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木曽空き家プロジェクト Day - 058 障子紙は米糊で / Kiso Project Vacant House Day-058

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木曽空き家プロジェクト Day - 058 障子紙は米糊で /  Kiso Project Vacant House Day-058

 

糊がなくなったので、糊を作ることにした。

 

米をなるべく細かく砕いて煮て、おかゆ状になったものをできる限りすりつぶし、それを塗って障子貼りを進めたけれど、なかなかうまくいく進めたがキャンプ場の友人が「ホームセンターに出かけるで」と声をかけてくれて、障子専用のチューブ式糊が手に入り、最後の数枚はそれで済ませた。

 

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障子貼り完了。

 

変わった間取りの部屋の障子は、ボロ屋感丸出しのキレッキレだったので、外から見た夜のシルエットがようやく家っぽくなって、気分が良い。元の状態がボロかったことが大きいけれど、家の修繕の中でも簡単な上に気分を盛り上げる度合いは高い障子の張り替え。こんなのDIYに入らないよ!という方も多いかと思いますが、そのあたりはご容赦を。

 

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そうそう、そんな自分を鼓舞するかのような「あれ、今揺れたよな?」な地震が今朝方あり、地震速報で確認すると、震度1を計測したのは広い日本の中で木曽町だけだった。

 


木曽空き家プロジェクト Day - 056 引き戸の調整 / Kiso Project Vacant House Day-056

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木曽空き家プロジェクト Day - 056 引き戸の調整 /  Kiso Project Vacant House Day-056

 

ディスクグラインダーの出番がさっそくやってきた。

 

雨イコール氷雨な季節なために、天気が悪いとなかなか元気が出ない4月中旬ですが、中津川や南木曽の一部では開花のニュースがちらほら。今日は陽気も天気も気持ち良いので、立て付けが悪くなってしまった引き戸や障子を修繕することにした。なかなか動かず、蹴っ飛ばしてようやく外した引き戸のてっぺんを、ディスクグラインダーでバビバビ削って元に戻すと、あら不思議。

 

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中津川に通る予定のリニアモーターカー、ここ通れば?

 

っていうくらいスムーズに引き戸が左右に動く。寝室の襖なんかも造作してもDIYがはかどったので、ついでにボロボロになってしまった障子紙を取っ払って張り替えることにする。水をかけてテロテロと障子紙を剥がしていくと面白いように紙が剥がれていく、このテロテロが気持ちよく、興に乗ったというかゾーンに入ったようになって、家にある障子がほぼ壊滅状態だったので、せっかくだから全て剥がすことにした。

 

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が、よし!新しい障子紙を貼ろうという段で、去年(笑)買っておいた紙を、さーて。。となると、障子糊が足りない。妻が襖の作業でたっぷり使ってしまったようだ。まあいい、明日以降に持ち越そう。


木曽空き家プロジェクト Day - 057 旅人の壁。 / Kiso Project Vacant House Day-057

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木曽空き家プロジェクト Day - 057 旅人の壁。 /  Kiso Project Vacant House Day-057

 

為了迎接來自世界各地的旅人,在餐廳的空牆上弄了一面軟木,用剩下的木頭亂貼成框,然後釘上世界地圖與許多旅行的回憶。歡迎大家來一起來把這面牆貼滿!

 

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世界中からの旅人を迎える為に、世界地図の壁をダイニングに作りました。コルクシートの周りに、家に残った木をランダムに切って貼って枠とし、地図と旅の思い出をピンでとめていきます。

 

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お土産は買わないし、LCCを乗りつなぐ、できる限り荷物を減らそう系旅行だったため、旅の思い出にもなる航空券の半券やらはほとんど捨ててしまってるのだけど、確定申告のためにとっておいたほうが良いかな?なんて思っていたものなんかが少し残っているので、イランとイラク航空の航空券やら、アリラン祭@平壌なんかをついでにペタペタしておきました。面白い旅がらみの何かが加わったら追加していきましょう。


木曽空き家プロジェクト Day - 055 磨きがかかるはず。 / Kiso Project Vacant House Day-055

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木曽空き家プロジェクト Day - 055 磨きがかかるはず。 /  Kiso Project Vacant House Day-055

 

ディスクグラインダーを購入した。

 

サンダーを買おうと思ったけれど、これだ!といったものが見つからず、安くて力のありそうなディスクグラインダーにした。ダボ留めでくっつけた材なんかをなんとなく平らにしたり、行く手を阻む鉄柵なんかはこいつでやっつけよう。材によってはギランギランな本性を露わにするように木目を出してれたり今後のDIYに活躍しそうである。

 

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が、二階の洋間で長きにわたりカーペットと床をくっつけ、カーペットを取り外してもなお、激烈にフローリングにこびりついている両面テープを削り取ってしまおうと作業に取り掛かったら、粘着ネバネバな破片が飛び散って、起毛タイプのフリースにびっとびとにくっつき、3度手間くらいになってしまったのが玉に瑕だったが、うまく付き合っていこう。

 

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サビ落としに鉄や石のカット。辛い思い出、忘れたい過去の除去に、錆び付いたギャグのブラッシュアップ。いろいろ削って磨いていこうと思います。


木曽空き家プロジェクト Day - 054 ちゃぶ台作り。 / Kiso Project Vacant House Day-054

 

木曽空き家プロジェクト Day - 054 ちゃぶ台作り。 /  Kiso Project Vacant House Day-054

 

外国人の観光客であふれかえり、祭りの季節になるとあらゆる階層の宿が埋まるという高山。木曽の隣町に観光行の化け物のような町があるようなものですが、そんな高山にはゲストハウスも次々とオープンしており、今年中には10軒を越える勢い。すごいねぇ。リビセンのお手伝いでお知り合いになった広島出身のくまさんもそんな高山でゲストハウスで勝負しよう!という方のうちの一人。

 

ようやく高山と木曽の境の山が今年は殊の外雪が多かったり、自分の家のDIYが終わらなかったりで長峰峠が越えられなかったけれど、ようやく春らしくなったので、オープン直前のゲストハウスでちょっとした作業を妻とお手伝い。

 

お願いされたのは「ちゃぶ台」作り。

 

おい、落書きなら得意だけど木工の製作となると話が違うぜ。。。とごまかそうと思ったら、もうすでに工具が目の前にあり、やるっきゃ騎士状態。『案ずるより産むが易し』と思って、作る方法なんかを伺いながらなんとか帰る直前にちゃぶ台が出来上がる。どっかの中学生でも作れてしまいそうな出来映えだけど、サンダーを始めた工具を駆使し、なんとか修正して完成。単純だけど、なんだか信じられなくて使う機会が少なかった「ダボ」での接着/接続の経験もできてよかった。また、目から鱗のゲストハウスオープンまでの悪戦苦闘、ノウハウなんかも伺えて大満足。今日は、楽しみに取っておいた客室の様子なんかを拝見できる明後日のお披露目が楽しみだ。

 

本日、家のリフォームは全く前進していないけれど、DIYレベルとモチベーションが上がった。玄関先で作業していると、外国人が声かけてきたりして、高山は本当アツイぜ。


木曽空き家プロジェクト Day - 053 照明カバーは嫁作! / Kiso Project Vacant House Day-053

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木曽空き家プロジェクト Day - 053 照明カバーは嫁作! /  Kiso Project Vacant House Day-053

 

伊那で城見物をしていた間に、嫁は100均でまとめ買いしたフォトフレームをごにょごにょ組みあわせ、リビングの照明を作ってくれた。強度アップよ据え付け作業なんかで手間取ったけれど、こちらが適当なベランダ仕事している合間に、リビングが出来上がりました。あとはもう本棚とカーテンだけ。あってもなくてもいい。今の所(笑)

 

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連日、木曽だけでなく、ドイツ人やイスラエル人やフランス人が来てくれて楽しくやってます。鳥獣人物戯画は、日本人の方がウケがいいです。

 


木曽空き家プロジェクト Day - 052 ベランダをオイルステインで塗ろう。 / Kiso Project Vacant House Day-052

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木曽空き家プロジェクト Day - 052 ベランダをオイルステインで塗ろう。 /  Kiso Project Vacant House Day-052

 

日に日に暖かくなってゆく木曽。半日村状態の木曽の日当たり良好とは言い難く、今日も近所からロケット花火が裏手の山に打ち込まれている。嬉しくなるような陽気なので、ベランダでオイルステイン塗りを進めることにした。

 

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ひと塗りふた塗り。。

 

ヒュー、パーン!

 

ふた塗りみ塗り。。

 

ヒュー、パーン!

 

自然と人間の最前線の工兵の気分。猿も面倒くさそうにロケット花火が破裂する方を眺める程度で、全然ビビってない。

 

許されるなら時々、リンゴくらいお猿さんに食べに来てもらいたいけれど。そんなことしたら大問題。ニックネームが「太郎二郎」に成りかねないのでやめておく。

 

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そんなことしているうちにオイルステイン塗り作業が終了。嫁に確認すると、横から水分が入って木がダメになるので濡れる側面はきっちり!と指示される。それを済ませて完了!


木曽空き家プロジェクト Day - 051 投影漫画祭 / Kiso Project Vacant House Day-051

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木曽空き家プロジェクト Day - 051 投影漫画祭 /  Kiso Project Vacant House Day-051

 

元の色が想像できないほど汚れてしまったリビングと和室の間の引き戸を、頓智でリフォームすることにした。リフォームというよりお絵描きを、襖絵の真似事のようにすれば、修復の見込みのない汚れや表のボロさを生かすのは、これしかない!と思っていた絵の下書きを鉛筆で進め、その後、墨汁を弾いてしまうほどの汚れに戸惑いながらも、筆を走らせる。都合30分。細かいアラを探せばきりがないが、リビングにもなんとなく収まるような鳥獣人物戯画が出来上がった。

 

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リビングは照明カバーのDIYが済めば工事は完了。あとは家具を並べ替えて、廃校から出てくる予定の材で本棚を作ってほぼ完成。絵の方でお金がかかったのは、100均で買って来た墨汁と筆のみだった。


木曽空き家プロジェクト Day - 050 召喚 / Kiso Project Vacant House Day-050

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木曽空き家プロジェクト Day - 050 召喚 /  Kiso Project Vacant House Day-050

 

細かいところに目をつぶって、古さは否めない和室の雰囲気を「味」とするのなら、1Fのリノベーションは山を越えたと思う。完璧を求めたり、リノベーションを済ませたあと誰かに譲り渡すのなら、道半ばといったところだけれど、まああの部屋がよくここまでと思うことにしよう。

 

欲にまみれた人間なので、何かを手に入れるとまた何かを。。と欲望の連鎖じかけのあけくれとなり、せっかくだから人にも来ていただきたいなんて思う。冬の寒さこそがこの家や木曽の醍醐味なんだけど、冬の間は家中の布団をかき集めて、自分たちが凍死しないように震えながら1日1日生き抜くのが精一杯でお客さんをお招きできなかった。けれど、春めいたからかベトナムやイスラエルからお客さんも来てくれて、ようやるわ、と面白がってくれたし、止まった時は深夜の貨物列車でも目を覚まさなかった。そしてまあ暖かかくなった。木曽は11月から3月までは冬だけど、4月からさすがに春だ。

 

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さーて、そんな家。空っぽの洋室が2間、和室が1間あるので、まずは洋室に三つベッドを入れようかなんて考え、どんなベッドを買おうかなぁ。。なんて考えていると、Airbnbを撤退するという方なんかがあれこれを売却するなんていう方が投げ出す。。なーんていう情報があちこちから入ってくる。でも、3月初旬は、コンタクトを取ってもなかなかタイミングが合わず、いくら状態良かったとしても、東京まで行くのもなぁ。。なんてぐずぐずしているうちに年度末になってしまった。だが、拾う神と捨てる神が出会う季節なのか、車があっても処分できない「ベッド」をもらってくれ、と言ってくれる人がなんだか急に増える。処分の費用なんかの問題もあるけれど、使えるものをゴミにするのはなんだか忍びないというのが日本人。ただでももらってくれるなら、取りに来てくれるなら。。なんていう空気と噂が、南の方の開花の便りとともにここ木曽谷に運ばれてきた。

 

ということで、呪文

 

「盟約ニ従イテ ワレノ元ニ現ワレヨ 暖カシ寝床ヨ 願ワクバ 始源ヨリ 谷ノ水集マリシ……」

 

10秒後。

 

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シングルベッドとセミダブルベッドが家の2階に。おまけに椅子が二つ。さて、きっちり清めて天日干しすることにしよう。大事に使わせていただきます!


木曽空き家プロジェクト Day - 049 廃材レスキューその2 / Kiso Project Vacant House Day-049

 

木曽空き家プロジェクト Day - 049 廃材レスキューその2 /  Kiso Project Vacant House Day-049

 

廃材以上ゴミ未満な端材をレスキューして棚板にして未整頓だった押入れをもう一つ綺麗にし、リビングの謎の棚板は浮かんでいる場所と据え付けられた場所が少し変わってリビングのテーブルになった。かなり細長いけど。古い襖を取っ払って、人間だったらとうに寿命を全うしているであろう無印良品のカラーボックス(推定年齢、18歳)は、キャスターと前板、ハンドルを付けて、収納式本棚に模様替え。そうそう、廃材を利用してリビングにはベンチも作った。

 

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こんな作業と並行して、ゴミ出しなんかを続けているうちに、荷物置き場兼作業場、通称ゴミ部屋だった1Fの和室がようやく広々と明るくなり、家らしさを取り戻し始めた感じがします。木曽の冬を越えるための面倒をみず、観葉植物達を枯らしてしまったのだけが心残りだ。

 

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4月になってもきっちり雪が降ったり、桜のつぼみもまだまだ膨らみ足りない木曽ですが、4月になって目に見えて家らしくなってきましたよ。春だ。2Fに上がって日の光を追いかけるように移動すればポカポカ陽気のなかでこうやってブログもアップデートできます。さぁ、どんどん行きまっせ!


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