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中部アフリカビザ情報 2011年11,12月 / Visa info in Central Africa

中部アフリカビザ情報 2011年11,12月 / Visa info in Central Africa

さあ、中部アフリカのビザ最新情報です!あっという間にビザ情報は陳腐化しますので、その点はご理解を。正確な取得日なんかはブログの記事も参考に。

また、この場を借りて、中部アフリカを旅した諸先輩方のビザ情報を参考にさせて頂いた事に心より拝謝いたします。有り難うございました!ザッス!



☆中央アフリカ共和国 / Central African Republic / République centrafricaine

取得都市:東京都世田谷区/日本
所要日数:事前に必要書類をFAX,即時発給
ビザ種類:シングルビザ
必要金額:5,000円
必要書類:申請用紙・写真二枚・イエローカード・航空券の予約票

東急大井町線上野毛駅から徒歩5分。親切な名誉領事さんが直接発給して下さいます。

☆コンゴ共和国

取得都市:ロンドン/イングランド
所要日数:即発給15分
ビザ種類:マルチ/15日間
必要金額:60GBP/約7,400円
必要書類:申請用紙・写真・ホテルの予約票(あれば、入国時に必要)・入国時にイエローカードも必要。

パスポートだけで、なんとか発給して下さいました。所要15分。写真を用意していなかったため、撮ってくる旨を伝えると、パスポートの写真をコピーするから良い!だって。優しいスタッフだ。。ただし、ホテルの予約票などがない場合、エアでの入国が非常に面倒になるので、e-mailでも構わないのでロンプラのホテルで予約してメールか予約票にして返信して貰い、プリントアウトしておきましょう。

☆コンゴ民主共和国

取得都市:東京都台東区/日本
所要日数:午前申請、翌営業日午後発給
ビザ種類:マルチ/1ヶ月
必要金額:16,000円 シングル1ヶ月は11,000円
必要書類:申請用紙3通(オリジナル1通、コピー2通)・写真・イエローカードのコピー・航空券の予約票

秋葉原駅より徒歩10分。航空券の予約票は、バンギ(中央アフリカ共和国)IN、ヨハネスブルク(南アフリカ共和国)OUTのモノでOKでした。


☆ガボン

取得都市:ブラザビル/コンゴ共和国
所要日数:即日エクスプレス発給 午後申請午後取得
ビザ種類:30日シングル
必要金額:55,000XPF/約8,800円 翌日発給は35,000XPF
必要書類:申請用紙・写真1枚・パスポートコピー


☆サントメ・プリンシペ

取得都市:リーブルビル/ガボン
所要日数:翌日発給(即日発給もあり)
ビザ種類:申請による60日有効30日ビザ。
必要金額:13,120XPF/約2,300円
必要書類:申請用紙・写真1枚・パスポートコピー

前日午前申請、翌日午後イチ発給

☆赤道ギニア

取得都市:サントメタウン/サントメ・プリンシペ
所要日数:即日発給(午前申請午前発給)
ビザ種類:トランジット(4日)
必要金額:100EUR/約10,500円
必要書類:申請用紙・写真1枚・パスポートコピー(あれば)・サントメを出る航空券

申請前に、サントメの首都マラボからマドリードに向かう航空券をマイルで発券、それをプリントアウトし、そのフライトに乗って出ると伝える。僕は仏・西・葡のどの言語も苦手なのだけど、アシスタントに英語で細かい点をサポートしてくれる方がいて助かった。因みにマラボまでは月・金にサントメからフライト(片道384USD)があります。

追記:ガボンの駐リーブルヴィル、赤道ギニア大使館は12月初旬現在、観光ビザの発給を停止しているようです。日本人以外にも同じ条件なのか、赤道ギニアの首都、マラボに向かう航空券の値段をCEIBA航空のオフィスで尋ねた段階で、「新しい大使がツーリスト用のビザを本国から持ってきていない」ということで、サントメでの取得をすすめられました。

☆カメルーン

取得都市:マラボ/赤道ギニア
所要日数:即日発給 午前10時までに申請、午後15時半以降に発給
ビザ種類:72時間トランジット
必要金額:11,000XPF/約1,750円
必要書類:申請用紙・写真2枚・パスポートコピー

実際に使用することはなかったのですが、英仏葡西語を操る書記官?担当官?がいるので、発給は問題ありません。

コメント
最後、ものすごく貴重な情報ですね。
赤道ギニア領事館、ちゃんと機能してたんですか。
  • 常緑樹
  • 2011/12/10 8:54 PM
常緑樹さん

分かって下さる方が一人でもいればいいですw

ガボンの駐リーブルヴィル、赤道ギニア大使館は12月初旬現在、観光ビザの発給を停止しています。日本人以外にも同じ条件なのか、赤道ギニアの首都、マラボに向かう航空券の値段をCEIBA航空のオフィスで尋ねた段階で、

「新しい大使がツーリスト用のビザを本国から持ってきていない」

ということで、サントメ行きをすすめられました。

常緑樹さんならご存じでしょうが、駐リーブルヴィル、赤道ギニア大使館が最後の砦と考えていたので、一時は絶望したのですが、なんとかビザ取得です。

何はともあれ、フライト情報とビザ情報が流動的なので、時間に余裕がないと難しいですね、中央アフリカは。。。
  • 運び屋@サントメタウン
  • 2011/12/10 11:20 PM
最後の砦なんだろうなと認識してました。
ゆえに、赤道ギニアはそれ目的でしか行けないなとも。

サントメルート、多くの方が続けたらいいなと思う限りですね。
  • 常緑樹
  • 2011/12/11 6:57 PM
常緑樹さん

トランジットビザという戦術は、もともと短い滞在でしか考えない旅行者にとっては、使える技かもしれませんね。

赤道ギニアを経由地とする上で、サントメはこれ以上無い場所に位置しています。

マラボ → ドゥアラ

あたりの航空券を購入し、カメルーンビザを準備してサントメ入り、赤道ギニア大使館に向かえうようなパターンが最強でしょうが、CEIBA航空で、トランジットの航空券を買ってしまうと言うのもありかもしれません。

落ち着いたら、中央アフリカ周辺のスピード移動の暫定モデルルートを考えてみたいと思います。
  • 運び屋@サントメタウン
  • 2011/12/12 5:23 AM
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