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MUSCAT-DUBAI



MUSCAT-DUBAI



UAE→オマーンは、UAE入りが夕方だったり、ビザの点が少し不安だったために、

シャルジャからマスカットまで空路入りしましたが、オマーン→UAEは

国営バスチケット売り場のおじさん曰く、「問題ない」とのことだったので、

陸路で向かうことにします。


バスは一日3本ほどあるようですが、午前7時のバスを利用。RO 5.5(約1,400円)。


RUWIバスターミナルを出た際の乗客は10人程度だったのに、街道沿いで

ちょくちょく停車し、いつの間にかほぼ満席に。




面白くも何ともない街道沿いを走ること4時間。11時頃にオマーン側の

チェックポイントに到着。バス会社のおじさんがパスポートを集め、

出国手続きも勝手に済ませてくれます。





チェックポイントはちょっとしたドライブインのような施設になっており、

余ったオマーン通貨のAEDへの両替もできるので、朝早い出発でマスカットの

銀行や両替商に足を運べなくても安心。コンビニやピザハットもあり、

余ったROで何か買い込んでも良いかもしれません。


さて、30分弱の手続きの後、バスに乗り込みUAEのチェックポイントへ。




5分ほどバスが走って辿り着いたUAE側のHATTAチェックポイントは、

入国手続きということもあって、パーミッションなどのチェックに時間がかかり、

乗客の国籍などの状況にも夜でしょうが、1時間ほど時間がかかりました。


また、UAE側のチェックポイントは、オマーン側ほど施設が充実して居らず、

両替や買い物はあまり期待できないなぁという印象を受けました。




さて、諸作業も済みUAEヘGO!


と言いたいところですが、このチェックポイントとドバイを結ぶ街道は

オマーン領とUAE領が入り組んでいる関係で、岩山がゴロゴロしている

UAE/ドバイ領のHATTAを過ぎ、土漠地帯に入るとオマーン領。



オマーン領に密入国中。


何らかの協定が結ばれているからか、チェックポイントらしいモノはなく、

ノンストップで再度UAEの国旗がはためく集落脇をバスはいつの間にか

ひた走っていましたが、面白い。


このHATTA以外にも、オマーンはUAE領内等に陸続きでない「飛び地」を

持っており、地理好きには興味深い国であります。




そのうちに、道路の左右は本格的な砂漠になり、砂漠になってから一時間ほど

走るとドバイ。オマーンとドバイを結ぶバス会社が集まるドバイ郊外に

到着したのは、午後2時。




約7時間(おそらく通常より時間がかかっている)のバス旅行でした。




オマーン




オマーン


短い滞在でしたが、わずかながらオマーンの土地勘やら実情がつかめ

なかなか楽しい滞在でした。食事はインド人とパキスタン人が手頃な値段で

彼ら得意の料理を提供してくれるので、問題ありません。ただ宿代は高い。


一日観光地(城とか)を回ってクタクタになって次の日はホテルでノンビリ。。

とかになると、一日観光するのに二泊分の宿代。。になってしまい非効率。。

できる限り涼しい季節にこの地を訪れて、狙った観光地にズバッとレンタカー

で出かけたりする方がスムーズかつリーズナブルに観光できるかもしれません。


ただ、これだ!という際だった観光地もなく、マリンスポーツなどに

興味がない方やバックパッカーには物足りない国かもしれません。


観光案内や地図を見る限りでは、国内の主要都市やその周辺に城砦跡等が

散らばっており、ある観光案内には「その数数百」という記載も見かけました。

(街道沿いにみかける物見の塔のようなモノまでをカウントしているのかな?)

ということで、お城好きな方には素敵な場所に移るかもしれません。




いずれにせよ城や物見の塔が国中にゴロゴロしており、軒先の貯水タンクまで

塔の形をしていたりと、個人的には思わぬ発見があり、少しこの国を掘り下げて

みたくなったのでした。。。



一番下はNIZWA FORT




さて、国民性やら。。。


タクシーの運転手に若干ふっかけてくるのがいますが、99%のオマーン人は、

アラブの気さくでいいところ全開で良い奴ばかり。城を見てフラフラしているときも、

軽くクラクションを鳴らして車の中から、「よっ!」なんていう感じで

手を挙げくれたりしてくれたし、オマーン人以上に接する機会の多いインド人や

パキスタン人も、明るくて話し好きの人が多かったなぁ。。




また、働いている連中は総て外国人?というクウェートやUAEのような

金満スポイルド100%国家ではなく、タクシーやバスの運転手などの限定ながら、

オマーン人も働いているし、インド人やパキスタン料理のレストランでは

彼らに混じりながら手づかみでモッサモサ食事していたりしており、

表面的に見る限りではオマーン人も外国人も程よく調和していて、

もう一度来ようかなぁと思ったのでした。


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