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VILLAZON/LA QUIACA国境〜SALTA



VILLAZON国境のバス会社で23USDのLA QUIACA〜SALTA間の
チケットを買う。バス停で買えば65アルゼンチンペソだった。。
あらら、5ドルはぼられてしまった。。。

さて、時計を少し戻してボリビアとアルゼンチン国境。

ボリビア側の出国は、パスポートにぽこんとスタンプを押すだけで
出国時の税関/荷物検査はなく、ものの3分で終了。

川を越えアルゼンチン領にはいり、やったぜぇと!
言いたいところだけれど、国境のパスポートチェックと
荷物検査が大混雑で、なんやかんやで1時間以上かかる。

たまたま、順番待ちの列の前後が、オーストラリア、ボリビア、
アメリカのかわいい女の子だったのでよしとするが、彼女たちが
いなかったらかなりイライラしてただろうなあ。。。

アメリカの女の子はボルチモアから来ており、「WIRE」の
英語が難しすぎてサッパリ分からない。。とか、JHU大学が
日本のラクロスに与えた影響とかの話で盛り上がる。



国境から5ペソのタクシーでバスターミナルに向かうと、搭乗
予定のバスは出発済み。バスターミナルはボリビアからの担ぎ屋や、
出稼ぎの人々でごった返している。そんなバスターミナルで
3時間ほど時間をつぶし、ようやくサルタ/SALTA行きのバスに乗り込む。



先ほどの入国審査も疲れたけれど、荷物預けが預ける寸前で
休み時間に入ったり、両替でぼられたりする。アルゼンチン、
いい奴も多いけど、油断もできないな。。という第一印象。





途中、含有している鉱物の関係か、緑色や真っ赤に染まった
山なんかが見えたり、リャマが放牧されていたり、アルゼンチンの
高地の景色だったのだけれど、いつの間にか大雨になってしまう。

夜の9時過ぎにSALTAのバスターミナルに到着。



ホステルの呼び子の女の子がバスを待ち構えており、翌日の
バスの時間だけをチェックしておき、女の子が止めてくれた
タクシーに乗り込んで(一人で)ホステルに向かいました。

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