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タウランガ / Tauranga

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タウランガ / Tauranga

ニウエで食事や小旅行などご一緒し、楽しい時間を一緒に過ごした宮さんご一家はタウランガ在住。「こちらに来る事があれば是非!」のお言葉に甘え、ご自宅におしかける。

同い年で、ワーホリ経験あり、90年代半ばのカンボジアを知り、オレ的検索ワードランキング!で昨今急上昇中の「四国」の学校を出た宮さんご夫妻。話題にまったく事欠かかず盛り上がったニウエの時間の続き。うーん、小さな島での大きな出会いだったなぁ。

まずは、晩ご飯の餃子の準備から。餃子を包むなんて何年ぶりだろ。

餃子は、マレーシアのラーメンに入っていたのをつまんで以来。今回の島旅は、どれも島のサイズが小さ過ぎるからか、南の島定番の華僑レストランに巡り会わなかったり、自炊も多かったので、餃子は地味に嬉しい。

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餃子をメインに、家庭菜園の野菜がふんだんに使われた晩ご飯を遠慮ゼロ、もうお腹に入らないというくらい頂きました。ご馳走様でした!

宮さんのご自宅には、ボロボロになった日本の最近の時刻表があったり、戦前のナショナルジオグラフィックやら、東京オリンピック前に交通公社が出版した日本のガイドブックが出てきたりして楽しすぎる。

同い年でも、宮さんは「幸せ家族のお父ちゃん@NZ」で、僕の方は「旅行しながら副業でプー太郎してる独り者@NZ」。。。かもしれないけれど。。。。

全く別な場所生まれて、で10代20代30代と同じ時代を生き、学生時代や若い頃に似たような経験をして、同じような事を感じていた人間が、この年になって、地図にも出てこない辺鄙な島でようやく出会う。巡り合わせの妙を感じるこういった瞬間は、長く生きるのも悪くないなぁという気になり、人間の人生ってのは満更ではないと思え素晴らしい。

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1930年代のナショナルジオグラフィックより

リビングで図鑑や地図、ナショナルジオグラフィックをドバーっと開いて、夜中の1時までああだこうだやってました。楽しかったなぁ。

日本に帰っても家も無ければたいした蓄えもありませんが、どこかに落ち着いた暁には、図鑑や地図やらを揃え、遊びに来て下さった方には餃子を振る舞うと心に決めました。あ、家庭菜園で野菜も作らないと。

そうそう、奥さんは関西の元超ラジオリスナー!話の流れで、軽く伊集院の話をすると、間髪入れずに「中二病」とか「コサキン」なんて言葉が返って来る。ぬぉ、筋金入りじゃないの!

アンゴラ以来の、隠れラジオキリシタンを発見。中高時代にラジオを聴きまくっていらした時、ラジオの話ができるクラスメイトは、男子ひとりだったそうな。そんな風には全く見えない。ぬはは。。

いやぁ、忘れられない夜になりました。ありきたりですが、これからも末永くお付き合い下さい。有り難うございました!

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マタマタモーター!マタクルヨ!

そうそう、タウランガはNZ随一の貿易港。年に4回ピトケアンに向かう貨物船「Claymore II」もこの港町から、往復50日前後の航海に出ている。

*航海の記事 その1 その2
*ピトケアンに行くには? その記事

ずいぶんとお世話になったClaymore IIの姿が、見られたらいいなと思い港に向かう。が、港への入り口やらを探すものの、港の前の立体交差に翻弄され彷徨ってしまい、空港の方に向かう太い道に乗ってしまう。道が橋になって、あらら、高速になったりしないよねこの道。。と思っていると。左手に。。ぬぬぬ?

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後部甲板の形やクレーンの位置、色合いなんかでアイツに間違いない!な船が漁船に紛れて繋がれている。もう一度橋を渡って戻り、倉庫や小さな造船所や釣り具屋やらが並ぶ、港の外れにたどり着くと、

やっぱりClaymore IIだ。うぉ!

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船の小さな電球なんかがともっているので、陽気で親切だった船員の方なんかが!と思ったけど、常灯かな?近くの事務所にも人の気配はない。

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全景が撮れない。。。

実はここ数日のニュージーランドのニュースは、オールブラックスの準決勝よりも、大型貨物船の座礁のニュース。事故が起きたのはタウランガ沖で、搭載したコンテナが海に落下しあてどなく流れたり、重油が流れ出したり大変な事になっており、ニュージーランド史上、最悪の惨事になりそうな状況なようだ。

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自分のようなのがヒョコヒョコ現れても、タウランガの海の男達は日本の阿呆の相手をしている暇は無かっただろう。。と思って写真を撮って船着き場を後にする。でも、髭面の機関士のオジサンやコックさんに会いたかったなぁ。

ちなみにClaymore IIが係留されている河口の船着き場から、宮さん宅まではなんと徒歩10分くらいの距離。車なら2分くらいで着いてしまうと思う。

ピトケアンにタウランガ、ニウエに日本人。色んなものが一本の糸で結ばれたような不思議な感覚。世の中は偶然やら不思議な事やらが詰まってできあがっているけれど、時々こういうことが起こるから面白い。

コメント
運び屋さん。
お疲れっす。
我が家もご訪問の余韻に浸ってます。忘れ物してるので、また、取りに来てください。
それまで、再会できる日を楽しみにしてます。
引き続きのご旅行ご自愛ください!
イールーピーアン!一路平安!
然父A.K.A.宮
  • 然父
  • 2011/10/14 3:48 PM
然父さん

旅の後半戦が、輝きました!

必ずまた遊びに行きますよ!釣りの拠点にさせてもらったり。。。ピトケアンに再出撃する前にお邪魔したり。勝手に拠点ができたぁ!と思っておりますw、お会いした事で、色んなモノが見え、旅の楽しみが増えました。もう少し気合い入れて旅を続けられそうです!

古本屋に行くぞ−!





  • 運び屋@オークランド
  • 2011/10/14 4:31 PM
ついこないだ、1ヶ月以上停泊していたクレイモア狭罎いつの間にやら出航していたよ。後ろに見える橋が自転車通勤路で、通勤途中に毎日見ながら、これがピトケアンに行くんやなぁって。マタマタモーターズも通勤路沿いです。
  • 然父@TRG
  • 2012/02/24 4:04 PM
然父@TRGさま

年に4度の航海に出てしまいましたか。

あの船、ピトケアン専用になってるみたいで、乗組員もほぼ、あの船専属。島の住人ともかなりの馴染みなんだよね。

あー、雨続きだったけど楽しかったNZの日々まで思い出すなぁ。

近いうちに!
  • 運び屋@マウントプリーザント空港
  • 2012/02/24 8:18 PM
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