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シエムリアップ / Siem Reap

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シエムリアップ / Siem Reap

 

強行軍の疲れで、結局到着してから二三日をダラダラと過ごしてしまったが、シエムリアップでは、三日間パスとレンタルバイクを駆使して、アンコールワット、アンコールトムだけでなく郊外の、バンテイアイスレイや、ベンメリアにも足を伸ばした。

 

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ベトナムやタイ、そしてラオスも見違えてしまったけれど、カンボジアは20数年前につぶさに、それなりに濃密に旅してきたから、KTVの明かりがチロチロ程度だった地区がド派手な歓楽街になっていたり、整理番号のような名前のゲストハウスばかりだった宿泊施設が、ヴァラエティーに富んで、観光客であふれていることに感動する。そして、同時に、同じスピードで成長できなかった自分の今の姿にうろたえてしまう。

 

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まあいい。

 

便利になった分、立ち入り禁止のエリアが増えてしまったり、ほんとここ、シエムリアップかよ!っていうものが食べられるようになった分、目を背けたくなるような貧困や戦争の傷跡も整理されて蓋をされてしまったような感じもする。

 

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ああ、このへんに市場があって。。。あれ?ない?なんてことばかりで、そのあたりの独り言やなんやらには嫁さんにとってチンプンカンプンでどうでも良い話であっただろうけれど、昔はどうのこうの成分を取り去ったとしても、何かやらんといかんと思っても、なかなか光が見えない状況の自分からすると、シエムリアップが新しいものや挑戦に満ち、一山狙い、ここでなんとかする!といった外国人を含めたわさわさ感で満ち満ちていたことに違いはなかった。


Capitol Hotel / Capitol Guesthouse

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95年ごろ

 

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20年ぶりにキャピトルホテル。名前変わったな。

 

街中のバイタクの兄さんには、「AEONモール」の場所を伝えるのに難渋したりするけど、「Capitol」は一発。だいたい通じる。

 

店に液晶テレビが据え付けていたりするけれど、往時の雰囲気は残しており、あの頃の気持ちが鼻の奥をつーんとさせるものを伴いながら蘇ります。

 

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当時、一泊2ドルだったこの宿を定宿にし、戦場カメラマンに憧れ、大学5年の夏までこの国をうろうろしていました(笑)。

 

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現代カンボジアは、新興国なんかに数えられるかもしれないけれど、問題は山積。持つ者と持たないもの、都市と地方のあまりにもひどい格差こそが、ポルポトを受け入れ、悲劇をもたらしてしまった理由。。。。。なんてどうしても思い返してしまいます。

 

でも、それでも、人々の表情が明るく変わったことだけは間違いない。20年前は、笑顔に笑顔が返ってこなかったけど、今は違う。嬉しいなあ。

 

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そして、20年の間にいろんな仕事につきましたが、

 

就職活動もろくにしていなかった、20年前の俺よ!

 

「まさかのまさかで、そう、俺だよ、俺、お前の20年後だ。え?ファシリテーターのお仕事でプノンペンだよ。あ?戦場カメラマンの仕事か、今のカンボジアにはないぞ。」

 

って話し、腹一杯に飯を食わせてやりたいですね。なんちゃって。


プノンペン / Phnom Penh

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プノンペン / Phnom Penh

 

アイハブアペーン、アイハブアプノ。 ぅんー

 

プノンペン......

 

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プノンペンです。

 

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とうちゃん、プノンペンです。
 

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プノンペンだね。

 

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プノンペン??

 

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プノンペン。

 

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木曽の地酒のビニール袋がのっかってますがプノンペンですね。

 

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プノンペンです。
 

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プノンペンです。
 

ということでプノンペン。ただし、ファシリテーターのお仕事でいっぱいいっぱいで、ホテルの風呂、いやプールに浸かる暇すらありませんでした。僕が知っているカンボジア論を封印すると、今回の旅でアレヤコレヤ語ることは無い。ただひたすら、貧富の差や都市と地方の格差が21世紀のポルポトを生み出さぬよう、祈るばかりです。

 

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コスモポリタンな先輩と宿の前で知り合ったこれまたコスモポリタンなお姉さん。リオガジェゴスからフォークランドへの月1フライトは無くなったよ。なんて会話をしました。

 

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アンコール遺跡群も、会社の先輩とリズムで一緒になったリバプールのお姉さんとほんの3時間ばかり散策しただけなので、このアップデートにひっつけてしまいます。


Siem Reap からBKKへ

ハンドルを強制的に右から左に換えた
元日本のマイクロバスでバンコクへ向います。


タイ/カンボジア国境。  カンボジア側のカジノ付近。

国境でタイ側にはいり、新たに旅行者を積み込んだバスは
カンボジアとは打って変わってピカピカでしたが、
走行中に変な音がしたなと思ったら、タイヤがバースト。

パンクした場所が辺鄙な所で、ジャッキやら修理やらで2時間程停車。

凄まじいカンボジアの悪路を分解しそうな車で走破し、
ようやくエアコンのきくバスでゆったり旅。。と思ったら。。。



の状況に、乗客は苦笑い。 

バスを停めた近くの屋台でドイツ人と話をすると、
どうやら彼はこの遅れで、フアランポーンからの
南行き夜行列車をミスった模様。

「いやー、ラオスからベトナム、カンボジアを問題なくクリア
 したと思ったらこれかよー。」

この想定外の小休止で彼と話が合い、両国の失業保険制度の現状や
企業の福利厚生の情報を交換した上で、

「急激な物価高にみまわれたアジアで、いかにリーズナブルでヘルシーな
 リラックスした旅行を長くつづけるか。。。」

積極的な意見を交わしました。。


カンボジア



大学時代、インドシナのことを少し勉強していました。

ま、それはよいとして・・・。

超大国のイデオロギーや、ベトナムとタイという地域大国に
挟まれたカンボジアは、ご存知のとおりの苦難の道を歩み、

ベトナムが撤退し、内戦が終結し、PKOなどの国際的支援が
始まってしばらくした1995年頃に初めてこの国を訪れたのですが、
まだまだヘトヘトな状態だな。。。という正直でした。

当然、国だけでなく、アンコール遺跡群も不安定な状態で、
プノンペン-シエムリアップ間の移動は、ボートでの移動のみ、
シエムリアップのいたるところにカラシニコフを抱えた国軍の兵士がいて、
遺跡の高所高所には、迫撃砲や無反動砲がごろごろしていました。



今回久しぶりに訪れて、遺跡が壊れるんじゃないか?
と心配になるくらいの観光客がおとずれていて、町も発展し、
何よりも明るくなった人々の顔が印象的でした。



最後の晩は、昔は見ることすらできなかったアプサラ(天女)の舞を
食事の席で観賞。ただし。。。アプサラの舞以外の民族舞踊は、
正直、素人目に見てもまだまだな出来映え。

が、そのぎこちなさや、邪気のなさに何故かジンときてしまい、
ホロリ(ポロリではない)してしまいました。

クメールルージュが現れた原因の一つでもある、貧富の差の広がりなど
まだまだ問題はあると思いますが、自分たちが誇りにしている
先祖の遺産を観に世界中から人々が訪れ、感動することによって
カンボジアの人々が潤うということは、すばらしいことだなあと思います。

遺跡群のように、直すところは直し、昔の良いところはそのままに。。。
な感じで、カンボジアとその国の人々が幸せに暮らすことを祈ります。。



嗚呼。やっぱりオセンチな感じになってしまった。。。

アンコールの遺跡に関しては後日まとめてアップ予定です。

SIEM REAP Day 3



市場に出かけます。

ハクレンのような魚やなまず、雷魚、ティラピアのような魚などが
魚売りの女に真っ二つにされたり、生きたまま袋に入れられ、
切り身の山にブン投げられたリエルと交換されてゆきます。








市場のそばは、ちょっとした宿や旅行代理店などが集まる一角があります。

KLまで49ドル。エアアジアにやられっぱなしじゃないんだぞ!
な感じでしょうか。。。。 いろいろ含めて85ドルくらいでした。

ただカンボジアは空港使用料が20ドル別途取られるんだよな。。。

Siem Reap Day 2


タイビールでおなじみシンハ


本日はバンテアススレイ、タプロム等をチョコチョコっとまわり、
一之瀬泰三のお墓にもいってきました。

とりあえず画像だけたくさんアップしておきます。

ひとつだけでも十分に世界遺産級(ま、世界遺産なのですが)の遺跡が
10も20もごろごろしています。さすがに遺跡疲れしてきます。。。

























一之瀬泰造のお墓へ向かう道







SIEM REAP Day1

1312年ぶりです。

うううんSIEM REAPに信号がある。。。

まとめてアップデート予定です。


















POIPET



POIPET

正直、印象よくありません。気持ちは引き締まりましたが、
ぼったくりや、だまそうとする人がおおいいなあ。。。

国境越えの内容を含め、ネット環境の良いところから改めて
アップデート予定です。

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