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India to Bangladesh



必要なものだけをサブバックに詰め込み、
コルカタ/シアルダー駅へ、



シアルダー駅は電車が多く乗り入れる駅ながら、ブロードゲージ。
一輛、一輛がずっしりとした車輛です。



電車でバングラデシュ国境近くの町、バンガオンに向かいますが、
各駅停車のノンビリさも相まってゆったりとした乗り心地。





コルカタへ通勤者等を運ぶことが目的の近郊列車ながら、
よりどりみどりの売り子が車内を行き交い、
窓の外は水田とジュート畑が広がる果てしない緑。





過密な人の洪水と緑の大地。これこそベンガル!なのですが、
いかんせん病み上がり。





静かに列車の壁に横たわり、勢いに飲み込まれないようにして、
二時間弱の電車の旅を終えました。




バンガオンの駅から国境までは、リキシャで30分(30-40Rps)ほど、
インド、バングラデシュを結ぶ主要な国境に向かう街道を走っているはずですが、
たまにジープやバイクリキシャが行き交うほかは、のんびりとした道のりです。



いつの間にか、巨木とその枝葉に覆われた緑のトンネルのような場所を
走っているなぁと思うと、インドバングラデシュ国境。

うるさい審査官がいるという情報を聞いていたのですが、
至って普通のインド出国とバングラデシュ入国。



国境の集落から、ベナポールのバス会社が集まる中心街まで
20tkを支払い、案内されるままに「クルナ」行きのバス(70tk/110円)
に乗り込みます。

評判の悪いバングラデシュのバスですが、評判通りの激走です。
パキスタン、インド、ネパールと過激なバスには慣れっこでしたが、
国境の町ベナポールから、西部の交通の要衝ベナポールに向かう途中、
道沿いの大木に正面衝突し、血糊が渇いてもいないバス事故現場に遭遇。



うぅうん。インドやパキスタンに比べると、バス以外の自動車には
あまり遭遇しなくなりますが、その分飛ばしたり、交通ルールが
バスの運転手にゆだねられたりして、ちょっと怖いな。

道沿いは、果てしない水田が続きます。

田植えをする隣で、撓わに稲穂が実り、その向こうにもっさりと気持ちのよい
芝生のような種苗が育てられています。日本人にすれば、春夏秋の稲作の風景が
を描いた山水画のような生命力溢れる水田地帯には、輪作や水田を
休める為にに向いているのか、丈の高いジュートがバランスよく植えられています。

世界でも最も貧しい国で、どこを旅しても感じない豊かさを感じるのも
なんだか不思議です。手作業で田植えをする真っ黒なベンガル(バングラデシュ)
の人々が、増えすぎた人口や、降りすぎる雨や、流れすぎる川の水。

いろいろな問題があるのでしょうが、豊かな自然と
国中に行き渡り政府をもしのぐ力を蓄えたNGOなどの機関が、
(事実、女性が集会したり共同作業する光景を移動中によく見かけた)
安定しない政権に頼らず、良い社会を作ってくれるよう祈るのでした。



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