幡谷城
築城時期: 13世紀 大須賀胤秀
築城 : 幡谷氏
場所(インディケーターより西になります。)
千葉宗家の直臣 幡谷氏の城
舗装された道で主郭まで歩いてゆけます(雨の日は滑ります。)
左右が切り立った(城に向かって左は明らかな切岸)道をまっすぐ進んでゆきます。
主郭への道の途中、空堀があるとのことでしたが、整備のためか明瞭なものを
確認できませんでした。下の衛星写真からみた主格の入り口付近の植生が
なんとなく全体と異なる感じがします。。。。。そこが空堀跡かな??
北総監視衛星「胤」からみた幡谷城
城を東から撮影。
広々とした主郭部
主格部の下約3-5M下に画像からはわかりにくいですが、
腰曲輪が確認できました。
地味で単郭式といってよい城ですが、主格部までの左右の切岸or崖はこの城が
別名に要害城と名付けられたことを彷彿とさせます。
また、腰曲輪もしっかり残っています。
本当は成毛城を探していたんだけど。。。。。。。。