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FR758 STN-HHN 



FR758 STN-HHN 



ロンドンでのお仕事終了(M25の外、郊外でですが。。)

今回は、仕事というより個人的な用事メインで
ロンドンを目指したのですが、見事に日程がずれ、
車で走り回って終了。それにしてもロンドン物価高いな。。。

ハーンに戻ったとたん、ほぼ半額になったビールやら
サンドイッチを食べながら、ブログをアップです。

このフライトで面白かったのは、到着後。

今朝のドイツ出国の審査官も夜の入国の審査官も
プロレスラーみたいな感じのおじさんだったこと。

いったいどんなシフトで勤務してるんだ???と思いつつ

一日で戻ったの?ドイツはいいだろ、見たいな事を言われ、
もちろん悪い気はしない。おう、ドイツ大好きだぜ。

FR751 HHN-STN



FR751 HHN-STN

朝方の一番寒い時間。昨日からの雨は止まず、寒々とした
ランプサイドを搭乗機に向かいます。



となりの便はモロッコのマラケシュ行きでした。

到着は時差もあって出発時間とほぼ同じの6時30分頃。

入国審査では、一日だけ遊びに来たヨン。という滞在目的を伝えても
ああだこうだ言われなかった上、帰国便のチケットや控えを見せろとも
言われない。いつも混雑するSTAの入国審査。

時間と担当官が良かったのか、あっというまの入国でした。

ヨアカシ=ハーン



漆黒の闇夜も焦がすモンゴル帝国の首領!草原の覇者!

みたいな感じですが、

ローマからの到着は23時過ぎ、明日のロンドンへの出発は6時。
移動系貧乏ベンチャーの社長は、当然ここハーン空港で夜明かし。
ゲルやテントはもちろん、寝袋もありません。

大草原どころか、ベンチをひとつようやく確保できただけでした。

東の空を見ながら。。そちら(東京)は朝ですか?
どこかの金持ちベンチャー社長さん?

あなたの傍で眠る女性は芸能人のタマゴ?それとも中途採用した。。。

あ、精神が異常をきたし始めてる。。。



でも隣の夜明かし組みの親子はそっくりな顔していて
少年はいい夢見てるみたい。なんだかほっとする寝顔だなぁ。




FR4107 CIA-HHN



FR4107 CIA-HHN

イタリア出国(脱出)です。

早めにチェックインして、逃げるように制限区域へ。
混雑気味の待合室で経費計算して過ごします。



チェックインエリアは比較的すっきりしたのですが、
空港の出発ゲートカウンターはまだまだプレハブで、朝の8時頃や
夜の8時頃は非常に混雑します。おまけに座席が少ないので
地べたに座り込む人が大量に発生し(ま、私もそのなかの一人ですが)、
飛行機がキャンセルした時のような雑然とした雰囲気になります。

その混雑もBERLINやMILANO、MADRID行きの便に吸い込まれ、
9時を過ぎると、ターミナル内の店も閉まって、
なんとなく一息つくような空気。

ただし、ワイヤレスでネットにつなぐことのできない
空港の退屈度は更が上がります。。。。。

時間があまったので、使っていないカウンターの裏で
荷物の確認やら整理をしていると、何やら怪しいやつと思われたらしく、
セキュリティーが現れて、荷物やボーディングパス、
そしてパスポートを入念にチェックされる。なんだかな。。。



そんなこんなでようやく搭乗。

ハーン空港は、半そででも何とかいけたローマと違って
氷雨な夜。このピリッとした寒さがいいですね。



ROMAAAAAAHHHHH!!!



まずは、

届かなかったバゲージをとりに列車でFCOに戻ります。



ターミナルBとCをつなぐ回廊を見つけられなかったこともあり、
あっちにいけ、こっちが正しい云々とたらいの如く、まわされる。
グルングルン。。。。僕同様、寂しそうにターンテーブルを
回っている荷物を発見し、諸手続きを終えたのは、空港到着から1時間後。

で、FCOからCIAへバスで向か。。。。おうしますが、バスが待てど暮らせど
やってこない。おかしいな?と思ってインフォメーションに尋ねてみると、
「SUSPENDED」とのこと。嗚呼、ということでまたまた列車でテルミニに向かう。
そこでCIA行きのバスに乗ると、今度は大渋滞。CIAまで二時間近くかかる。。

予約していたレンタカーのカウンターに向かうと、受付の兄ちゃんに

「来るのが遅い。ミステイクだ。その上予約をプリントアウトをせず、
 持参していない。ということで、車を貸すことはできない!」

と逆ギレされる。こっちがキレたいくらいなんだけど。。
と思いつつ。。。も事情や状況を話しなんとかなだめ。

「今度同じミステイクをしたら貸してあげない。。」

まで言われ、ようやく鍵をいただく。。。よし、これで終わった!

と思って、少し離れたレンタカー置き場まで向かうと、借りる予定の車が
他の車にブロックされ、出られない。。。。とぼとぼカウンターに戻り、
車を動かさせ自分が乗り込む。。。。。と、今度はガソリンが
8割くらいしか入っていない。んん。たいした量じゃないんだけどな。



ここまできたら、きっちり気持ちよくフィニッシュしよう。。と思い
その旨をお兄ちゃんに伝え、コントラクトを書き直させる。

ばつの悪そうな元意地悪兄ちゃんと「チャオ」と言ってお別れしたのは
午後3時半。テルミニの安宿をチェックアウトしてから実に6時間経過。。。

なんだかな。。。イタリアは嫌いじゃないし、一番のダメージはフィンエアの
ロストバゲージなんだけど、イタリアはなんだか事がうまく運ばない。

一つ一つは些細なことで、金銭的、時間的、時間的、そして精神的にも
たいしたことないんですが、立て続けにこういうのが続くと、
予定は狂い気味になるし、少なからず疲労しますね。

もう程々にしてくれよ。。オレは山中鹿之助じゃないんだよ。。。

イタリアを旅してこういう羽目になると、単純明快に物事が完結するアメリカや、
きっちりしているドイツのような国が懐かしくなります。。。

ということで、お仕事ドライブをした後は、寄り道もせず逃げるように
CIA空港に戻りました。

AY783 HEL-FCO



AY783 HEL-FCO



1時間強の乗り継ぎ時間で、ローマに向かいます。

AAのアワードチケットのルールで、該当クラスに空席がない場合、
目的地までかなりの迂回が認められるようなのですが、
今回は度が過ぎましたね。もう少し早め早めの予約が必要です。

こんなルーティングで飛んでいると、なんちゃって都民の僕としては、
石原知事と仲良くなれなさそうな感じがします。。。

ん?何故かって?

うちの知事は「ケイユ」が嫌いだもの。。。



ん?うまくないって?うまく落ちてないって?

いやいや、きっちり落ちてますよ。

荷物がターンテーブルから出てきませんでしたよ!

そう、ギャグを言う前に、荷物はヘルシンキで落ちてたんです。。。

って言ってる場合じゃない・・・。結局明日のフライトで
飛んでくるはずよ。。とのこと

明日のフライトはFCOじゃなくってCIAからなんだよ。。。な。。。
嗚呼、半日つぶれたな。。。





AY872 CDG-HEL



AY872 CDG-HEL



ヘルシンキ。 元営業の運び屋にとっては新規は大事。
それが減っちゃうのは先行き怪しいかんじであんまりめでたく
ありません。。。。というより、飛んでばかりで営業してないな。。。

ま、つまらない語呂合わせはよいとして、
今回のヘルシンキは乗り換えとはいえ初めての訪問。
おまけにAYの利用も初。

始めてづくしで、むしろ「新規」な出来事目白押しです。



フライトには期待していなかったのですが、
食事もサーブされ、アルコールも無料。

ながーい機材のA321のキャビンはB757に近いなあ。。
などと思っているうちに、到着です。

到着後、空港で無線LANを利用すると、なんだかPCの具合が
よろしくない。。。。LANカードが壊れてしまった。。。

んんん。。。せっかく素敵な空港に着いたのに、
身の回りのものが辛気臭い。。。



AA120 JFK-CDG



AA120 JFK-CDG

乗り継ぎ時間が短く、ちょっと荷物が心配ですが、
SFOからの便の到着ゲート38の真向かいのゲートから出発する
CDG便に乗り継ぎます。


AA66 SFO-JFK



AA66 SFO-JFK



なにやら書類不備か何かで出発が1時間半近く遅れる。。。



機内では手持ち無沙汰になる人々。。。

コネクションは絶対厳かと思ったのですが、
追い風に手伝われ、飛行機は30分ほどの遅れで到着。

何とかCDG行きに乗り込めそうです。

UA841 RNO-SFO



UA841 RNO-SFO

二日連続で、朝一のSFO行き。。
町自体が持っている背景のようなものは
戒律の町と歓楽の町ぐらいの違いのあるSLCとRNO。

でも何となく、山が迫っているところや
空気が乾燥しているところなどの雰囲気は似ていて、

空港の作りも、RNOはSLCを小さくしたような感じ。



ま、ターミナル内にスロットマシーンはありませんが。。。

朝一のフライトのためか、デッドヘッドの乗務員さんがやたら
乗り込んできたフライトでした。





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