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ウシュアイア → リオガジェゴス / Ushuaia to Rio Gallegos

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ウシュアイア → リオガジェゴス / Ushuaia to Rio Gallegos

ウシュアイア最終日は朝の4時まで飲んでいたので、危うくバスを乗り過ごすところだった。セントロの親切なお婆さんの宿に荷物を置いているだけだったのだけど、心配させてしまう。同じバスに乗る宿泊客ともども、チキンとパンを持たせてくれた。そういえば夜も美味しいチキンをご馳走になってしまった。上野山荘もこの宿も良いなぁ。1つの町に良い宿が二つあると困っちゃうなぁ。

さて、ぶっ続けで飲んでしまったため、眠い上にアルコールが抜けきらず、ポケットのお金を数えるのも億劫で、身動きできない。結局チリ国境までほとんどシートから動けず、ほとんど寝ていた。。を利かせたバスの車掌兼ドライバーさん?がパスポートを預かり、いつの間にか入国審査票まで書いてもらってしまう。

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そんな状況なので、いつにも増してパタゴニアの景色は目の奥に焼き付かず、往路に比べ驚くほど穏やかなマゼラン海峡越えで、何枚か写真を撮った程度。

酔っぱらっていたので、せっかくウシュアイアで教えて貰ったリオガジェゴスの安宿情報を上野山荘に置き忘れ、何軒か回ってようやくお高い宿にチェックインという体たらく。

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流れを変えるべく晩ご飯は、アサード食べ放題のお店を選択。高級料理ではないけれど、ガッツリと肉々しい食事でのパタゴニア最後の夜。

旅生活に区切りを付けた後も、チャンスがあればまたパタゴニアに来たいなぁ。

ウシュアイア 上野山荘 / Ushuaia Ueno Sanso Hostel

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ウシュアイア 上野山荘 / Ushuaia Ueno Sanso Hostel

南米大陸最南端の上野山荘は、2010年に引き続いて二度目。すっぱり会社を辞め、輝きを放つプー太郎。早期退職で人生を満喫するオジサン。料理上手にカメラ上手。床上手。アル中、自己中、中二病。最南端ホーン岬や南極など、更に南を目指す旅行者等々、日本じゃ滅多に会わない類の旅行者が集まり、宿の雰囲気がまた良い。

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旅に出て1年2年が当たり前な世界なので、食堂に集まった旅行者が旅に出ている年月を足した宿泊人総旅時間量は、おそらく20〜30年。そしてそれが、毎日毎日のハローグッバイで更新され、分厚くなる。そーんな素晴らしい場所です。先代のオーナー夫妻が世界の果てにこんな場所を作ってくれたこと、引き続き宿が運営されていることに改めて感謝です。


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今回は、曜日の関係でアルゼンチンバーベキュー、アサードを楽しむことはできなかった上、5泊。初日からフルスロットルで飲み、馬鹿オヤジ話をぶちまけるという毎度毎度毎度の体たらくにも関わらず、ご一緒させていた皆さんのご厚意にあずかり、最高な日々でした。ハイ。髪も切って頂いたし、失敗しかけたご飯をなんとか食べることのできる状態まで戻して頂いたり。

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最終日、バスや飛行機の時間とはまったく関係のない時間に1階で物音がしたと思ったら、江口洋介似のチャリダーさん。

「どちらからですか?」

と尋ねると

「アンカレッジ!」

ぐほ!

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2年7か月かけ、自転車で南北アメリカを縦断したスーパーマン。オーラが半端無い。同じ部屋にいるだけでテンションが上がる上がる。こんなコトが毎日起こる場所。また来るぞ!

ウシュアイア 3日目 / Ushuaia Day-3

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火縄銃! ズドーーン Yeaahhh!

ウシュアイア 3日目 / Ushuaia Day-3

Day-2を飛ばし、既に4日目がくれましたが、魚釣り初日の写真のアップデート。

前回同様、宿の仲間とワイワイやってて忙しい!アップデートは超絶暇狂いなフォークランド/マルビナス諸島にて!

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自分の手が大きいのと写真撮影が下手なので、あんまり大きく見えない。。。と言い訳。刺身にしました!

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ウシュアイア パタゴニア鱒釣り編 / Ushuaia Patagonia Trout Fishing

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ウシュアイア パタゴニア鱒釣り編 / Ushuaia Patagonia Trout Fishing

前回のパタゴニアの釣りで、プロ並みのガクさんと色んなポイントに出かけてみたけれど、パタゴニアの川は、地図にくっきり映るような川でも、牧場の土砂や家畜の排泄物が流れたりで濁っているケースが多い。濁りに強い魚種もいるけれど、鱒は綺麗な水質の川を好むので、まずは綺麗な川を探す。前回、ガクさんが大物を仕留めた川は頭に入っており、まずはそのうちの1つに向かう。



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川幅の狭い、谷間をゆっくり蛇行するようなポイントで、倒木周りや淵を攻める。ただ悲しいかな、キャスティングの実力が無く、せっかくのポイントで無駄打ち、倒木に引っかけて、それを取る作業なんかが続き、どうも上手く行かない。

ハッとするほど大きな魚がミノーにアタックしてきたモノの、フッキングまで至らず、結局小さなのを数匹で、ポイントを変えることにする。

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次に向かったのは、「斜めの木」で有名な、谷間を抜け広々とした景色の中を川が蛇行するポイント。前回来たとき、いつかこんな気持ちよいところで魚釣りがしてみたいなあと思った場所だった。

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渓流もあるけど、大きいのは釣れない。。

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魚がいる場所やパターンを理解するのに半日以上かかり、川を上がった陸だったりしてコレだ!といった場所を見つけるのに時間もかかったけれど、平原を蛇行するような流れの中でも段差があって、流れが急になる脇や、一抱えぐらいの岩や石がゴロゴロしている所での反応が良かった。

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ピンク色が虹鱒。赤がブラウントラウト。

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予定最終日は朝の風嵐で気持ちが萎えてしまい出かけなかったけれど、大自然の中で気持ちよい釣りができ、魚がいる場所、パターンが体で理解できたのは大きい。コレをこれからの釣りに生かしていこう!おりゃ!

ウシュアイア 1日目 / Ushuaia Day-1

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ウシュアイア 1日目 / Ushuaia Day-1

*宿にSDカードのリーダーを忘れてきました。画像は明日以降のアップデート!

夜が明け、紅茶で一息ついて宿を出る。雨の中を伊集院のラジオの録音を聴きながら海沿いの町に降りて、ウシュアイアの中心部へ。天気も景色もほとんど変わっていない。郊外の奥まったエリアになると、未舗装の道路が多かったウシュアイアの町は、所々で舗装工事が進められ、町並み家並みも所々、綺麗な建物が混ざり、アルゼンチン政府が落としたお金が、この地の果てでもグルグル回っている感じ。引き続き景気が良い。

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港には、上陸可能系客船が数隻と、大型客船が一隻。色んな国から来ているなぁと、観光客のマウンテンジャケットのブランドをチェックしながら
思う。日本人の、所謂リタイアした団塊系旅行者も少なくない。

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が、そんなウシュアイアの中心部は、10時を過ぎているのに、なんだか元気がない。開いているのは、お土産物屋とレストランにカフェ。以上、銀行も、釣り道具屋も、旅行代理店も開いていない。

りょ?あ、日曜日か。ったくマイッチングMatilda Ajan!

1,リオガジェゴスへの帰るルートを確定
2,出発日時間を確定し、レンタカー
3,漁業組合に出向いて、入漁証の購入。
4,全てを済ませ、食材を購入し、宿へ。カレー

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という、30分程度で片付ける野暮用が、1つも完了しないしない。いきなりのつまずき。ということで、貴重なフェゴ島の時間が。。。といった状況。

日 ハイ消えた!
月 レンタカーやらいろいろ
火 釣りとか
水 釣りとか
木 釣りとか
金 ウシュアイア → リオガジェゴス
土 リオガジェゴス → フォークランドマルピナス

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アル中の買い物。

こんな感じな今後の予定。救いは、日照時間が長いため、気合いさえ入っていれば、かなり長い時間釣りができることかな。ま、今日は、細かいことは忘れて飲むことにしよう。

リオガジェゴス → ウシュアイア / Rio Gallegos → Ushuaia

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リオガジェゴス → ウシュアイア / Rio Gallegos → Ushuaia


ブエノスアイレスパルケ空港から到着した退屈なフライトは、夜中の3時過ぎの到着。空港で夜明かししても良いのだけど、できれば早めのバスでウシュアイアに向かいたいと思い、Remis(タクシー)でバスターミナルに。幸いなことにバスターミナルは開いており、これまた幸いなことに人が寝ていないベンチにゴロリ。気がつくと辺りが明るくなっていた。

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リオガジェゴスのバスターミナルは、2年前のパタゴニアの旅で利用したけれど、カフェテリアのレイアウトが少々変わり、以前もかなり強気な値段設定だったバス代が更に高くなっている程度。あ、何々程度って話じゃないか。ちなみに、チリとアルゼンチンの国境を2回越え、海を渡る以外は、たいした景色も楽しめない地の果てをひたすら走る系の移動ルート。時間は約15時間。パタゴニアの絶景を!とパタゴニア株が上がるコメントを残したいところだけど、20分もすれば、あまりにも同じような光景が続き、飽きる。

パタゴニア旅行は半日か一日飛行機を利用して、何も無さ、荒涼とした景色を堪能したら、その他は飛行機を上手に利用するのが賢明です。はい。

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午前8時半のスケジュールのバスは、結局9時頃出発。


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ウスワイアまでは、600キロ近くあるので、この時点で夜中だな。。と思うけれど、大陸側のアルゼンチン/チリ国境でそこそこ時間を取られた上、フェゴ島 に渡るマゼラン海峡がパタゴニア名物の猛烈な風だか、船のスケジュールだか分からないけど、船着き場でかなり足止めをくらい、フェゴ島に入って、チリとア ルゼンチンのチェックポイントを超える頃には、かなり日が傾いてしまった。

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風が強い。スカート姿の女の子だったら。。。

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日が沈む前、といっても午後9時くらいまでは明るいのだけど、遙か彼方の地平線に、アンデスの最後の最後の切れっ端みたいなモノが遠望できれば、ウシュアイアまでの距離なんかも想像できるのになぁと思ったけど、見えない。リオグランデに9時ちょい過ぎに到着し、乗り換え。リオグランデは、2年前と比べ市域が明らかに広がっており、新しい建物がバンバン建っていることに驚く。出発して、これまた引き続き波打つ平原を走り始め、間もなく日没。

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Lago Fagnanoが月明かりで浮かび上がる姿が美しかった。

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ウシュアイアには結局12時に到着。上野山荘にベッドがあって助かる。管理人のルミさんと2年ぶりの再会。

ブエノスアイレス 2月3日 / BuenosAires

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ブエノスアイレス 2月3日 / BuenosAires

滞在は一泊半、酒を飲んでいるか、酒を抜いているかの時間を除くと、ほとんどブエノスアイレスのお姉さん達に目を奪われているばかりで、タンゴも観なければボカ地区も行かず、名物料理なんて一切手を出さず、カロリーはほとんどビールかワインから摂取するような、完全停止糞駄目昆虫童貞オヤジパターンだった。そのパターンをキリリとしたいっぱしの旅行者モードに換える間もなく、出発の時間になってしまった。

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ただ、出発前の夜にはカレーを野郎4人で作り、宿の旅行者達と食べたり、飲んだり、語ったり。書いててベタだけど、南米の良さ、旅の良さを再確認した1.5泊で、ちょっと名残惜しいくらいだった。

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この時期は、パタゴニアの短い夏の後半戦、南極ツアーの最盛期、ウユニ塩湖のベストシーズン、あと少しするとブラジルでカーニバルと、タダでさえキラキラしている南米が更に輝く季節。ブエノスにたどり着いた旅行者達は、たいした荷ほどきもせずにザックを担いで、次の町、次の国に向けバラバラに旅だって行く。

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けれど、南米は、コレだ!という見所がある程度限定されるため、旅行者同士のすれ違い、出会いと別れと再会の大陸になる。それがまたいい。

南米旅のブログやホームページの内容は、どいつもこいつも一辺倒。本当に南米って面白いのかよ!と思う方もいるかもしれないけれど、南米は特に、ブログやFBの向こうに楽しいモノが沢山ある大陸です。濃い旅行者ばかりで最高な出だしだった。ありがとう上野山荘@ブエノスアイレス。

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お会いした皆さん、またどこかで会いましょう。楽しい時間を有り難うございました!

今の時期は長期旅行の学生や、仕事を辞めた人間なんかが多いのだけど、あと一週間もしない間に、今度は卒業旅行系の学生なんかが加わる。オッサンになると、手垢のついた旅話と交換に、元気な若人からヤングな生命力を奪い取るという楽しみも増える。最高だw YEAHHHHHHH!

あ、これから南米に向かう旅人の皆さん、特に直接アルゼンチンやパタゴニアの日本人宿を目指す方は、是非カレーをはじめとした日本食材をお忘れ無く。200円とかの割引きカレールーが、それこそ同じ大きさの金のインゴット並の価値を放ちますよ(嘘)。

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その昔、ヨーロッパで千金の価値があった絹を、中国からタリム盆地や砂漠のオアシス年を経、パミールを超え、西アジア・ヨーロッパを運んだ交易ルートは、後にシルクロードと呼ばれるようになりましたが、日本と南米をカレールー結ぶ、語呂も中々良いカレールートを切り拓くのは、貴殿かもしれません。はい。

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日本のカレーは、長く日本離れた日本人旅行者はもちろんですが、世界中の老若男女もたいてい「旨い!」といってくれ、大好評。食ってしまえば荷物でなくなるんですから、バックパックの隙間に是非!

ブエノスアイレス 2月2日 / Buenos Aires

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ブエノスアイレス 2月2日 / Buenos Aires

ブエノスアイレスを直訳すると、旨い空気だか、いい風とかそういう意。前回同様、引き続き夏の盛りで、健康的な美人が颯爽と歩き、青空。街路の緑も濃い。いいのか悪いのか分からないけど、そこかしこに転がっていた犬の糞や反吐は、毎晩のスコールで洗い流され、午前中の町は生まれたばかりのようで気持ち良い。成る程、心地よい空気が流れてる。

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いそいそと歩く老若男女の姿から、忙しなさを感じることもあるけれど、ボンヤリして、完全停止抜け殻状態みたいな人間が少ない。景気が良いとはいえ、持ってる奴持ってない奴の差はあるんだろうけど、金がないならボールでも蹴るか!くらいな勢いがある。

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テンション高いのが全てじゃないけれど、地球の裏側は夏で、景気も良くて、オッサンとオバチャンがぶちゅーっとやってたりします。

なーんて書いたりするから、散歩の帰り道はなんだか渋滞の酷い、排気ガスだらけの酷い空気でした。ららら。

サルタからウユニへ / Salta to Uyuni

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サルタからウユニへ / Salta to Uyuni

短くて忙しない上に、以前のルートを逆に辿るようなウユニ行。

昨日の酒は残っている上、高山病で倒れた前回のボリビアの恐怖もある。急いだ日程にし、リマからウユニに向かうルート上、チチカカ湖辺りからボンヤリし始め、ラパス→ウユニの段階で激烈となり、精魂尽きてしまったことが嫌でも思い返される。あの頭痛は酷かった。あれは繰り返したくない。



が、なんとなくサルタで一泊するのも、フフイまで進むのもなんだか億劫になり、バスだけは夜行のラキアカ行きを買ってしまう。もう腹を決め、出発まで久方ぶりのアルゼンチンの田舎を楽しむことにする。

さて、サルタ。標高は1,000メートル。アンデスの重畳たる山並みが尽き、パンパが始まる場所に位置している。



時計に例えると、7時から1時くらいまで、アンデスが迫っているような場所で、西の峠を越えるとチリのカラマ、真北に分け入って行くと、ボリビア高原。そんな場所に位置しているからか、インディヘナの血が濃いめで、どことなくノンビリしている。



出発まではまだ5時間以上。ターミナルに体育座りして、膝小僧をペロペロなめていても仕方がないので、荷物を預け、中心部に向かう。機内放送で流れていたレストランで景気付けアサードだ!と思ったけれど、「どうぞ!」なんて言われるまま、にっこり客引きされてしまい適当なレストランに入る。上野山荘のアサードには遠く及ばないが、旨い。



腹ごなしと、消費し切れない時間を潰すため、今度はターミナル近くのカフェにて、カフェコンレチェ。

ビールを飲みながら何やら話す熟年夫婦や、長旅を前に、大きな荷物を横に置き、ピザを囲む家族なんかが出たり入ったりする。テレビでは、「生きてこそ」が上映中。テープが千切れるほど見た映画だけど、アルゼンチンのラグビーや、軍用機での飛行機旅、なんだかいろんなものが詰まっているなぁ。今夜からアンデスに突入するけど、大変なことになりませんように。

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あ、映画はスペイン語に吹き替えられていた。ぐほ、一周してる。やっぱりスペイン語の方が、雰囲気出るなぁ。スペイン語はほとんど分からないけど。

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夜中過ぎにバスは出発。冷えすぎて風邪なんてのが、バス旅行あるあるだけれど、フフイから乗客が乗り込んできたときに目が覚めるくらいで、6時間半くらいのバス旅は順調だった。

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順調でないのはこの先の、アルゼンチン(ラキアカ/LaQuiaca)とボリビア(ヒヤソン/Villazon)の国境。2年前、逆ルートで越えたときは、ボリビア出国はスムーズ、アルゼンチン入国にやたらと時間がかかった印象があるけれど、今回はアルゼンチン出国も、ボリビア入国も長蛇の列。結局2つのポイントを抜けるのに3時間以上かかった。

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気がつかないフリをしていたけれどやはり空気が薄い。国境付近は3,000メートルくらい。ボリビアの小僧共は駆け回っているけれど、ザックを担いで動き回るとすぐに疲れてしまうので、ウユニ行きのバスが出る午後3時までは、食事をしたり、公園でくつろいだり、音楽に誘われるまま、子供会に招待されたりして過ごす。

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同じようにラパスやウユニ、ポトシを目指す旅行者がおもいおもいに出発までの時間を過ごしているけど、自分より楽そうだなぁ。ということで高度は上がったんだけど、テンションは下がってる。頭痛までは行かないけれど、頭も重くなってきた。うーん。

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ウユニ行きは午後3時発、定刻通り。トラブルもなくウユニにはたどり着いたのだけれど、走れば走るほど頭が重くなって行く天国というより、地獄に近づいていくような9時間だった。

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不幸中の幸い、というか嬉しかったことは、途中のツピツァ/Tupizaでボンヤリとしながら、旅行者達の写真を撮っていたら、その中の一人が自分のことをスケッチしていたこと。あとは、ウユニの宿がスムーズに見つかったうえ、24時間のATMがキッチリ100ドル紙幣を吐き出してくれたこと。そんくらい。

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あ、宿も最後の一部屋に滑り込めた!







ブエノスアイレス / Buenos Aires

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ブエノスアイレス / Buenos Aires

Bajo Fondo Tango Club - Los Tangueros
 これを聴きながらどうぞ!


旅人よ、安くて旨い酒よ、女の子のプニっとした腰回りよ、最近はペンキを使うようになったらしいケチャップ強盗よ。俺は帰ってきたぞ!

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っと言っても、前回はパタゴニアに向かうため急いだので、ブエノスアイレスは夜景だけだったか。今回もブエノスは一泊、上野山荘@ブエノス別館にお世話になるだけで移動します。オーナーのお母さんが上野山荘@ウシュワイアで滞在したことや、僕の仕事なんかを思い出してくれたのがじんわり嬉しい。あの時会った旅仲間は、日本で元気にやっとります。時々会ったりしているんですよなんて話が弾む。

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例によって、ワインを飲んで熱く語ってしまったので、ほんのり後悔ぎみの軽い二日酔いの朝です。丁度日本と真逆の時差のため、季節も時間も丁度真裏。

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日本じゃ冴えないオッサンも、地球の裏側に来たときくらい少しは輝けるよう、テンションあげて旅します。イースター、マチュピチュ、いろんな場所が頭に浮かんだけど、目指すのはウユニ塩湖!になりました。

http://www.youtube.com/watch?v=WBvL9u9dHb0

今日は飛行機でサルタに飛ぶ予定!

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