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2011年2月末時点の訪問国



2011年1月末...visited 178 countries (79%)



2011年2月末...visited 178 countries (79%)

このマップのルールだと178カ国ですが、

モンテネグロ
コソボ
香港 
マカオ 
仏領 シンマルタン
英王領 マン 
北キプロス
西領 セウタ
西領 メリラ
マップに反映されない以上の国を加えると。。
187カ国を訪問済み。


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今月はアメリカ往復仕事。

東村山税務署経由で確定申国を訪問。

が、この国は労多くとも、国にはカウントされない。

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来月3月の、新しい国訪問予定はアルジェリアとパラオ。

羽田-NYのチケットがあるので、N.Y.からちょっと足を伸ばしてカリブの小国かカナダ沖の小国をくわえたいのだけど。。。。

イイお値段だなぁ。航空券は仕方ないにせよ、高い宿代に萎えてしまう。航空券をマイルで奢るので、宿を奢ってくれる方を募集しようか。。。ブツブツ。。

ナウルフルナイト@N.Y.

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二つのナウルビザ

ナウルフルナイト@N.Y.

本日は、ナウルの件で書き込みやメールを頂いたmitsudaiさんとマンハッタンで待ち合わせ。彼は学生の内にオセアニアの14の国連加盟国訪問を済ませ、そのまま世界一周卒業旅行中。

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卒論のテーマを南太平洋に定めたていただけあって、自分の知らないツバルやナウルの側面をご存じだったりと非常に楽しい時間を過ごしました。中華とハイネケンで、誤魔化させて頂きましたが、今度は以前、masaさんにご紹介頂いた、ポナペイと所以のある上野のバーにお誘いしようと思います。

そうそう、フィジーでお会いしたツバルの離島に籠もっていた方も同じmitsudaiさんと同じ学校だなぁ。

このN.Y.ナウルフルナイトをもって、完全旅モードに脳味噌が刷新。地下鉄で再度空港に向かい、到着する頃には日付も変わり、正真正銘の3月。

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2月はドタバタしたけれど、ブログや旅を介してたくさんの方とお会いすることができ、思い出深く充実の1ヶ月でした。有り難うございます!

それではテンションが上がったまま、旅モードに突入いたします。

ぅおりゃ!

ニューヨーク DE 別室送り 六本目

ニューヨーク DE 別室送り 六本目

入国審査ブースで、私の前に並んだ紳士が別室送り。当然私も別室送り。僕の後ろに並んだ人は吃驚したかもしれない。

ニューヨーク、アメリカン航空のターミナルの別室は二つに分かれているようで、自分がご案内された部屋は入り口に受け付け的パスポート処理がされる机、その内路に低いパーテーションに仕切られた三つほどのスペースがある部屋。審査される側が待機するベンチは15人くらい座ることができるか?

久しぶりにがっつり個人面談かと思いきや、パスポートを預けた入り口で簡単な情報入力がなされただけで呼び出され、解放。

当然今回も手荷物検査。

ただ、今回は、前回のLAXに続き、フレンドリーなオフィサー。パスポートに紐付けされた情報を吃驚し、「ヌハハ、お気の毒様!」みたいな事を言われるだけで、殆どに持つチェックなし。

AA 170 NRT-JFK

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AA 170 NRT-JFK

アタフタしつつも、この前のJFK-NRT便にて2010/11秋冬wのお仕事がほぼ終了。このAA170便から旅人モード。今後の旅に必要十分なマイルの確保とステイタスの維持はできたと思う。

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フライトは順調だったけれど、食事は美味しくなかったし、サーブも実にアメリカ系といったぞんざいなシロモノ。隣の日本人乗客がブチ切れるのではと、こっちがソワソワしちゃったぜ。

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こっちの味覚が阿呆なのかもしれないけれど。。。

ったく、料理に関しては著名なシェフにプロデュースしてもらうのは良いけれど、中華風のモノに関しては日本発くらいしっかりしてくれよと言いたいところ。「福しん」か「餃子の満州」でシェフが1ヶ月くらい修行してくるか、プロデュース自体を任せるか、なんか手をうって欲しいなぁ。お客さんが手をつけない食事とかの情報って、客室乗務員の方々から、フライトキッチンの方に情報が上がるのかな?

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あ、到着地で食事をチェックすればよいのか。それを果たしてやっているのかが問題なんだけど、あんまり気にしないのかなぁ?

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フライトは若干揺れがあったモノの、ジェット気流をつかんだのか、時折対地速度1200キロ近くをたたき出し、予定より早めの到着。

たいした別室送りではなかったのだけど、一応およばれしたので、そのことは別途アップデートいたします。

さて、これからマンハッタンに向かい、ナウルフルな夜!


DL 173 JFK-NRT

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DL 173 JFK-NRT

さて日本へ戻ります。

搭乗率は8割程度。今回も隣にお客さんがいなかったので、読書に、左右を気にせず時折のびをしたりと、比較的ゆったりと過ごす事ができる。水分を大量に摂取して気の向くままにトイレ。とか。

貨物搭載(ドアクローズしてから出発しないと、この言い訳することって良くあるね。)に多少手間取ったようだけど13時間ちょっとのフライトは定刻の到着。

成田の乗り継ぎ時間が短めで、少々心配したのだけれど、到着荷物がターンテーブルですぐ流れてくるなど、入国プロセスが非常にスムーズ。

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クリーニングでシャツを引き取り、郵便局で入らない荷物をホテルに送り、結婚式の出席状を大遅刻でお返しし、航空券の予約変更をターミナルの移動中に済ませ、無事アメリカン航空にてチェックイン。それでも時間が余り、本を改めて買い込んで、JALのラウンジでひとっ風呂も浴びられた。

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さて、本日でDLのダイアモンド会員の資格を喪失し、プラチナに。今年に入っての馬鹿飛びで、特典航空券再加算/ 再発券手数料免除の資格は維持できたので、2013年2月までは、デルタは有償よりアワードで発券をすることが多くなりそうです。

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さて、JFKに向けて再出発!

AA 18 SFO-JFK

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AA 18 SFO-JFK

パスポートチェックのTSAの男性は、元海兵隊員で、自分のパスポートをチェックしつつ、。沖縄にいた事があると言ってくる。普天間?と聞いたらキャンプハンセン勤務だったそうだ。ったくいくつ沖縄に基地があるんだよ。

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スピード違反やらでアメリカで捕まったりした時、自分を捕まえたポリスやシェリフが、横須賀にいたとか、岩国にいた。。なんていう出来事をのを何度かこのブログでも書いた記憶があるけれど、あんまりお世話になりたくない公共サービスに、軍役に付いていた人々が配されているんだな。と改めて感じる。軍役を介して日本を始めとした海外に触れるアメリカ人の数ってのは、侮れない数字だろうなぁ。

さて今回のレッドアイは、心も体もかなりへばっていたようで、シートを倒しもしないで寝てしまう。大陸を横断している記憶は、真っ暗な機内でふと目覚め、座り寝はイカン!とモゾモゾとシートを倒して横になった記憶と、到着前20分ほどのN.Y.上空で寝ぼけていた状態のみ。

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*阿呆な我がPCの日本語入力も時差ぼけ気味。「ふと目覚め」を「太め鮫」と変換。この鮫は何を食ったんだ?。。。ったく

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N.Y.にいらしていたかっつさんとお会いし、ターミナル4で「2人白熱教室」を開催。カーゴマンという共通点がありながら、僕自身が業界から脱落してしまっているために、へんなしがらみが無く、興味深い話が朝の8時過ぎから展開。


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貨物業界の話から、グリーンカード、ソーシャルセキュリティー、医療保険、移民、そしてティーパーティー。アメリカの近現代史が織りを成すかっつさんの野太いトークで大盛り上がり。ブログで公開できない話ばかりなのが残念!

非常に濃い「日曜の朝」になりました。ご紹介頂いた、アメリカ近現代史の現場や、デトロイトのフォード博物館等々、偏食になりがちなアメリカ訪問ですが、今後はもっと充実したものになるかもしれません。



AA 1954 LAX-SFO

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AA 1954 LAX-SFO

シャワーを浴びていざ搭乗。日系の方も含まれるのだろうけど、日本人の方を機内で多数見かける。

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何の問題もなくSFOに到着。ずいぶん日照時間が長くなった。

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天気がよいのでラウンジに荷物を置き、このアップデートをしたあと、ちょっと早めに倉庫仕事を済ませ、Millbrae周辺を散歩しようかと思います。

AA 170 NRT-LAX

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AA 170 NRT-LAX

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最初は左の窓だったのだけど、バラバラになっちゃった2人組の1人とスゥイッチ。

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本日も何とかビジネスクラスに忍び込み、いざ太平洋横断。日本滞在中は殆ど寝ていなかったからか、ウトウトしてしまい、食事のチョイスをお願いした跡の記憶が無し。気がついたら飛行機は離陸を済ませて巡航しており、出発後のドリンクサービスも片付いている。

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食事を半分、ワインを一杯体内に放り込んだところで猛烈な眠気にしがみつかれる。何とか歯ブラシだけは済ませて横になる。そこからの記憶は無し。

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必ずアルヨ、ブラジル料理の広告。

気がつくと到着2時間半前くらい。食事のサーブが始まる小一時間前といったところで、飛んでいるのはハワイとロサンゼルスの中間地点くらい。またまた食事を済ませてトイレに向かうと、なんだか見(観)た事があるオジサン。多分俳優のトミーリージョーンズ。寝ぼけて、ビジネスクラスのトイレに来てしまった様子だった。

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入国審査は、元のイミグレーション施設が、改装中のためか、トムブラッドレーまで移動して行う。恐れていたほど待ち時間は長くなかったけれど、審査ブースでインスペクションを終え、入国ビザスタンプを押された後にいったんブース裏で数分待機させられる。

迎えにきた手荷物審査のオフィサーと雑談しながら、審査台に向かうが、この時間は、キャセイ、中国東方、アシアナ、大韓航空、アメリカン、そして全日空と昼前のアジア便のピークで大混雑。入国審査はもちろんだけれど、それ以上に税関審査票を提出するバリア前が長蛇の列だ。

「最初っから手荷物検査された方が早くでられるよ」

何て言われる。手荷物検査もあっという間に終わり、サンフランシスコからニューヨークに行って一泊もせずに日本に戻ることをからかわれつつ、「シーユースーン」と言われて解放。あ、ほんとに早く出られた。アリガトウ。

ロサンゼルスはスモッグ無しの気持ちよい天気。ただ、いろいろ時間がかかってナウル戦士との待ち合わせには間に合わなかった。。

東京乗り継ぎ その2



リビアを始めとした、アラブのうねりとニュージーランドの地震のニュース映像をアルジャジーラでみていると、雪の日本。

限界集落となり、厳しい冬を凌ぐためにウィンターシェルターに老人だけが集う豪雪地帯、岐阜県高根村の様子をレポートしてます。

そのカメラマンがとった映像が載っている ブログ 



上から2番目

運び屋、最近アルジャジーラづいていますが、「アルジャジーラとは度言ういうテレビ局か」を読むと、このテレビ局の成り立ちとテレビ局をバックアップするカタール王室との関係等が分かります。硬派な報道スタイルに加え、紛争地や現場に記者や特派員が突っ込んでゆくと、現場のアラブの人々が彼らに協力し支え、彼らに訴えようとしてくるのですが、その理由が分かります。

そうそう、サウジアラビアの空港でみたアルジャジーラに取材されていた応援団のホームページも発見。 我武者羅応援団

東京乗り継ぎ

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東京乗り継ぎ

成田から青砥、押上経由で表参道。本日は、ヨモケンさんTaviiやまさんら、サッカー繋がりのブラジル飲み会@青山バルバッコアに潜入。自信初のブラジリアンシェラ(ハ)スコ。ウヒャヒャ。

シェラ(ハ)スコって言ったら、フェンシングの剣みたいなのに肉なあれ。そういえば、米系の航空会社の機内誌に、必ずと言ってイイくらいシェラスコの広告ってあるなぁ。

さて、Boa noite! Saude!こんばんわ&乾杯の挨拶!をしてから、宴スタート。油ブチブチ肉汁ダラダラの巨大肉をギブアップって言うまで食わせてくれます。

貧乏性で、肉食べ放題と言ったらスタミ○太郎とかな私は、こういった肉系宴の後半戦は、いつの間にか食を楽しむと言うより、もっと食わなきゃ元とれない系ピッグとなり、食の喜びなどどこえやら、ただただ肉を体内に放り込み、

「なんで俺、自分の内臓使って体内ソーセージ作ってんだ?」

みたいな状況になってしまうのだけど。。。

今夜は違った。圧倒的に違った。

もともとサシが入ったピンク色系高級肉より、肉汁と血でヌラヌラしてる赤身系を強めに焼いた状態を最上とする私。次々とその大好物がビカビカ焼焼状態になって、目の前で食べ頃サイズに切り落とされる。そいつをアツアツな状態でパックンチョ。旨いなぁとグゥと唸っり、涙をこらえていると。また目の前で肉が切り落とされ、再びパックンチョ。光に包まれながら一段一段昇ってく感じでした。ハイ。

どう旨かったを表現する事ができないため、いつかぶらりさんをお連れして、いやしんぼして頂く事にします。本当に旨かった。

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肉の味付けや食べ放題のサラダもGoodなのですが、仕事やらの軛から完全解放された皆さんとの素ん晴らしい会話も最高でした。おかげさまで、いつもだったら、終盤戦は俺は何しに来たんだ?アレレ状況な食べ放題飲み放題が、今回は満腹感と美酒美食の充実感が同時にゴール!

最高至福恍惚状態。

先生には「日本人は食べるのが早すぎ!」と怒られてしまったけどw。

こんなに旨い肉っていつ以来だろ?と思い返したら、やっぱりウスワイア上野山荘と、バリローチェのお疲れアサードだなぁ。それにしても楽しかったなぁ、運び屋飲み会を開くなら、ここか河原でバーベキューにしたいぜ。

出席された方、皆さんとお話しできませんでしたが、これからも精進しますので、今後とも宜しくお願いいたします。

で、宴のあと。

表参道まで出っ張ってしまったため、当然その日のうちに成田までは戻れない。ということで、今夜は途中の町のカプセルホテルにログイン。


ZZZ

??

夜中になんだか揺れてるぞ?

あ、まさか隣のカプセルで、エロ本片手に何かが展開してるのか!何かが!なんだか今日は面白いゼ!。。。と思ったが邪推。地震だった。

早めに空港に向かい、手荷物を引き取って、洗濯物をクリーニング屋さんに出し、下着類やらを必要な分だけユニクロで購入する。





本屋さんに立ち寄って、ヨモケンさんご紹介、mitsuaka32さんが画像をアップデートしている本を購入。w_yoshiさんがTweet書評し、★★★★☆以上評価が出ている本は見あたらない。

空港にアーサーCクラークはないか。PKディックとか久しぶりに鉄板のSFが読みたいなぁ。図書館かヤフオクで見つけよう。

これからLAXに飛びますが、空港でナウルに突撃した世界一周中の戦士とお会いする予定。これまた楽しみ。


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