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SHUKODAR - TIRANA



SHUKODARからTIRANAを目指します。


アルバニアの北のSHUKODARからTIRANAまで走ると、

距離的にだいたい国土の北から1/3くらい走ってしまうことになります。


アルバニアの国土は、四国を少し大きくしたくらいで、大半は山岳地帯

なのですが、(そういえば四国、いや、日本だってほとんど山だな。)

このSHUKODARからTIRANAを結ぶ街道沿いあたりで山は緩やかになり、

川沿いのゆったりとした谷や山裾、アドリア海から広がる

平野をのんびり走ることになります。南北に走るあいだは、ほとんど

道に高低差はなく、道は片側一車線ながらキッチリ舗装されています。




SUKODARの劇場前のロータリーから、大型バスは毎正時に出ているようで、

8割ほどの乗客を乗せて出発。走行中に運転助手のお兄ちゃんがあつめた

TIRANAまでの料金は300LEK=約300円でした。




お客さんを乗せながら田園地帯を抜けてゆきますが、街道沿いになんだか

ポコポコした、半球状のコンクリート製の構造物がやたら散らばっている。




これがなんとトーチカ。


緊張を経た国の橋のたもととかで見かけるけど、まあ普通に旅行していて、

これだけボコボコしている景色をバスで走るなんて、奇妙な光景だな。





この画像の大型のトーチカが



Googleマップの左端から二つのトーチカ。


たいてい畑の畝沿いに小さなのが3-5基位、まとめて敷設されていますが、

町の入り口近くの丘のような、拠点的な場所には大型のトーチカも

ポコポコしています。それにしてもものすごい数だなぁ。数え切れない。。


事故車がゴロゴロ積み重なっている、部品取り?いや、ニコイチ、

サンコイチ向けの廃車販売店や中古タイヤ屋が目立ちます。


中古車が多いから部品取りの需要もあるだろうし、まだまだ車は

高いんだろうけど、ま、この国がヨーロッパの車の最終処分場なんだろう。




あと目立ったのが、「LAVAZH」という看板。おそらく洗車屋。


国道沿い、町や集落の辻辻が、絶望的なゴミ箱状態になっているのに洗車屋。


カジノの裏がスラムな町並み同様、まあこの国は、根本的な部分を

たたき直さなければいけません。ヨーロッパの方を向くのも構わないが、

この国のムスリムは、シリアやイランが厳しい経済状況下でも、誇り高く

生きている姿を見習うべきだな。どうも、アルバニア人はイタリアの方向を

見ているようだけど、イタリアはやめた方がいいぞ。


スラムの密度が濃くなったかな?と思ったら、大振りな建物が多くなり、

少し走ると、TIRANAに入った様子。中心部から少し離れた鉄道駅に到着したのは、

出発から丁度2時間後でした。




途中の「LEZHE」で見かけたお城は、




次回のアルバニア紀行の楽しみにしておこう。


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