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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.034 インテリアデザイナーの嫁が本領発揮 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.034

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.034 インテリアデザイナーの嫁が本領発揮 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.034

 

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せっかくだから裃と着物姿で記念写真を撮ったり、近所に改めて挨拶に伺ったりしてオープン前の最後の週末を過ごし、オープン前の準備をしています。せっかくのスペースだから、成田や実家の倉庫に眠っていた物やらを引っ張り出し、インテリアデザイン、特に店舗デザインで食っていた妻が本領発揮、素敵な場所になってきました。

 

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ディスプレイに目をこらすと、マニアックな地図や、パスポートなんかが転がっておりますので、是非地理旅馬鹿話などにお越しください。画像のクーポンを提示していただければハンドドリップコーヒーとマフィンのセットが300円です。

 


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.033 ガレージはゆっくりやっていこう / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.033

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.033 ガレージはゆっくりやっていこう / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.033

 

 

ガチャ柱を走らせた壁をテントのペンキの残りでビットビトの黒にし、ロイヤルのハンガーフックをかけてみた。加水分解でどうにもならなくなった山ブランドのジャケットなんかを並べて、古着屋然としてきた。ラックや棚でアクセントを加えて、お店っぽくしていこう。

 

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ガレージは、車庫というより、車を置く場所は別個に借りて、古着屋と製作場所を兼ねた場所にしたいとおもっているけれど、どうなることやら。

 

 

コーヒーの焙煎も、一回の量を少なめにし、一爆ぜ、二爆ぜの調整しきれないところをブレンドで調整したりして頑張っております。油が浮き上がってくる数日後、オープンの頃に美味しいコーヒーになっていますように!

 


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.032 さぁ、ガレージをなんとかしよう。/ HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.032

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.032 さぁ、ガレージをなんとかしよう。/ HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.032

週末は、穂高に山登りに来ていた友人が、ふらりと遊びによってくれました。平湯から高山駅にPM3:30に到着するバスで5時台の高山行きに乗るよ!なんて言っていたけれど、下山が早く、平湯で温泉に浸かって気持ちよくなって高山に現れたのは3時半。

 

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土佐出身のイケる口なので、カフェの案内をして酒蔵巡り。名古屋行きのバスに乗り、そこから躊躇なく新幹線。品川に住んでいるから、バスタでもいいんだけど、新幹線のほうが楽だって。ったく。JRパスも持っていないのに。

 

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FBに遊びにきた画像を載せようと思ったら、すでにアメリカに出張でいなくなっており、フィッシャーマンズワーフでクラムチャウダーを食べていた。こちらはクラムチャウダーのような微妙な色のガレージを、店先のテントにも使ったペンキでがっつり黒に塗り替え。好き放題DIYしているので、入居前に突貫でペンキを塗ってくれた大家さんがみたら気絶するかもしれないなぁ(笑)


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.031 杉玉設置。 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.031

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.031 杉玉設置。 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.031

 

 

持ち上がらない強烈な重さの杉玉を家の居間までなんとか持ち上げ、ザクザクとトリミングして、元のボサボサの杉玉からすると、3割引くらいになってようやく屋根から下げたチェーンで吊るすことができました。万が一のこともあるので、杉玉の姿形を損なわない程度に、ワイヤーを走らせ、何点かで確保するようにしてあります。

 

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妻がカフェの方は頑張ってくれているので、これからはガレージの改造を始めます。ふふふ。

 


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.030 杉玉を作りました。 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.030

 

飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.030 杉玉を作りました。 / HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.030

 

杉玉を作りました。大きければ大きいほど良い!なんて思って作ったら、抱えられず2Fに運べないものになってしまうという漫画みたいなオチがつきましたが。。。がっつりトリミングして、ちゃんとかけられるようにしなければ。。

 

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.029 保健所の立会検査 HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.029

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飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.029 保健所の立会検査 HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.029

 

厨房機器は外されてしまってから再注入!という形だったとはいえ、居抜きの物件だったこと、トイレなどの箇所に関しては、前のオーナーがある程度置き土産を置いてくださったこともあり、まあ問題ないかとは思っていたけれど、検査もほぼ5分で終了。一旦持ち帰っていただいて、保健所さんからの連絡待ち。

 

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星の数ほどある飲食店のうちの一つになっただけですが、

 

コーヒーも、電磁ヤカンにスキッターをつけたことで、コーヒー注入のコントロールが上手になって、一杯からお客様に出せるレベルにもなんとか辿り着けそうです。

 

さぁ、頑張ろう!


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.027 / 養生を剥がし、カフェらしくなりました。試飲に試食スタート! HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.027

 

飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.027 / 養生を剥がし、カフェらしくなりました。試飲に試食スタート! HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.027

 

テントの塗り直しのような大仕事が少々、細かい修正箇所は無数にあるけれど、たくさんの方の応援でカフェらしくなりました!

 

肝心の運営も、飲食の提供も何も全てがまだまだなので、店舗の外の養生を剥がし、9月下旬のオープンに向け、ハンドドリップrの練習と、提供する商品のレベルをひたすら上げていきます。未熟な私達を叱咤激励してくださる方、是非コーヒーの試飲、研究中の商品の試食を始めます。

 

ナショナルジオグラフィックに古地図、マニアックなパスポート、バイヤー時代に売りきることができなかったあグッズなどを並べて皆様のお越しをお待ちしております(笑)

 


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.026 / 椅子作り HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.026

 

飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.026 / 椅子作り HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.026

 

家具作りや家づくりの匠が集まる飛騨で、DIYや家具作りの真似事をするのは厚顔無恥かもしれないけれど気にしない。ガンガンいきましょう。小さな店な上に、店の真ん中にずどーんと箪笥を置いてしまうため、座席数が限られたお店になるけれど、それも気にしない。それなりのスツールでいいのだけれど、やはり新品でいい感じのものは送料込みだとクラクラし、貧血気味になってしまうので、1脚1.5万円のスツールをアマゾンでポチっとしない。

 

こちらもやっぱりなんとか自力でやろうということになる。

 

渡りに船で、ヤフオクの中古厨房機器やさんと思しきお店で中古スツールがまとめて安売りれているのを発見。事前交渉の上、エイヤ!で購入。木曽から下道で東京に向かい、昔懐かしの三軒茶屋でタイ料理を食べるくらいでとんぼ返り。さらに木曽から高山までドライブ。高山にスツールがやってきたヤァヤァヤァ。

 

長距離移動で自分自身がゴリゴリすり減らされたあとに、サンダでスツールを元の塗料をズリズリっと落とすのが、疲労のピークと重なり、くらくらしたけれど、オイルステインを改めて塗り直したあとの作業は思いの外簡単だった。ぺったんこのクッション部分/座面はウレタンを重ねて、もりっとさせてビニールレザーをくるりんぱ。手動のタッカーさえあれば、結構しっかり裏張りできます。

 

ということで、原材料費だけならば2.3万円くらいで7脚のスツールが完成。下道で十うん時間かかった東京往復の時間、ガソリン代、ドラクエ換算でオレンジ色まで激減した自分のHPの減りっぷりは、忘却力を駆使してなかったことにします。

 

安くついたのか高くついたのかはわかりませんし、アラを探したらきりがないですが、愛着は湧いたし、何かあっても自分で修理できるはず。

 

さぁ、見た目的にはカフェもかなり出来上がった。。と思いたい! あ、肝心のコーヒーがいれられない。ダメな飲食店経営の典型パターンの道を歩まぬよう、頑張らねば!


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.025 / 111年分の汚れ落とし。 HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.025

 

飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.025 / 111年分の汚れ落とし。 HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.025

 

 

梁の本棚利用に始まって、床材でのカウンター、長押、コーヒーテーブルなど、今は更地になってしまった旧三岳村の三尾小学校にはDIYするにあたっていろいろ再利用させていただいていますが、小学校が開校した当初?に備品となった机が廃棄されるところだったので、こちらも回収して一時保管。

 

板の裏を見ると明治39年の表記。

 

二度の大戦を乗り越え、中華民国ができる前の机。これはなんとか使いたい。。と思い、長峰峠を越えて飛騨高山に持ち込み、ハイテーブルになって第三の人生を送ってもらうことにしました。

 

 


飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.024 / 床は二回に分けて塗装。 HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.024

 

飛騨高山空き店舗再生プロジェクト Vol.024 / 床は二回に分けて塗装。 HidaTakayama Cafe Rebuilding Project Vol.024

 

コーティング的な意味合いを込めて、ビニールシートを引きはがした床を塗装する。ガラクタやいらないもの、一旦置いてみた家具やら道具を外に引っ張り出したりしたのを手伝ったものの、その他の掃除や二度塗り、塗装に伴う養生はすべて妻が行った。じっくりやってくれたおかげで、毛羽立ちというかこなっぽさのようなものがなくなった。

 

これにて、カフェスペースに関しての基本的な大仕事系作業は終了。

 

あとはデザインや家具などの据付、据え置きといったことが進められます。。


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