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プナカゾン / Punakha Dzong

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場所

プナカゾン / Punakha Dzong

訪ブ早々に訪れたパロゾンに、あっさりとやられてしまったけれど、このプナカゾンは空の青と大地と山の緑の中で輝きを放ち、またまた圧倒されてしまった。

プナカゾンのあるプナカ谷は、ブータンでは比較的標高の低い1,240メートル、亜熱帯性気候の中にあり、唐辛子やらジャガイモなどの定番ブータン食にバナナなどが加わる暖かい土地柄。そんなこともあって、ティンプー(2,400メートル)の寒さが厳しくなる冬の間、ティンプーの仏教の指導者・僧侶はこのプナカゾンで過ごすそうだ。

ブータンの政治(統治)は宗教と不可分であり、どちらが欠けてもいけない宗教指導者、政治指導者による両頭政治(統治)によって行われています。そのため、冬の間は宗教的な権威がプナカに移り、分散される事になり、野次馬的な視点からすると、なにか摩擦が起きたり不穏な情勢の火種になりかねないのでは?なんて考えてしまうけれど、現代ブータンでは聡明で気合いの入った王室が国を牽引しているので問題ないのかもしれません。

で、このプナカゾンは、他のゾン同様に、17世紀のブータンの国家形勢とチベットの侵略の時期に築かれたようで、その後の平和な季節を経て、現在はこれまたの他のゾンと同様、地方政庁としての機能と、地方宗教機能の二つを併せ持った現存/現役バリバリの建物として今も光り輝いております。

ブータンの歴史や建築の予備知識がないために、トホホな内容になることを覚悟で写真中心のアップデート!記載に間違いなどがあれば是非ご指摘下さい!


* 観光的な側面からすると、このプナカゾンは首都のティンプーから3時間ほどの距離に位置しており、訪問するのであればブータンで3泊4日以上のスケジュールが欲しいところです。天気が良かったのもありますが、現存/現役バリバリのゾンとしてはマイベスト。

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川の合流地点より少し下流でプナカゾンを眺める。

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パロゾン同様、木製の橋の両端はちょっとした櫓のようになっています。

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出丸のような区画がはっきり存在しているのだけど、”小さなゾン/ゾンチュン”と呼ばれる障寺院らしい。

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橋から城壁を

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小さなゾン/ゾンチュン。なかなか風格があるので、出丸や小城と判断したくなるけれど、きっちり修行僧が門の蕎麦に腰掛けていました。

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城門。傾斜は急だけれど、直登容易な階段付き。城壁に入って内部もあまり技巧が無く、現在の政庁舎や宗教機関のために手が加わっているかもしれない。

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ウツェ(塔)の前で。

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ゾンの南半分は宗教機関の施設。キッチリ区画が別れています。

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右側が城内、左側が西の城壁。

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城の東。キラキラしてます。

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