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台灣石賓?@清昌渓

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台灣石賓?@清昌渓

何氏棘魞という鯉科の魚をターゲットに花蓮縣にきたのだけれど、花蓮渓水系の川は昨日の三棧渓のようなウルトラクリアーな川か、コンクリート色の濁流。何氏棘魞を釣り上げる動画を見る限りでは、ウルトラクリア系(渓)とコンクリート系(渓)の中間といった具合の、濁りがぼちぼち入った川なんだけど、本流の花蓮渓の巨大な河原にどうやってバイクで近づけば良いのかわからなかったりで、結局支流の支流を遡ることにした。

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台湾東部の巨大な山塊が平地からいきなりズドーンと始まり、大陸的な景観が迫る花蓮縣。中国系のお寺に変わって台湾風の教会が多くなる原住民の集落では、週末のご馳走なのか、豚を庭先で〆ている家が何軒かあった。週末(もしくは大事な用事があるのかな)に豚のご馳走、点在する教会。ざっくばらんな格好をしたヒトビト。中華な濃度が薄くなっただけ太平洋文化が注ぎ込まれ、台湾東岸ならでわな景色。いいじゃないか。いやあ、これで魚が釣れたら最高なんだけどなぁ。。

田舎道を分け入って人里から離れ、さらに細道を辿って行くと、GoogleMapでも終点だった二つの川の合流地点に到達する。

その先に何もないからか、架けたところで流されてしまうからか、道はここで途切れてしまう。ここから先は四駆やブルドーザーが浅瀬を選んで渡河するようで、石拾いに来ていたおじさんに「釣りをしたいのだけど」と伝えると、「その川を渡って右手の奥、あっちの方なら釣れるよ。。。ん?どこで渡るか?気をつければ渡れるぞ。」ということ。

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で、ビクつきながら渡河する。少し下流にいくと濁流ゾーンがあるので、竿で底を探りながら渡河し、たどり着いたのが清昌渓。魚の気配はウッスウスながら、スピニングタックルでもテンカラでもいけそうな渓相だ。が、スピニングでいろいろやっても、魚の反応がない。テンカラの仕掛けはバイクにおいてきてしまった。嗚呼。なんてバカなんだ。ま、テンカラでやっても厳しそうだけれど。。。

魚の気配が薄すぎるけど、息を呑むような景色。歩き旅の途中に台湾の川を散々罵ったバチが当たったような気分になって遡上する。投げども投げども魚の反応がない。

白河の清きに魚もすみかねて元の濁りの田沼恋しき

と、一句やりたい気分だ。

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これは馬口魚っぽい。

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これは台湾石賓かな?

大型の砂防ダムを越えたところに、こっから先は沢登りな滝。があり、ここでどうにもならなかったら。。と思っていたら小さな小さな魚がスピナーにアタックしてくれた。台灣石賓という魚の子供かな?これくらいの魚がいるのなら、テンカラ仕掛けを取りに行って、もう一度。。。とも思ったけれど、思った通りにいかない釣りにげんなりしてしまい、終了のホイッスル。天を仰ぐと覆いかぶさるオーバーハングな壁。嗚呼納竿。

 

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