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コトヌ → ロメ / Cotonou → Lome

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コトヌ → ロメ / Cotonou → Lome

お隣のトーゴの首都、ロメ/Lomeを目指します。ベナンとトーゴはどちらも小さな国な上、南北が長く東西が短い国。ベナンの海岸線は約120キロ、トーゴに至っては、海岸線の距離は50キロちょっとしかなく、ナイジェリアのラゴスからガーナのアクラまでの直線距離も約500キロといったところ。一日で走り切れてしまう。

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出発!

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本日移動する、ベナンの商都コトヌからロメまではの距離は160キロほど。チェックポイントでノンビリ時間を食ってしまったり、トーゴが国を挙げての工事中状態?といった状況で、あらゆる所で道路をひっくり返している。そんな状況な為、工事で未舗装な泥道を走ったり、その道を迂回したりした。けれど、所要時間は4時間。朝出たら昼間に着いてしまう。

また、どちらの町も人口70万程度なので、乗り合いタクシーが集まる場所も降ろされる場所も市の中心でアクセス至便。西アフリカ初心者だった2ヶ月前、300万都市ダカールでヘロヘロになって、タクシーやら地元の人に泣きついていた頃が懐かしい。

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海岸からつかず離れずな場所に伸びる街道を西へ。この辺りの海岸線は、ただただ砂浜が続いている場所もあるけれど、砂州が伸びたり緑広がる湿地があったりする。緑が瑞々しい。

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豊かな光景ばかりじゃない。適当に外の景色を撮っていたら、道端にねっころがっている人。

ラゴスやコトヌといった都市は汽水湖が海に出るような場所に開かれてるし、サヘルと違い人を育む力が強いのか、賑やかな市場に商店のつらない等々、人の営みがこれでもか!と続く。けれど、トウモロコシをはじめとした畑の中、汽水湖と海に挟まれるような場所を街道が走っていたりで外を見ているだけで決して飽きない。

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海だ

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この辺りのアフリカの海岸は、急深なのか、ショアでドッパーンと割れる波が被いのだけど、ベナンートーゴ国境のトーゴ側に入った1本目の川。ここは砂が付くのか、綺麗な綺麗なレギュラーを発見しましたよ。勿論サーファーゼロです。是非是非。

道中のああだこうだは、画像に任せることにして、コトヌ(気合いがある人はラゴスやそれ以東からドウゾ)からアクラの道は、ブラックアフリカ初心者の方にオススメだなぁ。アフリカイイよぉ。是非是非こっから!

目当ての宿が満室で、アララと思ったものの、近くに8,000CFAでWifiをキッチリキャッチできる宿に部屋があり、迷わずそちらに投宿。

不良欧州オヤジ旅行者とトーゴ人のカップルなんかがいる宿の名はガレオン。成る程、港町の酒場兼宿といった感じだ。1階のバー兼レストランのフレンチが想像以上だったのは嬉しい誤算。

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「うまいモノを喰うと、うまい酒が飲みたくなる」なんてコピーが昔のお酒のCMであったけど、完全にテンションが上がり、ロメの俺は「うまいモノを喰うと、更にうまいモノが喰いたくなる」状態。バイクタクシーの運ちゃんは英語が少し分かるようなので、「トーゴの旨いローカルフードが喰える場所へレッツらゴー!」と伝える。

降ろされた道端の屋台は、地元の方々で大盛況。出てくる食事はベナンで出されたモノとあんまり変わらない。スプーンは無いようなので手づかみで完食。トウモロコシを潰して蒸かしたパテの酸味にも慣れた!うーん、ベナンもトーゴも国の形はスリムだけれど、食文化が豊かだなぁ。

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潰したマギー(化学調味料)と塩を混ぜ、それを焼いた羊に振るだけのサヘルからほんの数日走っただけで、これだけ食文化が広がるのはサヘルの国々に対して申し訳ない気もするが、今日走ってきた豊かで変化のある土地や、海に面した都市が引き寄せる豊かさ、そして食をおろそかにしない、旧宗主国フランスなどの影響等々。。。の総体がトーゴやベナンの食文化なんだなぁと感じる。

イギリスやアメリカのそれより、このあたりの食文化のがよっぽど豊かだなぁ、ローカルフードを食べるのが楽しみで、中華料理屋やらにまったく食指が動かない。いいなぁトーゴ。



残念ながら、トーゴのロメは一泊。ほぼスルーでの移動だけれど、町には兵隊やら警察やらも少なかったし、言葉を交わした人は親切で、笑顔には笑顔が返ってきた。トーゴに来られる方は、胃腸を万全にして是非是非、食い倒れていただきたい。

さて、

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スピードは遅いものの、断絶のない安定したネットをロメの宿のWifiで確保できたので、Skype経由でUAの予約課に繋ぎ、アフリカ脱出の航空券を探す。当初予定の29日アビジャン出発便にシートが無く、日程的にギリギリな26日のアビジャン発のブラッセル航空が、アフリカを去る便となった。よしあと少し。旅立つ前に、食ってくって食いまくるぞ!


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