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ピトケアン行きボート / Boat to Pitcairn

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ピトケアン行きボート / Boat to Pitcairn

本日は一日中船の上。

食事に呼ばれる以外は完全放置プレイの為、夜眠れず、昼眠くなる状況が全く修正されない。食事のときだけモソモソ起き、残念な食事を放り込んで部屋に戻り睡眠。夜中に目覚める。航海の始めから個室つきな快適な船旅。揺れるには揺れるけれど、トケラウ行きほど海は荒れていないのと、船も一回り大きくなったからか、パソコンで文章を書いたりするのも問題無し。快適快適。

乗客は自分を含め5人

2人がアメリカ人、2人がニュージーランド、そして日本人のオレ。ピトケアンの島民(国民)は乗船していなかった。

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アメリカ軍団!

アメリカ軍団のうちの一人、デイブはピトケアン研究者。島に関しての歴史、見所などをコンパクトに纏めた小冊子の執筆者。ピトケアンを訪れる旅行者が手に取るものだそうだ。島民全員の名前なども綴られており、非常に役立ちそう。離婚してしまったけれど、ピトケアンの女性と結婚してたこともあるとの事で、到着前ににいろいろレクチャーいただく。今回は5ヶ月滞在するとの事。小冊子に署名を頂いた。ピトケアン渡航歴は数しれず。アラスカ在住のベジタリアンでもある。ん?ベジタリアン?アラスカで?

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もうひとりのアメリカ人は、サンフランシスコの北に在住のお金持ち。ピトケアン渡航は2回目。ごついニコンを抱えた巨漢。一発でアメリカ人と分かる姿形をしてて、そんな姿で船内をうろつくので、国馬鹿系旅行者かなと思ったら大違い。海やヨットでの旅が大好きで、両親のヨットで子供の頃、世界一周したこともある本物。最近は自分のヨットでクックアイランドまで旅行したとの事。デイブと連れ立ってきたようで、ピトケアンは二回目。前回訪問したときの写真をたくさん見せてくれるが、そのまま額縁に入れてもいいような写真が何枚もある。人は見かけによらない。侮れない。

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また、海の歴史にも目がないらしく、ピトケアンのようなストーリーのある島がたまらないらしい。情熱は、歴史的遺物の収集にも向かっているようで、ピトケアンの昔の写真や葉書などのコレクターでもある。島民の昔の写真をアメリカに持ち帰り、昨今の復元ソフトなどを駆使して思い出の写真をアーカイブして島民にお返ししたりもしてる。ピトケアンは関係ないけれど、タイタニック号の遺物に関しては世界的に有名なコレクターらしく、世界に4枚だか5枚だかしかない、タイタニック号の切符やらいろんなモノを持っているそうだ。

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NZ軍団の一人は、このRSPBという機関で働いています。

さて、ニュージーランド軍団。一人は、世界遺産であるヘンダーソン島の研究をしている若き研究者。ガッツがあって、飯を食っている時誰かが、食いきれないと「おう!」なんて言って平らげてしまう。ラグビーも波乗りも研究もなんでも来い!なオールマイティー。

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並んでる本が渋いなぁ

もう一人のニュージーランド人は、ライターさん。物静かだけど話し始めたらきっちり最後まで話すようなタイプ。雑誌に書いたりするライターなのか、小説を書いているのかは分からなかった。いろいろ話そうと思ったけれど、彼だけ船酔いしてしまい、2日目以降は、話しているどころではなくなってしまった。まあ、島で話す時間もあるだろうからその時にでも。

そして、日本代表は無職の旅人。

船員はキャプテン以下8名。船長が醸し出すゆったりした男気気質が、高校を出たばかりのような下っ端の炊事担当から、陸に上がったらハーレーに乗りそうな髭面タトゥー野郎にも伝播してイイ感じ。ニュージーランド人に少しオージーが混ざってるかな?

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繰り返しになるけれど、朝から晩まで見渡す限りの海だった。島一つ見えない。

大きな船なのに、船から一本の糸が伸びている。50メートルくらい先にバケらしきものが繋がれてる。トローリングをしてるそうで、たまにマグロが釣れたりするそうだ。


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