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クンジュラブ峠越え 三本目




クンジュラブ峠越え 三本目


前日は調子に乗りすぎて食い過ぎたからか、少々からだが重い。。。

ただ、気分的には快調。少々阿呆のようなことをしているなぁと、

思うところもありますが、パキスタンに向け出発です。




チケットがないので、イミグレーションの建物のチケット売り場で

タシュクルガン-ソストの当日券を購入。225元(約3,500円)。




カシュガル-ソストの通しが270元(約4,000円)、

ソスト-タシュクルガンが2000PKR(約2,600円)なので、少し割高に感じます。

それにしてもパキスタンルピーの値段が下がったなぁ。。。




北京時間10時に出国審査や荷物の検査が始まりますが、結局出発は12時。

当日のお客さんもギリギリまで乗せてくれそうなので、北京時間11時

くらいにイミグレーションの建物に出向き、チケットを買えば、

待ちぼうけ時間もなく楽かもしれません。




手配師と最高齢のじいさん。


本日はバス一台でパキスタンに向かうようで、漢族オヤジ連中に、

パキスタン人と日本人の当日組が加わり、車内は非常に良い香りで大混雑。



途中まで同乗した武装警察の下っ端の劉峰くん。ずっと携帯をいじってたぞ。


座席が無くなり、最後に乗った自分は運転手用のドア側のシートを

あてがわれる。景色も開けて特等席。よく見ると、中国のチェックポイントまで

運転してくれるのは、去年のクンジュラブ越えの運ちゃんだったりする。







大谷探検隊は、駱駝中心の編成でパミール/カシミール越えしております。



4,000メートル付近。最後の集落。


ただ、何度も通った道なので、せっかくの場所にいるのにワクワク度が低い。



誰かさんから借りっぱなしの高度計。最後のチェックポイントは4600メートル。


タルバガンがヒョコヒョコし始め、掃除機みたい頭をずりずりしながら

草を食べているなぁなんて思っているうちに、無事に中国側の最後の

チェックポイント。


筆談とゼスチュアで、最高点で停まってくれぇというと、

無愛想なタタール系のオヤジはOKのような仕草。


えぁ?いいの降りて?














ということで、戻った甲斐がありました。


中国側のチェックポイント通過がスムーズだったり、工事が休みだったのが

よかったのかな?途中で電池は切れてしまったモノの、峠で写真が撮れて満足。


無事にソストまで駆け下り、そこからは19人乗りのハイエースで更に山下り。


クンジュラブ峠越えに勝る絶景が、ソストからは続くのですが、

峠からアーリアバードまでに引き続いて、道路補修や崩落防止、

崖がからの水を逃がしたり散らすための暗渠の埋設が行われており、


その仕事をしている殆どが中国人。。。

陝西や四川から来ているみたいだけど、


もともと人気(ひとけ)がなく、桃源郷のような場所だったゴジャール地方や、

アッパーフンザがなんだか騒がしく、埃っぽくなってしまい、

やっているか分からないようなパスーの店先にも、

カップラーメンをすする中国人作業員がどーっとしゃがんでいたりして。。。


なんだか愕然としてしまい、パスーで降りることを諦め、カリマバードの

ふもとのアーリアバードまで下ることにする。


下りながらも、至る所で進められている工事に驚きつつ、

フンザまでこの有様なら、寂しすぎるなぁ。。

などとびくびくしながらアーリアバードからタクシーでカリマバードに。


到着したときは、とっぷり日も暮れていましたが、おなじみの

停電に見舞われていることも手伝って、ひっそりしてて一安心。


去年と同じの、爺さんで有名な宿にチェックインすると、

疲れてたのかあっと今に寝てしまいましたとさ。



コメント
高度計も喜んでおります。
最低気圧を記録させてあげて下さいませ。
飛行機じゃ結局与圧されちゃうもんね。
次は、ネパール→チベットの最中の5,000メートル?
ただ、クンジュラブと違って高度順応はしっかり
やらずに無理すると、肺水腫で死ぬことになるので、
気をつけなければ。。。
  • 運び屋@フンザ
  • 2009/06/21 6:58 PM
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