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Krac des Chevaliers (クラック・デ・シュバリエ)



Krac des Chevaliers (クラック・デ・シュバリエ)


HOMSの町でしばらく彷徨いましたが、なんとか両替完了。
バスターミナルに向かいます。

バスターミナルのクラック・デ・シュバリエ行きの
セルビス(ハイエースやキャラバンタイプの乗合バス)が
待っており、それに乗り込んで約45分くらいでしょうか、
山の上に堂々たる要塞が現れます。



後世の改変もあってか、城壁に比してのんびりした城門。



外壁内部。



外壁と内城の幅はさほど広くない。

攻城機の設置を阻むためだそうだが、そもそも運び屋は
攻城機の設置方法の仕組みがわからない。。



栄養過多で真緑の内堀。

この城の弱点である南の稜線伝いからの進入、外壁を万が一
超えられたときに迎え撃つためだろうか。。





さすがヨーロッパ系の城。小山を岩で固めたのでなく、
山の上に、石を組み築き上げた城だ。城壁も垂直。



内城の来たの見晴台。ささやかなCAFE&RESTAURANTになっている。





内城は重層的なつくりになっており、食料庫や教会、城兵を収容する
ホールなどが連結されています。



城の南部の外壁。



1144年、十字軍聖ヨハネ騎士団の築城。

現在でも地中海と、ダマスカスやヨルダン川沿いの諸都市を結ぶ街道沿を
見下ろす重要な丘に築かれています。

アラブ軍ととったりとられたりを繰り返しますが、
詳しい歴史は、勉強不足や知識不足であんまり。。。
いずれにせよ、日本人がイメージするヨーロッパ的な城が
シリアの山のど真ん中に、ポツン。。。とあるのが面白い。

ペルセポリスとここにきて、現在の中東がオリエンタルと
言われるゆえんをようやく体感。

時に穏やかに、時に血なまぐさく、
東西が文化や血を通わせた場所だったのねぇ。。。

なかなか日本人には捕らえにくい感覚を感じられた上、
シリアに来たら、まずここに来たかったので大満足。



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