calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

categories

archives

メールとTwitterアカウント

courier_jpn☆hotmail.co.jp

☆を@に変えて!



Twitterアカウントはcourier_JPN

きのこハンマーってご存知ですか?

xxIMG_7891.jpg

 

きのこハンマーってご存知ですか?

 

スーパーマリオのアイテムじゃないですよ。山裾のじめっとした場所で用いるアイテムで、椚や楢の木に穴を開けるトンカチ。バコーンと勢い良く木を叩くと、1センチほどの穴が開き、同時にハンマーの脇の穴から空薬莢みたいに穿った木が飛び出す道具で、正式名称は椎茸ハンマー。椎茸をはじめとしたキノコの植菌用の穴あけに欠かせない道具です。

 

xxIMG_7889.jpg

 

元公民館を月1万円の家賃で借りている友人の裏山で、植菌の誘いがあったので、きのこだけにノコノコと出かけて行く。友人の家に集合してそこからは徒歩数分で山。家庭菜園ならぬ家庭菌園になっている山裾には、あえてじめっとした空気にするために、沢からほんの少し水を引いて湿らせながら流れてゆくような傾斜地にあっていい感じ。

 

xxIMG_7886.jpg

 

真冬なら全てが凍りついて転ぶだけな場所ですが、さすがに4月。あらかじめ用意してくださっていた原木に、ガンガン穴を開け、近くの農協で買ってきた種菌をトントン打ち込んでいけば体も温まって無問題。椎茸の植菌は地域によって時期がまちまちなようだけれど、一般的に桜(ソメイヨシノ)が咲く前までが目安になるようで、植物や食べ物に関わる野良仕事の初めのとっかかりのような感じもするし、桜前線の話題をどこかで見かけたら、「あ、あのあたりはもう椎茸の植菌は終わったんだろうなぁ」なんていう視点でみてしまいそうだ。

 

xxIMG_7888.jpg

師匠の指導。

 

本気の椎茸ができるまでは2年くらいかかるようだけど、次の冬を越すための体を動かす作業が始まった。結局冬を満喫せずに乗り越えた感じだけれど、この「木曽」カテゴリーもワサワサ盛り上げていこう。

 

帰ってくると、嫁に

 

「ホームベーカリーの中の生地をまな板に出して四等分しておいて」

 

の指示。

 

なんの指示かとおもったら、出てきたのはナンの生地。

 

xxIMG_7908.jpg

 

もっちりした生地を四等分しているだけで、「成功だろ」と思わせる空気がビンビン漂ってくる。フライパンと魚焼きグリルで試しに焼いてみたけれどうまいうまい。

 

xxIMG_7912.jpg

 

xxIMG_7909.jpg

 

少し前の投稿で、木曽には美味いインドカレーが食べられないんだよなぁ、ナンてナンの気なしに書いたが、ナンだ自分でできるじゃないか。今度は本山さんのレトルトで試してみよう。そして2年後は椎茸カレーで。


コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック