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AA169 LAX-NRT






AA169 LAX-NRT


ラウンジで一休み。


頭がぼんやりしているので、シャワーを浴びて気持ちを切り替える。


すっきりするとテンションも上がり、その勢いをで4月後半以降の予定を組み始め、

ついでにAA.comでHoldしていた予約の発券をラウンジで済ませる。



仕事の方のスケジュールを5月後半に前倒し、6月半ばまでは引き続き激しく飛びます。

激しく飛ぶための原資は、8月のUA強化月間に充てる予定だった「運び屋財形」を

切り崩して充てることに決定。


6月中に有償での発券は終わらせ、それ以降はマイル発券で凌ぐ作戦に変更です。

今年は運勢が良いらしいので、迷いが生じたら過激な方。まあ何とかなるでしょう。


さて、一段落してシートでノンビリしていると、

発券を手伝ってくれたコンサルジュの方が、運び屋の前に現れ、


「オメデトサン、キターですYO ! 」


とのこと。


有り難い。運の無駄遣いは避けたいところですが、

これで寝っ転がって太平洋越えできそうです。








ギャレーの水回りに少し問題があり、出発が1時間ほど遅れる。成田の乗り継ぎ時間で、

いつものせこいお仕事をしなければならず、そのあとICN/HKG経由でアラビア半島に

向かうので、遅れると辛いんですが。「キター」なので、あまり文句は言えない。


今回も肉々しい食事。デザートは半分くらいにしシートを倒して就寝。


6時間ほど死んだように寝て、到着の2時間少し前に目覚める。

到着予定時刻は5時前。




宇野勝ピザを頂いて、


5時ちょっと過ぎに到着。到着ゲートではCXに乗り継ぎするお客さんの

便の振り替えなんかがあるようでしたが、JLのICNへは、

乗り継ぎ想定範囲内の遅れのようで案内はなかった。






入国審査や通関をすすめ、関税を支払っていると17:45。NRT-ICNの

ボーディングパスに搭乗時間が17:50と印字されているのが少し心配。



AA1929 SFO-LAX






AA1929 SFO-LAX


ご存じの通り、米系3社が強烈なD(T)EQMのキャンペーンを行っており、

各社のホームページを行ったり来たりしながらあれこれ悩んでいます。


チャールズブコウスキーの小説にも出てくる競馬場。


韓国に辿り着いても、息をつくまもなくDXBに飛び、

そのあともばたばたすることは必定。


早めにいろいろ決めなければいけないのだけど、頭が混乱して

前に進まない。。。でも、おそらくノンビリする予定だった5,6月も、

1,2,3月のように過激な日程を組む予定。


ま、死んだつもりになって飛び続けます。

仕事をあと少し引っ張ってこなければ。。。



AA463 DFW-SFO






AA463 DFW-SFO



飛行機の遅れに伴う自動的な振り替えでは、どうやらSJC便を

アサインされたらしいけど、SFOに寄らなければ、意味がないので、

463に振り替え直さしてもらう。


メールチェックだけ済ませ、AirTrainでC29へ。

アップグレードはスタンバイだったのですが、最後の一人か何かで

なんとかFにアサインされ、搭乗の後半組くらいに紛れ込んで搭乗。


座席に辿り着くと、何故か自分の席に先客がいらっしゃって、

その人のボーディングパスも自分のも同じ席番号。


お、久しぶりのデュープです。


搭乗の真っ最中で機材はS80。少し右往左往しましたが、

まずはボーディングブリッジまで戻り、デュープの旨CAさんに伝え、

様子見。程なく、先客さんが別の座席に移動して、無事搭乗。




前回の食事は残念な鳥だったので、今度はパスタに挑戦。。。

したけどまあイマイチでした。


夜の8時の到着後、レンタカーを借りて倉庫に急行。

9時にロックされてしまう倉庫なので慌ててブツを引っ張り出し、

お仕事は何とか無事に完了。





明日の朝も早いので、ホテルに泊まるのもアレだが。。。まあ仕方ないか。



AA71 FRA-DFW






AA71 FRA-DFW


フランクフルト空港は、ドイツはもとよりヨーロッパ随一の空港であるにも関わらず、

中央駅から近郊鉄道でわずか3駅と、市内へのアクセスが非常に良い空港です。


近代に入るまで、小さな国が乱立していた時代背景なんかもあるのでしょうが、

ドイツの拠点都市というのは、世界的な知名度に比して非常にコンパクト。


北西部のルール/ライン工業地帯の諸都市は別として、列車で走っていても

すぐに町並みが尽きてしまい、気がつくと森や牧草地を走っていたりします。

まあ、当たり前といえば当たり前ですが、都市がコンパクトであればあるほど、

都市の外れに建設される空港へのアクセスは便利になります。




ドイツは散在する都市間の移動をICEなどの高速列車でカバーしていますが、

その都市間高速鉄道の路線は拠点空港の側や真下を通過しており、高速列車で

地方の都市から直接、拠点空港駅に乗り入れることができます。


このフランクフルト空港は、このブログでも書いたことがありますが、

新幹線が停車する、新横浜駅(距離的には品川駅くらい)の真上に空港が

あるような感覚で、マインツやマンハイムあたりからFRA発の昼便に乗るくらいなら、

朝もかなりゆっくりできます。




東京が巨大すぎることや、日本に平らな土地が少ないのは仕方がないとはいえ、

このフランクフルト空港を利用する度に、成田の不便さを痛感する。


今度日本に戻り、京島基地でしばらくノンビリするので、

その時に東京と成田のいいところ悪いところを、もう一度見つめ直してみよう。。。


------------------


さて、今回もプリチェックはかなりの尋問形式。


前回より会話の感じはきつくないとはいえ、今回もホテルのレシートや

FRAまでのボーディングパスもちろん、フランクフルト市内から空港までの

DBの切符を見せろ、などなどまあ大変。相変わらず怪しく映るのか、

チェックインカウンターのスーパーバイザーまで出てきて、

同じような質問を繰り返される。


時間に余裕を持ち、ELALに乗るくらいの気構えでFRAのAAのチェックインに臨め!

ということですね。了解です。なんだか英語が上達したような錯覚にもなるし、

しばらくFRAにも来ないから許してあげよう。




ラウンジで少し休んでゲートへ。。。。向かいましたが、出発が1時間ほど遅れる。




到着予定時刻が、手元のDFW-SFO便のボーディングタイムになってしまったのは

見なかったことにして、食事を楽しむ。




丁度ロンドン上空を横切ったので、AAのルートマップでLHR直前の時バージョンが

表示されたりして少し面白い。






食後は少し睡眠を取りましたが、だいたい音楽やらを聴きながらの大西洋越えでした。




到着前の食事は、またまた宇野勝ピザ。




今回も頭にパキーン!と来るお味。


案内通り、1時間ほど遅れてDFWに到着。


今回は入国審査場も完全停止不能状態で、1時間待ち。

税関検査を終えたらもう4時半。


予定のSFO-DFWをミスったので、便変更の手続きをしにカウンターに

とぼとぼと向かいました。




Frankfurt



Frankfurt


フランクフルトに来るのは何故か土曜か日曜が多く、

町に到着して(空港夜明かし)8時過ぎになっても殆どの店が開いていない。



本日はこちらも国際Aマッチデー。トルコはスペインと対戦。

トルコ語紙がずらーっと並ぶ。





パン屋系カフェで時間をつぶし、町中のH&Mでズボンを買ったら、

細いタイプだったらしく、パツンパツンで気持ち悪い身なりになってしまったし、

天気が悪いのも加わって、もういいでしょうということで、宿に戻ることにする。

朝イチは結構元気だったのですが、時差ぼけもあってか昼過ぎに体力が切れた。。。。




安宿の近く、駅前から中心部に伸びる道では、雨の中デモンストレーション。

G20に対してイギリスでデモがあったようだけど、それに呼応したのかな?

一つのグループや政党だけではないようで、持っている旗も「鎌トンカチ」の

ソビエトの旗から、七色のピースフルなモノ、移民との融和をモチーフにした

旗など、色とりどりで参加者も若者から老人まで様々だった。




一休みしたあと宿のロビーで大分の学生さんとお会いし、一緒にビールを飲む。

楽しい夜だった。


しばらくヨーロッパには来ないけど、大きな問題もなく終わりそうだ。

さて、次はDFWだ。。。


KL1775 AMS-FRA



 KL1775 AMS-FRA





AMSに到着し、到着ゲート近くのラウンジでシャワー。


電光掲示板に1775便のゲートまで「徒歩26分」とか出ていたので少し焦りましたが、15分くらいで到着。

一昔前は、使いやすい空港として首位の座を争う空港だったけど、今はどうなんでしょう?免税店などは多いなという印象は受けますが、建物の部分部分で少々古さを感じます。大昔に来たときは凄い空港だと思った上、ヨーロッパのデザインは素敵だなぁ、なんて感心していたことを懐かしく思う。その頃の気分を思い返そうとするのですが、なかなか記憶は浮かび上がってこなかった。


スキポール空港はEUの拡大と、シュンゲン条約の適用で、


AMS→FRAの乗客の入国審査をする必要がなくなった反面、

ICN→AMS→FRAの乗客の入国審査は


きっちり行わなければならなくなったのですが、このあたりの人の流れに対し、どのようにターミナルデザインが変遷していったのかちょっと興味深い。


今現在、乗り継ぎ客向けのEU域への入域(国)検査は空港の中心?に位置する

ショッピングモールの真ん中にあり、そこでEU域内/域外が簡単に仕切られています。前後がモールになっているので、なんだか国境ギリギリまで商店が建ち並ぶ、国境貿易の盛んな町を陸路越えしているような気分。ま、これこそが、

オランダという国をよく表しているのかもしれない。


オランダはEU構成国の中でも、VATの還付ルール等で斬新な制度を取り入れており、EU域内の国に貨物をばらまくようなデザインの物流仕事をする際、オランダは非常に効率よくお仕事ができる国で、関わる人も難しい仕事もなんとかやってくれる。欧米人は自分と関わりのない(数字にならない)仕事には手を出さない人間が多かったり、話が進まない傾向が強いのですが、オランダの営業のカウンターパートもオペレーションの現地責任者も、アメリカやイギリス人だったら

絶対やってくれない(もしくはそもそもできない)という仕事を、短い準備期間で「ホイ来た」的にやってくれた。おそらく貿易で生きている!というDNAがオランダ人には流れているんでしょう。




飛行機はF70。


雲がかかってしまうと、夜はまったく楽しめない。





KL866 ICN-AMS






KL866 ICN-AMS


出発前にKEのラウンジでランプを眺めていると、JLSUDが滑り込んできた。




古いジャンボはすっかり退役して、アメリカの砂漠かジャカルタ空港の片隅で

野ざらしになっていると思っていたので驚く。

ラウンジがいつの間にか空っぽになったので、びっくりして110番ゲートに向かうと。

あら?またまた面白い機材。こいつにはちょっと昔から乗りたかったんだよなぁ。



ロゴの裏側が丁度ギャレーのため、窓がつぶされている。


KLM asia / 荷蘭亞州航空公司


確か中国か台湾のどちらかに気を遣って作った、台湾向けの専用会社(専用機?)。

JL系の日本アジア航空、BAも尾翼に「英亞」とか書いてあるB747を用意したり、

台湾は台湾でCIがマンダリン航空を使い分けたりしていたなぁ。


なんだか一昔前の話だなぁ。


ついでに言うと、その頃はNWは台北にも高雄にも路線を持っているのに、

人民共和国方面となると上海便と北京便を併せてやっとDailyという、蒋介石的優先線網。

その頃(ほんのちょっと)話題だった北京-広州間の長距離列車に乗りたい!

と思っていた運び屋は、微妙なフリークエンシーのNWの中国路線スケジュールに

日程を組むのに頭を悩ませたりしていました。。。。


それがなんだかいつの間に。。。運休するかもしれないとはいえ、

北京、上海はもちろん、広州もDaily。おまけに香港が返還されちゃった。。。。




思い出に浸りながら搭乗。座席は9C。


ボーディングパスがチェックイン機から出てきたときは、

「ら?キター?」

と思ったのですが、Combi機の特殊なコンフィグゆえ、9列がエコノミーの最前列。

糠喜びでした。




でも、このExit Row。乗務員さんと向かい合って間が悪いし、飛行機の中で一番の巨漢が

デンと鎮座してたり、中途半端な旅慣れ系みたいなお客さんがしたり顔で座ったりして、

なんだか居心地が悪く、広々とした席なはずなのにゆったりできないことが多い。

特に大型機でその傾向が強く、基本的に避けることにしています。

(つーか、ここに座ると自分自身もしたり顔の調子乗りになってしまう。)




ほぼ一番最後のグループとして飛行機に乗り込み、座席に座って隣が空席だったので、


「らら? 最後の方の搭乗なのにセンターに人がいないYO ! こいつはラッキー!」


・・・・・。と思ったのですが、ドアが閉まると同時に、2メートル越えの

少し太ったクラウチみたいなオランダ人?が現れそこに座る。またまたぬ糠喜び。






ま、それはよいとしてやっぱり大きいねぇ、オランダ人。こんなに大きかったら

国土だって足りなくなるな、そりゃぁ干拓しないと駄目だよね。江戸幕府が

出島に閉じ込めたのも、少し分かる気がする。こんなに大きな人たちが、長崎の町を

ぶらぶら歩いて、奉行所の人間が後追いかけてオロオロするような姿を見せたら、

権威なんてなくなっちゃうもんなぁ。



一番前方のYの3-2席のコンパートメント。MD80じゃありません。

右手の  壁の向こう向こうははギャレーです。ということで、この機材では、

窓際、通路側の他に、壁際というマニアックなシートを堪能できます。



馬騰と馬休。西涼の大勢力だが、曹操にだまし討ちされる。

異民族の地が流れているのだけど、人形にもそれがうまく表現されているなぁ。


フライト自体は順調でしたが、旧型のシートなので飛んでいる間はとにかく退屈。

退屈なだけでなく、地形、地図好きとしては、どこを飛んでいるか分からず、

面白みも半減する。うーん、せっかくの夜のない西回り大陸越えなのに。。



復習に燃える馬騰の息子、馬超の陣営。月が出てイスラムの空気もするが、

三国志の時代にはまだマホメットは生まれていない。

西涼軍の雑兵の兜や帽子にファーが着いていて、トルクメニスタンの

テッケ帽という民族衣装によく似ている。


フライトルートの8割方はシベリアや高い緯度のロシア。最後に観たフライトマップを

見る限り、サンクトペテルブルクあたりで、緩やかに弧を描きながらヨーロッパに入り、

バルト海で食事。コペンハーゲン辺りでカピタンのアナウンスがあり、ユトランド半島の

根本を通過、北海にもう一度出て、アムステルダムに到着。



到着後のギャレー。


日は傾いているけどまだ明るい。ただ小雨だった。。






大仁川空港島 その2


大仁川空港島 その2


27日の昼過ぎにICNから飛ぶので、無理をせずに空港近くのホテルに宿泊です。


チェックインで少しどたばたしたし、バスタブも微妙でしたが、アクセスも良いし

ベッドもフカフカなのでOK。さて、素っ裸になって荷解きでもしようかな。。。

と思うと。なんだかドアでガチャガチャ音がする????


「ふー」なんて言って、中華人民共和国のおばさんがいきなり部屋に入ってくる。


は?


なんだかキッチリカードキーも持っている。


カードキーに書かれた部屋番号は運び屋のそれと一緒だ。

おい、ベッドひとつのドミトリーで100,000KRW(約7,400円)は高いだろ?


どうやらフロントでデュープしたらしい。某航空会社のお姉さん方も

たくさん泊まっているホテルなんだから、もう少し気をつけなさいYO!


おばさんは笑って部屋を出て行ってくれたけど、彼女も二度手間だし、

カードキーのコードが書き直されたからか、ホテル内をうろついて

戻ったら、自分のカードキーも使えなくなって部屋に入れない。


まったく。。。。


さて、気を取り直して近くを散策。


と思ったけど、隣のビルの食堂でビビンパブ。見かけは喫茶店のようだけど

メニューは韓国定食屋。怪しいOPENの電飾等々。あんまり美味しいモノが

でなさそうだったけど、ここのビビンパブはなくなかなか美味しかった。




おかずの辛さも控えめ。5,000KRW(約370円)。

今回は良い意味で予想を裏切られた。


尚、同じビルの中に24時間のネットカフェなんかもあるので、

空港からバスでホテルまで来て、ホテルに泊まらず、

そのまま隣のビルのネットカフェに籠もり夜が明けるのを待つ。

というせこいICN夜明かしも可能そうです。




さて、夜が明ける。


チェックインが12時なので11時まで仕事をし、また隣のビルの食堂へ、




今度はチャプチェと




スンドゥブ。


韓国の洋食で美味しいモノに巡り会ったことが無く、チャプチェが

プレートにご飯と一緒に盛られてきたときは、「やば!」と思ったのですが、

今回も美味しい。春雨もキクラゲもプニプニしてうまい。10,000KRW(約740円)。


ひとりで来ているので定食屋で事を済ませましたが、ホテルから徒歩圏内に

空港での仕事に従事するためのマンションが多数有り、

その一階が食堂や飲み屋になっておりそこそこ食事やお酒は楽しめると思います。

空港からバスで5分。どうでしょう?


かくして韓-日-米-欧-米-日-韓のオプショナルツアーも無事終了。




次は世界二周旅行の二周目の西回り。

欧,米,日と経由してまたICNを目指します。


JL959 NRT-ICN







JL959 NRT-ICN


通関仕事と国内転送を済ませ、第一ターミナルへ。


アジアを飛び回ってお仕事し、アメリカ南部にUAで戻る途中のお友達と懇親会。

私も彼も飛び回っているので、なんだかアジアから飛んできたミサイルを、

アメリカから飛んできたミサイルで打ち落とすような感じだ(時事ネタ)。


私もお友達も6時の飛行機なので慌ただしく、さよならし、飛行機へ。



長野に入った辺りでシートベルトサインが消える。

今回は、B777でゆったりとしたシート。有り難い。


お隣は、AAでNYから乗り継いできたヤンキース帽子の韓国人の若者。

ヤンキースの帽子が、WBCの話をしようYO!と誘いかけてくるけど、

そいつには乗らないよ。




今日はJALのラウンジの炊き出しにあやからなかったのですが、

食べ無くって正解だったかもしれません。


冷たくなっても美味しい、これぞ弁当。さすがジパング。

こういう食べ物にはなかなか出会えないから本当に有り難い。




さて、二時間半ほどかけてICNへ。


さすがの日本航空の機内サービスでしたが、今回乗務されていた

皆さんは、チームワークがよいのか男性乗務員さんがいらっしゃるからか?

ピシッと引き締まった感じがして良かったです。やるな日本航空。。。


AAで溜めたマイルはやっぱり日本航空で使うことにしよう。。。


でもAAさん最近非常によくしてくれるし。。。


考え中。


AA169 LAX-NRT






AA169 LAX-NRT



偉く低いクラスだったのですが、搭乗一週間前にいきなり「キター!」

年度末はやはり人の動きが激しくなるのかもしれません。年度末ありがとう。


飛行機に乗ってみると、Cにも家族連れの方が座席に着かれています。

ご家族4人でCで日本か、大きな会社の人かな?




みんなの新聞「USA TODAY」

① 世界の航空会社がやばいぜ、特にアジア。アメリカはまだいい方。 



みんなの新聞「USA TODAY」

② 運び屋みたいなマイル馬鹿が世界の航空会社を傷つける。

③ 荷物がちゃんと目的地に着く率があがったよ。 


みんなの新聞「USA TODAY」

④ おめでとジパング


毎度のことですが、AAの日本路線の和食のストックが少なく、

私のような不良ビジネスクラス客だけでなく、周りの方々も

「牛orパスタ」の選択。でも牛はなかなか美味しかった。






デザートを待っている間に寝てしまい、AA名物の機内そばもスルー。


いい匂いがするなぁと体を起こすと、左右のお客さんが到着前の

お食事を始めているところ。


昨夜の空港夜明かしがかなり効いたらしい。ぐっすり眠れたようで、

食事を終えると、なかなかスカッとした気分になれました。

よし!気分爽快!


日本も優勝したし、宇野勝ピザじゃ。





出発24時間前までにプラチナデスクに連絡すると、おでこにぶつけてくれます。




流石に宇野勝ピザ!頭にガツーン!と来る味だ!


食べ終わってトレーを下げてもらうと犬吠埼上空を通過!

宇野勝選手の母校、銚子商業上空だ。


機内で済ませようと思っていたお仕事はあんまり進みませんでしたが、

体が軽くなったので良しとしましょう。


といことで、成田に到着。乗り継ぎ時間はアジアから乗り継いで

アメリカに向かう友人とお茶漬けでも食べる予定。



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