JAPAN VS KOREA
君が代が始まる寸前にスタジアムに入る。
運を使い果たしたのか、トップギアに入らないのか、
そもそもトップギアがないのか、
またまた決定力不足の120分とがっくしなPK。
インドネシアのファンは、ベトナムの10倍日本びいきで
力を感じただけに残念。
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で、たまにはJAPANに対してのオモイを。。
まず、大学ラクロスの一部のどん尻程度でで運動馬鹿をしていた運び屋の
ニワカファンに、今のジャパンをああだこうだ言う資格はない。
そもそもラクロスとサッカーを比較するなだよね。。。
でも、運び屋がいた一部どん尻チームでも、試合前、
相手が格下だったとしても、きっちり相手を研究し、
授業をサボって多摩川で練習する相手をスカウティングし、
検見川グランドから持ち寄ったデータを集めて。。。打合せをし、
ディフェンスは相手のエースをマンツーでシャット、
へぼいアタック(=サッカーのFW)にボールが回させて囲んでつぶす。
オフェンスはオフェンスで、スクリーニングプレーやピックを
使って点取り屋のマンマークを相手の穴にさせ、そうなったら
いったんセットして、攻撃プランA。。。
なーんて、今考えると微笑ましいレベルの単純なことだけど、
チーム全体でプランし、実行していたと思う。
身体的な差や、経験度などに差がない分、当時の大学ラクロスは
きっちりしたゲームプランや、それにあわせたメンバーの配置が
肝だったように思います。
当時はのラクロスは一部リーグのチームでさえ、
きっちりしたコーチがいないため、試合の流れを変えるメンバー交代や、
相手のフォーメーション等への試合中の対応などで戸惑うことはありましたが、
あれをしようという一人ひとりの意識と、チームが向かう方向はきっちり
していたように思います。
そういうこともあってか、リーグ戦の結果は取りこぼしも大金星もない、
事前の予想星取表のとおりの勝敗だったような気がします。
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なんというか、気持ちが届いてこなくて、同じような負け方を続くと悲しいし、
ひりひりするような緊張感や、前を向いてゆく気迫!とかを
感じられない試合っていうのは本当に寂しくてつまらない。
自分たちのプレーをすれば勝てる!なんてのは100年先な
世界のサッカー界ではまだまだ新興のWCに出れるか出れないかの
チームであることを自覚して、
毎回毎回、オーストラリア戦のような、じっくり対策を練り、
緊張感をもって試合に臨んでくれるようなことを。。。。
心から願います。
世界のサッカーの二部でも三部でも前を向いてるジャパンは応援するからさ!
がんばれ日本!
以上、99%精神論。サッカーファンの皆様ごめんなさいな
大学ラクロスを無理やり引き出して展開した、稚拙度100%の意見でした。
- 2007.07.29 Sunday
- スポーツ / Sports
- 19:43
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- by 運び屋