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2010年06月末時点の訪問国




まずは2010年05月末...visited 142 countries (63%)



そして2010年06月末...visited 146 countries (65%)


このマップのルールだと146ですが、すでに150を突破!

南アフリカ
レソト
スワジランド
ザンビア

以上四カ国・地域が地図のルールで追加。

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今月は怪しい地域の訪問はなし。

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来月は、アフリカ北上開始!

7月中に7カ国くらいを初訪問予定。

日本 VS パラグアイ

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日本 VS パラグアイ

残念。

結果はご存じの通り、0-0の末、PKで涙。

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喪失感というか、道が無くなってしまったショックの大きさは、我らが代表が2勝し、16強まで連れてきてくれたからこそ。代表有り難う。お疲れ様。

今は目の前にある仕事やらを片付けるので精一杯。まったく頭の中がまとまらない。

今日はゆっくりヨハネスで休めばよいのですが、空港泊して切り替えます。

一緒に応援した安宿軍団!苦楽を共にして応援してきた3週間、本当に素晴らしい時間でした。日本でまた会おう!

決戦プレトリア 日本 VS パラグアイ

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決戦プレトリア 日本 VS パラグアイ

飛行機が遅れたりいろいろありましたが無事プレトリアに到着。南アフリカの都市ごとの気候変化、夜の応援に、移動。。。いろいろな事が重なり、一緒に動いている仲間にも体調を崩す人間が続出。デンマーク戦にピークを持ってきていたため、緊張の糸がプチンと切れた人が続出しているのでしょうか。。

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プレトリア市街。本当に試合があるのか???

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ワールドカップの熱がまばらに冷めてきている南アフリカでは浮くなぁ。。

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安宿軍団出撃準備完了。

予選リーグが終わって更に少数となった居残り組もこのように満身創痍ですが、頑張って応援に行ってきます。ニワカも昔からのサポーターも声援もよろしくお願いいたします!


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試合開始前。

さぁ 行くぞ日本!



1T 952 LVI-JNB

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1T 952 LVI-JNB

リビングストンからヨハネスブルクも同じ1TimeAir。チェックインや出国審査までは良かったのだけれど、便の到着が遅れ出発が1時間半ほど遅れてしまう。

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ヨハネスブルクで人を待たせており、気が気でないのだけれどコレばかりはどうにもならない。搭乗までの時間は出国審査ブースをスルーし、食事をしたり、絵はがきを送ったりして過ごす。リビングストン空港には小さな郵便ブースがあるのだけれど、そこの職員さんが出発フライトが集中する時間に待合室の一画で記念切手や絵はがきを売っており、書き終えた絵はがきを承ってくれたりするので有り難い。そうそう、細かいザンビア紙幣の両替もしてくれる。

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で、ようやく搭乗。

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滑走路の風向き問題なので何とも言えないけれど、リビングストンから出発するならば、右側の窓席が航路の西側に位置するヴィクトリアの滝を離陸後に拝めることができ、オススメ。ちなみにリビングストンに向かう際は、左側の窓席。

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離陸後程なく雲の上となり、ヨハネスブルクから飛んでくるときに白く広がっていた、塩湖マカディカディ・パン@ボツワナを拝むことはできなかった。そういえば、この塩湖も航路の西側。

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機内サービスでコーヒーを買おうとすると、お金を受け取らない。どうやら飛行機が遅れたお詫びのようです。

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今回で、4回目となる南アフリカ入国は至ってスムーズ。待ち合わせの仲間ともなんとかヨハネスブルク郊外で出会うことができ、良かった良かった。




ヴィクトリアの滝 Victoria Falls

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ヴィクトリアの滝

息が吸えないほどの大瀑布をぶるぶる震えながら堪能。画像中心のアップデート。

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遠足かい?

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なんだか絵になるね、ネエサン〜!




ザンビア人は穏やかだなぁ。。

1T 951 JNB-LVI

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1T 951 JNB-LVI

29日にパラグアイ戦を控えていることもあり、フライトの変更やチケットの放棄なども考えたけれど、翌日もOneTimeの便があるようなのと、チケットを売り捌いたりして増えてしまったキャッシュの処分を兼ねて、一泊二日でザンビアのビクトリアフォールに向かうことにする。

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サンドイッチR24,コーヒーR8

変更云々を書いたついでに利便性やチケットの値段をざーっと説明すると、まず、今回のリビングストン/LVI行きのチケットは早めに手配してお値段はR1097(約14,000円)。安いと思って慌てて購入してしまったけれど、同じような値段で前日くらいでも買えそうな様子。格安な割に変更手数料がR120(約1500円)とお手頃なのも有り難い。

さて、カウンター前で王子と合流してチェックイン。カウンター前の列が長く一瞬焦るが、ここのスタッフはなかなか人捌きが旨く、あっという間にボーディングパスを手渡される。

スムーズなセキュリティーチェックと出国審査を終えて搭乗ゲートへ。今日のフライトは沖留めのスポットのため、バスにて飛行機に向かう。

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格安航空会社の競争が激しくなっていることもあって頑張っているからか、遅延や搭乗時のどたばたもなく、むしろ快適なくらい。搭乗率は5割ほどで、明らかに白人の乗客が多く、そのほとんどは南アフリカ以外の国から来たと思われる方々。うーん、こんな様子で普段乗客が乗るのだろうか。。

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機内は、栄養タブレットのCentrumのラッピング。

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フライトは非常に順調。サンドイッチとコーヒーを胃袋に流し込むと、いつの間にか記憶が無くなり、気がつくと降下中。

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眼下を眺めていると、大地にジグザグの渓谷が走り、その渓谷の先に大きな滝。湖にひびが入ったかのような場所から囂々と水しぶきが上がっている。堰き止めることに飽き、切れてしまったダムのようだ。

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滝からたいした距離のないリビングストン空港に無事着陸。朝の寒さが残っていたヨハネスブルクと違い、半袖でちょうど良いくらいのリビングストン空港のランプをてくてく歩いて入国審査場へ。ビザ代が50USD(80USDでダブルエントリー可能とのこと。)と痛いけれど、アフリカ5カ国目のザンビアに足を踏み入れました。

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朝の寒さが残っていたヨハネスブルクと違い、半袖でちょうど良いくらいのリビングストン。なかなか気持ちがよい季節です。

一泊二日でザンビアに行ってきます

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一泊二日でザンビアに行ってきます

未明に眠りに落ち、今は6時半。目の前が南アフリカ航空のカウンターな上に、たまたまアクラ(ガーナの首都)行きの便なので、ドバーッとガーナのサポーターが現れた物音で目覚める。起きて初めて発した言葉はコングラチュレーション。うーん、なんだかワールドカップな景色だなぁ。

薄手の寝袋を持っていれば、空港のベンチは件の宿と比べ、ソレ並みかソレ以上にぐっすり眠れました。空港は12時以降は比較的静かになり、チェーンロックなんかが安心なような気もします。背中合わせのベンチにはブラジルサポーター、一つ向こうのベンチはスペイン人のカップルでした。

ま、そんなこんなで自己責任ですが、夜中に無理に動いたりするよりはよっぽど空港で寝た方が良いような気もしながら。準備完了。

さて、滝を見に行ってきます。

ヨハネスブルクで空港夜明かし

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ヨハネスブルクで空港夜明かし

気の合う仲間もいれば近くに中華のぶっかけ飯もあるようだし、まだまだ漂う勝利の余韻を仲間と一緒に引きずりたい!なのですが。。。どうもヨハネスの宿が好きになれない。いろんなモロモロに目をつぶり、男は黙ってベッドに直行!で良さそうなのものなのだけれど、本日も空港に現れたオーナーの感じが相変わらずヒドイ。。。

うー、お前なぁ。。

日本の大勝利から日を置かずに、応援団が気持ちよく過ごしている場所で万が一、萎えるようなやり取りをするのも。。。アレ。。。雰囲気ぶちこわしだ。こういう時は、旨いものをお腹に放り込んで空港の隅で仮眠でもした方が良いかもしれない。ということで本日は久しぶりの空港泊にすることに決定。

そんな空港のロビーで、遅めの無線ランで繋ぎながら、粛々と下のようなミッションを片付ける。

☆ 明日、南アフリカを去る予定だった旅程の大幅変更。
☆ ブログやら画像やらのまとめ。
☆ 今年の上半期の売り上げやらの取りまとめ準備仕事。

......

......

☆ 時々、Youtubeでデンマーク戦を眺めてほくそ笑む。

等々。。

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そんなことをしつつ、韓国ーウルグアイ、ガーナーアメリカの試合を観戦していると、南アフリカの人やこの国を去る人から、代表ユニフォーム@長友のジャージを交換してくれ、売ってくれとせがまれるせがまれる。

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2006年もワールドカップ期間中、ケルンかどこかで空港夜明かししたけれど、オーストラリア人とすれ違ったりすると、彼らに顔を向けることすらできなかったような気がする。ああ、予選リーグ突破ってのは本当に誇らしい。素晴らしいことなんだと改めて喜びを噛みしめる。

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手に汗握るゲームを宿の仲間とワイワイと観ることができた夜をこんな形で過ごし、オレは何をしているんだ????と自問する瞬間もあったけれど、悪名高き町の空港とはいえ、まあなんとか夜明かしできそうです。寿司を頬張りながら、南アフリカやジンバブエの人達とガーナを応援したりしているうちに空港も静かになってきたので。。。寝るとしようか。。



スペイン VS チリ

スペイン VS チリ

華麗なるスペインのプレーと、闘志溢れるチリのぶつかり合いを、後半20分くらいまで堪能。その後は、裏試合のスイスーホンジュラスがグタグタだったようで両チームに全く動きが無くなるつまらない展開。

まあ、華麗なシュートを二本も観ることができたのでよしとしよう。
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スペイン VS チリ

華麗なるスペインのプレーと、闘志溢れるチリのぶつかり合いを、後半20分くらいまで堪能。その後は、裏試合のスイスーホンジュラスがグタグタだったようで両チームに全く動きが無くなるつまらない展開。

まあ、華麗なシュートを二本も観ることができたのでよしとしよう。

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日本 VS デンマーク

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日本 VS デンマーク

日本の根性も、監督も何もかも一切信ぜずに南アフリカにたどり着いたと思ったら、ご存じの通りの結果の予選通過。僕みたいなニワカファンでも心が震えるような試合だったのだから、代表を信じここまで来たサポーターの感動はひとしおという言葉では表せないでしょう。。

ということで、サボり気味の画像アップデート。

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yomokenと宿のマサさん

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試合前はアフリカ人を味方につけるので精一杯。

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バックスタンドには空席が多いこともあり、日本人サポーターが自主的に密集。
分厚い応援を送ります。


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安宿軍団の仲間と。

さあ、次!

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