1T 951 JNB-LVI
29日にパラグアイ戦を控えていることもあり、フライトの変更やチケットの放棄なども考えたけれど、翌日もOneTimeの便があるようなのと、チケットを売り捌いたりして増えてしまったキャッシュの処分を兼ねて、一泊二日でザンビアのビクトリアフォールに向かうことにする。
サンドイッチR24,コーヒーR8変更云々を書いたついでに利便性やチケットの値段をざーっと説明すると、まず、今回のリビングストン/LVI行きのチケットは早めに手配してお値段はR1097(約14,000円)。安いと思って慌てて購入してしまったけれど、同じような値段で前日くらいでも買えそうな様子。格安な割に変更手数料がR120(約1500円)とお手頃なのも有り難い。
さて、カウンター前で
王子と合流してチェックイン。カウンター前の列が長く一瞬焦るが、ここのスタッフはなかなか人捌きが旨く、あっという間にボーディングパスを手渡される。
スムーズなセキュリティーチェックと出国審査を終えて搭乗ゲートへ。今日のフライトは沖留めのスポットのため、バスにて飛行機に向かう。
格安航空会社の競争が激しくなっていることもあって頑張っているからか、遅延や搭乗時のどたばたもなく、むしろ快適なくらい。搭乗率は5割ほどで、明らかに白人の乗客が多く、そのほとんどは南アフリカ以外の国から来たと思われる方々。うーん、こんな様子で普段乗客が乗るのだろうか。。
機内は、栄養タブレットのCentrumのラッピング。フライトは非常に順調。サンドイッチとコーヒーを胃袋に流し込むと、いつの間にか記憶が無くなり、気がつくと降下中。
眼下を眺めていると、大地にジグザグの渓谷が走り、その渓谷の先に大きな滝。湖にひびが入ったかのような場所から囂々と水しぶきが上がっている。堰き止めることに飽き、切れてしまったダムのようだ。
滝からたいした距離のないリビングストン空港に無事着陸。朝の寒さが残っていたヨハネスブルクと違い、半袖でちょうど良いくらいのリビングストン空港のランプをてくてく歩いて入国審査場へ。ビザ代が50USD(80USDでダブルエントリー可能とのこと。)と痛いけれど、アフリカ5カ国目のザンビアに足を踏み入れました。
朝の寒さが残っていたヨハネスブルクと違い、半袖でちょうど良いくらいのリビングストン。なかなか気持ちがよい季節です。