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2009年12月末時点の訪問国


2009年11月末...visited 113 countries (50%)

まずは先月末の訪問国地図。


2009年12月末...visited 118 countries (52%)

英領タークス・カイコス諸島
英領ケイマン諸島
ハイチ
グレナダ
米領ヴァージン諸島

以上五カ国・地域が追加。
 
イスパニョーラ島全体が赤くなったのが
わかりますでしょうか?

島国や小国ばかりであんまり色が染まらない
ここ数ヶ月でしたが、来月はユーラシアが
どばっと赤に染まる予定。

ーーーーーーー

このサイト(リンク)でつくっていますが、国のカウント方法も
いろいろあるので、あくまでも目安。このサイトに入らない
モンテネグロやマカオ、北キプロス、西領メリラなんてのまで
入れると、だいたい130カ国くらいです。

まだまだ先は長い。。。。

ーーーーーーー

今年もご愛読有り難うございました!
書き込み、質問などどしどしお寄せください!

来年もまたよろしくお願いいたします。

ベラルーシビザ


日程の変更は厳しいだろうなぁ。。

ベラルーシビザ


思いの外、ベラルーシの旅行代理店の仕事が早く、
クリスマスにボストンでやりとりしていた招待状が
あっさり(約2営業日)できあがってしまい、メール添付のPdfで
送られてきた。(会社のリンク

必要なモノ おさらい

1,パスポート/ビザを貼り付けるブランクページがあるもの
2,ビザ申請フォーム
3,パスポートサイズ写真/ビザ申請フォームにくっつけておくこと
4,招待状
5,料金

これらを

1,在外ベラルーシ公館
2,ミンスク行きのフライトにチェックインする際に提示
  ミンスク到着後ビザカウンターに提出

すればOKとのこと。

今回の一時帰国は僅か3泊な上、今後の日程を考えると、
さくっと招待状が準備ができありがたいぜ!ちょろいぜ
ベラルーシ!なーんて思っていたのですが、

もともとの計画で、

プラン1 
ロシア→ベラルーシ→リトアニア→ラトビア→エストニア

というルートだったものを、

プラン2
ロシア→エストニア→ラトビア→ベラルーシ→リトアニア

というルートに練り直し、航空券なんかを手配をすすめ、
この旅行代理店とも、ビザやら宿やらを変更後のルートで
相談していたので。。。。。がーーーん、苦労の割に、
ほとんどベラルーシに滞在できない。。。一泊?状態。

手短に言えば、許可が下りた滞在期間と、発券した航空券での
滞在日程がずれてしまったのです。。あらら〜!

//招待状//

当初の予定、1月13日から17日までという日付が記載.

//組み立てた日程//

ラトビアのリガからベラルーシのミンスクに入りの
フライト(約135EUR)は。。。16日。。それも夜。。

たぶん、相談セクションと招待状手配セクションが違うんだね。
ただ、これはそういうセクショナリズムの問題以前に自分のミス!
初歩の初歩じゃないか。。。ああ、注意力散漫だなぁ。。俺。。

ベラルーシの首都、ミンスクにラトビアのリガから
フライトする予定日は。。。16日。。それも夜。。

うが!

1月17日はよりによって日曜日。
これだと現地でのビザの延長も怪しい。。

ということで、なんとか空港のビザ発給カウンターで、
到着日から1ヶ月!のビザがとれるよう努力するか、

※その旅行代理店は1ヶ月のツーリストビザを発行する
 資格があるようなので。。

お金を払ってもう一度招待状を依頼するのが一番安上がり
なんだけど、できるかなぁ。。。

ーーーーーーーーー

もともと二泊程度しかする予定はなかったけど、あたふたし、
ろくな準備も計画もせずに旅行ができると思ったら大間違い。

やっぱり旧ソ連圏は甘くないなぁ。

ただ、準備や手続きを落ち着いてできるのであれば、在外公館に
赴かずとも、飛行機でミンスクアライバルビザ発給経由で入国できる
ことが分かったので、ベラルーシ旅行をお考えの方々の人柱になれた

と前向きに考え、短いベラルーシを楽しんできます!

あ、その前にモスクワやらサンクトペテルブルクのことも調べなければ。

UA891 LAX-NRT






UA891 LAX-NRT


せっかくのビジネスクラス(当然マイル発券)だったのだけど、

食事を終え、
お仕事をし、
アルコールを注入し、



さて、寝るか。。

とシートを倒そうとするとシートが壊れて倒れない。。




その上、日光で本を読むのが大好きなお兄さんがおり、
ちょうどよい角度で日差しが直撃し、寝られない寝られない。

最後の最後でイタタタタ。12万マイルの航空券だぜ?
ひどい仕打ちじゃないか。。

が、

己の魂を統べる者は城市を奪う者より偉大なり

という言葉にあるように、ここはぐっとこらえることにする。


UA261 SFO-LAX







UA261 SFO-LAX

当日の滑り込みで、SFO-NRTのビジネスに割り込もうと思ったけれど、
カウンターのおばちゃん曰く、「席はない」残念。レイアウトが変わった
UAアメリカ国内線チェックインカウンターは、ラッシュアワーもどこ吹く風。

かなりスムーズにチェックインやセキュリティーをクリアできる。

あ、そういえばカウンターのおばちゃんが、自分のパスポートを
チェックしながら。。。

「えーっと、日本人は日本入国に際しビザは。。。」

とか言いう。。。。。



アメリカ発のアワードチケットだし、アメリカ国内線カウンターでの
チェックイン手続き。。。とはいえ、グローバルサービスやらの人が
並ぶカウンターだぞ(1Kのところに並んだら、呼ばれた)。もう少し
しっかりしなさい。。



フライトは満席。


OPT*のキャンペーンを到着ゲートそばでやっていた。。。

*UAの無料手荷物、優先搭乗などの有償優遇サービス

サンフランシスコとレンタカー


クライスラーの車だと思うけど、車種は忘れた。若干スポーツタイプ?

サンフランシスコとレンタカー

アメリカのレンタカーだけど、BostonのAVISでも、
ここSan FranciscoのThriftyでも日本の免許証だけでOKだった。

いいのか?

レンタカーを借りるのに、

☆ 有効な免許証
☆ その免許証の番号
☆ その免許証の期限
☆ 連絡先
☆ クレジットカード

が必要で、国際免許証なんてチラッとしか見ない営業所なんてのも
多く、今回はWebで予約したページのプリントアウトの余白に、
クレジットカード以外の情報を書き込んだだけでOKだった。。

これまでも国際免許証を忘れることはあったけど、その時は、
日本の健康保険証なんかを国際免許証に見せかけたりし、しのいで
いたのだけど、今回はそれすらしなかった。。

まあ、レンタカー会社にとって、国際免許証なんてのはどうでもよく、
クレジットカードがオーソライズされればいいんだろうね。。

事故や何かのトラブルなんかがあったら、問題になるのだろうけど、
なんだかハワイみたいだな。



ということで、無事にレンタカーを借りて倉庫整理。ホテルで
猛烈な睡魔に襲われたので、早寝早起き系滞在に変更し、
朝の4時過ぎ起きて、最後のパッキングやら仕事をする。

日本に帰って少々の作業はあるけど、これにて仕事納め。



オツカレサーッス。


UA642 JFK-SFO Gogoで機内から接続中





UA642 JFK-SFO Gogoで機内から接続中

あー、日本は夜中か。。。。。


食事はこんなのが出て


食事はこんなのが出て その2



こういう時は、Twitterだなぁと思う。


DL579 BOS-JFK




DL579 BOS-JFK

チェックインの段階で、アップグレードされたモノの、
そもそも45分程度のフライトな上、100%寝ていたので
ありがたみも何ともない、あ、ビジネスだったから寝られたのか?



いずれにせよ、ボストンの空港で夜明かしだったので、
少し広めのシートで移動できたからといって、ゴミくずみたいな
気分であることには変わりはなく、そんな気持ちのままNY到着。

気持ちを察してか、追い打ちをかけるかのごとく、
荷物がターミナル2だ、3だとたらい回しにされ消耗する。


到着便の荷物の振り分けが遅い上に、モニター通りに荷物が出てこず、
完全停止不能状態。どっかの到着便だけど、1時間以上ぐるぐる回ってる。

JFKでUAに乗り換え、SFO!

そうそう、先日のORD-BOSが最後の有償フライトになる予定
だったのですが、帰国便の変更がありこの便が最後の有償フライトに
なりました。。

Boston DE 仕事やら手配やら



Boston DE 仕事やら手配やら

タイシタコトシテイナイノナラ
ブログノアップハホドホドニシロヨ

と、

脳味噌が振動し、声をかけてきますが張り切って
アップデート。。

さて、本日も引き続き仕事。チェックアウトぎりぎりまでホテルにこもり、
その後、レンタカーを借りるまでの時間は、ターミナルCで帳票まとめ。



ゴニョゴニョと数字やデータをたたき込みつつも、伊集院や
爆笑問題のラジオ(録音)を聴きながらののんびり仕事してました。

その上、仕事の合間にベラルーシのネット系旅行代理店と
ビザやらホテルについてコンタクトしたり、アエロフロート/SUや
エアバルティック/BTといったなじみの薄い航空会社を
オンライン発券したりと、楽しくやっております。。

まず、ベラルーシ関連ですが、過密スケジュールで
ビザがとれないぞ。。と入国を半ばあきらめかけていたのですが、

1,バウチャーを旅行代理店でPDFでバウチャーを発行してもらい
2,それとビザ申請用紙他を持ってフライトでミンスクIN
3,アライバルビザという形でビザ発給
4,入国

が可能な様子。ロシアビザ同様半信半疑なところもありますが、
これでモスクワやらでベラルーシ大使館を探してうろうろ。。。
ということがなくなりそうです。ハラショー!!

発券の方で驚いたのが、アエロフロートの国内線の安さ。
オンライン発券でモスクワーサンクトペテルブルクが税込み
50USDちょっとであっさり購入できます。

ロシアやそちら方面のクレジットカード利用を、
オンラインで済ませるのは抵抗あるのですが、町から町へ。。。
と馬鹿移動系を続けている上、年末年始やクリスマスで
スカイプしてもうまく行かない箇所も多く。。

ま、仕方ないです。。

カードの裏の暗証番号を間違えたりし、支払いが
デクラインされたりすると、うー!とかびびってますが。。



さてレンタカー。

AVISのシャトルバスは、バスストップに向かって、1分で到着。
どっかのホテルとは大違い。。レンタカーは借りられるか
どうか少々不安だったのだけど、無事に手続き完了。

雪がチラホラしてきたので、保険やらはフルにして出発。
年明け旅行の装備と、頼まれてる靴やらを買い込む予定。

Boston X'mas


そんなに寒くありません。

仕事と言ってもホテルに缶詰になって、今までサボっていた
経費の処理やらをしているだけ。ということで自分らしい
クリスマスイブ/クリスマスとなりました。

普段はレンタカー+ホテルか車の中で寝てしまうパターンなので、
気にならなかったのだけど、やっぱりアメリカはボストンのような
大都市でも、少し町中から外れると車がないと厳しい。

ボストン名物のドーナツ屋さんなら近くにもあるのだけど、
ちょっと休憩がてらご飯!なるとホテルから歩いて30分くらいは
平気でかかる。


TAS-URCのチケット(そのフライトのリンク)やら


戻って、経費にできない領収証やら航空券を見返しながら、一年を
振り返ったりしてます。今年はいろんなところに出かけたなぁ。。

Boston



Boston

前回のボストンは、拍子抜けするほどの暖かさだったのだけど、
さすがにこの時期ともなると、ピリリと空気が冷たく、
ホテルのシャトルバスを外に出て待っていられない。。。

今回のボストンのホテルはコンフォートスイート。名前は
最高級な居心地の良さですが、日本で言うワシントンホテルくらい
でしょうか?中級ホテルです。

で、このホテルのシャトルがまあこない。ターミナル備え付けの
電話で到着の旨を伝えるんだけど、待てど暮らせど来ない。。

どうにもこうにも寒いので、ターミナルの中からシャトルが
止まる場所で停車したり、スピードを落としながら通過する
お迎えのバスを待つ。。

↓バスやらシャトルバン

Avis,National/Alamo,Budget,No.66,No.22,Park Shuttle,Hyatt,
Heartz,AirportLimo,Budget,Thrifty,Doller,No.66,Silverline,
National/Alamo,Enterprise,No,33,Peabody,Hampton Inn,No.22,
Budget,Avis,Heartz,Embassy Suite,Peterpan,Hyatt,Hilton,
National/Alamo,Avis,No.66,Park Shuttle,Budget,Avis...
Comfort Inn & Suite,Heartz.....

あ!

っと思って外に出るんだけど、他のお迎えのバスはみんな
ゆっくり停車するのにスピードを大しておとしもせず、
すーっと通り過ぎ去ってしまう。漫画のように道路に飛び上がって
「おーい!」と叫ぶんだけど、シャトルは小さくなり消えてしまう。。

アメリカンのターミナルでまた同じ目に遭うのはうんざりなので、
停車場にヒーター付きの小さな待合室がある、ユナイテッドや
ジェットブルーが使用しているターミナルにピックアップポイントを
移動。ったく魚釣りかよ!



そこでまた同じくらい待ちぼうけを食らい、鼻水がポタポタ
し始めた頃にようやくバスが通りかかり、何だよ乗るのか?
みたいな顔をされつつ。。。ようやく乗り込む。

文句はほどほどにしておいたけど、ホテルに到着したのは、
飛行機が到着して2時間以上経過。。。。悲しい。
これじゃ何のための空港ホテルか分からない。。。

旅やら運び屋稼業の生活が一段落したり行き詰まったりし、
ホテルやシャトルバス会社に拾ってもらうことがあったなら、

たとえ後ろの車やバスにクラクションを鳴らされようとも、
お客がたいして現れない時間帯だったとしても、

ピックアップする場所を通りがかるときは、スピードを
じんわり落とすドライバーになろう!

と心に誓ったのでした。

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