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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.009 ペンキ塗り終了 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.009

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.009 ペンキ塗り終了 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.009

 

 

01 不要物撤去
02 天井破壊
03 ガラ出し
04 ラス網張り
05 モルタル塗り
06 モルタル仕上げ/研磨
07 壁塗装
08 天井塗装
09 キッチン塗装
10 サッシ塗装
11 第二回ガラ出し

 

DIYを始めて3週間。内外装のモルタル、ペイントがほぼ終わりました!

余ったモルタルは、木曽のDIY仲間に進呈、ラス網はひと束まるまる余ったので、清水商事さんが返品を受けてくれ、一安心。塗装時の養生や今後使わない塗料などは産廃扱いにして処分、かなりスッキリしました。どんなに工期が延びても、9月中にはオープンできそうです。

 

 

12 天井再掃除/部分解体
13 手洗い場解体
14 トイレ造作
15 照明工事
16 シャッター塗装
17 インテリア選定
18 木曽から飛騨へ材出し
19 カウンター台作成
20 本棚作成
21 テント造作
22 ……

 

昼間は作業ができないくらいの暑さですが、夜はクーラーいらずの涼しさ。今日は飛騨一ノ宮水無神社にお参りして、木曽の水無神社例大祭で神輿をまくって(転がす!)きます!


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.008 工事費用が見えてきた / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.008

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.008 工事費用が見えてきた / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.008

 

木曽の家は、70万円で買ったものの、そもそも給湯がやられていたので風呂に入るために35万円ほどかかってしまいましたが、今回の家は貸家のために、家に住むための基本的なものは揃っているので費用は抑えられそうです。

 

店舗が25平米、厨房が11平米、合計36平米くらいのカフェを頑張って作ろうとしていますが、

支払った金額、このあとすぐにかかるお金が見えてきました。

 

設計 約0.0万
モルタル 約5.2万
塗装 約5.5万
タイル 約4.0万
厨房機器 約1.3万
水道工事 約1.5万
電気工事 約5.0万
床仕上げ 約1.5万
洗面 約2.0万

 

以上 工事設備関係

 

約26.0万円

 

レンジ 約3.8万
冷蔵庫 約16.2万

 

以上 約20.0万円

 

くらい。

 

費用が見えているのが50万円をちょっと切るくらいです。

 

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店内の家具もDIYでなんとか乗り切ろう(椅子だけは無理そうです。買います。)としているので、今後、胃が痛くなるような出費はおそらくなし。契約時の費用はもちろん支払済で、今後の保健所検査関係もお話は伺っているので、総額、100万円くらいでなんとかなると思います。でっかいエンジンを積んででっかい車を走らせるような仕事はもうできなさそうなので、浮いたお金はしっかりしたコーヒー(ドリップの下手さをカバーするようなしっかりした豆/焙煎)の仕入れに使おうと思います。

 

あ、忘れてた!

 

店にかかっている「テント」の費用がこれに加わります!これはちょっとお金かかりそうだな。。いいお値段だったら格安なDIYプランでなんとかしよう!

 

細かい工具や業務用掃除機を買ったりお借りしたお礼はポケットマネーから出しています。いろいろですがこんなもんです。


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.007 ペンキ塗り開始 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.007

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.007 ペンキ塗り開始 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.007

 

昼間は、さすがの高山でも30度を大きく超え、屋外での作業は不可能。いや、不可能じゃないけれど体力と精神力の喪失が激しいので無理しないほうが良さそう。

 

高山は湿気が少ないので屋内は過ごしやすく、暑い時間帯は昼寝か屋内作業、日が傾き始めた4時頃にピャピャッと打ち水をして屋外作業をやるというパターンで作業を前進させる。壁紙の模様を消すような塗装であったり、もとの色のトーンとあまり変わらない色を塗ったりするパターンが多いけれど、畳にして20畳くらいを塗り終え、昨日完了したモルタルと合わせると、雰囲気は変わったと思う。

 

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信号前の物件ということもあり、車が一時停止するので、毎日通っている人からしたら結構な代わり映えになったと思う。ペンキ塗りも明日は細かい箇所の補正修正と、サッシの部分の塗装をフルパワーでやるのみ。余ったモルタル100キロは木曽の木工の友人が引き取ってくれるし、厨房にもテーブルなんかが入ったりして店舗の方も物置に使っていた場所もスッキリするだろう。

 

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お盆の時期は、嫁の友達の可愛い台湾ガールズも来るし、木曽では神輿をひっくり返す祭りがあるし、週末は行きたくてもいけないイベントが盛りだくさんで、まさに夏本番。

 

さぁ頑張っていこう。


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.006 モルタル作業完了 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.006

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.006 モルタル作業完了 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.006

 

アジスアベバで7年前に出会った旅人が、日本に戻って数々の有名ゲストハウスをデザインし、昨年からは長野県の諏訪にリビルディングセンターJapanをオープンさせた!とブログに以前にも書きましたが、日本中のプロジェクトで関わっているにもかかわらず、懇切丁寧にモルタル施工の手順を教えてくださいました。もうこれはシェアするしかありません。

 

妻の質問

 

リビセン(のカフェ)栞日@松本などのムラ感があってカッコいいモルタル壁の作り方を教えて頂きたいです。この前リビセンで金網の固定を手伝わせて頂きましたが、塗る時は参加できなかったので。。。今の既存壁は壁紙と吹き付けのような仕上げになりますが、下地処理は金網を取付けるだけでよろしいでしょうか?またモルタル材はホームセンターで購入したものでいいですか?どういう風にそのムラ感を出しますか?乾くと自然になるものですか?


アズノさん回答

 

金網(ラス網)がタッカーで固定できる下地であれば大丈夫ですよ〜!!(石膏ボードでもベニヤでも)塗っているのは軽量モルタル(フジモル、ラスモルなど)で塗厚が10mm以上いけるやつです。大きめのホームセンターなどで扱ってることもありますー。軽量モルタルを塗って乾いた後(説明書には2週間以上と書いてるけど、1日以上乾かせばなんとなく大丈夫)に、ハイフレックス5倍希釈液を塗って、乾かして、NSゼロヨン #20という材料を塗ります。これは塗りにくい材料なので、メトローズという魔法の粉を空練りして混ぜて使うと塗りやすくなります。

 

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コテ跡が出やすいのと、乾きやすい(塗厚が1〜2mm程度なため)ので、乾きかけてるところのコテ跡を消すために霧吹きで湿らせてコテで均します。色の濃淡は素人がやるとできるものなので、上記手順で塗れば大丈夫ですー!!

 

軽量モルタルは上記メーカーの「タウンモルタル」とか、フジモルとか、ラスモルというのがありますー。
http://www.fujikawakenzai.co.jp/products/products04.html

 

軽量モルタルは中塗鏝、仕上げのゼロヨンはこんなコテ(しなるやつ)が良いですー
https://www.monotaro.com/p/3304/8267/

 

//そして施工//

 

この通りにできました。アズノさん、ほんとうにありがとう。感謝!

仕上がりや作業の中で感じた点を挙げるとすれば、



1、撹拌器
2、柔らかめの仕上げコテ
3、霧吹き

 

この3点は必須です。これがないとモルタル塗りは作業的にも時間的にも、体力的にも相当厳しくなると思います。

 

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また、モルタルの柔らかさですが、塗る場所によってそれぞれでしょうが、コテに力をこめられる方なら壁は固めでバシバシ投げつけるようにラス網にくっつけ、霧吹きで湿らせながらビヨーンと伸ばす方がいいと思います。天井の施工時は少し緩めにし、「これは無理ゲーだろ」という懸念に苛まれながら少しずつ重ね塗りしてゆくのが良いと思います。

 

素人左官仕事なので、「味わい」として誤魔化しきれないムラや凹凸が出てしまうのはやむを得ないので、やすりがけが必要になる方が多いと思いますが、このやすりがけ、死ぬほど粉塵が出ますので、二人一組になって、一人は歯科衛生士のお姉さんのごとく、サンダーでのやすりがけの脇では、吹き出してくる粉塵を掃除機で吸い取るようにしましょう。

 

そうしないと、作業部屋がダストボウルに吸い込まれたような状態になり、猛烈な埃によって精神力をズタズタにされます。どうやったってかなり粉塵を吸い込むので、頭がクラクラします。

 

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失敗もあったけれど、

 

1、ラス網固定
2、塗り
3、粘着剤塗り
4、仕上げ塗り
5、サンダーかけ(やすりがけ)

 

終了。

 

見違えました!

 

リビセン(のカフェ)栞日@松本には遠く及ばないけれど、形にはなった。

 

うっしゃ!とすぐに塗装作業に突入し、そちらもフルパワーで進めます。

 

進めますが、今回のDIYで一番の難関をクリア。いやぁ、ご飯が美味しい。

 


【Largest City Guesthouse & Cafe】

 

【Largest City Guesthouse & Cafe】

 

7/1から、飛騨高山の陣屋の側、秋にカフェスペースのオープンを目指し、物件の契約完了!本日から、DIYの作業を始めました。

日本で一番の広さの面積の市町村である高山市は、東京都の大きさに匹敵する自然を内包し、広さだけでなく、3000メートル級の山、文化や歴史を内包し、内外の観光客を引きつけています。その「広大な面積と懐の広さ」は、高山のシンボルであり、私たち夫婦も、私たちが作るスペースもそうありたいと思い、「Largest City Guesthouse & Cafe」と名付けました。

 

店舗デザインを手がけてきた妻と、旅好き夫の台日カップルが、ほぼDIYで未経験の店作ります。

 

一年かけて住めるようになった木曽の家と、行き来が多くなる夏になりそうです。ぜひ、木曽に!高山に!遊びに泊まりにいらしてください!

 

是非ともFacebookをご利用されている方、にLikeしていただき、進捗状況を見守ってあげてください!

 

7月1日開始,我們日台夫妻在岐阜縣飛驒高山的陣屋附近,開始了新的計劃。目標在今年秋天開幕復合式咖啡店!今天先從長野木曾把需要的東西搬進來、打掃、整理,接下來要用自己的力量,親手建造這個基地。

 

在日本最大面積行政區劃的這個高山市,面積與東京都幾乎相等,除了廣大的面積,深遠的歷史文化,更有著可以感受日本四季之美的大自然,吸引了國內外的觀光客前來探訪。因為高山市懷有著這樣鈿菴者的內涵,我們決定將這個新基地取名為「Largest City Guesthouse & Cafe」。

 

從事室內設計的台灣人妻子,與放浪世界各地的日本人丈夫,今天開始兩人三腳DIY親手打造這間咖啡店。除了咖啡店,我們也活用中英日三國語言,來迎接世界各地的旅人!

 

這個夏天,我們會在長野木曾與飛驒高山之間往返,歡迎大家來找我們,一起玩DIY,一起轟趴!


Taiwanese designer wife and Japanese good for nothing will build new base in HidaTakayama in Gifu pref. in Japan. Our 95% DIY Cafe will be open in this Sep. we wait you with fresh coffee and some sweets. 


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.004 コーヒーを世界で一番飲む国からの刺客。 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.004

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.004 コーヒーを世界で一番飲む国からの刺客。 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.004

 

問題!世界で一番コーヒーを消費する国はどこですか?

 

無限にカプチーノが飲めてしまうでおなじみの、サイゼリヤの本拠地がある千葉県!

 

ブー!

 

のある日本!

 

ブー!

 

コーヒーのサイズがとにかく大きいアメリカ?ベトナム?ブラジル?

 

ブー!ブー!ブー!

 

北欧のフィンランドだそうだ。そして、1位2位を争ってるのはノルウェーやスウェーデンだそうだ。

 

そのコーヒーを一番消費する国在住の友人が、前回の木曽でのニアミスを乗り越え、日本で一番大きい町に遊びに来てくださり、オープン前というか、工事現場二階のカフェ準備部屋兼居間兼食堂で、私たちが初めてコーヒーを披露するお客さんとなってくれました。

長く、私のこのブログを読んでくださっているので、私が忘れていたこと、見た景色を覚えてくださっていて、なんだか気恥ずかしいところもあるけれど、長いことブログを続けていてよかったなぁ。こんなに嬉しいことはないですね。フィンランドのお話、お仕事の話、初対面なのに友人で、人となりがわかっていると、相手を探るような関係性も杓子定規な会話がなくって、いきなり話が本質ついたり、カロリーたっぷりな会話になって素晴らしい。

 

おっと、肝心のDIYの進捗具合ですが、コーヒーでパリッとしてくださった効果もあったからか、予定を大幅に上回る進捗!初対面なのに、思い出話をしながら、タッカーをバシュパシュ打ったり、モルタル塗るのっていいですね。ポンコツながら長くブロガー(笑)やってきた冥利というものです。

 

いきなり、友人が立て続けに遊びに来てくれ、妻の台湾の友人も来月には続々やってくる様子。このカフェが宿やゲストハウスとして利用する許可は大家さんからおりそうにないですが、お客さんをお招きして、木曽に友人が訪ねて来た時と、この高山に来てくれた時ではいろいろ違うなぁと感じます。木曽は自然と間近にせまる山を楽しんでいただく場所、高山は古い町並みなんかを含めた、山の中の古い町を味わう場所ですね。

 

高山は高度経済成長期に、それまでの木工などの産業の右肩下がりを見越し、観光などをてこ入れしよう!という危機意識が元になって今があり、外国人や観光客に対しての経験値が蓄積され、いろいろなものが整備されています。

 

今回のリノベーションしているカフェの立地などもあり、車いらずでいろいろな場所に友人を連れていけたり、万が一こっちが大変でも、車はおろか案内なしで、おすすめな場所やルートを紹介できたりと、違いを感じます。

 

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高山の古い町並みを歩いていても、ここを楽しんでいる観光客は、安房峠、宮峠、美女峠、長峰峠、野麦峠、小鳥峠、文道寺峠、大坂峠、今村峠といった名だたる峠を越えてやってきているわけで、まあよう来たねぇ。という気持ちが木曽同様湧いてきます。この「来たねぇ/帰ってきたねぇ」を大竹しのぶばりに感じたいので、早くDIYを済ませ、商売をしっかり進め、歩き旅やキッツイ峠越えがしたいです。。

 

フィンランドからの刺客こと、Hさんの滞在で、これまた課題を含め、いろんなものが見えてきました。フィンランドを歩き旅されてること、触発されました!僕も歩いて、深掘りしておきます!

 

ありがとうHさん、また来てくださいね!


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.003 コーヒの師匠がやってきた / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.003

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.003 コーヒの師匠がやってきた / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.003

 

巷には、とうの昔から美味しいコーヒーが溢れ、最近ではコンビニでも美味しいコーヒーが飲めてしまいます。コーヒー人口の裾野がズワザワ広がっているとはいえ、競争も激しいく、高山は色々な要因が重なって、コーヒー屋/カフェ/喫茶店/軽食店/ファーストフード/コンビニといった業態が、生き残りしのぎを削っている上、コーヒーが手に入る場所としてオーバーラップしまくっており、その名の通り商売をやるには高い山が立ちはだかっている感じです。

 

が、そんなことを気にしていたら何もできません。なので忘却力のボリュームをメモリいっぱいにあげ、気にせずにDIYを進めています。

 

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コーヒーショップ coffee shop

 

コーヒーを専門に供する喫茶店。また,コーヒー豆や用具なども併せて販売する店。
飲料物や軽食を供する店。

 

その街/町で一番早くから開いており、車中泊してると重宝する店。
目が覚めて、体を温め、1日を始める場所で、1日で初めて人と会話をする場所。

 

僕自身は、「美味しいコーヒー」と誰しもが言いそうだなぁ、このコーヒー、でもいいお値段すぎるよなぁ。。なんていう感じ方でしっかりとしたコーヒとは距離を置いて(どう味わっていいのかもわからんかった。)いたし、コーヒーは味や香りというより、何かを切り替えたりするための「スイッチ」や「めざまし」「口休め」な存在で、コーヒーショップもとい里燭瓩頬れていました。

 

今も、コーヒーにはこういった大事な役割を担っているところがあるという気持ちには変わりはないのですが、そういったコーヒーやコーヒショップ感に新たなページを加えてくれたのが、グアテマラのアティトランでローストの勉強をした友人が出してくれたコーヒー。

 

友人がローストを手伝っているカフェのコーヒーがHueHueのただただ、ひたすら香り高く深いあの味が忘れられず、流れ流れた先でこんなことをやっています。嗚呼、時計の針を戻してまたあの場所であのコーヒーを飲みたいなぁ。

 

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そんなコーヒーとの関係性を立体的にしてくれた友人が、長野大町の芸術祭帰りに、高山に立ち寄ってくれた上、得意のコーヒーを披露し、ど素人の私たち夫婦にレクチャーしてくれ、広島の有名ロースターのアースベリーコーヒーさんが、長年使ってこられた焙煎機を譲ってくださいました。ありがとうございます!

 

たくさんのお土産を頂いたばかりか、DIYの養生なんかも手伝ってくれ、作業も気持ちもがっつり前向きになっております。勇気百倍完全燃焼業務前倒確変突入です。

 

頂いたご恩は、高山や木曽に来てくださった方にばら撒きます!!

 

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古い町並みと酒蔵巡り、へたっぴだけど心のこもったドリップコーヒー、びっくりするくらいに静かになる高山の夜そして秘密の夜アトラクション、いい夏にしていきましょう!


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.002 看板を外せ!/ HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.002

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.002 看板を外せ!/ HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.002

 

「お食事処」の看板を撤去したあとは、モルタルを塗る箇所に、ラス網と呼ばれる鉄の網を飲食スペースや外の壁面にタッカーでバシバシと留めていき、同時進行で床面のサンディング。

 

脳みそ使わない力仕事は大得意なのですが、そこそこ早いのですが雑になるのが玉に瑕。交通量も歩行者も昼間はそれなりにある場所なので、万が一の万が一を考えながら、三角コーンを買ったりし、色々進めてます。

 

撤去搬出が一番怪我したり、体力もいると思うけれど、処理施設に持ち込んだりしてスッキリ。予定外のことが起きたりもしていますが、なかなか前倒しで進行できている感じ。まぁ、こういった仕事は、半分進んでいると感じたら、2割、8割進んでいると思ったら半分。といったセオリーがあるので、搬出撤去は半分くらいは済んでいるでしょう。

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木曽の自宅DIYと大きく違うのは、ホームセンターが近くにあり、必要なもの工具が、すぐに手に入り、仕事を後回し翌日まわしにしたり、余計なものを買ってしまって荷物だらけにならないのが大きい。そういえば、木曽ではペーパードライバーだった妻も、今では、ジャキジャキ高山や、基礎を結ぶ361号を駆け抜けて、横でウトウトできるようにもなりました。

 

厨房器具も格安で譲っていただき、磨き上げ完了。

 

大変ですが、その分、ご飯がうまいです。


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.001 さあ始めるか。まずは解体撤去 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.001

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.001 さあ始めるか。まずは解体撤去 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.001

 

木曽の家を住めるようにした次は、お客さんが来てくれるような場所を、DIYで作りはじめます。

 

妻の店舗デザインの経験、木曽でのDIYと越冬をへて選んだのは、飛騨高山の古い町並み、高山陣屋からほどない居抜き物件です。

 

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高山陣屋まで徒歩20秒とはいえ、お客さんの動線からは離れており、簡単な場所ではなさそうな上、カフェや喫茶店だらけの高山。勤務先が徒歩0分、2階から1階へ降りるだけの通勤時間、ただししばらく給料ゼロな生活スタートです。

 

木曽の家ともども、ブログの読者の方のお越し!お待ちしております!


木曽空き家プロジェクト Day - 060 小学校解体 / Kiso Project Vacant House Day-060

 

木曽空き家プロジェクト Day - 060 小学校解体 / Kiso Project Vacant House Day-060

 

お世話になっている方主催のBBQが木曽、妻の台湾との友人の会が東京であり、タイミングに感じたので帰国となった。完全燃焼とは言えないけれど存分に旅をし、やりきった気持ちで九寨溝の峠を越えたあとは、少しでもあの町この町でいい旅してやろう、いろんなもの見てやろうという気がスーッと抜けていき、広州や釜山では、早く日本に帰りたいモードになっていた。まあ新しいことでもう一踏ん張り!という気持ちである。

 

木曽に帰ってきたタイミングで、小学校解体スケジュールが早まったりして、急遽、床材のレスキューに出向くことになった。

 

住民が少なくなって、廃校となりその後は公民館として使われていた校舎の床材はしっかりとシア厚みがあって、まだまだ部屋に来る人々を支える気満々の様子。小学校ができたのが70年以上前、材が木として命が宿した段階からすれば、100年以上前のものを焼却処分から救い、信頼できる木を愛する木曽の男に引き渡すことができたと思う。

 

一枚一枚は大したことないけれど、釘が刺さったままの床材が、教室二つ分ともなると相当な量である。再利用には、加工が必要だけれど、その過程で愛着が増しどこかで床材としては第二。森で育った頃からすれば第三の人生を歩んでくれるだろう。

 

解体とそれに伴う足場工事の時間が少なかったために、SNS経由で拡散させたところ、思いの外反響があり、こちらの想定している以上の方が木曽まで出向いて、校舎に残ったあれこれを持って行ってくれたのだけれど、宝の山に見えてしまった方には近隣の皆さんという、地方独特の熱視線を受け止めることができなくなってしまったこともあったようで、地区の人からクレームを頂いてしまったり、年の常識と地方の常識のギャップなどを痛烈に感じてしまったこともあった。

 

 

でもよい、一番最悪なのは、材や古道具が何にも顧みられず、ゴミとして焼却されたり処分されてしまうこと。フリーライダー気味の方のやんちゃはあれだったけれど、燃やされるよりはマシ。古材のことを考えていた木曽のメンバーの中で、一番頑尽力されて、交渉ごとに関わってくださった方に余計な手間をさせてしまったのが無念で申し訳なかったけれど。ゼロではない。救いだったのは、手間を取らせてしまった方が、大変なのに清々しい顔をされていたことだ。

 

「古くて良い物を見直すのは社会が成熟してるのだ!」という上から目線にならず、「あなたたち、そんなものを持って行って何に使うの?」と見下され半分面白半分な、道化でも良い。価値観のギャップの間を行き来して、その上がりを頂戴する運び屋であろう。旅人であろうと感じたのでした。

 

 

そんなことがあった夜のバーベキューにはなかなかの珍客が乱入し、楽しい夜だった。まあ、それは別途アップデートすることにしよう。


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