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クンジュラブ峠越え 二本目



クンジュラブ峠越え 二本目


飛び乗る。。。


と書いたものの、積み荷をトヨタコースターに乗せたり、

出国手続きがあったり、それなりの手続きは踏まなければいけません。



爺さんの積み荷は、イスラム歯ブラシ「ミスワーク」。

なかなか渋いモノを運んでいる。勉強になるぜ。




こういう景色が一番の好物です。


いずれにせよ、中国側に比べると和んでしまうくらいのノンビリプロセス。

飛行機でパキスタンに入国したことがないので、何とも言えないけど、

入国カードもなければ出国カードもなく、ただ、にっこり笑って

奇麗なスタンプを押してくれるパキスタン。ウェルカム、とシーユースーン

な出入国印象最高の国だなぁ。



国境名物、中国の保税トラック。


三台のバスの最後にソストをあとにしたバスは、ものの3分で

覆い被さるような渓谷に突入。


トヨタコースターのシートは、1-(1)-2の自由度の高いコンフィグレーションで、

小さいながら窓も開き、峠好きにぴったりの車。

オヤジ越しで限定された昨日の峠道撮影を取り返すべく、窓が開け写真を撮る。



カメラで撮ったところで、オレの腕前にサブのカメラじゃ、

渓谷の絶壁の威圧感など、をお伝えすることなどできないだろうなぁ。。


「れ?千葉の採石場?」


と思われるのが関の山さ。。。





などと思いつつも、パチャパチャ撮影。ハァハァ言いながらパッチャパチャ。



タジク帽の現場監督は渋い顔をしてましたが、笑顔は更に素敵だった。





道路を補修するパキスタンチームも、手を振ってくれたりする。

怪我すんなよー!メットは暑くても外すんじゃないよぉ



できあがり


埋もれてしまった前回?の補修石壁。


大陸と大陸がぶつかって、ねじれにねじれたこのあたりの岩肌は、

パイ生地みたいに脆く、山によっては砂が岩とアンバランスに混ざり、

見るからに触りたくないような箇所もある。



トンネルの掘削も始まった模様。



トンネルの先の道路は垂直に近い上、脆い岩壁が多く、

畳くらいの岩が、至る所ではげ落ちている。ここが難所だから

トンネルを通すのかな?


小さな落石に関しては、ヘルメットで何とかなるだろうけど、地震が来たり、

何かの加減で大きな崩落が起こったら、ひとたまりもないだろうな。。。





クンジュラブ自然公園入域料の名目で、中国人とパキスタン人以外は、

4ドルor320ルピーor35元徴収されます。昨日の領収書を見せたが、

一日ごとに徴収します。と言われる。。



でも山登ったりトレッキングしたり、こうして山道を走ったりしてる時の、

石がコロンコロン。。っていうのは、本当に血の気が引く。。


毎日こんな道をバスが何台か走っているとはいえ、今回、

パキスタンに荷物を置いて中国に向かうからには、もう一度

この道を戻るということになり、問題なく戻るとは思うけど、

少し「運」の無駄遣いをするような気になる。。




その「運」の無駄遣いがたたってか、今回も峠でバスは停まらず。。。




ソストのチケット売り場のオヤジは、


「運転手に停まって!て言えば停めてくれるよ。いい写真撮ってキナ!」


まで言ってたのに。。。


バスの運ちゃんに聞くと、


「峠で工事をしてるから停まることはまかりならん。」


とのこと。。。なんだそりゃ。。


雪が降り出した中国側のチェックポイントでは、


超が付くほど執拗な、チェッキングチェック!服の上からとはいえ、

三等兵の兄さんに、股の間の大事な部分も触られた気がするぞ。。


うーん。荷物が少ないから、チェック自体は楽勝だったけど、


もう一度この峠を越える時も、最高所では停車しないということか?

うーん。落ち込むなぁ。。。




ということで、寒さか高山病だかガッカリ頭痛だか分からない、

ボンヤリとした痛みとだるさに包まれながら、タシュクルガンへ。


入国前に検疫手続きやらで、45分ほどバスの中で待機させられたり、

これまた執拗な検疫や、持ち物検査などを経てようやく入国。




タシュクルガンの通りをフラフラになって歩き始めたのは

北京時間の9時。ソストを出るときは


「明日の便でまた戻るぜ!」


ぐらいの勢いだったけど、さすがに無理そう。




こういうときは、がっつり飯でもくって気を取りなおそうと、

たっぷり銀行からお金をおろすものの、


水餃子屋でも久しぶりの「メイヨー/没有」攻撃。。。。


なんだか最後の最後まで散々だったのでした。。。


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