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メデジン Medellin



メデジン Medellin

町から遠く離れた空港から、ウネウネとした山道をバスで走ること数十分。
ぱっと視界を遮るものが無くなったなと思うと、何万ペソか分からないが、
碁盤の目にきらめく、メデジンの夜景が広がっていた。

山道を走っているときに現れる電光温度表示に、15度なんていう表示が
でるのに驚き、半袖半ズボンの自分の身なりに萎えてしまったけれど、
文字通り、山道を駆け下り、ようやくたどり着いたメデジン中心部で
みた温度表記は24度。1時間ほど走ったとはいえ、9度の温度差というのも
すごい。。天候もあると思うけど、空港はメデジンの町の山向こうというより、
メデジンを囲む山の頂きと同じような高さの土地に建設されたようだ。。。。
ま、そういう場所だからこそ、大きな機材が離着陸できるんだろうな。

なんだか、前置きが長くなったけれど、近郊路線用となった旧空港の前、
砂利の駐車場で降ろされ、そこで待っていたタクシーに乗り込み、
目安の宿にもたどり着いた。

山の上の夜景や、バスとタクシーを乗り継ぎながらの景色を見る限り、
なかなかの大都市のようだ。



メデジンというと、麻薬組織メデジンカルテルがすぐに頭に浮かぶけど、
走った場所で組織同士の拳銃の撃ち合いや、コロンビアやアメリカ軍の
装甲車や兵隊が出てくることはなく、美男美女が週末の夜を陽気に過ごす
空気が、ふんわりとタクシーの中に流れてくるノンビリさだった。。。



メデジンは、麻薬組織、極右民兵、左翼ゲリラ、政府軍が内戦を繰り
広げていた町。頼りない知識や、ネットで垣間見る情報しか
ないまま訪れたけれど、こんな気持ちの良い青空と緑に囲まれた町で
そんなことがつい最近まで繰り広げられていたことが信じられない。

そんなことを思いながら豊かささえ感じるエリアの、所謂、
西洋人宿のドミトリーで眠りにつく。。。



翌朝、町の中心部に出ると、日曜日の午前と言うこともあって商店も
半分ほどしかひらいておらず、引き続きノンビリとした町だなと感じる。



市内を横断する電車に乗っていると、豊かなエリアと貧しいエリアの
ギャップが今も大きいことが感じられ、町を歩きながらホンワリして
いた気分に、水をかけられたような気がする。。

内戦の激しい時代は、斜面に面し上へ上へと広がる貧しい住宅地を
各陣営が支配し、血で血を洗う抗争を続けていた。。なんていう
ことをどうしても思い出してしまう。



。。。

ま、ちょっと南米の歴史にはどうしても疎いまま。。。

いろいろ本を漁り、いろいろ考えるのは帰ってからにし、メデジン
滞在中は、そこら中にいる美女にため息をつきながら過ごしたいと
おもいます。



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