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ロンドン / London

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ロンドン / London

数年前、シンガポールのホーカーズだったと思う。

脂っこい料理とビールを挟みながら「全部の国に行ってみたいなぁ」なんて友人に口を滑らせその気になり、カリブの旅あたりから国巡りのスイッチが完全にオン(乗り放題ゲームなんかもいい思い出だ。)になった。その後の展開は、ブログの通り。なんとかリビアに辿り着いた。

内容はともあれ、運にも恵まれた。

夢から覚めてしまえば。。。失ったひと財産やチャンス、がっつり積み重ねてしまった半無職の日々。なんてモノと、否が応でも向かい合わねばならない。

それらを指差され、この数年を「Wasted!」と言わてしまうと、もうぐうの音も出ない。内から外から湧きあがるモノを跳ね返す盾も、切り刻む剣も、リビアに辿り着いて手にはいる程、甘くない。旅に区切りがついたところで、人生は続く。

何のために生きて来た、何のために生きる。知るか!分からん!

やるなら今しか無い、それだけだ。頑張らねば。

学生みたいな青臭い事を、ピャピャピャと書いてしまった。

旅の終わりの乾杯は、パディントンのパブのエール。カチャンとジョッキを鳴らした相手は、先月末に会社員人生を終え、区切りの旅行でヨーロッパにやって来た友。

苦労や悩みも多いが、人生まんざらでもないなぁと思えるのは、乾杯して、青臭い事を未だに語りあえる友がいて、たまたまロンドン到着日が同じで、こうしてパブでエールを飲めるからだ。

そういえば、シンガポールのホーカースでビールを飲んでたのも、お前だったなぁなんて、パブの閉店まで話しこむ。いい夜だった。

ロンドン 1月24日 / London 24th Jan.

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ロンドン 1月24日 / London 24th Jan.

マイアミの乗り継ぎがあの通りだったので、ロンドンのミッションをクリアできるか不安だったのですが、事前に事情を説明しお願いしていたパスポートの発給を、無事即日で行って頂く。昼飯はまたまたジャパンセンターで、カレーを食ってしまったりする。

それにしても、歩いていてこっちが恥ずかしくなるくらい「食」を筆頭とした、Japan/日本の存在が感じられる。

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最終ページその1

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最終ページその2


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お疲れさん左、ま、頑張って行こう右。

ほんの数年前は、海外で日本というと、電化製品や自動車メーカーの広告!のようなモノで「あ、日本だ。。」なんて思ったりする程度で、日本料理屋なんてのは、所謂煉瓦造りや石造りの建物に居心地悪そうに「お邪魔」して、のれんや提灯を掲げていた。なんだか様になっていなかった。そんなのが定番だったのに。

墓の中の夏目漱石さんは、この状況をどう感じるのだろうなんて思う。

「驚くべき御様子、猛烈の神経衰弱」

に陥った、漱石さんにロンドン風豚骨ラーメンや、英国仕立てのお汁粉でもご馳走してあげたいなぁ。



漱石さん!御陰様で、100年後のロンドンで、日本人は胸張って暮らしてますよ!

ESTAの再登録も無事完了!さあ、フルパワーで行きますよ!

ロンドン 8日目 / London 8th Day



ロンドン 8日目 / London 8th Day

閉ざされた道をこじ開けるべく、フォークランドだけでも行けないかと、ヨーロッパのLANのオフィスに電話をかける。下手な英語に丁寧に答えてくれるけれど、サンチャゴからフォークランドまでの便は取れるが、帰りの便がどうにもならないそうだ。

でも、電話で確認する前に、ヨーロッパ各都市から、サンチャゴまでの航空券価格をチェックしていたが、今回のユーロショックもあって、フランクフルト発のアメリカン航空のチケットが安い。普段はロンドン発のチケットより割高感があるのだけど、ロンドン価格より1割から2割安。

オススメです。

ピカデリーサーカス近くのジャパンセンターでカレーを注入し、その時点でブライトノートン空軍基地行きを断念し、ネットで決済できないサウジアラビア航空のチケットをヒースローに向かって空港カウンターで購入。

サウジアラビアビザが、トランジットビザとして発給されたので、

ロンドン → ジェッダ → フランクフルト

のルーティングは大丈夫かと思ったけど、一応、OKとのことだった。

ロンドン 7日目 / London 7th Day



ロンドン 7日目 / London 7th Day

完全停止不能グタグタ状態になり、何から手を付けて良いものか分からなくなってしまい、飛行機乗れませんYOメールを貰った夜から次の夜までの12時間は、ほぼ何もアクションを取ることができなかった。

こういう状況に陥ったとき、人から受ける助言や同情というのは、それを受けておいて失礼な言いぐさだけれど、気持ちはこもっていて次に繋がらないモノだったり、そもそもピントがずれていたりして、事態の好転に直接的に繋がることは正直ない。

けれど、もらった言葉の長短や、気持ちの濃淡に関わらず、言葉を吟味したり、そのコメントに返事をしているうちに、とっちらかった脳内が次第に整理されてゆき、自分が何をしなければいけないのか?優先することは何か?を思い出し、順序づけができるようになる。バラバラになった機械仕掛けが、言葉を貰ったり返したりしているうちに、コトコト動き出した感じがする。だから、やっぱり助言や同情というのは有り難いことです。あらためて有り難うございます。

脳内の靄が晴れてゆくと、

☆ ロンドンも悪くはないが、まず、とにかく動こう
☆ ダメ元で空軍基地に向かうこともできるが、次回にとっておき
☆ できれば週末中にサウジアラビアに向かおう

という気持ちが蘇ってきて、

要は脱線しただけだ。時間的金銭的なロスもあるが、線路に車輌を戻せばよいのだ。と思えるまで気持ちが回復する。客観的に見ると、なんとも馬鹿らしいけど。

今の自分にとっての最優先事項で、テンションが上がるのは、全部の国に行くぜ!Yeah!と叫んで、前向いて行くことだし、「多少の金はかかっても、トラブルがあったとしても自分が行きたいところに行けよ!」と、十日前の自分だって、一ヶ月前の自分だって、一年前の自分だって言うはず。そう思えたら、少し気が楽になった。


髭も髪も伸びたなぁ。

ま、そう思い込んで、自分を肯定していかないとやっていられない。

ということで、ショッキングなメールが届いた翌日夕方から、なんとか頭が回復し、冷静さを取り戻し、発券の所で躓いたりしてしまったのだけれど、今後の日程!なーんてものを大まかに組み直すことができました。

夜は、またもやパブ。

ということで、頑張って行きます。近いうちにまた、ガックリビックリな事態に陥るかと思います。その時は、懲りずになんでもいいので、パパパと言葉を投げてやって下さい。

ロンドン 6日目 / London 6th Day

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ロンドン 6日目 / London 6th Day

旅のスケジューリングのようなものが確定し、2012年という数字にも慣れ、フォークランドどころか、旅を終えてからのことを考えたりしていた。博物館もロンドン塔もタワーブリッジも見物した。ここ二日は天気も崩れない。

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全て順調だ。抜かりはない。

いくつか例外はあるけれど、その気になれば訪問できない国も場所も無いんだ!人間やればなんとかなる!だから旅しようぜ!野郎共!

なーんて思っていたら、フォークランドの旅行会社からメール。内容は以下の通り。

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Hi Hakobiya

Happy New Year to you.

I'm sorry I have some bad news for you. We were not able to get a confirmed seat for you southbound to the Falklands on the 08th January. The flights from the 08th Jan though to the 13th Jan are very full (by the military) and we were not able to get any additional seats confirmed for our waitlisted passengers.

The first flight that is looking helpful is the southbound flight on the 15th January. We would not be able to confirm a seat for you straight away on this flight as it is now within two weeks. We would have to request the additional seat back from the MOD and you will only be confirmed if they have the seats available. We have been told that the availability for this flight is looking better at this stage. Please let me know if you would like to go on the waiting list for this flight and on the waiting list for the flight onto Ascension on the 20th January??

Alternatively you can make arrangements through LAN Chile (in this case you will receive a full refund) please let me know if you would like me give you their contact details.

I'm so sorry I didn't have better news.. this has only ever happened 3 times in the 3 years that I've been doing this job!

Please let me know what you would like to do.

Kind Regards

SXXXX

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青天の霹靂ってのはこういうことか!なるほど、天気のいい日に雷に打たれた気分だ。

明日以降、

ロンドン

↓ 英軍チャーター機

フォークランド諸島(アセンション島経由)

↓ 英軍チャーター機

アセンション島

↓ 英国郵便客船

セントヘレナ島

↓ 英国郵便客船

ケープタウン

↓ ケニヤ航空

ロンドン

↓ アメリカン航空アメリカ経由

日本

の予定で旅をするつもりだったのだけれど、一番上の「英軍チャーター機」の飛行機から蹴飛ばされてしまい、それ以降の予定が、ロンドン発アメリカ経由日本行きの前まで、ドミノ倒しの如く一気に消えた。

いつもはシニカルな顔してにやりと笑い、「ハイ、消えたぁあ!」と威勢良く机をバンとたたく脳内愛川欽也こと、ブレインキンキンも、さすがにご愁傷様といった顔をしている(気がする)。

英軍チャーター機に、その名の通り「便乗」するフライトに、民間航空会社のルールが通用しないことは百も承知なのだけど、アセンション島からセントヘレナ島行きの船も2か月で3本程度で、アクセスが限られる。難しいゲームであったことは百も承知だけれど、二日前のメールでは、迂回もできなければ、残された旅のパーツを組み直すことも難しい。

そして、もちろんだけれど、アセンション島の政府やホテル、英国郵便客船の船会社の人とメール、もちろんこれまでのフォークランド諸島の旅行会社とのやり取りや調整etc...が全てフイになってしまったのが痛い!

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ゴメンなさい!するのに、これ以上の理由はないのだけど、キャンセルのメールやらを送信しなければならないのも心苦しいし、キャンセル料も多少取られるだろう。そのうえ、連絡を貰ったのが金曜夜では、週末でコミュニケーションがストップしてしまう。嗚呼、色々面倒だ。

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パブで飲んで宿に帰ってメールチェック!そしたら飛行機ゴメンなさいMail!

ということで、そんなに甘くなかったです。

予定が未定になってしまったけれど、せっかくロンドンにいるのだから、ロンドンでできることをまず考え、そっから崩れたパズルをもう一度組み始めます。あ、一応、ダメ元でブライズノートン空軍基地には出向いてみます!


ロンドン 5日目 / London 5th Day

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ロンドン 5日目 / London 5th Day

アセンションやフォークランドの観光局やホテルに連絡もつき、ビザ取りやその後の日程組みも一段落。ようやくロンドン滞在が人心地ついた感じがする。さっそく身も心も身軽になって、大英博物館に出かけてみる。収蔵物の多様さ、歴史的価値はいうまでもない。この博物館の一部屋のコレクションを日本に持っていっただけで、ワンサカ人が訪れるってのは周知の通り。まあ、英国が帝国だった頃の異様な収集癖、分類体系癖ここにありといった感じだ。

大英博物館を歩いていると、地球を丸ごと眺めることができる事への感謝と、本来あるべき所にそのモノがないすることへのモヤモヤとしたものがどうしても綯い交ぜになる。意味するところというか根っこは嫉妬みたいなもので、明治の昔から日本人(特に男)がロンドンを訪問する度にかかる病気、水が変わったからまずは腹を下す。。。みたいな、イニシエーションのようなものかな?ま、大英博物館はドネーションベースで、見物するには無料なので文句を言えた義理ではない。今日は博物館のショップでお土産やらを買ってドネーションに換えさせて頂く。

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そういえば、前回あたりから「あら?」と感じたのだけれど、胸と尻とその他の部分がでかいだけじゃないの?その割りに露出度が異様に高ぇ!と思っていたイギリス女性(例:Adele)の印象がかなり変わった。

英国在住の友人および英国男性によると、「綺麗なのは他の国から来た人だよ」とのことで、やはりこれも大英博物館同様、帝国が引き寄せ集めるものなのかな?バブルは弾けたとはいえ、世界中で弾けてるんだからやっぱり帝国に集まるのかよ!なんて思ったりする。ららら、またまた嫉妬だ。

が、さささと歩く綺麗な女の子をポカーンと追いかけてしまうのも、同じ空気を吸うのも大英博物館同様、無料だ。ドネーションもない代わりに、「お金はあげられないけれど、そのストッキングを10ポンドで買い取ります。グヘヘ」なんて言ったら、その夜の宿はブタ箱になるかもしれないけど。

ロンドン 4日目 / London 4th Day



ロンドン 4日目 / London 4th Day

サウジアラビアビザが取れた勢いをかって!と思ったけれど、リビアビザはそうは問屋が卸さなかった。窓口の女性は親切だったけれど、リビアに知り合いがいるか、得意先など関係する会社がなければ今はビザは発給できないとのこと。今度、テンションが高いときにまたこのロンドンの大使館に来て、事情を説明し、名刺でも配って回ろうかな。

「航空券を奢る(マイルでw)からビザサポートして下さい!」

なーんつって。まあ、今年の夏辺りにもう一度様子見しましょうか。

ということで、2009年秋?に友人に決意表明して以来約30ヶ月、世界の全ての国と地域に足を踏み入れる!な国巡りに傾斜した人生を送ってきましたが、それも2012年2月初旬のサウジアラビア訪問で、区切りとなりそうです。ついでに、ロンドン → ジェッダ → 香港 → 日本の航空券も手配してしまう。

ロンドンですべき事はほぼこれで終わったので、大英博物館!

と思うけど、要塞のアップデートが滞っていることを思い出す。内容はともあれ、自分なりのライフワークなので、誰のためにならずともやるべき事はやっておかなくては、大英博物館に申し訳ない!ということで、半日以上かけ、まさかの8連続要塞アップデート。それでも、マダガスカルや、ニジェールの砦やお城のアップデートが、画像不備のためにアップデートできなかった。残念。日本に帰ったらじっくりと。。。。

一日要塞見物すると、半日から一日がアップデートで潰れる。

こんな日々なので、1泊11ポンド(約1,320円)の宿のリーズナブルさが有り難い。


ロンドン 正月三日 / London 3rd Day



ロンドン 正月三日 / London 3rd Day

昨日とはうってかわって、ロンドンらしい天気。

午前中に申請したサウジアラビアビザが、午後にはバシットできあがる。何度も足繁く通った甲斐があった!YEAHHHHHH嗚呼嗚呼嗚呼!

ジェッダ出身の書記官さん、セキュリティーのグルカの男性。いろいろありがとうッス!ショクラン&ダーニャバード!今日はパブでガッツリ前祝い!明日はリビアの領事セクションに顔を出してきます。

ロンドン 正月二日 / London 2nd Day

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ロンドン 正月二日 / London 2nd Day

天気予報が外れ、ロンドンは朝から晩までいい天気。午前中は薄着でロンドンを歩き回る。久しぶりに力が漲る感じが心地よい。

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ブログのアップデートや、ビザ取りの準備、残りはカフェやらでグダグダして過ごす。一部の店を覗いてほとんどの商業施設が開店。

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宿のラウンジでクールランニング。ベタな内容や、そこかしこに現れるスポンサーの匂い、オリンピックムードを盛り上げるっていうバイアスを差し引いても、クールランニングはイイ映画だね。

オリンピックのロゴをチラホラト見かけることはあるけれど、粛々といつもの営み、いつものロンドンが動き出している感じだ。

ガンタンロンドン / London New Year's Day

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ガンタンロンドン / London New Year's Day

ヒースローでそろそろ寝ようと思っていると、ロシア人だかポーランド人だかがウォッカで、カシャーン。そんな年明けだった。年明けを確認し、スリーピングシートを敷き、シェラフカバーにくるまり耳栓とアイマスクで寝る。そんな年明け。寝入りばなにチェックしたフェイスブックはおせちおせちおせち。ふぅ。

ブログを振り返り、

2010→11年は、アンゴラの地雷除去JMASの前進基地でお世話になり、
2009→10年は、成田で年越し、1日に北京、それからシベリア鉄道。
2008→09年は、群馬県で城巡りしている間に。。
2007→08年は、ロンドン!
2006→07年は、サンフランシスコ空港で夜明かし!
2005→06年は、成田の外れ本城のレオパレス!一人!

まあいい、世の中にはいろんな30代がいるのだ。

FBを始めたことで、普通の同世代の正月と駄目な旅人生を送る阿呆んだらのギャップがいつも以上に明らかになったけど、まあいいや。このテンションでまだまだ、今年も来年もそのまた次もフルパワーでいきます。キリっ。

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さて、夜明け。といっても7時過ぎくらいに安宿に到着。

地下鉄には疲れた酔っぱらいがてんこ盛り。羨ましいような羨ましくないような空気が出てる。チェックインは午後からなので、荷物を預けようとすると、どうぞ朝ご飯を食べてってよ。とのお言葉。

一年の初めての食事がクロワッサンにコーヒーってのは若干わびしいけど、宿の好意は有り難い。ゆっくり食事をとって市内へ。

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お!パンジャブの稲妻太鼓、Dohlじゃないか!イイネイイネ!その1


グリーンパークで地上に上がると歩道にバリア。

どうやらパレードがあるらしい。

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典型的なブリティッシュオヤジとオバチャン。中華街だと完全にアウェーだね。

ピカデリーサーカスのスポーツ店でお遍路用のザックや寝袋を買い、中華カレンダーで動き、さっそく元旦から店開きしている中華街で食事をしたりする。

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お!パンジャブの稲妻太鼓、Dohlじゃないか!イイネイイネ!その2

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モッズ!オッサンばかりw

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クラシックカーと馬糞。

パレードを少し見物して宿へ。一杯やって寝る。

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イギリス名物、犬神家の一族&チップス。

そんな元旦。

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