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喜樂満足 臺北市大安區

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喜樂満足 臺北市大安區

臺北で何度も来ている牛肉麺屋。開店前に店を覗くと牛肉をどっちゃり煮込んだスープの最終仕上げをしていて、寸胴からチャイニーズスパイシーパウチをチェックしていた。一度来た折に、なんだか知らないがスープが激ヌルでまずかったため、二度とこないことにしようと思っていたが、嫁の方が「やっぱり美味しかったよ」と言っていたので再訪した。

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牛肉麺の有名店はいろいろあるし、好みも様々だと思うけれど、スープ、麺、肉のどれもがほどほどに頑張っていて、何かが突出してどこかが凹んでいるような、危うい感じがなく、要は、ばらんすがとれた牛肉麺。値段もほどほどなで自分好み。

また、忘れちゃいけないのが、ハングリーなヤングもサティスファイな「加麺加湯不価價」なサービスがあるのが、嬉しいところ。いわゆる、麺の追加、スープの追加がこのお店は無料なのです。「加麺(ジャーメン)」「加湯(ジャータン)」と言えば、嫌な顔一つせず、バビッと追加してくれるので、学生さんにとって牛肉麺ってそんなに安くない食物なんだけど、近くの高校生やらがいっぱいやってきていい感じ。名前通り、大満足な喜楽。

喜楽 阿佐ヶ谷

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喜楽 阿佐ヶ谷

友人が、「阿佐ヶ谷にも二軒あるよ」と教えてくれたうちの一つ。青梅街道の南の住宅地の中にある喜楽。店構えや佇まい、切り盛りする老夫婦の立ち居振る舞い、その全てが純度100%、主成分/原材料100%、完全無欠な喜楽だった。店のテレビでは高岡商業が、関東一高に奪われた7点を奪い返すという猛烈な展開が繰り広げられている。

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食事時ということもあってあっという間の満卓になって、頼もしい限りだけれど、この喜楽も他の喜楽同様、喜楽な遺伝子を受け継ぐ方がいなさそう。満杯のラーメンを持ってきてくれたご主人の手が震えていた。

喜楽亭 三宿

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喜楽亭 三宿

つぼ焼きカレーの喜楽。店の看板に「壷焼印度珈哩」とある。

ランチのカレーを一口頬張り、香りを嗅ぎ、瞑目したけれど、カレクックも、タージマハルも、ジャイサルメールの城塞も浮かんでこなかった。うまいなぁ、と感じたのはカレーより、カレーに引き出された?キノコの味。こういった引き出す力がこの喜楽亭カレーの売りなのかな?好きな人は好き、普通だという人は普通だ言うだろうけど。。。。

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「うまい、やすい、はやい、はらいっぱい」が喜楽の当たり前!なら、他の喜楽とは一線を画したところがあるこちらの喜楽。そういうお店だからこそ、なぜ喜楽?とお店をネーミングしたのかなどなど、お店の方にいろいろお伺いしたかったのだけれど、今回は座った場所が、店員さんとコミュニケーションしづらい場所だったので、また次回!

食っている間にゴロゴロと雷。土砂降りなので、店から近くのバス停の屋根まで走る。

喜楽 武蔵新城

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喜楽 武蔵新城

釣りの帰りに武蔵新城。店に入ってからの呼吸がうまく合わず、親父さんとはほとんど話すことができなかったけれど、うまかったなぁ。レバニラ。家で、ニラ玉やらレバニラを時々作るけれど、ニラはもう少し短く刻んだ方がうまいのかもなんて考える。何度か再訪して、他のメニューもうまかったら、仲間とバチャーッとやりたい。


生蕎麦いろり庵きらく 東京駅

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生蕎麦いろり庵きらく 東京駅

長い長い、京葉線ホームの連絡通路で行き倒れそうになったら、このうどんそば系きらく。



カフェやら売り子が騒がしいパン屋のブースはスルーして、狭いながら「和」な店内に入ったら、ざるそばを頼み、ワサビを大盛りにしてもらいましょ。ツーんとすれば、あら不思議。連絡通路にただよう、ディズニーランド臭もどこかいっちゃいますよ。

 

喜楽(正式な「喜」は、「七」を三つ) 東中神

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喜楽(正式な「喜」は、「七」を三つ) 東中神

奥多摩の帰り道に、途中下車。ドスーン、ドスーンという立川の花火大会が響いてくる東中神で下車。前回立ち寄った時に定休日で食べられなかった喜楽。花火客で店内には一人もいなかったけれど、メニューを選んでいるうちに左右に地元の常連家族、常連客が入り、カウンターのみの店がほぼ満卓になった。

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水冷式送風機で冷やされながら、中華料理屋に行ったらこれ!なメニューを嫁とかっくらう。店の佇まいから、いつものじいさんばあさんの「喜楽」を想像していたけれど、切り盛りするのは頭にタオルのおじさん。そんなおじさんや左右の常連さんと、立川や昭島の花火も最近は元気がないんだよ。へぇ、なんて話をし、手を動かしているうちに満腹になる。テレビでは隅田川の川開きの中継。外からはズシーンと立川の花火。

喜楽坊 赤羽

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喜楽坊 赤羽

京浜東北線沿線で野暮用があり、昼時に喜楽チェックをして見つけたお店。

言わずと知れた北の玄関口赤羽は、場所柄、本気の各国料理が食べられる上、センベロや安ウマな飲食店がひしめく戦国時代な様相のエリア。そんな街で商売を続けているこちらの喜楽を、ランチタイム終了間際に訪問。大陸風な発音のお姉さんが、嫌な顔一つせずテーブルに案内してくれる。

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日替わりランチは、きっちりあげた鳥からに、ぬかりのない甘酢ダレがパチッとからみ、抜かりのない油淋鶏。価格も700円。うまかった。

笑顔でお客を迎え入れ、700円でお腹いっぱいにさせるだけでなく、出てくるものがうまい。仕事で億単位の金を動かしたりもらったりする人は、時々こういう所で飯を食って、世の中が名もなき人の献身や努力の積み重ねで出来上がっていることを感じた方がいいんじゃない?あ、俺なんかがほざかずとも分かってるか。

 

喜楽飯店 古河市

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喜楽飯店 古河市

郊外のSCにお客さんを持って行かれ、さっぱりな駅前。。。というのは日本の地方都市のおなじみの光景。猛暑の影響もあったけれど、古河の街中は閑散としていたが、そんな古河の、どちらかといえば新興住宅地側となる、東口駅前にある喜楽を訪れた。

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階段の踊り場のような「中二階」のご案内があるので、そこで伊集院のラジオでも聴きながら何か食べたかったが、案内されたのは「相席があるかもしれません」と前置きさた一階のテーブル。暑気に当たって食欲が今一歩だったので、ラーメンを頂いた。会計がてらいつ頃からお店をやられているんですか?と尋ねると、旧道沿いの(駅西口方面?)昔の中心部から東口に移ってここに店を新たに構えたそうだ。古河市(こがし)とかけて、七福カレーめんには、焦しめし(こがしめし)が乗せられているそうな。いっとくべきだったかなぁ。。

 

喜楽 長崎中華街

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喜楽園 長崎中華街

訪れるのが遅く、残念ながら味わうことのできなかった本場の喜楽。切ない。中華街を挟んだ向こうの福寿で「吉村昭氏推薦」の皿うどん太麺を頂いたが、せっかくの長崎旅が消化不良に。。。

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全国的に後継者不足という問題に「喜楽」は直面しており、喜楽の旅が、喜楽があった建物巡りにならないよう、胃袋を空っぽにして、喜楽旅をしようと誓った。やりたいことは今やって、行きたい場所には今すぐに行くことにする。

喜楽 高松香西

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喜楽 高松香西

「共犯者」を読んでいるうちに辺りが暗くなってしまった高松。市内には支店を持つまでになっているラーメン屋系「喜楽」もあるようだけれど、町の中華料理屋系「喜楽」に向かった。車で走っているうちに高松の友人の家の息子さんが通っている目の前の学校なので、声をかけようかとおも思ったが、何の連絡もなしなのと、食い終わったら徳島に向かわなければならないので、泣く泣く一人喜楽。

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朴訥な親父とおばちゃん二人という、おなじみのフォーメーションでやりくりされる店内は、ご近所さんで大にぎわい。地方を国道で走っていると、どこも同じようなファミレスやらが幅を利かせていて、駅周辺は寂れているというパターンでげんなりするけど、こういう元気な中華料理屋もあるんだね。今回はワンタン麺(600円)をいただいたけれど、きっちり中国語表記な菜譜から周りのお客さんが頼んでいた唐揚げをいただきたいぜ。

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