calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< December 2010 >>

categories

archives

メールとTwitterアカウント

courier_jpn☆hotmail.co.jp

☆を@に変えて!



Twitterアカウントはcourier_JPN

2010年12月末時点の訪問国


2010年10,11月末...visited 177 countries (79%)

まずは先月末の訪問国地図。


2010年12月末...visited 178 countries (79%)

そして今月末の訪問国地図。



2009年12月末...visited 118 countries (52%)

せっかくだから2009年12月末の訪問国も。一年でこの地図ベースだと60カ国を新たに訪問しました。忙しない旅が続きますが、ブログの調子などと合わせ、国巡り系旅行を目指している方のご参考になればと思います。

2010年最後の国巡りマップ。

このマップのルールだと178カ国ですが、

モンテネグロ
コソボ
香港 
マカオ 
仏領 シンマルタン
英王領 マン 
北キプロス
西領 セウタ
西領 メリラ
マップに反映されない以上の国を加えると。。
187カ国を訪問済み。

さて、今月加わった新たな訪問国は、

アンゴラ

--------------

今月も怪しい地域の訪問はなし。

--------------

来月2011年1月の、新しい国訪問予定は無し。2月も厳しいかなぁ。

サンミゲル要塞 Fortaleza de São Miguel

R0013202.JPG
1





サンミゲル要塞 Fortaleza de São Miguel

場所 Google Map

1576年に築かれた要塞。ポルトガル人のヴァスコ・ダ・ガマが拓いたインドへの航路の中間点、ブラジルに送る奴隷を積み出す港として、ポルトガルの植民地のまさに要であったルアンダ。この重要な港に突きでた岬の先端、要害の地に築かれており、ルアンダに睨みを利かせています。

Google Mapで確認したところ、要塞は岬の尾根と鞍部を利用した不等辺角形。麓から見上げたときより見栄えは良くないなぁ。

アンゴラ Day-1

R0013199.JPG


アンゴラ Day-1

空港からルアンダ市内のKさんの家に向かう。

大型バスよりも、ハイエース乗り合いタクシーが庶民の足となっている様子。挨拶はそこそこに車に乗りながら、地下資源を巡ってしのぎを削る、アメリカやヨーロッパ諸国、中国などのこの国での動きから諸物価など、いろいろとレクチャーを受ける。

ポルトガルのトホホな統治と、植民地支配へのこだわりから続く内戦、その内戦を悪化させたアフリカ病や南アの暗躍等々で、アンゴラは長い低迷の20世紀を送っていたのだけれど、長いトンネルを抜け出し、この国の前に広がった世界は、資源国や新興国の勢いが増し、先進国の国々がアレレな状況になった段階のグローバル世界。

R0013198.JPG

R0013193.JPG

R0013192.JPG

R0013195.JPG

R0013196.JPG
アンゴラ料理、悪くない!食べ物は美味しいです。なんと太刀魚が食える!マカオにしろ、ブラジルにしろポルトガル語圏の料理ってのは侮れない。

アンゴラはナイジェリアをしのぐとも言われる埋蔵量を誇る産油国。地下資源を武器に、世界に漕ぎ出そうとしているのだけれど、内戦と社会主義時代に疲弊した社会インフラと資源価格高騰に伴って流入するマネーのバランスがぐちゃぐちゃになっている。その混乱は壮絶な物価高を招き、世界で最も物価の高い都市と言われている。

R0013191.JPG
Kさんの家からの眺め。夜には1万ドルwの夜景を楽しめます。

今回居候させてもらった、菩薩の心を持つKさんのマンションの月の家賃はなんと1万ドル。ゆったりめな1DKで家具付きとは言え、1万ドル。。

俺の成田のレオパレスも家具付きで100日間で1800ドルくらい。。月換算だと600ドル以下だぞ。1万ドルあれば一年半くらい、家賃を気にせず生活できるんだが。。。

それでも最悪期に比べて2割ほど家賃が下がっているとのことだ。。。まさにどうなってルアンダ!状態。港区のど真ん中で同じ広さのマンションを借りても、25〜30万くらいだと思う。明らかにバブルだなぁ。

そんな恐ろしい家賃のマンションやオフィスビルの建設が続く中心部とは対照的に、巨大なスラムも中心部からそう離れていない場所に存在し、悲しくなるくらいゴミが捨てられ、小川はどす黒く淀んでいる。うーん、狂乱物価だけでなく、社会的な不均衡も少なくなさそうだ。

スラムを抜け、新しく拓かれた新興住宅地の輸入食材のスーパーに連れて行っていただくが、自国の産業が未整備な為、多くのものを輸入に頼っていることもあり、こちらも壮絶なお値段。

R0013204.JPG

R0013206.JPG

R0013207.JPG

R0013208.JPG

袋入りパン      一袋  1,300円
プリングルス     1缶    700円
ブドウ        二房   2,300円
冷凍ブラックタイガー 3キロ 1.8万円  

同じモノを日本で買えば、おそらく5,000円もしないだろう。輸入食材の店なので、本来のアンゴラの物価と乖離している部分もあると思うけれど、さっきのスラムの住民は一帯どうやって暮らしているんだろ。どうも極端なモノばかりで庶民の生活がイメージできない。

R0013214.JPG

R0013215.JPG

R0013216.JPG

驚くやらあきれるやらの社会科見学は、アフリカ奴隷がアメリカに送られた船着き場とそこに残った小さな建物を見物して昼の部が終了し、Kさん宅に戻る。

少々休憩し、夜は、アンゴラで展開する数少ない日本企業の代表Nさんとお食事。アジアという名前の中華料理店。

炒飯に酸辣湯、麻婆豆腐といったションボリ海外中華とは大違いの、豪勢な夜。Nさんはポルトガル語はもちろん他の南欧系言語に堪能で、アンゴラの事情について、興味深いお話を頂く。

現在も政権与党の座を守るMPLAの絶対的な力と、政府機関の腐敗や停滞。資本主義制度の導入、資源価格の高騰で引き起こされたバブル、前進しているとはいえアンコントロールな状況のこの国で、ビジネスの概念そのものが浸透しないアンゴラ人にかわり、外資系企業では、中間管理職クラスに多くのブラジル人を配している。。。。事等々。

旅先で現地の駐在員の方や滞在の長い方の話というのはいつも面白い。

------

そんな濃いアンゴラ話をKさんと3人でしている流れの中で、「内弁慶大爆発」という言葉を会話にちりばめたところ、Nさんが反応。

「あら、運び屋さん、伊集院のラジオ聴いたりするんですか?」

なんと、地球の裏側、それも日本人が50人しかいないアンゴラで、伊集院のラジオの話。

「伊集院馬鹿だから、買ったばっかの老眼鏡なくしてやんの」

みたいな。。。。今週放送されたばかりの深夜の馬鹿力の話をアンゴラでするとは思わなかった。

やはり、部屋や飛行機に閉じこもってウジウジしているより、ドンドン外に出て人に会い話さないことには人生拓けないなぁと改めて思う。

体調は優れないけれど、旅人生2度目の、深夜ラジオの話題で盛り上がりもあって、アンゴラの夜が気持ちよく更けていったのでした。

TP 257 LIS-LAD

R0013186.JPG


images.jpg

TP 257 LIS-LAD

ラウンジの搭乗案内が、ボーディングパスに記載されている搭乗時刻よりかなり早い。そういえばラウンジ自体、出国審査を済ませていないエリアに位置してる。どうも古くさく感じてしまうターミナルを歩いていると工事中の箇所があり、そこを過ぎると途端にコンコースが明るくなる。

R0013182.JPG

どうやらLISBON空港はターミナルのリノベーションを進めている様子。夜から昼っていうのは大げさかも知れないけど、ぱぁっと明るくなる感じは悪くない。

コンコースの中途に設けられた審査場で出国手続きを終え、ゲートを再確認すると、アンゴラのルアンダ以外でこの時間帯に飛行機が飛んで行く町は、ビサウ、ダカール、プライア、サル、サントメプリンシペ、サンパウロ。ダカールを除けば全てポルトガル語圏。

R0013184.JPG

マカオや東チモールといった特別な場所を除けば、ポルトガル語圏、もしくはその影響を大きく受けたエリア。

日本から遠く離れ、ユーラシア大陸の反対側の空港に立っているのに、そこから更に飛行機で向かう場所にまだまだ未知の国や世界が広がっているのだなぁと、ふと思う。英語圏、スペイン語圏の更に向こうにもまだまだ世界があるんだなぁ。と。そして、そのポルトガル語圏のマイナーな国々は自分にとって未踏な国であったり、マトモに訪問していない国ばかりだなぁ。

さて搭乗口。以外とアフリカ人の乗客が少なく、ヨーロッパ、それもラテン系の男性が多く、搭乗者が手にしているパスポートを見ると、ポルトガルやブラジル。中国人が多いのかと思ったけれど、自分以外のアジア系は、見かけなかった。

R0013187.JPG

搭乗時に、UAのマイレージカードを見せ、優先搭乗の列から搭乗しようとすると、何故か止められ、列に並べと言われたりしたけれど、まあビザチェックも程々に無事搭乗。

R0013188.JPG

搭乗率は6割程度。自分のシートが窓際だと思って窓に座っていると、ポルトガル人のオジサンに肩を叩かれる。あ、真ん中席か。

が、その真ん中の4列に誰も現れず。まさかのエコフラット。

体調が芳しくなかったので、助かるぜ。機内での記憶は無し。機内食にもほとんど手を付けなかった。

R0013190.JPG

沖留めのスポットに到着すると、隣にアエロフロートのA320。後ろにはアトラス航空のB747。アトラス航空?貨物の航空会社じゃ??

入国審査場はそのアトラス航空の乗客が既に並んでおり、出発地を見るとなんとヒューストン。その前には海南航空の便も到着していた様子。そういえばアンゴラ航空のクルーと北京の空港ですれ違ったこともあるなぁ。

入国審査には時間がかかったものの、イエローカードの確認、荷物チェックで大きなトラブルは無し。難癖をつけられたり賄賂を要求されたりするようなアフリカ的停滞はなかった。

「TOTAL」「SHELL」「CHEVRON」といった石油メージャーや、ガス会社のプラカードを持った人間が多数待ち構える到着ロビーに、Kさんが待っていて下さる。

体調は今一歩だけれど、アンゴラ滞在は無事にスタート。





TP 579 FRA-LIS


タップ君


images.jpg

TP 579 FRA-LIS

初のTAP航空利用だけれど、フランクフルト入りしてからの調子の悪さを引きずってしまい、イケイケな気分にならない。

R0013174.JPG

成田からJALで飛んできた日本人熟年旅行客の方とたまたま隣の座席になり、話が弾んだのだけど、食事で会話が途切れた後、なんとなくフワッとした気持ちになり寝てしまう。気がついたらリスボン。会社社長さんなのにも関わらず、偉そうな態度一つせずに、ボンヤリしている自分に挨拶してから飛行機を降りていった。なんだか申し訳ございません。

R0013175.JPG

R0013176.JPG

ふらふらになってタラップを降りると、リスボンは小雨。ジャケット無しでも大丈夫なくらい温かい。

リスボン空港ターミナルは本体の築年数は30年かそれ以上といったところか?天井が低く少し重苦しい感じもする。ターミナル本体から延伸されたコンコースをあとから歩き、重苦しいイメージは覆されるのだけれど、耐用年数そろそろじゃないの?なちょっと暗いイメージがポルトガルそのものなような感じを受ける。

------------------

「アンゴラにいってきまする。」というアップデートを更新しております。

以下は、以前の記述。



タップ君

これからTAPポルトガル航空でアンゴラに行って来ます。

FRA-LIS
LIS-LAD

のアップデートは未定です。。

それでは皆さん良いお年を!



UA 944 ORD-FRA

R0013159.JPG




UA 944 ORD-FRA

4時間ほどの乗り継ぎ時間でC10ゲートへ。くたびれ感が否めないB777に搭乗すると、出発前のワサワサとした空気の中、前方左の座席でおっさんが逆立ちしている。

眠気が酷く、食事は二の次にして寝ようと思うとフットレストが全く動かない。なんだか同じ機材の同じシートで同じ状況に陥ったことがあるような気がする。B777に搭乗するだけで、「うぉ!」と感じたのは10〜15年前くらい。その頃は斬新だったし、このブログを始めた5年前は、アメリカの航空会社の平均レベルだったんだけどなぁ。今ではもう退役を待つばかり、メンテナンスも本気でやらないのかも知れない。

巡航高度に達した後、幸運にも空いていた右隣の席に移り、シートを倒し、フットレストを伸ばして横になる。すぐに落ちる。

R0013160.JPG

目が覚めると、左の元自分の座席に大柄なアメリカ人。

「おっと、すいません、元のシートが壊れていて移動してきました。」

とのこと。ご丁寧に、カメラやバックなどは自分の座席に移してくれている。うーん、でもそのシートも壊れているんだけどね。

そのことを伝えると天井を仰ぎ、多少頓珍漢な振る舞いのあるCAさんにもストレスがたまっているのか、

「ったく、なんだよ、飛行機もクルーもBチームかよ!」

なんて言い出す。こちらはノーコメント。でも、しっかりごめんなさいバウチャーをもらっている様子だし良いんじゃないの?とも思う。

R0013161.JPG

R0013163.JPG

食事を頂いて、歯を磨きもう一度睡眠。機内に急病人が出たらしく、医療関係者はいませんか?のアナウンスがあったり、シートの背後にある緊急医療ツール?の取り出しで目が覚めたりするか至極順調なフライト。9時間弱のフライトのうち、7時間くらいは寝られたのではないのかなぁ。

R0013165.JPG
オランダ上空で起床

到着前にドイツ人?男性チーフパーサーに、シートの不具合や医療ツールの取り出しで睡眠を妨げすいません。なんて丁寧な言葉をかけられる。クルーのほとんどは典型的アメリカ系サービスだったけれど、このパーサーはFを基本的に担当しつつ、ドッチャラケ気味のCのサービスを、陰に日向にサポートする率先垂範系のリーダー。

あれこそプロ。すごく好印象を受ける。こういう時こそ毎年ゴミ箱ゆきになってしまう「ありがとうカード」を差し上げれば良いんだな。日本に帰ったら日本のUA経由でカードを送ろう。

R0013166.JPG

入国審査は珍しくちょっと長めのやり取り。税関審査は係官すらおらずスルー。コンベアでバゲージクレイムに運ばれている段階で何らかの審査でもしてるのだろうか?

UA 881 BOS-ORD

R0013150.JPG




UA 881 BOS-ORD

昨晩の到着状況からして朝の出発に不安は抱いていなかったけれど、初便から満席なのか、いつもより少し厳しいかなぁと感じる。カウンターで状況の話なんかをすると、これから4日間くらいは大変だよ。とのことだった。

R0013147.JPG

R0013148.JPG

R0013149.JPG
シカゴ、東京経由バンコク行き。

R0013151.JPG

R0013152.JPG

R0013153.JPG

ただ、全般的に空港が1日半クローズしていたこともあり、飛行機での移動や移動そのものを諦めた、もしくは空港に来てみたものの乗れずに待ちぼうけという人間が少なかったこともあってか、空港が開いたぞ、ソレ飛行機にのれぇ!というようなカオス的状況はない。至って平穏。

R0013156.JPG

R0013158.JPG

搭乗機はほぼ満席だったけれど、機長やフライトアテンダントの大雪ジョークもなく、立派に定時運行。自分が何もできずに途方に暮れている間も、世の中は動くし、そこで働いてる人もいるのだなぁとしみじみ感じる。



未訪問の難関国やらその12 アンゴラ



未訪問の難関国やらその12 アンゴラ    

国名  : アンゴラ
主都  : ルアンダ
難易度 : ★★★★☆
難関事由: ビザの取得が難しい。
訪問予定: 幸運なことに、アンゴラ駐在の方を友人に紹介頂き、招待状を手配頂き、日本で5日のスピードアンゴラビザ発行!10年末に訪問。

アフリカを旅する旅行者で入国が最も厳しいと思われる国。長い内戦とその後の社会主義政権の統治、資源大国としての発展などで現在に状況に至り、それらの歴史の過程で「アンゴラを外国の旅行者が訪れる」という国内外での認識が発達せず「観光ビザ」という感覚がアンゴラにない。

国土の割に人口もそこそこ、広大なサバンナが広がって野生動物なども豊富なのかと思いきや、長い内戦もあって野生動物が食料として狩られてしまい、サファリ観光は期待できず。

ちょっとしたビジネスホテル程度でもインフラ未整備が祟って300USD/泊なんていう狂乱物価が長く続いていおり、外国人旅行者が近寄れず。

豊富な地下資源を背景にしているため、アンゴラ自体が観光産業に頼る必要がない。

なーんていう事情が重なっているため、今後しばらく、観光するのはしんどい状況が続くと思います。この難関国をどう料理するか。。。思いや悩んでいたときに色々な人の助けを借りてなんとかたどり着けたことに感謝。

Boston Day-2



Boston Day-2

結局、非常事態宣言が出されてしまう。ボストンローカルのステーションは深夜モードで、古い映画なんかをやっており、画面の下に休校となった学校なんかの情報や、雪の状況がが流れてる。雪でイヤッホゥー!ってなるのはいくつくらいまでだったろう。

ボストンは冬は長いし、郊外にはアジア人として気分が良くない田舎町な、郊外ではあんまり気分良くない経験したこともあるけど、アメリカでは好きな町の部類に入るなぁ。



あ、でも今は早く脱出したい気分。

R0013135.JPG

さて、朝。

まずは車を出すために除雪作業。

ようやく車を出しても交通量が少ない。ニュースでの報道通り、公共機関に加え、モールや小売店まで軒並みお休みモード。野暮用品を西海岸に転送するにもUPSストアやらが全く開いていない。

R0013138.JPG

R0013139.JPG

R0013140.JPG

仕方なく、いつもの中華料理屋で食事。お前、昨日もきたよなぁ、と香港出身のオーナーと、福州出身のお姉さんに言われる。

R0013142.JPG

R0013144.JPG

ようやく午後になって雪が止み町が動き出して荷物を送る。本日は空港泊。空港への交通機関も一日麻痺していたからか、待ちぼうけを食らわされ途方に暮れる。。。といった利用者はさほどいない。

Boston



Boston

雲行きが怪しいので、遠出は控え空港近くのホテルに缶詰仕事。時差ぼけもあって、夕方目覚めると大雪、というより吹雪いている状態。



空港のホームページを見ても空港閉鎖に近い状況。多少の雪ならどこからとも無く現れ、あっという間に雪をどかしてくれる、オフィシャル、アンオフィシャルならぬ除雪車部隊が片付けてくれるのだけど、その奮闘をあざ笑うかのように雪の勢い。こりゃ駄目だなぁ。

州道やインターステイツな道は夜通しの除雪で何とかなるだろうけど、枝道やらはやばそうな雰囲気。レンタカー代やらは惜しいが、空港まで行くのもちょっと躊躇してしまう降り方な上、風が吹いての氷点下は寒い!

出発は明後日だけど、ホテルに籠もってやり過ごす予定。火曜の朝のフライトは大丈夫かなぁ。

| 1/5PAGES | >>