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ON 1 TRW-INU

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最近の旅は僻地続きで、どんな空港が出てきても驚かないというか、感動しなくなってしまっているけれど、このTarawa,BONRIKI空港も飛行機好きにには堪らない要素がたっぷり。

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ターミナルという言葉からほど遠い風雨にさらされた建物や、出迎えスペースで寝転がる人の脇を走り回る裸足の子供。フェンスの無い出入り自由の滑走路(飛行機の離発着時は追い出されます)等々、どこを手始めにして良いか迷ってしまう、ネタ満載の空港でこの空港を是非ブログをヨンでくださっている皆さんに。。。。

と言いたいところなのだけど、

結局、搭乗までに芳しいビザ情報などが得られず、搭乗拒否されるのを覚悟で空港に来ていることもあり、ヘラヘラと踊ったりして子供や大人を笑わせて写真を撮ったりするいつもの余裕は。。。。ない。

ビザが必要な国へのフライトへのパスポート、ビザチェックはここ数年で更に航空会社の対応が厳しくなったなってきておりり、

 到着地で自分が何とかするから。
 現金を見せ、これだけお金もあるから。
 日本のパスポートだから。

なーんて言葉をつなげてもあまり意味が無い上、ビザが入らない国へのフライトでも、かなり入国可能かどうかの情報を入念にチェックされて、気分を害すことが多い昨今。

セキュリティーの問題に加え、航空会社の経営状態が芳しくないこともあって、ビザ無しで乗客を運び問題が起こった場合に発生するコストや、関係機関からの航空会社へのお咎めなどにシリアスになっている。

そもそも、ネットや限られたガイドブックで調べても、「ビザが必要だぜ」というルールの情報ばかりがあるのだから、ビザを準備してから出発するのが、その国へ向かう者の義務とも言える。自分がやろうとしているビザ必要国へのビザ無し渡航のようなことを、日本に置き換えると、やはり馬鹿なことをしているというか、渡航先の国のことを舐めている。とも受け取られかねない。

あ、話しが長くなりそうだからこの辺にしておく。

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結果的には、チェックインは何事もなく無事にボーディングパスが発券された。不安の表情を悟られないようにし、ビザの有無を問われたときに返す為に想定していた、トラブルシューティングというか、言葉のやり取りのフローを使うことも無かった。

 元々ビザの有無をチェックしないのか?
 たまたま自分の場合、チェックを忘れたのか?

うーん?分からない。

でもよい、コレで何とかナウルに行けそうじゃないか。

「あれ?ビザの有無はチェックしないんですか?」

なーんて藪蛇なことは表情にすら出さず、すぐさま出国手続きに向かう。20AUDの出国税を支払うカウンターで出国スタンプももらい、待合室へ。待合室には免税店はおろか、カフェもない。ついでに言うと男子トイレの洗面台もどこかに取り払われてしまっていた。

さっさと飛行機に乗ってナウルに向かいたいのだけれど、空港から出発するのはギルバート諸島内への国内線ばかり。それにしても裸足の人が多いなぁキリバス/キリバシ。乗客の半分くらいが裸足で(離島の人は特に靴なんかが面倒くさいのかな?)、小さな航空機の到着とはいえ、マーシャラーのお兄さんも裸足。

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航空会社で働いていた時代、ランプサイドに出るときには必ず安全靴を履くよう、口を酸っぱく上司や先輩に言われていた時代が懐かしい。

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そんなのどかで、ゆっくりと時間の流れるTarawa,BONRIKI空港にようやくジェット機の爆音が響き、アワーエアのB737が到着。機内の乗客は、ここが目的地でない乗客を含めて全て降ろされるけれど、数えきれる程度。タラワから乗り込む乗客を併せても60人に位か?

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乗客が少ないためか、荷物や貨物の搭載なんかもさっさと終わってしまい、程なくして搭乗のアナウンス。写真撮影もそこそこにさっさと飛行機に乗ってしまう。

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そして数分後に無事ドアクローズ。

追い返されるかもしれないけど、これでナウルの地に足跡を残すことがほぼ確定。タラワ空港のスタッフ。そしてもちろん短い滞在でお世話になったDavidや島の皆さん有り難う!

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60人ほどの乗客の7割位が肌の色の濃い島をルーツとすると思われる人々で、残りの2割は、きれいな身なりのおそらく政府機関関係者と見られる方々。残りの1割は旅行者風の私のような人。アジア人が僕を含めて3人程搭乗していた。

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フライトは予定通り1時間で到着。


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反時計回りでぐるりと島を左手に見ながら、島の南西に位置している空港に、北西からランディング。飛行機に目をやりながら、ボンヤリと軒先に座っている人達がいる。ナウルの人達だ!

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ターミナルと滑走路の間に一般道が走っていて、その道が通行止めになるのも、小さな島国ならでは。

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さて、入国できるか?


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