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三津浜-周防大島 伊保田 / Mitsuhama-Ihoda, Suou-Ohshima

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三津浜-周防大島 伊保田 / Mitsuhama-Ihoda, Suou-Ohshima

汽車へ乗ったら窓から外をよく見よ、田や畑に何が植えられているか、育ちがよいかわるいか、村の家が大きいか小さいか、瓦屋根か草葺きか、そういうこともよく見ることだ。駅へ着いたら人の乗りおりに注意せよ、そしてどういう服装をしているかに気をつけよ。また、駅のに置き場にどういう荷がおかれているかをよく見よ。そういうことでその土地が富んでいるか貧しいか、よく働くところかそうでないところかよくわかる。

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と、宮本常一の父の善十郎が、周防大島を去り行く常一に行ったらしいが、現在の三津浜港はとうの昔に成長や発展をあきらめた感じがする鄙びた港だった。内陸に位置している伊予松山の外港として勢いがあったのはいつ頃の話なんだろう。

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さて、往復4,300円也!の船賃を払って、少しの待ち時間の後、9時40分出港の船に乗り込む。

今にも降り出しそうな重たい空の下の鄙びた港を出港するフェリーは、思いの外の賑わいで、フェリー甲板にはビッチリと車が詰め込まれていた。

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海上に出るとことのほか強い風で、グレーの海には白波が立ち、瀬戸内の船なのに、ドバンドバンと波を潰しながらの航海だった。





そんな荒れ模様だったけれど、疲れもあってか客室の雑魚寝スペースで記憶が途絶え、伊保田港接岸のアナウンスまで、きっちり眠ってしまった。

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風裏になっているのか、伊保田港とその周辺は湖のように穏やか。周防大島に到着。

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