手仕事 鉄仕事
手仕事 鉄仕事
高山の作業もあって、手仕事市のお手伝いはかなわなかったけれど、暦の上では云々いう以前に、暑くならないはずの8月最後の週末の木曽は、炎天下。洗濯物がしゃしゃっと乾くのはありがたいのだけれど、出展者の皆さんやボランティアの方は大変だったろう。
行商人生が長かったこともあるけれど、催しとしての魅力はあれど、集客力は出展者の気持ちになるともっとお客さんが来て欲しいところ。長い時間をかけて木曽に来たからには、売り上げやバイヤーとの出会いなどがなければ「市」とは呼べないと思う。
手仕事市で買ったカエル。アメリにかに連れて行きます!
お世話になっている主催者の方が「出展者の交流会はまぁ盛り上がった」とおっしゃっていたのが救いだけれど、やっぱり売れないと遠方からの出店はないし、大都市や手の届くエリアのフリーマーケットやイベントに参加したほうがいいってことになってしまう。来年は、我が家を宿泊施設代わりにして、少しでも経費を下げてもらったりしてお力添えしたい。
家の前から撮影された特別列車
そんな手仕事一から家に戻ると、鉄分多めの男の子が二人、カメラを構えてる。なんだか、あずさの特別列車が1時間後に通るらしい。せっかく木曽まで来てくれたので、カフェで作ったマフィンと、小学校で除籍になった鉄道の本をプレゼントした。
夕方は釣り。西野川でなんとか一匹釣り上げた。
- 2017.08.28 Monday
- 木曽 / Kiso
- 17:33
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- by 運び屋