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吉野川(美濃田の淵〜穴吹川合流地点)

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吉野川(美濃田の淵〜穴吹川合流地点)

ポーテージや、ルートの確認なんかを慎重に行いながらの慎重に進んだ1日の中だったけれど、最も警戒し、準備した箇所で結局、選択ミスや技量不足が重なり、危い思いをしてしまった。

美濃田の淵の出港は10時過ぎ、淵をしばらくこいでいるうちに力強い流れと追い風で、ぐいぐいと舟が進み、最高な気分だったのだけれど、江口の橋をくぐり、流れにがぐっと細くなって、吉野川を二つに分けるように立ちはだかる島の右手に入ったのは11時半過ぎ。

強い流れに乗るように舟をコントロールしながら進めていくものの、しっかりした流れのある右側の本流を選択したのが運の尽きだったようで、気持ち良いツーリングは、恐怖の激流(体感)下りとなってしまった。流れは速さを増している上、暴力的なパワフルさで、舟をまっすぐするのがやっとで、水面からいくつも飛び出した岩をうまく避けることができなかった。

沈没警報のサイレンが体の中で鳴りまくり、アドレナリンなんて言うスリルには程遠い恐怖の時間帯だった。岩への大激突だけは回避し、危うい角度の舟から復帰できたのは、ただのラッキーだった。

心臓に悪い区間を越えるとすぐに舟を岸に付ける。

ふぅ。

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なぜか、サラリーマン時代に、数字が良かったことを上司に褒められるかと思いきや「君はラッキーだったんだよ」と言われ、ブチ切れ大げんか。結局、左遷されたことをなぜか思い出す。左遷されたことやら自分の馬鹿さ加減を呪ったけれど、今日は左側のルートを選択するべきだった。そもそも、こんなヒヨッコにソロの吉野川は早かった。。。

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この公園で夜食を買って河原で野宿したなぁ。

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少し下って貞光で昼食し、恐怖感がようやく遠のく。河原に戻るところで河川管理者と立ち話、怖い思いをしたことを話し、危ない箇所はありますか?と尋ねると、穴吹川の合流地点の下流に落ち込みがあるとのこと。それ以外は大丈夫だろうけど、気をつけて、とお言葉を頂だいく。彼方の剣山には雪が残っていた。

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沈下橋だ!車の中から手を振ってくれてる。

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左手は脇町。遠くに穴吹の町。

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追い風に少々難渋するが、貞光から穴吹までは気持ちのよい川下り。水量十分で、Google Mapでは中州になっているような箇所も航行に全く差し支えない程、水位が上がっている。人生初の沈下橋をくぐりをすると左岸に脇町。日本縦断徒歩旅行で歩いた土手が見えて来る。そうそう、ここには味のある街並みが残っていて、学芸員さんに親切されたり、地元の体育教師に励まされたなぁ。

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まだまだ日が高いうちに穴吹に到着。穴吹川の合流地点で舟を上げ、風をかわせそうな所にテントを張る。生きた心地がしなかったけれど、なんとか生きていることに感謝。スーパーマルナカの半額の甘エビがうまい。

テントの中にも届く穴吹川のせせらぎが心地よい。十分清流なレベルの吉野川が濁って見えてしまうくらいに水は透き通っていた。

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