫁も腹を決めたらしい。これからまだまだきつそうだが大丈夫か?

 

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麗江のゲストハウスがくれた簡単なトレイルマップは、ポイントは押さえているのだけれど、所要時間や細かいルートの説明のない、A4一枚のペラ紙だし、馬子の親父の話とも少し食い違う。今日中に「Half way Guest House」にたどり着けるのだろうか?と不安がよぎる。

 

山小屋風の休憩所で水を購入しつつ小休止。28連続曲がりの難所と散々脅されていたけれど、けっこう迪庆纳西雅阁からの登りもしんどかったぞ。。

 

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PM 14:00

 

28連続曲がりを征服。体力が残っているうちに登りきれたからいいが、これが1日の終わりだったらきつかったかなぁ。登りきったところに小さな掘っ建て小屋があるが、そこから伸びる小径の先がなかなかの眺望。ただし、風が通る上に、足を踏み外したらサヨウナラな場所なため、肝冷えキュンキュン。

 

PM 15:00

 

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28連続曲がりを登り切った後しばらくは、高低差もなく、難所らしい箇所はなく、高度が上がった分、眺望も良くなり、右手の玉龍雪山の山塊もぐっと迫って兎に角気持ち良い。ずっとこうして歩いていたい。時々開けた箇所に出るが、28連続曲がりからTea horse Guest House先は、誰かに抜かされることも、抜かすこともなく、のんびりとしたトレッキング。

 

PM 16:00

 

Tea horse Guest House到着。もう、今日はここに泊まってもいいや、と思ってしまうくらいの眺め。


虎跳峡1泊2日トレッキング その1 / Tiger Leaping Gorge 2 Days Trekking Vol.1

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虎跳峡1泊2日トレッキング その1 / Tiger Leaping Gorge 2 Days Trekking Vol.1

 

AM 07:30

 

麗江のゲストハウスで客を集めたミニバスが、中虎跳峡に向かって出発する。

虎跳峡をトレッキングする旅行者専用と化しているミニバスの座席は8割がた埋まっていて、乗客は仏、米、台、日、韓、蘭、星と多種多様。そんな装備で大丈夫かよ?という輩が何人かいるが、彼らからすれば、自分の装備というか見かけは肩に力が入りすぎているかな?なんて思う。

 

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麗江から虎跳峡鎮のトレイルヘッドまで料金は40元(ゲストハウスで支払済)。

 

麗江と香格里拉/シャングリラを結ぶバスはたくさんあって、虎跳峡鎮で降りて、トレイルヘッドに行けば良い。。なんてことがガイドブックにも書いてあるけれど、虎跳峡トレッキングは、トレッキングルートとしても出来上がっており、個人で色々アレンジしたところで出費もたかが知れている。このバスの終着は1泊2日の一般的なトレッキングルートの終着にそのまま向かい、余計な荷物はそのTINA'S Guest Houseに無料で回送してくれるし至れり尽くせりだ。以上のことから、麗江(でまずトレッカー向けの宿に泊まり)から虎跳峡鎮のトレイルヘッドまでは、専用バスで行った方が良いと思う。

 

AM 09:30



トレッキング開始。トレイルヘッドはわかりやすい。香格里拉虎跳峡徒步客栈という安宿もあるので、麗江から前日入りして朝早めに出発するのもいいかもしれない。

 

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ミニバスから時々見上げることができた玉龍雪山は、目の前の丘に遮られて眺望はすぐには開けない。バスを下車したあたりでのんびり準備をしていたものの、二人組の韓国のトレッカーが、あっという間に見えなくなった以外は、一同団子でのんびりと登り始める。

そこかしこで大工事が進んでいる中国内陸部。駄馬にまたがるくしゃくしゃの親父とすれ違うのを期待していたが、すれ違ったのはどでかいダンプや重機だった。まあ、威容を表した玉龍雪山の山容から比べれば可愛いもんだ。

 

AM 10:00

 

あまり目立たない看板だけれど、トレッキングを開始して30分くらいもすれば、左手の丘に小径が伸びており、あれだあれだ。。なんて言っていると、トレイルヘッドを示す標識。ほぼ、バスに乗った人たちが、列になって取り付く。

 

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対岸は麗江市、トレイルがある側はシャングリラ県だ。

 

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食用のロバだそうだ

 

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一気に登らされ息がきれるが、馬力のありそうなフランスの女性も大汗をかいている。所々に水分や菓子を補給できるほったて小屋がある。そういった場所で休憩を挟んでいるうちにグループはバラバラになった。

 

AM 10:30

 

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一旦登り切るとしばらくはアップダウンの少ない道。歩けば歩くほど景色が変わり楽しいトレッキングだ。

 

AM 11:30

 

快調に飛ばしていると思った嫁だが、思いの外消耗したようで、スピードが落ちる。ゆっくり行こう。落伍者を狙う馬方の親父の誘いに負けちゃダメだ(笑)頑張ろう。

 

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架橋や鉄道工事の発破の爆発音が鳴り響くのを聞きながら、一つ目の集落に下る。せっかく登ったのだから、あまり降りたくないのだが。。12:00丁度くらいに、迪庆纳西雅阁(NAXIFAMILY GUEST HOUSE)に到着。時間に余裕があるのなら泊まってみたい素敵な中庭のある宿。休憩&昼食。先行者のテーブルにはすでに料理が並んでいる。

 

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まだトレッキングは始まったばかりだが、景色は素晴らしいし、麗江からの出発時間、トレッキングをスタートしてゆっくりしたいタイミングでこういった素敵な宿兼食堂が現れたりし、ルートとサポートがしっかり出来上がっている印象を受ける。

 

 

 

 


麗江 / Lijiang

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麗江 / Lijiang

 

麗江、中甸、徳欽。。。学生の頃は、冗談抜きに夢にまで見た町で、行ってもいないのに地球の歩き方がボロボロになるくらい読み込んだものだけれど、25年が経過して、町の様相も様変わりした様子。飛行機から見下ろした夜景は、怪しくヒマラヤ高原が尽きようと

する山奥のナシ族の都。な感じはしなかったなぁ。

 

北京オリンピック前に滑り込みで、この雲南省デチェン・チベット族自治州経由でチベットに潜り込んだ旅人たちがブログや旅行記に残した記録や記憶を辿ることは、町自体が区画整理され、交通のルートも変わってしまって難しい。世の中便利にもなるけれど、やっぱり、行こうと思った時に行かねばならない。

 

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クサクサになった人民帽をかぶった歯抜けのじいさんがぼんやりする脇を、民族衣装に身を包んだ女性が脇を通り過ぎてゆく、なんていう景色を探す方が、今の中国では難しいかもしれないし、グダグダ言ってみたところで、人生も今回の旅も一切前進しない。腹ごしらえして虎跳峡行きの、トレッカーばかりが乗客のバスに乗り込んだ。

 

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そうそう、麗江は岐阜県の高山市と姉妹都市だそうだ。

 


深圳空港

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深圳空港

 

深圳は、空港ターミナルの巨大さを堪能するくらいの3時間ちょいの乗り継ぎで、夜のうちに、杭州に辿り着いているはずだったのだけれど、杭州行きのフライトには

 

CANCELED

 

の赤い文字。

 

あまり余裕がない日程なので、初っぱなからこれかよ。。とがっくりきてしまうが仕方がない。カウンターへ。

 

中国国際航空のカウンターには、楽山の大仏みたいな顔のお兄ちゃんがいて尋ねると。

 

「キャンセルになってないよ」

 

とのこと。ほう、良かった。。と思って指差されたカウンターに出向くと、

 

「キャンセルですね」

 

と、楽山の大仏のカウンターを指差される。やっすい漫才のようなことはやらないでくれよ大陸人。

 

また戻ってその旨伝えると、悪びれもせずに、杭州近郊の天候のためにキャンセルになったとのこと。今日の夕方出発の杭州行きの飛行機ももまだゲートにいて飛んでいないくらいなんだとのこと。

 

OK、それじゃあ杭州はいいや、別に空港夜明かしくらいのつもりだったし、目的地は麗江だから。何か見繕ってくださいYO!(中国語)で言うと。

 

「まず、今夜はどこへもおぬしはいけない」


「明日の昼の杭州行きで、杭州に行き、そこで考えろ」

 

「明日の昼過ぎ、杭州行から吉祥航空の麗江行きのフライトがあるのでそれを買っても良いし、ここからも南方航空とかがフライト出してるから、それを買って飛べばいいんじゃない?」

 

「とにかく、フライトのリルートとか、杭州から先のこととか。。」

 

「ひとつもここでは約束できんから」

 

「そもそも、お前の半ズボンの柄が気に食わない」

 

とつれない感じ。ひとつ余計なのが混ざっているが。。

 

最悪、自腹で麗江行きのフライトを購入しなければならないが、それは最悪の最終手段。簡単にキャンセルやノーショーでもいいのだけれど、残りのフライトまで影響が出るのは避けたい。

 

ということで、ひとまず

 

明日の昼の杭州便に振り替え、杭州以遠はは頑張れ便(杭州で交渉せよ)。。

 

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という扱いとなった。スターアライアンスのゴールドカードが気持ち良いくらい役に立たず、近所の商店街のスタンプカード以下でむしろ気持ちが良いくらい。中国国際航空と強いアライアンス関係にある深圳航空の、ゴールドカード専用のカウンターにも出向いたが、タライローリングが丁寧になる程度で、何も前進しなかった。

 

ここで、発券元であるUAのカウンター@USA日本語デスクに、Skypeすれば良いのだけれど、Googleやらが遮断されたネット環境で対応するのに一苦労。睡魔も手伝って心が折れ、ターミナル内のSPA/マッサージ施設に逃げ込んだのでした。

 

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支払う予定のなかった260元*2の出費にくらっとしたが、朝の6時まで個室を利用でき、マッサージも抜群だったので良いとする。マッサージされているうちに眠りに落ち、気がつくと手元で6時前のアラームが鳴った。

 

そういえば、深圳空港と深圳航空、昔一度使ったことがあるけど、その時も大幅な遅延でヘトヘトになった記憶があるぞ。。。

 


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