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ESFAHAN (ISFAHAN)



イランの真珠イスファハン

照りつける日差しが殺人光線並ですが、ホテルから何分か歩けば
世界の半分と称えられたエマーム広場。





初めてサマルカンドにたどり着いた時と同じような高揚感です。

イスファハンが実際に遷都されたのは1597年。ティムール朝が衰退し、
ようやくイラン(ペルシャ)人によってイランが統一された時代の都。

日本では秀吉が死に、関ヶ原の戦いの直前。
中国では明が死に体になり北の満州族が動き出し、
ヨーロッパではポルトガルに代わって、
オランダがアジアに進出しようとする時代。

シルクロードと、今に残るイスファハンの建築物や町並みを
結びつけるのは少し厳しいところもあるかもしれませんが、

いろいろなことが重なり、なかなかたどりつけなかった場所なので、
気分的にはラクダに乗って何年もかけ、ようやくたどり着いたような気分です。

さて。。。


殺人光線的な日差しを浴びながらたどり着いたイマーム広場は、
丁度午睡の時間帯。人もまばらで、ひっそりとしていました。



広場を囲む回廊部分の土産物屋が興ざめという旅行者もいるけど、
やっぱり来てよかったなぁ。。。



周囲の回廊の商店を散策した後、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーに。



ここは、王族だけが使用するマスジェドということもあり、短い回廊を
少し歩くと、いきなり寺院の中心部のドームに入ることになります。



イマーム広場の回廊でドームの規模が測れない分、精緻なタイルで
彩られた巨大な空間は、まさに言葉を失う場所です。



ここで、また。。。「嗚呼、来てよかった。。。」



昼の休み時間あけにきたのが良かったのか、ひとりでゆったりと
過ごすことができ大満足。



シャーモスク



まだまだ24時間に満たないイラン滞在ですが、バスの隣に座ったおじさんの横顔や
考え事をするレストランの店主の背中に「叡智」や「誇り」を感じさせることがあり、
こういう場所に立つと、それらを裏打ちするのが、誇り高き文化なんだよな。。。
と感じます。

ま、その誇りの高さが、アメリカとぶつかった一因でもあるんだけど。。。



絶妙な手さばきでレンガを砕く職人。


なかなかいい顔の親父とその娘さん


一夜明けてスィー・オ・セ橋





イスファハンのもう一つの代表的なランドマークなのですが、
ザーヤンデ川の水量が減り、寂しい状況。

川があってこその人の営みだったのでしょうが、
渇水期とはいえ、流れの止まった川というのは
人の心をそのドロリとした水のようなものにし、

何となく気分をドンヨリさせます。

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