ブリズベン / Day-5 ダイファイブ
明日、ソロモン諸島のホニアラに飛ぶものの、再度ブリズベンに戻ったときは翌朝早めのフライトなので空港泊なので、今日が実質のブリズベン、オーストラリア最終日。天気がよいので、朝から散歩してみる。
町の中心部は車道を地下に埋めて歩行者天国にしたり、公共の建物だけでなく、中心部の半分以上は一気に再開発されピカピカな町の印象。このサイズの町だからこそできた部分もあるだろうけど、ここ数年の資源バブルの影響が大きいのだろう。
この木の下に道が走っております。上の画像にも少し緑が映ってるのが分かりますか?アンドロイド携帯も健闘しているが、各社共にiPhoneをアピール。
市内のwoolworths。朝7時開店。15年ぶりのオーストラリアは、差し詰め地球の裏のポンコツ先進国。といったなりだったんだけどなぁ。そんな気持ちで町を歩くと、輝く町がふんぞり返って、どうだ?オレ変わったろ?と見下すかのようにも映る。ま、要は知らないうちに綺麗になっちまって。。と嫉妬してるんだな、オレは。
1時間半ほど歩いて、安宿街に戻る。ただ、安宿街といっっても、ピカピカのユースホステルやバックパッカーが軒を連ねているエリア。20〜30ドルくらいのドミトリーから、ツインの部屋まで部屋もバラエティに富んでいる。見晴らしが良くプール付き、ネットの環境抜群で、スーパー至近。何より本当にキッチンが充実していて、料理して時間がつぶせる。
黄レンジャー並のカレー摂取量。日本のカレーが一番だねぇ。ということで、オーストラリアでは何もしなかったけれど、もう何も見なくとも、分量を量るマグカップと鍋があれば、ご飯が美味しく炊ける腕前となりました。今更なことだけど。
ご飯が食べたいけど炊飯器がない時、どうぞ呼んでやってください。