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AA1981 BOS-DFW






AA1981 BOS-DFW

出発前にどたばたし、ブログには書けないようなお粗末な事態になり、
ヘトヘトな気分で搭乗。ぎりぎりFにアップグレードされましたが、
担当していただいた乗務員さんが、アメリカンのゴージャスさを
感じさせてくれる気持ちのよいフライトでした。



食事はオムレツ。次のNRT-DFWのアップグレードがきつそうだったので、
きっちりとお腹を満たしておきました。



南下

昨日は雨だったのだけど、ニューイングランドの冬は甘くない。
目が覚めてパッキングをし、荷物を車に積もうとすると、
車は真っ白。気温はマイナス4度。ま、これくらいにはなるでしょう。

安モーテルの駐車場はパキンパキンに凍結しちゃって
バンディでもホッケーもOKなレベル。
どこかから救急車のサイレンも聞こえてくる。事故か?

うーん、氷の世界ぃ(井上陽水風に)。

一眠りすることにして、チェックアウトぎりぎりに出発し、
ボストンに向け南下。



古いロックのFM局にあわせると、KANSASやSTYX、
そしてBOSTON!

このあたりで走っていると朝方とかに、けっこうBOSTONの
「Moer Than A Feeling/宇宙の彼方へ」がかかるんだけど
最高だね、Boston、巻き戻しできるなら、何度でも聞いていたいよ。




なんだか、やたら警察がスピード違反を捕まえている。

そうか、月末だもんな。



こちらの車もこの季節の風物詩。
サンクスギビングが終わると、次はクリスマス。

今年もあと一ヶ月か。。




サンクスギビング前後

トラブルが何とか回避できそうだったアメリカ到着日、
せっかくだから、ブラックフライデーセールの商品価格と
その前、その後のモノの値段の動きを調べようと思ったら、

Maineの田舎を低気圧が直撃。

車が突風で流されるは、路面は冠水しかけのつるつる。
いつもなら80マイルや90マイルを出して、駆け抜ける
ハイウェーで、 50マイルも出せない。

暗くなり、車線すら見えなくなってきたので、おそるおそる
降りて、マックかどこかでやり過ごそうとすると。



なんと!一帯が停電で、信号機すら動いていない。。。
疲れもあったし、びびってしまいショッピングセンターの
駐車場で5時間ほど待機。

南下するにつれ雨脚も弱まり、MAに入る頃には星空。
お、サンクスギビングはいい天気になるのか。

そして、大陸横断。



サンフランシスコにつくとまた雨。

疲れていたので少しネットでやりとりしているうちに睡眠。


お!ドワイト!でもGapかよ...

目が覚めると、真夜中。

テレビをつけるとムンバイでテロ。 CNNのアナウンサーの
傲慢というか無遠慮な質問やアナウンスもさることながら、
番組の合間のCMの通信販売で、「カシミアのボンバージャケット」
が売られている。深夜帯と言うこともあるだろうけど、悪い冗談だと思う。

本当にいやな世の中になってしまった。でも今が「嫌な世の中」で、
しばらく前までが「まあまあの世の中」なら、
アメリカの過激な消費に乗っかったり、中東や目の前で起きている
テロなど、歪んだ世界を放置した自分にも責任の一端が。。。
そういうことになるのか??

またもや大陸を横断し、ボストンへ。



よく出かけるアウトレットに顔を出してみるが、
相変わらずの混雑。



ただし、何度もこのブラックフライデーには顔を出しているけど、
今年は売り手も買い手も明らかに元気がなく、
Gap(笑)やBanana Republic(笑)だけが大混雑して、


バナナリパブリック=
バナナしか作れない国っていう蔑称があるの知ってますか?

例) え?エク○ドルみたいな−.に何しにいくの?



少しお値段はるお店は人がいてもレジに人が並んでいない。

唯一、Coachは元気が良さそうで、大行列だった

うーん。Barney's New Yorkや SAKSのアウトレットからも熱気は
伝わってこなかったな。やはり全体的に、安いモノで
なんとか済ませる消費動向なのかもしれない。


午前二時

買うものも見あたらなかったので、さらに郊外のアウトレットに
でかけてみるが、こちらはがらがら。

午前過ぎからでっぱっている店員さんは、暇そうだった。
馬鹿の大足なので、 Cole HaanとNikeで何足か靴を購入。


大学時代は、これをはいて駆け回ってました。

感じた範囲では、やはり朝早くでっぱって、午前中だけ
何割引!的なお店で買わないことには、あまり安くない。

本当にお目当てのモノがない限り、夜中のセールに
出かける必要はないな。。というのが実感。その値引きも、
混雑と眠さで相殺されてしまう。。。

昼を過ぎると、たいていの店は値引きをやめてしまうので、
なんだかなぁ?な値段に。

そういえば、 USA Todayにも「どうせまだまだ安くなる。
だから焦るな!」的な記事があったな。。。

いろいろ、スポンサー的な事情もあるのに、平均的な
アメリカ人が読む新聞にそんな記事が出てるところが、
今のアメリカのやばいところなのかもしれない。。。

一部のモールは元気があったけど、人出だけの空気だし、
郊外の元気のないアウトレットモールを見回して、
全体的には売り上げは厳しそうだな。。。というのが印象。

大都市の中心部のお店などがどのような傾向なのかは
見えなかったけど、

恒例の速報値はどんな数字は芳しくないだろうなぁ。


UA172 SFO-BOS




UA172 SFO-BOS


サンクスギビング当日は空港がひっそりするというのが
イメージだったのだけど、当日の午前中まではがやがやするのかな?




ということで、長蛇のセキュリティーレーンを経て、
90番ゲートよりB757で出発。





Y+が6割、Y-が9割くらいの搭乗率。

海外発券の情報等や12月後半以降の予定を
ゴニョゴニョ考えながら東へ。

高度を下げて夜のボストンに到着。


Office

サンクスギビングの一日は、飛行機に乗って終わり。

夜中から始まるセールで、靴を買いにいこっと。

UA171 BOS-SFO




UA171 BOS-SFO


チェックインを済ませ、感じの悪いおばはんのチェックを
通過し、TSAにIDのチェックを受け、手荷物検査へ。

手荷物検査で並んでいると、ほぼ私服だけど、バッジと
カバンだけクルーのオッサン(40代後半?くらい)が割り込んできて、
いくつも荷物をガシガシコンベアに乗せ、チェックの流れが滞る。

こんな格好のクルーもいるんだな。。まあ仕方がない。。
と思っていたら、搭乗した飛行機の通路を挟んだ隣にそいつが座っている、

なんだよ、デッドヘッドかよ、ついでにいい年で体が崩れかけた
半ケツ&入れ墨(ま、これはアメリカだからいいとして。。。)お姉様を
侍らせていてうるさい。睡魔の方が勝って半分くらいは眠れて過ごせたけど、
酒飲んだり、いろんなもの食って、大笑いしたりして何なんだ?こいつら状態。

ロッキーにさしかかるころ、飛行機がかなり揺れたんですが、
急に静かになったな?と思ったら、半ケツ姉さんが嘔吐し始める。

周りの乗客の心と、近くの空気が酸っぱくなってきた頃
機内は高度を下げ始めます。

このお姉さん、いい年してクルーの見回りがなくなると、
シートを倒して、シートベルトを外したりと小学生状態。

さすがにクルーのダーリンが嗜めていたけど、普通、コンパニオン(同伴者)を
のせるときは、ある程度のレギュユレーションやドレスコードが
あるはずなんだけど、何なんだろね?

まあ、人のことはいいや。

サンフランシスコも雨。

午前中にトラブルの火消しができました。夜中まで安ホテルで爆睡。

AA109 LHR-BOS




AA109 LHR-BOS

LHRのアライバルラウンジで、メールをチェックすると、
アメリカ西海岸の方で、ちょっとトラブル発生。。。。

予定の27日にアメリカに飛ぶと、サンクスギビングやらでちょっと
ドタバタをカバーできなさそう。時差の関係で連絡するにも
向こうが夜中なのでまったく連絡がつかない。。。

こりゃ、飛ばなきゃ駄目だな。

慌ててAAの発券カウンターに向かい、LHR-BOSの空席状況を
調べてもらうと、十分空席はある様子。

ただ、チケット自体が、インターネット経由の激安チケットなうえ、
ルーティングや乗り継ぎも多いので、出発日を二日変更するだけなんだけど、
チケットの切り直しやらで大変な様子。

で、そんなこんなで、端末をたたいたあとにでた変更価格は

3000ドル相当。。とのこと。。。

あらら。。。西海岸のトラブル、高くついたなぁ。。。

ただ、そのチケットを改めて切り直ししようとすると、それ自体が面倒なようで、
担当してくれた方も、端末に向かい合ってスタックした様子。

発券課に連絡し、スーパーバイザーに確認を取った上で、

80GBPの日付変更料だけで変更OK!とのこと。ホッ。。

一件落着。ま、問題が発生した場所になるべく早く
急行する方が良さそうだ。。。

ロンドンで会う予定だったウインザーの友人に謝りの電話を入れ、
ネットやメールチェックをし、シャワーを浴びると搭乗時間間際。

慌てて17番ゲートに向かい少し待たされた後に搭乗開始。






BOS-LHRは経験ありだけど、LHR-BOSは初めてかな?



食事はまたまた牛肉を選んだけど、やっぱりCの肉とは全然違うや。
運動不足だし、無理に食べるのはやめておこっと。





少し早めに雨のボストンに到着。

昨日は日本から、今日はイギリスから入国する怪しいムーブを
下にも関わらず、非常にスムーズな入国でした。。。



その後、ばたばたと各所に連絡したりして、ようやく
トラブル回避の目安がつきました。。。最終的なこともあって
明日の始発で、SFOにまた飛ばなくちゃ行けないんですが。。。

ま、そんなやり取りの中、やたらとアメリカ人が電話の最後に

「ハッピーサンクスギビング!」

とかをちりばめてきます。

感謝してるばっかりじゃなく、君たちさぁ!!
もう少し自分たちで努力したり、こちら側のエクスペクテーションを
しのぐ、良い意味での「アレレ?」っていうのを見せてくれよ。。。

ビジネスってさ?そうやって大きくしていくものなんじゃない?

と思う。うーん。挨拶やら何やらの時に、

「ハッピーサンクスギビング!」とか「ハッピーホリデー!」

とか、こういうので締めくくりたがるんだよね。アメリカ人。
僕はなんだかムズムズしちゃってあんまり好きじゃないけど、
ま、挨拶自体は良いことだし、このあたりはアメリカ人の美徳だな。。

ま、いいや、こうやって書いたらなんかスッキリした。

画像やらは、諸々を落ち着かせてからアップします。



AA86 ORD-LHR



AA86 ORD-LHR

人生で一番短いアメリカ滞在時間。
飛行機を降りて乗るまで、約一時間。



なんだかむなしいけれど、記録更新は記録更新だ。

K12の出発ゲート近くにはFlagShipLoungeがあるので、
少し休んでメールのダウンロードだけ行って出発。



ドアクローズしたものの、カーゴドアがパワー不足で閉まらないらしく、
離陸するまでに時間がかかり、約一時間の遅れ。





食事をとって寝てしまい......




気がつくとアラン諸島上空。





高い緯度を飛ぶからだろうけど、メルカトル図法で
描かれた飛行経路案内なので、東へ向かう飛行機が、
短い時間でずいぶん距離を稼いでいるのが分かる。


AA154 NRT-ORD





AA154 NRT-ORD

出発前に実家に電話。

心無しか、電話の向こうから少し安堵したような空気が伝わってくる。
物騒な事件があったりで、30代半ばにもなって、何をしているか
分からない息子は悩みの種かもしれない。。。グッスン。すまねぇ。。。

うーん、でもこんなに憑かれるように飛びまくるのは、
子供の頃に観たNHKの「シルクロード」や「大黄河」。
漫画はないけど、やたら読んだ記憶のある子供向けの伝記と、
何故か何冊も家に転がっていた世界地図の影響だな。

ということで、まあ責任の一端は、教育方針にもあるかな?

いとこの結婚の話をしたり、正月には帰る旨を伝えて搭乗。

飛行機はほぼ定刻に離陸したのだけど、離陸待ちが長い。
何時頃の離陸になるのか確認したかったのですが、ウトウトしてしまい、



気がつくと、近くのお客さんのテーブルには飲み物が配られていました。
日本食は売り切れだったので、肉肉しいステーキを頂きます。
コーラを飲んでゲップして、台湾日本気分もリセット、アメリカ人モードです。

と思ったら、道半ばで出る蕎麦。大和魂復活。

---------

これを書いているのは、到着まであと2時間半。
エドモントン上空で書いているんですが、到着予定時間が3時半。

乗り継ぎのLHR便の搭乗時刻が4時20分。5時5分の出発予定時間。

トランジット入国で荷物無しだろうけど、
問題はフライトが集中するかしないかか。。頼むぞ。。

--------

進入路の関係で、非常に長いタキシング。
結局、ゲートにブロックインし、飛行機から出たのが4時過ぎ。

早歩きに入国審査場に向かうと、混雑。。。嗚呼!万事休す。。。。。
と思っていると、オフィサーの一人が、壁の向こうの右側の審査場に誘導。

なんと!がらがらの審査場で待ち時間ゼロの入国審査。
実際の審査も感じの良いオフィサーにあたって、あっさり入国。
新しいパスポートにした8月末以降、17回目のアメリカ入国。

シカゴはすっかり冬。気温は摂氏3度でした。。

AAの出発ターミナルに移動すると、セキュリティーチェックも
待ち時間無し。K12の出発ゲートに到着したのは、搭乗開始時刻の
丁度4時20分。飛行機から降りて、30分経っていませんでした。


JL764 TPE-NRT



JL764 TPE-NRT




JLに代わってチェックイン業務を行う
CIのチャイナドレス風ユニフォームの方が、

「本日は満席でございます。足元が広いお席で通路側になります」

と、チェックインの際にご案内。え?Exitか? 
あれなんだか恥ずかしくてやなんだよな。。。
と思ったら、機材繰りが幸いして、広めのシーズンスの席にご案内。

おお、そういうことか。。

少しは他社のプレミアも優遇してくれるのかな?
AAで貯めたマイルは、なるべく御社で消費し、内需と日本の
復活に貢献したいと思います。ありがとう。

JLに乗り馴れた方は何とも思わないでしょうが、古いシートでも
やはり楽です。図体がでかいので、満席のJLのYは、いろいろ
設備が充実している分、窮屈に感じるんだよね。。。あの、
青龍刀というか中華包丁的なアームレストや、その分厚さとかが。。。

それで、自分のiPhoneや備え付けのヘッドホンとか、リモコンの
ケーブルとかでゴニョゴニョになって、一人亀甲縛り状態に
なっちゃうんだよな。。。

またまた同じCAさんが機内でお仕事されていましたが、
最近、飛行機乗りもマンネリ気味なので、飛行機の中で
食事を配ったり、体をのばして、アルコールのおつりを窓側の
お客さんに払ったり、夜便のギャレー側のジャンプシートで
数独したり。。。。

そういう「機内のお仕事」をやりたい衝動に駆られる。。。。

当然、着陸時のアナウンスは、千葉絶賛!

「皆様、機内左手に見えるのは、九十九里浜、丁度進行方向
 右手、太平洋に注ぎこむ川が作田川でございます。
 その河口に「コ」の字と「ハ」の字を組み合わせたように
 見えるのが、片貝漁港とそれをを波浪から守る、防波堤でございます。
 
 もともと、九十九里浜の中心に位置する九十九里町は、
 砂浜で遠浅の海岸であった為に、大型の漁船を係留できる港に恵まれず、
 北の飯岡や、南の大原等にくらべ貧しい漁村でありました。

 漁船を浜から海へ、直接、丸太やレールを用いて押し出す作業は
 「おっぺし」と呼ばれ、浜の男女が総出で船を出港させる様は、
 勇壮たるものでしたが、危険を伴い、安全な出漁と大型船を係留できる
 漁港は、このあたりの漁民の悲願でありました。

 戦後は、近くに米軍の高射砲の訓練場ができる等、苦しい時代をへて、
 ようやく完成した片貝漁港は、九十九里での鰯漁や釣り船などの
 一大拠点となり、この辺りの発展と未来に寄与しております。

 また、のっぺりとした九十九里の砂浜の地形に、独特のアクセントを
 つけた片貝漁港は、漁港を風浪から守る防波堤や消波ブロックが、
 海底の地形を安定させるとともに、強烈な北東風等を緩和することもあり、
 北の飯岡、南の一宮周辺とならぶ、一大サーフスポットとなり、
 この九十九里からも、多くのトッププロを輩出しています。」

とか、言いたい。
 
 成田周辺の水田に水が入るときは、

「この田んぼになっているところが、かつては「取香の海」と言われ、
 琵琶湖級の大きな半汽水湖があった場所であったと言われています。
 
 成田空港の北東に位置する多古町のお米がおいしいのは、かつての
 湖底である現在の水田の土壌が、プランクトン等の微生物等が沈殿した、
 非常に豊かであることが一因と言われております。」

とか、延々と喋りたい。でも、英語が使えんから駄目か。。。


台北

台北



何も考えずに空港から台北行きのバスを買ったのですが、
いつもの國光客運と違い、空港を出てそのまま高速に乗りません。

台北と桃園の間には、ちょっとした山が立ちはだかっていますが、
その山の南側のインターチェンジまで、ゆるゆると大通りを走り、
何度もバス停でお客さんを乗せてゆきます。

成田空港に例えると、成田市街や佐倉の停留所でお客さんを
乗せながら、ようやく佐倉インター辺りから東関東自動車道に
のるようなイメージでしょうか。。

その、高速に乗るまでの道の両脇の光景が、非常に台湾的。
韓国にも通じるところはあるけど、こんなにピカピカのものと、
泥臭いものがごちゃ混ぜになったいい加減な雰囲気は世界でも
あまり見ないなぁ。



気の抜けたカオスにピンク色の猥雑さが加わり、生々しい。
めちゃくちゃな建物や住環境は、?マークだけど、
この生命力というかシブトさは今の日本に欠けているなぁ。
これは見習わなければいけないなぁ。

ということで、非常に楽しい車窓からの景色でした。
うーん、ますます台湾が好きになったぞ。

バス会社の名前は「大有巴士」、準急だからか台北駅まで90元でしたよ。

さて、台北駅に降りて、台湾のマニアックな史跡を探索中の
旅プロのCさんと合流。

私のようなうじうじした性格の旅行者は、日が短く夜が長い季節になると
四方が壁に囲われるような気分になって塞ぎがち。。

旅先で、興味深い史跡やマニアックな話題をふられると、旅心が
非常に良い方向に誘導され、新たな力が涌いてきます。



牛肉麺に、小龍包。非常にジューシーな時を過ごしました。
Sさんありがとうございました。また、どこか海外でお会いしましょう!

半ラブホテル(1590元/4500円前後)で夜を明かし、早めにチェックアウト。

台北駅周辺は、1000元程度からシングルの安宿があります。
ドミトリーなら300元程度もありますが、ネットやパッキングや
早めの旅立ちを考えると、まあ合格でしょう。



台北駅周辺には、お粥やサンドイッチを売る店が早くから開いていますが、
本日は野菜とニラの焼き饅頭を頂きます。(値段は忘れた。。。)

帰りは、國光客運の125元のバスで空港へ。



少し時間があるので、自動葉書販売機で日本向け料金の切手が貼られた
何枚かポストカードを買い、さらっと旅先的文章を書いて投函。



よし、気力も充実。ロンドンへ向け出発。


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