calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>

categories

archives

メールとTwitterアカウント

courier_jpn☆hotmail.co.jp

☆を@に変えて!



Twitterアカウントはcourier_JPN

カザフ行きの列車のチケットを購入するまで



お昼過ぎになると砂埃に遮られていた青空が見え始め、
ウルムチへ戻るバスは行きとは打って変わって、天山山脈の万年雪を
遠くに望む気持のよい移動。到着して、そのまま鉄道駅へ向います。


先日訪れた時は、カザフ行きチケット売り場自体が閉まっていた上、
旅行前に調べたガイドブックやネットから集めた情報だと、この路線は

☆ チケット購入にあたってはカザフビザの提示が必要。
☆ 上の理由から、日本から手配しにくい。
☆ 慢性的な座席不足。
☆ 週2便。

と、なかなか手強い雰囲気。

そのため、いざとなったら国際バス(19時ウルムチ発)でのカザフ入り
にスイッチできる5時過ぎにウルムチに戻った訳です。

幸いな事に、本日は2人用軟座コンパートメント(1等/860元)に
一つだけ空きがあると伝えられますが、今度は手持ちの人民元が足りない。

悪い事は重なる物で、駅周辺にはこれといったATMや両替所がなく、
アタフタしているうちに、売り場が一旦閉まる18時が近づいてくる。。。

あきらめかけていた半ば、4人用硬座コンパートメント(2等/541元)、
バラバラでよかったら二席あるよ、と無愛想なおばちゃんが教えてくれる。

「ソレを早く言えよ。。。。。。」

カウンター越しに、チケットとパスポートをポイっと投げ渡すや否や、
売り場のカーテンを締めるおばちゃん。


一昔前の人民服務を思い出させます。

まあいい。チケットが取れたんだから。

ウルムチで食事と買い出しを済ませ、町中の中国工商銀行ATMから吐き出された
人民元でポケットを膨らましたあと、チケット売り場(列車出発前に開く)

「追加料金を払うから、2人用軟座に替えられないか?」

と尋ねると、

「今夜の座席は完全に売り切れ」

との事でした。

もしこれを読んで当日にチケットを手配する方がいれば、
できる限り早めにチケット売り場で手配する事をお薦めします。

この先は35時間ほど列車に揺られれば、アルマティー。
そこから先の航空券はすでに手配済み。

海外からの航空券手配や、短い日本の滞在時間でのビザ手配等、
細い糸を繋ぎあわせるような旅行準備と、どうにもならない
現地の不確定材料はこれですべて解決。なんだか荷物も軽くなった
いい気分で、カザフ行きの列車に乗り込みました。

コメント
コメントする