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アスワン / Aswan

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アスワン / Aswan

ナイル沿いを遡るかのように南下し、灼熱のアスワン駅に降り立つ。

この町で鉄道は終着し、ナイルも二つのダムに阻まれ、水上交通もどん詰まる。南の国境を接するスーダンまでは、まだまだ距離があるのだけれど、ハイダムでせき止めらてできたナセル湖は全長500キロ、南のスーダン領にまで及んでいる。おそらく、古くからあったナイル沿いの集落もそれらをつなぐ道も、今では湖の底(おそらく)。

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スーダン国境近くのアブシンベルまで舗装された道はあるのだけれど、200キロ走っても途中にまともな集落は無く、前後を警官の車両で固められた観光バスでの移動だった。コンボイ/護送船団方式で、それでも飛行機を使わずにスーダンに向かいたい!という人は、ハイダムを越えたナセル湖の港から出ている国際フェリーの利用となる。その湖の道が、現時点では唯一のスーダン入国ルートとなっている。

アスワンに到着したのは金曜日。暑さに加え、重要なイスラムの礼拝日であるため、昼間の町でシャッターをあげているのは、喫茶/喫煙Coffee Shopと多少やる気がある雑貨屋程度。あまりにも人がいないので、日没までぼんやり昼寝をして過ごす。またかよ。。

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町に溜まった暑熱は、日が沈んだくらいじゃなかなか去らないのだけれど、スークやナイル川沿いの道は人であふれる。直射日光がないからか、金曜だからか、イスラムの女性も顔をはっきり出して、衣装もカラフル。ナイルの対岸の神殿も青くライトアップされている。

サマータイム/夏時間の導入が、日本でも少々論じられているけれど、アスワンのような炎熱地帯では、日照時間を有効に使うというより、夜の時間をより長くするような配慮があっても良さそうだなぁ。と思ったりする。

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そう考えると、ラマダーンとかも砂漠の宗教イスラムの知恵なのかなと思ったりする。ま、やり過ぎたら体に毒になりそうだけれど。


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