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NH 992 KIX-HND
昼過ぎに関空について、そのまま鉄道やらバスを乗り継げば最終目的地の富山に夕方には着くのだろうけど、今回は大同電鍋やら荷物が多い。。
よって飛行機で車を停めている富山空港を羽田経由で目指す。
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BR132 TPE-KIX
久しぶりに入国手続きした関西空港は、
いつの間にか、渡されていた水色の紙を持って歩いているうちに、検疫チェックのスクリーニングは通過できたようで、入国審査も問題なし。黒酢をこぼした段ボールを麻薬(おそらく肉とかも)犬にクンクンされましたが、QRコードで無事通関もスムーズ。
日本人搭乗率が10%以下ということもあって、何度も中国語で声をかけられたことと、歩く距離が長かったこと以外はスムーズでした。旧正月前後ということもあって、理解はできるけれど、日本人の搭乗率が10%に満たないのは、そのままコロナ後の世界に乗り遅れてるんじゃないの?という危惧も抱いたのでした。。。
ま、色々思うところはありますが
どんどん入国者が増え、白川郷や高山にも足を運んでくださいますように!
BR 189 HND-TSA
コロナ前の3倍に値上がりした台湾行きのチケットにウヘェーとなりながら買ったチケットはマイル発券。松山機場では、コロナ関係の対策は全て任意。街中のマスク率は日本より高いくらいだけれど、水際対策は撤廃。
気に揉むようなことも少なく、松山着だったので、眠いけれど夕方の保育園のお出迎えまでのんびりしたりできいい感じでした。
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NH 312 TOY-HND
白川郷で段ボールを軽自動車に放り込み、富山空港へ。
立山連峰の絶景に絶句していたら富士山が見えた。
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インバウンド最前線 4
昨日のインドからのグループ旅行者は、某有名アパレルメーカーのIT部隊の方達。
白川郷の宿を拠点に、下呂、高山に滞在するとのことで、
高山で秋葉神社のお祭りの支度でタイミングが良かったので、
半弓も楽しんでもらう。
食事にも誘ってもらったが、コミュニティーの仕事というか手伝いがあるんだと
伝えると、「日本には消防団っていうのがあるんですよね?」なんて聞いてくれ、
日本の地方は人とコミュニケーションがし易くて楽しいなんて言ってくれる。
白骨温泉か平湯でストップして東京に戻るそうです。
さて、遊び&手伝いに来てくれた妹と
サクッとベッドメイク&掃除。
元旦の午後にチェックインしたのは、モンゴルから12名。
昨日に引き続き、在住データがないので、
お会いするまでどんなかたが来るのかが分からないのも面白い。
サンバエノー
ようこそ、あったかいでしょーなんて話をする。
こちらのお客様で、6組目(41人目)ですが、うち4組が
自家用車かチャーターの車での移動。
皆さん普通に運転していろんな日本を楽しんでます。
掃除は下手だけど、どの国の言葉でも挨拶だけはできるのと、
旅したこと、役立っています。
あけましておめでとうございます。
白川郷も高山も台北も最高!
グループ向けの宿になります。是非、旅話にでも!
高山陣屋前で冬休み中、6年目になりました。
高山市朝日町、居酒屋街の半弓場です。創業1929年、私が引き継いで5年目!
遠くには行けませんが、日本やアジアで妻とカフェを介した旅をしています。曲がりなりにもカフェオーナーなので、お店やスタッフさんとの交流も濃密。記憶に残るたくさんのカフェを見取り図にしたりスケッチにしたりしながら旅をしています。
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インバウンド最前線 3
高山での粽の売り上げが悪くないので、作りに戻るか、お客さんもいないから。。
と思ったら、トゥルルルーっと電話。
雪の中、若葉マークをつけた在日のベトナム人の男の子3人組
「部屋ありますか?」
とのこと。明日からのお客さんの準備を少し組み替えて、
「どうぞどうぞ。」
ハノイ出身らしく、寒い時のフォーは最高だね、やっぱりフォー食べるならハノイだねーなんて話をする。
やたら日本語の上手なお客さんがチェックインだなーと思ったら、今日のお客様は、在日インド人グループさん。
夜店とかが閉まってしまうので、食べ物がないとあれだからと、お客さんにはレトルトのカレーとかを用意しているのだけど、余計なことしたなー(笑)。
名前の長さとかから、タイのお客さんかと思っていたんだよな。。まだまだ勉強しなければ。。
1人ベジタリアンがいて、ノンベジの電子レンジとかなくてごめんねー、みたいな会話をする。
聞けば、彼らは白川村を起点に明日は高山観光、年明けは下呂で温泉だそうだ。
温泉好きなんだねー!
さて、
100個作った粽は二日間で、97個売れました〜!お買い上げいただいた皆様ありがとうございます。そんな連絡の合間に、大同電鍋にぴったりの蒸籠を、妻がサクッと台北で買ってくれたりして最高!
白川郷も高山も台北も最高!
グループ向けの宿になります。是非、旅話にでも!
高山陣屋前で冬休み中、6年目になりました。
高山市朝日町、居酒屋街の半弓場です。創業1929年、私が引き継いで5年目!
遠くには行けませんが、日本やアジアで妻とカフェを介した旅をしています。曲がりなりにもカフェオーナーなので、お店やスタッフさんとの交流も濃密。記憶に残るたくさんのカフェを見取り図にしたりスケッチにしたりしながら旅をしています。
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インバウンド最前線 2
11人の台湾グループをチェックアウトした後も台湾人グループ。
翌日(今日)にチェックインがないし、若いし日本在住で心配なさそうなので
「明日はお客さんいないから夕方までいていいよ!おじさんは高山に雪かきに行くね!」
と伝えて、高山へ
半弓道場はクリスチャンのインドネシア人とオーストラリア人で大盛り上がり、常連さんがいいところ見せてくださったり射ち方のサポートしてくれて、いい感じだ。
免許更新して、雪またじしてこれから粽の角煮を仕込みます。
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飛騨に残って、飛騨のもので飛騨の外から来たかたに楽しんでいただき、そこで頂いた対価で生きる。可能な限りその「外貨」を「内貨」にかえる。
なーんて、小さいような大きいような目標を明確にし、それができる場所に住んだり仕事していたりする状況をもっともっといい感じにしていこうと思います。
もちろん、自分が岐阜県人という立場になったら岐阜以外の方に岐阜を!
日本人として外国人の間で何かを求められるような場合は、日本人として!
なんて感じでいこうと思います。
今年のお仕事は、
カフェ
半弓道場
妻のカフェノート本
白川郷の宿泊施設
もうひとつ
できれば、企業研修のファシリテーター復活
など、色々やっていきたいと思っています。
ブログは長いこと休んでいましたので、あれなのですが、SNSなんかに書き溜めたものがたくさんありますので、そんなに色褪せないものを転載したりして、更新頻度をあげていきたいと思います。
それでは皆さん良い2023を!
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北陸の民の節約マイル旅
第三レグ
KMQ-CTS-HND-TOY
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北陸の民の節約マイル旅
KMQ-CTS-HND-TOY
第二レグ
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北陸の民の節約マイル旅
KMQ-CTS-HND-TOY
第一レグ
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【3月31日】
好きな事を仕事にし、それで食べていくのはなかなか大変だし、希望の学校や会社、部署に入り、想像していた仕事をできる人もなかなかいない。それをわかった上で、妥協するのも人生。
ただ、社会で揉まれる
”以前の”
何かをしたい、こうありたいという純粋な思いを忘れず、その思いと妥協との距離を把握していれば、
私は何をしているのだろう?
というストレスの意味がわかり、妥協がむしろ糧になることもある。
そして、こういったことに関しての迷いが減った分、人生における自分の存在の質感は相対的に増えると思う。
なので、
純粋な思いを忘れず、シニカルにならず、フルパワーでいって欲しい。
好きな事は続けられる。
それ自体にたいした意味はないとも思えるけれど、続けられる事は意味を重ねることができ、価値を生み引き寄せ、個性や人より秀でた能力や技術に進化することがある。
その秀でたものを人のために使った時、必ず何かが起こる。その何かは仕事に生かされなかったり、お金にならないことかもしれないけれど、起こったことはあなたのもので、あなたの中から消えない。
だから、社会に出るよその土地に出てゆく、その寸前の今の気持ち、今好きな事を忘れずにいて欲しい。
なんて、先日、就職する寸前のお客さんと語り合いました。
3月31日は、
人によっては、自分がやりたいこと好きなことは何か?を、世間や社会のしがらみ無しに考えられる最後の夜。
明日は、ついに娘が年少さんになり「スモッグ」を着て登園するけど、僕自身もいろいろ考える(ことにしている)日なのです。
雪吊りの撤去をした。
自分の中で、これこそが高山に春を告げる風物詩。これが終わらないと次のことができない。
今年は雪が多かったので、自分が吊った木や箇所がどうなっているか心配だったけれど、切れたり抜けたり折れたりしている箇所はなく、ほとんど雪に降られなかった数年間で、会得した雪吊り(手伝い)技術が生きた感じがする。
雨も降っていないのに、雪解けで用水の水は溢れそうなくらいだし、見上げる空は青い。脚立を立てるときに福寿草を痛めないようにして仕事を終えた。
春だ。
自分の中で、これこそが高山に春を告げる風物詩。これが終わらないと次のことができない。 今年は雪が多かったので、自分が吊った木や箇所がどうなっているか心配だったけれど、切れたり抜けたり折れたりしている箇所はなく、ほとんど雪に降られなかった数年間で、会得した雪吊り(手伝い)技術が生きた感じがする。
雨も降っていないのに、雪解けで用水の水は溢れそうなくらいだし、見上げる空は青い。脚立を立てるときに福寿草を痛めないようにして仕事を終えた。 春だ。
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末森城
築城年 不明
築城者 土肥親真か
のとじま水族館に娘と二人で向かったのだが、途中の道で強めなアピールをしているこの末森城の看板を見かける。末森城といえば、名古屋、いや尾張の末森城を思い出す。しっかり曲輪を区画する空堀が残って、よくもまあこんな町中にしっかりと。。なんていう好印象があって、思わず矢印が示す城に向かってしまった。
城の駐車場に着いて、ふと娘を抱き抱えて家を出発したことで、靴を履かせておらず、靴を買わねば。。と思っていたことを思い出す。
仕方がないので、肩車して主郭を目指す。
私有地との表記があるものの、城の整備や登城道ルートを含めた末森城がある一帯を里山の風景として大事にしようという気持ちがビシビシ伝わる。
縄張りは、ごくごく一般的な中世古城といった面持ち。ゆったりしてはいるけれど、見上げるような土類や、来る敵を頑として拒むような厳しさは感じられなかった。
ようやく本丸。
娘をトタン板に置いて、日本海を望む。
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コスパ移住
カフェを再スタートし、コーヒーを用意していたら、カウンター席の左側に高山に移住したい人、その右側に高山で1年のお試し移住を終え、次の土地に向かう前に最後に顔を出してくれた方がたまたま並んだ。
いろいろ話したのだけど端折ると、
定住しなかった時間も長かったという自分のこれまでを踏まえ説明した上で
本当に住む場所や、自分がどうあるかを考えているからこそ、決められないのだろうけど、いいとこ取りはできないと前提とすると、さっさとどこかで覚悟した方が早いよね。って話をした。
しばらく他の土地で過ごし、温かい土地はいいなぁなんて感じたけれど、何かを犠牲にしたり捨てた分だけ、身についた高山での生活は他に替え難いものになっている。
当初の予定と全く違うことで
暮らしを立てているから
あの場所やあの時間に戻りたいなんていう
後悔は一切ないし、
自分個人としては、やりたいことは
全てやったから
日々は日々のためにあり、未来に何も求めていない
こんな心境に至った原点は、
桜が咲く頃の高山に数年前に来て、
「ここならなんとかなる」
と思わせてくれたことだと思う。そのあとしばらくして覚悟し、幸運が重なったり、いろんなことが起こったように思う。
二人と話しながら「移住促進」「ワーケーション」といったPRが、旅先でスマホを立ち上げるたびに溢れていた事を思い出した。
どこの土地の何が良い?
なんてことを、スペックや損得で決める時代なのかもしれないけれど、そういったPRで比較し始めた移住は、ただ単純にその土地が好きで居着いてしまうような移住には及ばないどころか、
普通の引っ越しにも及ばない、マイナスからのスタートをさせてしまうような気がする。
そもそも、出会いや閃きをシステムに委ねること自体が、「アレな状態でアレな時代だ」と意識しないまま、システムを介して都市→地方への移住するのはマイナスからのスタートだと思う。
パラメーターやスペックでの判断が手助けになることもあるだろうけど、そういったことにはどこかで線を引いておくべきで、マッチングアプリだって同じようなものだと思う。
まぁ、コスパ移住とでも呼んでおこう。気持ちは痛いほどわかる。でもコスパ移住は悪手だ、あ、カウンターの二人はコスパ移住じゃないです(笑) とにかく、店を再スタートでき、朝起きて今日はどんな1日になるのか全くわからない感じが最高。今朝は、起きたら雪だったけど。
獅子ヶ城
築城年 治承年間(1177〜1181)
築城者 源披
カフェ巡りしている最中に、カフェのご主人から案内されて伺った城。先日長野城を満を侍して訪問したのと違い、なんの事前知識もなしに訪問したからこそ、大感動。
近所の岸岳城を訪問したのは、なんと15年前。
今回は、娘と妻を連れ立って登城したけれど、別格の匂いを漂わす素晴らしい中世古城に心を鷲掴みにされたのか、駐車場から本丸まで、文句ひとつ言わず3歳児が楽しんでくれた。
15年前の記憶の岸岳城と似通っているのは、石切場のようにがっつりと区画されて明瞭な堀切。特に井戸曲輪と二の丸の間。
家族を連れているのも忘れ、「すごいすごい」と騒ぎ続けてしまった。
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長野城
築城年 保元2年(1157)
築城者 平康盛
小倉を通り過ぎるたびに頭を下げ、
「次回こそお邪魔します、次回こそ。。」
と10年間、言い続けてきたお城、
長野城に行ってきました。
駐車場から20分は歩かされ、そこから主要部へはロープでよじ登るような山城で、娘を連れて登ってみようかなんて思っていた自分に馬鹿野郎。
城の周囲に掘られた、日本一とも言われている畝状竪堀群は恐ろしい数だったけれど、本丸や二の丸の削平された区画は意外と頼りなく、飛騨国府、シマヤの背後の広瀬城くらいで意外と頼りなかった。
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MM 456 CTS-FUK
北海道に行って、ウポポイのアイヌの皆さんに色々教えていただき、短い時間だったが、最高な滞在だった。そして雪深さはもちろんだが、高山が札幌より寒い日が多々あることに愕然とした。
そして、福岡に帰ると当たり前のように寒く、福岡の若者は当たり前のようにタラップをおり、札幌からきたと思しき人は、雪のない景色に愕然としていた。
福岡と札幌は東京からの距離とか、都市のサイズ感、一国の首都であってもおかしくないような雰囲気をどちらも持ち合わせているが、コロナで祭りがなくなり、忌まわしいものだけになったこともあり、両者の差が際立ってしまっている感じがした。
そんなことを思いながら、妻と娘が待つ宿に戻った。
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MM 455 FUK-CTS
高山に住んでから、飛行機がかなり縁遠い乗り物になり、その上ご存知の通りの状況。久しぶりにピーチで航空券を買ったりするものだから、色々疼いてしまい、福岡にいることで発症する日本全国どこでもいけそう全能感に包まれ、北海道に飛ぶことにした。
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MM 455 FUK-CTS
高山に住んでから、飛行機がかなり縁遠い乗り物になり、その上ご存知の通りの状況。久しぶりにピーチで航空券を買ったりするものだから、色々疼いてしまい、福岡にいることで発症する日本全国どこでもいけそう全能感に包まれ、北海道に飛ぶことにした。
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MM 523 NRT-FUK
久しぶりのフライト、1年半ぶりくらい。
仕事にドライブがかかってきた妻のサポートを兼ねてますが、乗ってしまえばうとうとしているうちに福岡。
空港まで出るのがそもそも大変、出たところで、千歳か羽田便がちょろちょろになってしまった富山空港ですからね、やはり交通の便が良いところは動きやすい。
個人的には今の山の暮らしによる、不便さが故の覚悟だとかそれゆえの、飛行機移動の速さが、今更(笑)新鮮で面白いです。
もうおっさんなので、窓側は娘に譲り、あんまり集中できずに本を読んでいるうちに降下が始まって福岡。
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今日29日と明日30日、来週末2月6、7日
私も、会場の森下 喫茶ランドリーにおります。
高山の夜 Night at Takayama
ようやく高山も世の中が動き始めた感じです。このままひどい次の波が来ないことを祈りつつ、なんとかやっております!
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日本食ブーム前のヨーロッパや、
アメリカの田舎でどうしても米が食いたくなった時、
駆け込むのは現地の中華料理屋だった。
大抵出てきて注文をとるのは、元気だったりそうでなかったりする奥さんで、
どの料理もオイスターソース味しちゃうのがアメリカの田舎。
一味か二味物足りなく感じるのがヨーロッパだった。
で、結構な確率で、
店の子供がちょろちょろしていたり、
フォークとスプーンを紙ナプキンでクルクル包んでいたり、
一番奥の席で宿題をやっていたりした。
そんな旅をしていた頃と今、いろんなことがあった最近の10年くらいは、長いような瞬きするほどの時間のようにも感じるが、
自分が食事を作ってお客さんから代金をいただくような商売をやるってことは、40歳で結婚する以上に予想がつかなかった。
そして、今は、娘が店をチョロチョロしたり、
奥のテーブルでパズルをやったり、本気なのか本気でないのか、
お店屋さんごっこやってます。
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スタンに愛された男シリーズ
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ウズベキスタンの話してます!
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ナウルな雑談です。
アホウドリの糞が隆起した珊瑚礁に堆積し、リン鉱石が豊富(だった)島の話。
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今回も、ワールドクラスな旅人、Kmさんをお招きし、ヨルダンーイスラエルの国境越え、パレスチナ自治区やイスラエルの話をしました。 今回は、キャプションなしの長めの動画になります。ラジオのように聞き流していただけると嬉しいです!
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クラコフ行きの夜行列車に乗って、ノースウェスト航空に就職しろ
学生さん必見の動画ですw
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