SN 267 ABJ-BRU
SN 267 ABJ-BRU
久しぶりの飛行機。本来は29日出発便を予定していたのだけど、ネットが繋がらない国でオタオタしているうちに、満席になってしまった。アフリカ路線はイイお値段なのに、なかなか盛況なんだなぁ。ガーナビザがマルチだったので、アビジャンに1泊してアクラに戻り、そこから充実したヨーロッパ路線で。。。という選択もあったのだけれど、同じ道を再度引き返すっていうのは、どうも精神衛生上宜しくないということで、26日のこのフライトを選択した。
この便は、アクラを経由するのがなんだかトホホなのだけれど、シートは一世代前な感じはあるけれどキッチリ倒れたし、アルコールがご無沙汰だったこともあって、久しぶりの機内食共々楽しむ。
トホホなラウンジ
陸路で24時間かかったルートをヴァビューっと45分ほどでアクラに逆戻り。うーん、結局同じルートを辿ってしまった。アクラ空港には、KLMにルフトハンザ。そしてUAとお馴染みの機材。現実世界に戻って行く感覚。荷台に載っかってフラフラになっていたのが夢か幻みたいに思えるなぁ。
アジア系ビジネスクラスの日本便くらいなサービスでした。機内食は機内食でおいしいんだけど、ガーナのフーフーが食べたかったぁ。。。。
アクラからブラッセルまで所要6時間。中距離フライト、喰ったら寝ろ!路線なため、記憶はほとんど無し。朝食のサーブもあるみたいだけど、物音に気がつきもしなかった。
入国審査税関検査ともどもスムーズ。入国審査ではパスポートをみた担当官に「シゴト?」と日本語で訊かれた。税関審査は担当官も誰もいない完全スルー状態だけど、きっちりX線検査なんかがターンテーブルに出る前に行われてるんだろうなぁ。。と勝手に推測。
日本の空港ラウンジや中野基地のそれには遠く及ばないけれど、空港のWifiの早さに地味に感動。
- 2011.06.26 Sunday
- フライト / Flights
- 17:10
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- by 運び屋