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ドーハ / DOHA

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ドーハ / DOHA

前回のカタール/ドーハではラマダン初日にぶち当たり、散々な滞在だったけれど、今回はカフェもインド料理屋も開いており全く印象が違う。久しぶりにマトモにサーブされる食事を食べたりして元気を回復させる。

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安食堂で食ってばっかり。

季節や気分や出会った人で町や国の印象は変わる。当然オーストラリアに勝てばドーハの印象は更に良くなるはず。

ホテルは黄色と緑のジャージーのサポーターが目立つ。ロンドンから駆けつけたオージーサポーターと話すと、カイザースラウテルンにも着ていたとの事。あぁ、あの悪夢がぶり返す。やっぱり、PKで彼らを退けたベトナムでの戦いでは、リベンジした気分にはならない。頑張れ日本。

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到着日は軽めに印度風野菜炒飯。付け合わせの生野菜は塩、レモンのみの味付け。

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応援前は、カツカレーといきたいけれど、豚はもちろんパン粉をまぶして油で揚げる料理が少なく、チキンマサラとローティー。安宿街には、中級レストランもありますが、ほぼ全てインドア大陸料理です。


韓国戦で装着したジャージーを羽織り、食事したりしながら示威行動とカタール在住のインド亜大陸人を味方に付けながらスタジアムに向かうことにします。

もう一度!頑張れ日本!

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ネットの状況改善されず。。

画像や、リヤド→ドバイ ドバイ→ドーハのフライトレポートはまた改めて!

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UAE
の出国でもめ、危うく拘束されかけたけどなんとかドーハに到着。

朝の6時にチェックインさせてくれるようなので、それまでネットと思ったけれど、恐ろしくネットが遅い。ツイッターはおろか、ブログのアップデートもできない状況。 

ドーハ / Doha

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ドーハ / Doha

朝の6時頃目が覚め、伸びなどして外に出るが既に暑い。

気温は既に30度を優に超えているだろう。町に出ようと思い、バスが通るという大通りに向かう。が、一晩床で寝た疲れと暑さで足が重い。

カタールだけに、なんだかかったるい。

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バスが通る道沿いにマクドナルドがあるので、市内へ向かう前に一休み!と思って近づくが、様子がおかしい。まったく店に人気がないぞ?

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あらら金融危機の影響がこんなところまで。。というのは嘘。今日からイスラム教国では、ラマダーンが始まったための強制休業の様子。日中の飲食(外人だって公共エリアと見なされる場所での)は御法度!がキッチリと守られているらしい。

太陽と月を意匠にしたマクドナルドの24時間ドライブスルー!のサインも、この季節ばかりは夜だけモードか。

下調べせず、先入観とフィーリングだけでカタールにやって来たこともあり、ラマダーンの徹底度に少々驚く。カタールなんてどうせ西欧とオイルマネーに毒され、イスラム教徒の重要な義務といったって、本音と建て前のような線引きがなされ、外国人だけは大丈夫!な国だと高をくくっていた。あらびっくり。そうでもない様子だ。

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仕方なくバスを乗り継いで、ビルの林立する中心部へ。

が、この中心部がなんだかまだまだ建設中のドーハ中心部のようで、朝が早いことも相まって、歩いているのは、うすらトンカチな日本人旅行者とビルの建築作業に従事する南アジアの方のみ。一息つくようなカフェはもちろん、腰を下ろせるような公園さえ見あたらない。

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AKIRAの最終回みたいだね

おまけに、どんどん気温が上がって行き、胃袋が空っぽということも手伝って、テンションだだ下がり。30分も歩き回らずに。

「新どん、もう此処らでよか。。」

と、歩くことをやめ、程なくしてとまったタクシーに乗り込む。

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タクシードライバーは、気立ての良いポカラ出身のネパール人青年。退屈なカタールでの生活と、ドライバー仕事への嘆きを交えながらも、ざっくりな町案内をしつつ、空港に送り届けてくれる。

うーん、カタール。

給料を弾まれ、ここで働いてと言われても、ちょっと厳しい。また来ることはあるかなぁ?

ただ、イスラームの重要な義務であるラマダーンにおける、

「空腹の苦しみを感じ、食べ物のありがたさを知る」
「貧しい人々の気持ちを知る」

を、灼熱の工事現場で空っぽの腹で彷徨したことで、少しながら感じることができた。まあ、カタール訪問はこれくらいで良いかな。

ということで、来年1月、このドーハで開かれる、サッカーのアジアカップ応援はほぼ無くなった。

故郷の家族のために、灼熱の国で働く人達の笑顔や横顔は心を打たれるモノがあるけれど、少ない滞在で出会ったカタール人は、上から目線でホスピタリティーの欠片もなかった。

東南アジア4カ国で開催された前回大会、日本と共に、まさかの予選突破を果たしたベトナム、ハノイのあの肩を組んでワイワイやったような、スタジアムをでて町に繰り出し、勝利の喜びや敗北の辛さを分かち合えることは望めなさそうだ。

そもそも、カタールの試合でカタール在住の外国人労働者は、カタールを応援すらどころか、対戦国を応援したりするのではないかなぁ?

セントラル地区の入り口には2018年だか、2022年だかのワールドカップ招致のポスターなども見られたけれど、気候や充実した設備以上に、「人を招く」「知らない人を招く」ということがどういうことであるかを、カタール人はラマダーンのこの時期にもう一度考えるべきである。

カタールだけに、ちょっとカターリ気味の記事になってしまった。

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