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Pointe à Pitre / ポアンタピートル



Pointe à Pitre(ポアンタピートル)

到着が遅く、ホテルを探すのも面倒なので空港で寝る事に。
深夜のターミナルを歌を歌いながらふらつくセキュリティの
お兄さんに、パスポートチェックをされるが、外に出ろ!
などと野暮な事は言われず、明日の朝(正確には10時40分)の
フライトなんだよ、と言うと放っておいてくれる。。

目が覚めると6時過ぎ。



人気の無いタクシー乗り場に現れた運ちゃんの言い値は、
町まで25EUR。ったく、マルティニクと一緒かよ。
おいおい、これでもホテル探しや予習で空港から町まで
たいした距離がないっつーのは予習済みなんだぜ、何ボッてんだ。
と胸の内でオヤジを罵り、歩いて空港を出る。。。



が、なんだか様子がおかしい。。歩いても歩いても建物が無く、
牛が草を食んでいる荒れ地だか牧場だか分からないような草地で、
いつの間にか高速道路の路側帯をチンタラ歩いている。



うーん、標識にはPointe à Pitre(ポアンタピートル)と
書かれているけど、どうも頭の中に入っている情報と違う。。
空港泊だからか昨日の疲れからも回復しきっていないし、
何も食べていないので燃料切れ気味もあり、なんだか
歩くのが嫌になってくる。。。



少し休憩を入れなきゃ倒れるぞ。と思った頃に、一般道に
それる道があり、ふらふらと一般道に入ってゆくと、開店前で
がらんとしたカルフール。「カルフール前」とでも名前が
つきそうなバス停があるので、腰掛けて一休み。。



ふぅ。。それにしてもバッグが重い。

先月からのJetBlueの一ヶ月乗り放題に併せ、題名や
著者名に「青」や「ブルー」が入っている本を読んで
みようと思い、古本屋やらで買い込んだ本がどっさり
入っている。。。読んでは捨て、読んでは誰かにあげ、
を続ければどんどん軽くなるはずなのだけど、ここ
一ヶ月、旅もブログのアップデートも濃い状態が続き、
どうもゆっくり本を読めず、半分くらいはソルトレークに
置いてきたとはいえ、全く本が減らず重い。。

山本周五郎の「青べか物語」のように、読み返したくて
捨てられない本もあるけど、ほとんどはページを
開く気にならない、青木功の「ゴルフレッスン」とか、
そんな類いの本ばかりなんだよな。。。うう。

腹も空いてもうベンチで寝てやろうか。。と思った矢先、
タクシーが通りかかり、クラクションを鳴らされる。
市内までは10EURとのこと。もちろんお願いする。

車で10分もかからなかったかもしれませんが、滑走路脇や、
古めかしい空港ターミナルのような建物の前を通り過ぎ、
すぐに市街に入れなかったことに納得。ったく、現在使われ
ているターミナルから町に向かうには、空港を迂回して、
行かなくちゃ行けないのね。。。



市街を突き抜け、フェリー乗り場で降ろしてもらいますが、
朝の7時過ぎという事もあって非常に静か。



中心部もまだまだ目覚めていない状態で、観光市場が
商品を並べ始めている他は、カフェがチラホラ開いているだけ、



ただ、フランスなだけにどこのパンもおいしい。疲れている事も
あって、カフェを見かけるたびにコーヒーとパンを頼み一休み、
そしてまた。。という事を繰り返し、空港に戻って飛行機を待つ間も
パンを食べてたので、午前中だけで10個はパンを食べた気がする。
Guadeloupe夏のパン祭り状態。



グアドループ島は蝶々が羽を広げたような形をしていますが、
西側は山ばかり、東側は平かな地形となっていますが、
県都のPointe à Pitre(ポアンタピートル)は東側の羽の付け根に
位置しており、山や丘に囲まれたような地形ではない上に、



中心部を外れると、ソ連やその衛星国でよく見かける無機質な
団地が続いており、マルティニクのフォール・ド・フランス程、
町自体に奥ゆかしさや、ドキドキするような陰影が感じられない。





朝早かったからかなぁ?

胃袋にパンを詰め込み、少し歩いてみようと思ったものの、
公共バスのオッサンが声をかけてきたのでそれに乗ってみる。



来た道を戻るようなので、試しに「カルフール」と伝えると、
「80セント」とのこと、どうやら空港から歩いてきたところ
までは運んでくれるらしい。で、そのバスを「カルフール前」で
降車し、バッグを担ぎ直したところで、たまたまTAXIが現れ、
「10EUR」とのこと。

若くもないのに、バックパッカーinヨーロッパみたいな訪問をし、
無事に空港に戻る。少しチェックインまで時間があるので
パッキングし直すが、結局、青木功の「ゴルフレッスン」は
捨てられなかった。




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