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PERSEPOLIS




シラーズからタクシーで45分。



アケメネス朝のダレイオス一世により建築が始められた、
紀元前500年ごろの遺跡です。



宗教的で王朝の重要な儀式が行われた宮殿であったため、
当時の人々の生活が香るような遺跡ではないのですが、

巨大な石柱や堂々たる正門跡など、大帝国を象徴する遺物が残り、
西はアルメニアやエチオピアからの朝貢の使者のレリーフを眺めると、
アケメネス朝がこの地を覆うような広大な版図であったことが
伝わってきます。



また、拝火教(ゾロアスター教)が国教であったことや、
東ローマ帝国を下し、その皇帝を捕虜にしたことなどもうかがい知れます。

ペルシャ民族はイスラム発生のはるか1000年前に大帝国を築き、
このような文明を生み出し、実際にイスラム文明と呼ばれるものの
ほとんどはイラン/ペルシャを源泉としています。

にも関わらず、

イスラム教がアラブ(アラビア語)を正統とする宗教なため、
どうしても主流になれないイラン人。

こういう遺跡を歩くと、イラン人(ペルシャ人)がアラブ人と
いっしょくたにされるのに目の色を変えたりするのも納得できるのでした。



車で10分のナグシェロスタムのレリーフも秀逸でした!

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