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FORT DE FRANCE と 島ドライブ



FORT DE FRANCE と 島ドライブ

マルティニクからグアドローブまで、船で行く計画でしたが、
空港のツーリストインフォに尋ねると、どうも良くわかって
いない様子。親切だし無料の地図やら観光地ガイドもくれて
ありがたいんだけど、全部フランス語。

シブプレ、メルシブク、アンドトロワ、ヴィアン

程度のフランス語力ではどうにもならない。。。うーん、
その上、町まではTAXIしかなく、25EURもするらしい。

荷物抱えて、フェリーポートに向かい今日の船はなくなり
ました、ムシュ。。なんて言われたら卒倒しそうだな。。。
ということで、グアドローブに飛んじゃおうかと、航空会社の
カウンターでいろいろ尋ねつつ、試しにレンタカーの値段を
聞いてみると、ヨーロッパでお世話になってるSIXTが総額で
30EURとのこと。お、レンタカーは良い意味で欧州価格だな。。

ということで、グアドローブ行きは今日の最終便の
AFにする事にし、半日車で走ってみる事にしました。



高速を跨いだレンタカーの駐車場までバンで移動し、
車をあてがわれます。車種は車はルノーの小さいの、
クリオだったかな?

久しぶりの左ハンドル、右車線、マニュアル車です。

飛行機からも見えた高速に乗り、県都のFORT DE FRANCEに
向かいます。。。。1000CCクラスの車がやたら多いことや、
標識が完全にヨーロッパのと変わらず、これまで訪れた
高度な自治がしかれているイギリスの海外領土とは明らかに
違います。10月なのに40度を越えたり、サトウキビや
バナナの畑も高速から見えますが、フランスそのままです。

FORT DE FRANCEに入る直前、高速の流れが悪くなり、
急坂で渋滞してしまい、久しぶりの坂道発進に少々オタオタ
したりしつつ、なんとか中心部にたどり着き、船着き場の
駐車場に停車。



中心部はヨーロッパ風の町並み。歩いてみます。。。

うーん、今までのカリブの小さな国や海外領土とは違う。。



まず、今までの島の首都や主都とは町の奥行きが違う。
市街は小さいもののそれが途切れずにに住宅地になり、
そのままFORT DE FRANCEを取り巻く丘の斜面まで続き、
まばらになりつつも、丘の向こうのそのまた向こうまで
家々が続いてる。

その一部は集合住宅。訪れた島々で、リゾートマンション
のようなものは見かけたけど、洗濯物を干しているような、
団地というかマンションというかは、今まで見なかったなぁ。

うーん、町全体を空から見た限りでは、地中海沿岸の
フランスの町と変わんないぞ?こりゃ?と思ったのにも
納得。

車で少し走った感じでは、継ぎ足し継ぎ足しで
市街が増殖したような箇所や、元はスラムだったような
場所を、コンクリで立て直したような箇所もあったけど、
こんな場所があるんだねぇ。大きな船が入港している
訳でもないのに、町の中心部が非常に賑やかなのにも納得。



昼はパン屋がやっているカフェのラザニア。。。が、
8EURもした割に、ミートソースの臭みとチーズがボソボソで
もう少し、修行してほしい感じがした。。。



町のすぐ脇の要塞跡は軍施設かなにかのため、立ち入り拒否。
町の中心は興味の対象にならない教会くらいだったし。。。


石垣が算木積みだ!


だ!?

ということで、地図を見ると港の東の丘に、「FORT Tartenson」
という地名を発見。これは!と思い40度越えの町を汗だくになって、
ようやく辿り着くと。。。。がーん、立ち入り禁止のフェンスが
主要部をブロックし、脇には学校と裁判所だけ。。。

嗚呼。。。



喉は乾き、ラザニアで満タンになったはずの燃料も切れ、
ヘトヘトに。。。町の北の「FORT Desaix」があると
思われる場所には、トリコロールのフランス国旗がたてられて
いるのが分かったけど、なんだか庁舎的な無骨な建物が
並んでいるので。。。あきらめる。ふぅ。。

車に戻り、まだまだ夜のフライトまで時間があるので、
適当に走ってみる。





島の高速は、90キロの制限速度の表示があるのに、
集落に近づくと、集落の道と高速をロータリーで交差
させるので、少し焦る。そんな慣れない高速を走っていると、
島の南岸の海が見え始める、

高速を降り、海沿いの道を走っていると、
アドリア海沿い小さな港町のような町が現れ、
久しぶりにシーフードでも行ってみようか!と思い、
車を止める場所を探していると、一方通行や、
細道で後戻りできなくなったりし、山道に入ってしまう。



ま、いいかと引き続き走らせると。。山の中に
教会を中心にした小さな集落が現れる。。

フランス本土を車で走った事は無いけど、イタリア
とかで山越えをしたりすると、こういう集落はよく
みかけるし、フランスでも同じような景色があるでしょう。。
が、大きいとはいえ、走っているのはカリブの島だし、
歩いている人もアンリみたいなアフリカ系。。

敬遠したり興味が無かったから、カリブの事なんか
何にも知らなかったけど、まったく予想だにしない景色の
連続で、面白いなぁ。。。



山道を少々迷っていると、こんなにまとまってみた事無いぞ。。
っていうくらいの豪華ヨットが停泊する港町に到着。



今日は4時起きで、運転までしたので少し休憩。
場所柄かヨーロッパ系も見かけますが、パン屋の店先で
コーヒーを飲んでいる間、店に出入りしていたのは
ほとんどがフランス語を操るアフリカ系の人たちでした。



コーヒーで目が覚めているうちに運転を再開し、高速に
戻りながら道沿いのスーパーで軽く買い物をしたりして、
8時前に空港に到着。小さな車だったので燃費もよく、
TOTALで給油した軽油代は丁度10EURでした。。

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