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マラボ / Malabo

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マラボ / Malabo

旅人の評判がすこぶる良くない赤道ギニアに到着。

百戦錬磨の旅の猛者共をもゲンナリさせる、完全スポイル失敗国家としてお馴染みだけど、ビザ取りで一喜一憂したものの、取得のプロセスはスムーズだったし、入国審査や税関検査もアフリカの平均点。

空港からのタクシーもぼられなかったし、あっという間に宿の部屋に荷物を放り込むことができた。

あら?

成金系開発独裁国家、吸い寄せられる金の亡者共蠢く魔都。。。。

とまでは思っていなかったけれど、市内は想像以上に平穏だ。


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すっかり日が落ちているのに子供達は外で遊んでいるし、カリブや中米では明るいうちに店じまい、もしくは格子を降ろしてしまう中華系雑貨店の店先には、腹を出した中国のオッサン。電話会社が飛ばしているWifiを拾って、夜中にラップトップを広げて、Facebookやっているお兄ちゃんもいる。

なんだ?ここはどこだ?

空港に到着するなり、白亜の御殿のようなチェーン系ホテルがビガビガと光を放ち、空港から町へ向かう高速脇には大豪邸や、お金の使いたかが分からない人が建てちゃう系建築物がぽこぽこし、うわっ、典型的なアレな感じだなぁと思ったし、

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乗り遅れた赤道ギニア人か、出稼ぎのアフリカ系か判然しないけれど、あばら屋みたいな所に人が住み着いているような箇所もあり「ばらついてるなぁ、富!」と物申したくなる突っ込みどころは満載だけど、

とにかく、警察やらが辻辻に発ち、パトカーが巡回しているわけでもないのに、夜の町が平穏。これは悪いことじゃない。第一印象は悪くない。

いきなり襲われるコンゴ民主のようなことがなさそうなら、町の景色がぐっと近づき、この町に世界中からやってきた人々の顔が見えてくる。

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半現地人と化した華僑のオバチャンは、真顔で「アミーゴ!」と声をかけてくるし、東京と言われてもおかしくないなレベルのカフェバーでは、メキシコやパラグアイからのラテン系がバーテンを務め、カウンターでビールを飲んでると、隣に「築地市場」のTシャツを着たヨーロッパ人。話すと、国営航空会社CEIBAの経営戦略をサポートするため、ルフトハンザから出向?してきたドイツ人。

中心部の建設現場には、アフリカ人と一緒に埃まみれになって働くスペイン系もいるし、工事で埃っぽい通りに中国系が手広く店を出す中、レバノン系もレストランなんかを中心に健闘してる。インド人もいる、エチオピア人とも話した。

ま、働き口、金を目当てに世界中から集まってきたのだろうけど、

町がノンビリしてるから、世界中から流れてきた人の表情を追いかけたりすることができて悪くない。ま、観光するべき場所もないし、到着後しばらくして起こった、緊急事態に対応しているうちに最終日となってしまったのだけど。

ま、ヨイショしたものの、ホテルも食事も高いため、来る人もいないでしょうし、オススメもしませんが、2011年12月のマラボは、笑っちゃうくらい平穏無事でした。

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2泊しただけの感想だけど、ガボンの駐リーブルヴィル日本大使館は、何を持って「ビザ発給をサポートするには、現地の情勢や安全が保証できない」と、この国と規定したのかが分からない。

本気でそう思ってるのなら、それはそれで彼らの情報収集能力が心配だし、門前払いのつもりで、定型句的回答をしたのなら、悲しいくらい筋違い大。やっぱり日本の外務省ってのはこんな物なんだな。

と、感じざるを得ない。

「ビザ発給をサポートするには、現地の情勢や安全が保証できない」ってのは、「面倒な仕事はしたくないんス!」だったんだな。悲しいな。

ま、小さな事にこだわり、粘着してるから天罰が下り、ま、マラボ滞在中はドタバタで結局終わってしまったのだけど。。。

赤道ギニア/マラボの旅歩き情報はこんな所。なんだか支離滅裂でごめんなさい。

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