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ラクサ アイスカチャン コーヒー

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ラクサ アイスカチャン コーヒー


昔から私のブログをご覧になっている方は、SFO-NRT-SINを頻繁に往復しているとき、チャンギに空港泊しながら、ラクサとアイスカチャンを貪るのを呆れてみていた方も多いと思います。

 

 

「あ、運び屋、いっちょまえに人の親になって、シンガポールの味を忘れたんかい。。」

 

 

と悲しまれている方もいるかもしれませんが(いねーよw)、今回、適当に散歩して、適当に立ち寄った(駅直結で雨に濡れなさそうだった)フードコートが、おそらくチャンギのそれと同資本で、チャンギで慣れ親しんだメニューも各ブースの構えも同じ。お味もそっくりだったこともあり、いつもの食べ物を貪ること、一部を家族に味わってもらうことができました。

 

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外国人としてこの国に住むには相応な仕事量を求められそうで、それに応えられる能力が自分にあるかが疑わしいし、銀行やクレジットカードの広告ばっか、金使え使えの「明るい北朝鮮」とシンガポールを小馬鹿にしている自分がいるのだけれど、真っ当に真面目に生きている人、足掻きながらも笑顔でいる人もたくさんいて、悪くないなぁ。なんて不覚にも思ってしまいました。

 

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GRABなんかが全盛な反面、うまくバスや公共交通機関を使うことに加え、自分たちで歩いてしまえば、ストレスがなく、やっぱり安全だし(笑)、気持ち良く旅ができたシンガポール。

 

 

次で家族で来るときは、もう少し稼いで、窓なし部屋の小さな部屋の小さなベッドに親子三人が体を寄せ合って泊まるような旅でなく、水漏れがドボドボ天井から落ちてくるような部屋でなく、シンガポールの陽光が差し込んでくるような部屋に泊まろうと、軽めに心に誓ったのでした。


シンガポール / Singapore

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シンガポール / Singapore

到着が朝早いうえに、テンションが上がらない。

入国審査せずにターミナル内でごろ寝系体力回復パターンだなと思っていると、FBに、「シンガポールにいるぞい!」と、友人のコメント。あっという間に昼前に飯でも。ということになる。

フォークランド、アセンション、セントヘレナとそもそもあまり人がいない上、コミュニケーションも思うように取ることができない島を旅してくると、島は島でもシンガポールは。。と本当に思う。

シンガポール在住の日本人は約25,000人!フォークランドとセントヘレナ・アセンションおよびトリスタン・ダ・クーニャの総人口を併せても1万人に満たないのに。。なんて思ったり、友人とこうしてパッと会えるなんてのは、日本が近づいてきたなぁという実感が湧く。

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いつ会ってもオモシロが更新され、話が尽きない男だったけど、今回もオモシロ話が補充されている。ありがとう。

食事をしたらなんだか眠くなってしまい、ジョホールに向かう途中のWoodlandsで空港に引き返す。楽しみにしていたシンガポールアジア飯やら何やらは空港で済ませることにした。

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旅に区切りがついたとはいえ、感傷的な気持ちにも包まれたりすることはない。感慨やら感傷ってのは、2か月程度の旅やらでは育たないし、おそらくリビアの地を踏んだところで同じような感じで、むしろ「長い時間を費やしたことに意味はあったのか?」なーんて悩んでしまいそう。

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さっさと日本に帰って確定申告を済ませ、次のことをすぐ始めよう。

ということで、感動するより飯よこせパターン。シンガポールの屋台飯を毎度の如く喰らい尽くす。

さて、帰るか。

Singapore 発券伝



Singapore 発券伝


徹夜で発券準備、日本に就航していない会社のチケットを、オーチャード
の旅行代理店でドバッと発券。そのスケジュールにあわせ、オンライン上、
マイルなどでも発券発券発券発券。。。。。Skypeやらでアメリカに繋ぎ、
ようやく落ち着いて、予約票が送られたメールをまとめてみると。。。



10月くらいまでの発券を一気に済ませたとはいえ、航空券に20-30万程、
マイルの使用は23万マイルほど。。。と、こんな勢いで一気にやるなん
てなんだか久しぶり。区間数?で40区間くらい。マイナーな航空会社や
空港の含有量高め!まだまだ先のフライトが殆どですが、お楽しみに!
それまでは、ブログも旅も頑張るぞ!



ようやく落ち着いて、食事。一仕事したあとなのでウマイ!





発券絡みの画像は無し!

シンガポール

大雨

始発を外し、6時頃のMRTで市内に向かいます。



この時間帯のMRTで目立つのが、通勤途中のシンガポール兵。
この国に徴兵制が敷かれていることを実感します。訓練施設に
缶詰にされる期間もあるのでしょうが、特定の期間を過ぎれば、
駐屯地や基地に常駐しなくても、通った方が効率良いのかもしれません。
都市国家らしい軍隊ですね。

車輛のドア一つにつき、一人か二人いて、華人もマレー系も
まんべんなく兵隊に取られています。そのうちの何人かは
PSPやったり、漫画読んだりしてます。



それにしても夜中からの大雨が止みません。雷ゴロゴロのドッシャ降り。
この調子で降り続けたら、F1とかはどうなるんでしょう。



BugisからQueen's St.のJB(ジョホールバル)行きバス停はもちろん、
駅前のホーカースにすら行けません。濡れるのは構わないのですが、
バスの中がカキンカキンに冷えているので、JBに向かっているうち
に風邪を引くかもしれません。旅も佳境なので体は大事にしましょ!

ということで、雨を避け、Bugis SQのMac(4時オープン)で時間をつぶします。

雨がやんだ朝のBugisはF1のボランティアがちらほら



その後はいつものJB暇つぶし。





胃にすき間ができたらそこに食べ物を注入。満杯になって、
少しでも余裕ができたら再注入。



それをひたすら7時頃まで繰り返します。



JBがだんだん妖しい光を帯びてくる頃、シンガポールに帰国。



空港でまたまたのんびり過ごし、スレタイ職人さんと合流。

同じ匂いのする方とは、たとえそれが朝の4時半頃でも嬉しいものですね。
いつものようにこの時点で30時間以上寝ていないのですが、

飛行機バカ的な会話を出発寸前まで楽しませていただきました。
来月の台湾=ロンドン往復に有益な情報やありがとうございます!

HKGの乗り継ぎ時間が短いので、新装B747のSIN-HKGの搭乗記と併せ、
画像はSFOでアップデートいたします。

シンガポールバル旅行

さて、恒例になりました、

日本の政治に物申す的ネットチェック!




俺だって人のことはいえんが、もう少ししっかりしろ。

。。。。。


社会保障というものは、それを広く平等に行き渡らせるようという、
国や国民に尽くしたいという、公務員の献身に支えられなければ機能しません。

金ぴかに光った世界でなくても、安心して暮らせる将来があるなら、
人間というものは、自分を顧みる余裕ができ、それぞれの使命感や
倫理観、経験に基づいて職業を選択するようになり、社会は安定するでしょう。

貧困や閉塞の対極は富ではなく、充足です。

また、そういう未来のある社会への帰属意識こそこそ、きっちりとした納税や
義務を果たさなければならないという国民意識が生まれ、国は強くなっていきます。

そういうものを下支えする社会を支えるのが、
公務員や役人、そして政治家なはずなのに。。。。

なんだこりゃーーーー!

いくら何でも志やが低いし、魂が賎しすぎるだろ。。。

事故米問題といい、国がひっくり返ってもおかしくないような
問題がなんでこう頻発するんだろう。。。。。

さて、気を取り直し。。。

Transit Hotelでシャワーを浴び(税込み8.56ドル)入国。


いつものように地下のフードコートに向かいます。この時間になると
24時間をうたっているとはいえ、ほとんどのストールが閉店中。



そんな中で、24時間オープンしているLAKSA屋に向かいます。
ここのオバちゃんが日本の果物好き。でなかなかの日本語を操ります。

「ワタシ日本のリンゴと梨と桃が食べたいよ!日本のはミツが濃いよ!」

と前回言われていたので、三里塚基地部隊に仕入れてもらい、
成田の乗り換え時間に手に入れたリンゴと梨をプレゼント。
(桃は何かあると傷むからやめておいた。)

喜んでくれたオバちゃんにLAKSAをごちそうになる。


いっしし。よく考えれば成田のRCCにリンゴがあるな。。。

このオバちゃん。聞けばほぼ毎日、夜の9時から朝の9時まで
働いているそうで、胃痛も薬で散らして店に立っているらしい。

んんん。鉄人だ。ほんとに毎晩いるぞ。


LAKSAでヒリヒリした口の中を、IceKachangで冷やします。
ここの中国大陸系の店員さんも、夜勤で馴染みになり、頼まなくても
Sweet Corn抜き、小豆を山盛りに持ってくれます。



「也、夜行型倭人再来也可?蜜甘黍没有!」と聞こえる



それにしてもちょっとしたSweetをピカピカの空港の中で頂いて1.7ドル。
マクドナルドのコーヒーより安いぞ。

近くのテーブルでは、掃除のオバちゃんたちも休憩中。
陽気なリーダー格の華人のオバサンがインド人の同僚を大笑いさせている。



仕事の休憩時間に大笑いできるなんてすばらしいことだなぁ。
こういう光景を見てると、バイトしたくなる。。。

----------

夜明かししながら、フードコートの片隅で

渡辺将人「見えないアメリカ 保守とリベラルのあいだ」講談社現代新書

を一気に読了。

自分が積み上げてきたアメリカ観や経験が、
一晩で一気にリフレッシュされました。

腐りかけていた知的好奇心が蘇生し、アメリカに行ったり
アメリカ人(やアメリカに関わる様々な人々)に触れるのが
楽しみになりました。まとめ買いして人に配りたいくらいの本です。

「時事問題」や「特定の側に立った政治本」ではありません。

アメリカとアメリカ人が、立体的に見えるようになります。
好むと好まざるとに関わらず、日本人はアメリカをもっと
知らなければなりません。皆さん是非どうぞ。

ご紹介してくださったMさん、本当にありがとうございました。

---------

夜が開けたので、いつものようにMRTに乗り、ジョホールへ。





ジョホールでも引き続き、飯、本、珈琲、そして時々電網を繰り返します。
(セントラルプラザのマクドナルドがそこそこのスピードのFreeWIFIです)





これを何度か繰り返しているうちに日が傾き始め、シンガポールへ。




だらだらしているうちに10時過ぎの空港に到着。

オバちゃんは今夜も米粉の麺をゆがき、ココナッツとカレーがミックスされた
スープにぶち込み、厚揚げやら練り物を乗っけています。
胃の方は大丈夫かなぁ。。

ターミナル内があまりにも寒いので、地下駐車場でパッキングやら
今後のいらないものをひとまとめにしていたら、昨日の掃除のオバサンが現れ、
「あんた暑いでしょ、中でやったら。」と声をかけてくれる。

ありがとよ、心まであったかくなっちゃったじゃねーか。ぐっすん。

そんなこんなで、気力も体力も充実した30時間。

強化月間もゴールが見えて来ましたが、手綱をもう一度締め直して
無事にフィニッシュできるよう頑張りまーす。





Singapore / JohorBahru

UAの803便は深夜の到着。

ですがなかなかにぎやかなターミナル。

シンガポールチャンギは豪州と欧州を結ぶ起点となる空港。
この時間に夜までに周辺国から集めた旅客をターミナルに集め、
欧州や豪州等のロングフライトにつなぐオペレーションの真っ最中。
乗り継ぎ客や到着客、私のような夜明かし組で賑わっています。


運び屋は到着後すぐにシンガポールに入国せず、
まだまだにぎやかなターミナルを横切り、
SATSラウンジそばでデータの整理やら10月以降の
仕事や旅程の組み直しを行いながら過ごしました。

そんなターミナルも、一時を過ぎる頃、数軒のレストランや
コンビニを除いて一斉に閉店します。

この時間帯はこの時間帯でどこかしらで、
店舗のリニューアルが行われたり、清掃が行われたりするのですが、
さすがにひっそりとします。

静まり返ったターミナルの端っこで、成田空港や機内で拾って来た
新聞や雑誌。そしてネットで、日本のニュースを収集します。

動画ニュースを見ていると、日本をへとへとにさせた元首相が現れ、
相変わらずつまらない冗談をテレビの前でのたまっている。。

イラクの空自の撤退や日本の主食、自給率の最後の砦の米が
あんなことになっている時に、なんでこんな冗談が言えるんだ?
ふざけるな、金輪際、一生何も言うな。

そもそもが茶番の選挙戦に10日間も費やされ、それをメディアが
追いかけるんだよ。。。

ニュースの調子や新聞記事の片隅に、ほんの少し、
ほんの少しではあるけどこんな選挙戦をそもそもやっている場合なのか?
という調子が見えることもあるけれど、ほんとうにどうかしてる。

仮眠スペースで横になるが、頭にきて眠れない。。。。。。

眠れないまま朝を迎え、入国。



BEDUKのホーカースで朝ご飯を取ろうと思いましたが、
T3の地下のFoodCourtが賑やかなのでそこで遅い朝食をとり、





MRTでBUGISまで出かけますが、天気も冴えずホーカーズも
混んでいたので、なんとなくQueen St.に足が向き、
今回もジョホールに向かってしまいます。

いつものようにシンガポールを出国し、ジョホール水道を眺めていると、
小魚が大きな魚に追われるときの波紋がやたらと立っています。

魚を捕食する魚がいるということは、うまくすれば
ルアーで釣れるかもしれないということですね。

時々釣りをしている人を見かけますが、今度挑戦してみようかな?

----------

さて、いつものようにあっさりマレーシアに入国。
入国する頃には雨が上がり、いい気分。


次々にトラックに積まれ、運び去られる駐禁バイク

さて、何度この国境を越え、ジョホール国境繁華街を歩いたか
数えきれませんが、このあたりは国境や交通の要衝ならではの

両替商
ホテル
バス会社

の店舗やブースが目立ちます。

でも

いつも気になっていたのですが、この繁華街には
上記の店やブースに負けず劣らず

床屋(非エロス系)

が多いのです。

そう広くもない国境近くのジョホールの繁華街ですが、
ほぼブロック毎に理髪店の看板があり、中をのぞくと
たいていインド系の理髪師さんがハサミを動かしています。

早めの夕食でもとろうとフラフラ散策していたのですが、
何故か床屋のオヤジと目が合ってしまい、以前から
ここで髪を切ってみたいと思っていたので、
吸い寄せられるように店の椅子に座っていました。



担当してくれたのは、二人の理髪師さんを束ねるこの店の
オーナーカットマン。

パチンパチンという音がするハサミは何だか髪を切るというより、
植木を剪定しているような音がして少し心配になりましたが、

仕上げに近づくにつれ、期待していた以上に仕事が丁寧になり、
思い通りの髪型に変型(身?)。シャンプーはないものの、
生え際剃りと、首筋と肩と背中を軽くマッサージしてくれ、
所要時間15分程度でした。

しかめっ面の職人肌の仕事もいいですが、今回の床屋のオヤジは
髪を切るのが楽しくてたまらないぜ!みたいな空気を醸し出していて、
それが左右の理髪師にも伝わってていい雰囲気。

値段は10RM(350円)。うーん安い。シンガポールの半分か1/3。
シンガポールの中心部からの往復の交通費と同じかそれ以下。

この安さが国境周辺に集まる理由の一つか?

加えて、床屋椅子に並んで座り、彼らインド系3人に刈られるお客が、

左から

マレー人
日本人の俺
華人

なんだか、マレーシアを肌で感じさせるられた時間。

そうそう、そういえばバリカンのことをミシンと言っていました
「へぇ。。」

---

こういう気分が良い時、やたらに腹が空く運び屋は、

屋台や室内系雑多食事店をはしご。


蟹にマレー系揚げ物。エイがやたら並んだ海鮮屋台にLAKSA屋

メインストリートも良いけど、一本脇の路地裏屋台街も侮れません。

シンガポールで一仕事終えた人々が国境を越え、この辺りに溢れるにはまだ早く、
メインストリートでは軒先にテーブルが並べ始められる最中。
屋台街は混雑前を前にして、店を開きがてら一斉に料理を仕込み始める時間帯。

ガヤガヤとした混雑や、夜店の眩しさもないのですが、アジア屋台共通の

みんなこいこい!さあ食って行け!オヤジや
寄ってけ!つまんでけ!オバサンはここジョホールでも健在。



チャンギ空港のNashilemakのiPhone添え,
ジョホールの雲吞麺にぶっかけご飯。そしてLAKSA


ぶっかけご飯の竹割箸の袋には何故か箸が3本というか1.5膳入っていた。
一本は爪楊枝?それとも幸運の兆し?トリプルマイル月間だから?

なんだかいい気分の運び屋は声をかけられるままお食事。

JFK-SFOとNRT-SINのフライトで少し睡眠を取っただけなんだけど、
すこぶる調子が良い。運び屋というか気分屋というか。。。

この勢いで国境をまた越え、終電間際にチャンギに戻り、また夜明かしです。





SINGAPORE

本日はまじめにシンガポール観光。



インド寺院に



モスク。



そして中華寺院。




歩いてジョホールに渡ったり。


それでも、主要部は一日で周りきれてしまいます。

とはいえ。。

混沌とした多様性と都市の清潔さを併せ持つ、
独特の南の町シンガポール。

過ごし易い分、報道の自由がないことや
空間的な限界が、なんだか際立ってしまって、
いいところなんだけど、都市の窮屈さを感じます。

その窮屈さと出島の窮屈さを無責任に、
比較したりしながら一日を過ごしました。

チャンギ空港からジョホール空港へ パート2

到着は、月曜日深夜。

空港内のセブンイレブンで水やらを買い、空港備え付けの
PCでネットしていると、あっという間に日付が変わり、24日に。

本日も恒例の空港夜明かし。

相変わらず空港にはダラダラと自習する学生や、
私と同類の旅行者がいくらかおり、ターミナル1のCoffeeBeanと
バーガーキングの周辺は深夜なのにしゃべり声や笑い声が聞こえてくる。



本日は日曜日ということもあり、普段の市内行きのMRTの始発が遅く、
5:59。ちなみに普段は5:31。30分の遅れだ。



今回は、以前頂いた情報を元にCity Hall経由でWoodland駅まで向い、
そこから950番のジョホール行きバスで向う作戦。

City Hallで無事に乗り換え、Woodlandsに向う車内は休日の始発なだけに、
僕と違って、町中で夜明かしした若者なんかが目立つ。ふと、
こんな空気がただよう電車で、毎日毎日朝練に向っていた学生時代を思い出す。





Woodlandsで950番のバスに乗り換え、国境へ。
シンガポールの出国手続きバスの乗り換えを済ませ、Causwayを渡ります。
マレーシアのチェックポイントで時間を調べると7:29。
空港から丁度1時間半たった計算になります。



このままJHのバスターミナルに向っても良いのですが、バスターミナルで
タイミングよく空港行きのバスに乗れて、出発1時間前に到着できるか?
というタイミング。なので無理せず白タクを30RMに値切って空港へ。

白タクのおじさんはマレーシア陸軍の退役軍人。
年金生活の足しに、白タクの運転手をしてるようでした。
日曜で空いていたからか、国境から空港まで30分。
到着は8時過ぎ、トータルで2時間強ですね。。



途中で空港バスを追い抜かしますので、月曜から土曜であれば、
タクシーを使わずに空港までいけそうだな。。と感じました。

シンガポール

シンガポール



クアラルンプールに続き、シンガポールで
仕事をしている友人と待ち合わせ。

大学時代の友人や後輩、一緒に働いていた同僚や先輩が
個々2年くらいで次々とアジアに赴任しています。少し羨ましいですが、
自分のような集中力のない人間はこんな暑い所で仕事はできないですね。。。

日本も東京などは、いろんな国の人間が集まっている感じを
強く受けますが、ここシンガポールも結構な数の人種が集まっています。

サラリーマン時代、シンガポール本社から営業やマーケティングの
チームごと来日すると、それだけで多国籍軍に進駐されたような
気持になったりしたことを、カフェの小さなテーブルを挟んで打ち合わせか
何かをする多国籍なグループの面々をみて思い出しました。



人種や国籍を越えてお仕事している度合いは、N.Y.やH.K.のそれを
はるかに凌いでいる感じがします。








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