calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< July 2011 >>

categories

archives

メールとTwitterアカウント

courier_jpn☆hotmail.co.jp

☆を@に変えて!



Twitterアカウントはcourier_JPN

ワンデュ・ポダン ゾン / Wangdue Phodrang Dzong

R0021513.JPG

ワンデュ・ポダン ゾン / Wangdue Phodrang Dzong

場所

情けない話なのだけれど、バンコクの空港泊と寝られないフライト、ブータン到着の興奮やらで体が変調を来し、ティンプーからプナカへ抜ける峠を越える辺りで完全停止不能グロッキー状態。たかが3,150m越えとはいえ、ハイテンションの無駄遣いのツケがきてしまい。。フラッフラ。そんな状態でたどり着いたのがこのワンデュ・ポダン ゾン。

ブータンのゾンも世界中の城郭同様に天然の要害に建設するのがセオリーのようで、このワンデュ・ポダン ゾンはその典型。

R0021525.JPG

二つのな谷の合流地に付き出した断崖の先端にゾンは築かれ、切りたつ断崖と二筋の急流を要害とし、周囲を睥睨しております。ガイドさんによると、ゾンが築かれた断崖の尾根は、離れたところから見ると像が横たわるような形をしているそうで。日本語訳すると「象山」のように故障されるらしい。動物の形になぞらえた山と山城というセットは、日本だけでなく世界でもポピュラーなのがなんだか嬉しい。虎臥山、臥牛山etc….

ワンデュ・ポダンは、東西ブータンを結ぶ街道が南のチランからの街道と交わる交通の要衝で、それら街道と崖下の橋に睨みを利かせ、ゾンを中心とした関所町の役割を果たしていたそうで、今回の訪ブ中に訪れた現役のゾンの中でも一番厳つい印象を受けました。

尾根筋と城塞部を区画する大きな空堀やその残滓は、このゾンでも確認する事は出来ず、要塞内部へは寺院の参道にも似た直登式。他のゾン同様、この肝心要の守りの拠点がのっぺりとしているのが気にかかる。現在の参道のような階段は後世の改変で、往時の途上道は木橋か何かが架けられて、籠城の時はバチーン!と落とすか燃やすかしてたのかなぁ。。

R0021515.JPG

尾根筋に築かれたゾンの為、小振りな細長い区画をつなげたような縄張りで、ウツェ(中央塔/本丸に近い役割)を独立させるにはスペースが狭すぎるのか、城壁とガッチリ連結しています。大型のゾンの区画/縄張りが漢字の「回」のようになるのに対し、このワンデュ・ポダン ゾンのそれは中の棒を太くした「日」もしくわ「目」のような形になると言えば分かりやすいでしょうか?

R0021516.JPG

R0021518.JPG

城塞見物としては、要害に築かれた白い城壁を「ほおぉ」と感じる程度でしたが、宗教を司る区画の静謐を通して伝わってくる鐘の響きや、この地方の名物でもある”吹きすさぶ風”がダルシンをはためかせる音なんかが、ブータンの旅を終えてからも体の中に残っており、見物を終えたあとに女の子がわーっと集まってきて、その辺で摘んだ花をヒョイヒョイと渡されたのが地味に嬉しかったなぁ。

R0021534.JPG

R0021519.JPG

R0021526.JPG

休日のゾンは、ウツェに登れなかったり、拝観できない区画があったりで、仏像を拝めなかったりするのですが、文化や歴史を閉じ込めた静かなゾンは雰囲気十分。静かな回廊を歩きながら、自分が暮らした場所や旅した場所の人が今何をしてるか?友人が何を考えているかなんて思うと、地球が分厚くて奥行きがあることが実感できます。いいぞ!ブータン!

R0021535.JPG

ブータンの歴史や建築の知識が浅いため、このゾンのアップデートもいい加減で主観的な内容になることを覚悟でアップデートしております!お許しを!詳しい方はご指摘を!写真頼りのアップデート!

パロゾン / Paro Dzong

009.JPG

パロゾン / Paro Dzong

場所

ブータンに空路で到着すると、乗客のうち半分くらいはパロの町へ車で移動する事になるようですが、空港から町に向かう道の右手、川を挟んだ東の山裾にズドンと鎮座している白壁の建物がこのパロゾン。よく見ると、城内へ至るルート上に小さな櫓や門が配されており、城に向かって架けられた橋の両端には櫓のような構造物。ゾンとは?城なのか、寺院なのか政庁舎なのかあやふやなイメージでブータンにたどり着きましたが、このあたりで払拭。ブータンをいつか旅行する事になったらこの「ゾン」なるものをどう区分するべきか(行く前からあー、どうしよ、どうしよ。。w)考えていたのですが杞憂でした。間違いなく「城」に区分されるべき建築物っす。

手前の橋は車が通れないため、車道が備わっている橋を渡って背後の山からパロゾンに近づきますオーYeah!堂々たる威容を誇ってます。

パロゾンが築かれたのは、ブータン各地のゾンと同様に17世紀のブータンの国家形勢とチベットの侵略の時期のようです。この時期の世界ではヨーロッパで火縄銃が進化し、大砲もただの虚仮威しでなくかなりの破壊力を持ち始めた時代なのですが、ヒマラヤとその山裾にはそういった新兵器が持ち込まれるにはもう少し時を経なければならなかったようで、切れ込みのような矢狭間が白壁の所々に穿たれています。そんな城の背後の高所にはあんまり気を遣っていないのが不思議な感じがします。

同時にヒマラヤを越える攻城塔などの兵器が用いられなかったのか、地続きとなる山裾城の周囲にも、ギャップや空堀のようなものが感じられず、まずは川を要害にして、兎に角城壁を高くせよ!といった築城方法のようです。背後の山への配慮と併せなんだか甘いなぁ。。。と思ったら。。。

パロからバンコクへ向かう飛行機の中で、「ゾン(城)」「パロ谷の地図」の記載を併せておさらいしていると。。。なんと背後に聳える山の中腹の博物館が、パロゾンと連携した望楼で、監視及び、侵入者を主郭と併せ邀撃する施設との事。。。あらら、最終日に呑気に絵葉書なんか書いている場合じゃなかった。。。っていうか、ガイドさんもう少し丁寧に説明してよ。。。

そんな自分の駄目な一面がブータン旅行/ゾン巡りの初っぱなから路程してますが、涙を拭いてアップデート。ブータンの歴史や建築の知識が浅いため、いい加減で主観的な内容になることを覚悟でアップデートですがお許しを!詳しい方はご指摘を!写真頼りのアップデート!



001.JPG
1.城の内部までは覗きこめないが、全体を見渡すような場所にお城への駐車場があり、なんだかディフェンス弱くないか?な印象。

現代のゾンは政庁機関と宗教施設の二つの機能を併せ持っており、ブータン人は正装で入る事を求められます。白い襷のようなものが「カムニ」と呼ばれ、これを羽織ってようやく正装。ゾンに向かう男性がサワワっとカムニを羽織る姿をブータン旅行をしていたら毎日見かけることでしょう。


002.JPG
2.正門 戦乱の時代が過ぎ、穏やかな時代となって、正門のあたりは多少改変されたモノと個人的には考えます。同時期に築かれたパロ谷の奥の古城、ドゥゲ・ゾンなどの城門や縄張りなどと併せて考えると、尾根伝いにそのまま正門を攻撃されるにしては、少々甘すぎるんだよなぁ。。城内に入ると、いきなり回廊が左に折れ、簡単な直進を許さない構造になっています。

003.JPG
3.西側の山に向かった城壁。小さな穴は矢狭間。

004.JPG
4.なめてかかっていましたが、城内に入ってみるとなかなかのもの。漢字で言うと「回」のような縄張りをしていれ、中央のタワーと居住区などを兼ねた分厚い城壁とが連結していません。城門を割られても、このスペースで、侵入者に射かけることができそうです。

005.JPG
5.カメラに入れるのが精一杯。塔の高所からは、城壁を越え、城外にも攻撃が出来そうです。

006.JPG
6.塔の壁には矢狭間。中に侵入されても、まだまだ降参しないよ。

007.JPG
7.ゾンを東の方向に進むと急な階段。外見は平らかですが、斜面に築かれ拡張されていった事が感じられます。

008.JPG
8.西の端からのながめ

009.JPG
9.城の周囲には腰郭とも回廊ともとれる段差があります。

010.JPG
10

011.JPG
11. 城の東南端には簡単な櫓と門が一緒になったような設備が。

012.JPG
12.橋の両端は石造り、橋自体は木で作られています。いざというときに燃やして落としてしまう仕組みだったのかな?

013.JPG
13.小さな櫓のような建物の中には矢狭間。やはり侵入者を想定しています。

014.JPG
14.で、これが間抜けな写真。最終日の飛行場に向かう道での写真。城の背後の小さく見える建物が、タ・ゾン。。。


parozon002.jpg

KB 131 BKK-PBH

R0021460.JPG

KB 131 BKK-PBH

詳しいアップデートはKLかBKKから!


2011年7月末時点の訪問国


2011年6月末...visited 201 countries (90%)

membercolormap.gif
2011年7月末...visited 204 countries (91%)

2011年7月末時点の訪問国

このマップのルールだと204カ国ですが、

モンテネグロ
コソボ
香港 
マカオ 
仏領 シンマルタン
英王領 マン 
北キプロス
西領 セウタ
西領 メリラ
仏海外 サンピエール・ミクロン島
蘭領 クラサオ
蘭海外 ボネール
蘭海外 サバ
蘭領 シントマールテン
蘭海外 シントユースタティウス
仏海外 サンバルテミー
オーランド諸島
ガーンジー
ジャージー
スヴァールバル諸島

以上、マップに反映されない20の国を加え、消滅したオランダ領アンティル、分裂したけれど、このマップの訪問国リストに1つの国として載っているチャネル諸島を引く。

204+20-2で222カ国*を訪問済み。

--------------

今月はスヴァールバル諸島、イラク、モルディブ、ブータンの4カ国/地域を新たに訪問。行きたくても行けなかった国を片付けると、なんだかゴールが近くなった気分になります。残りは約25カ国。

--------------

来月は、早々に北朝鮮。そのあとグッと南に下りて、ウォリス・フツナ、トケラウ、ニウエを攻略する予定。一ヶ月かけて1カ国3地域か。トケラウの入国管理には連絡してもメール帰ってこないし。。。サモアにいって当たって砕けてくるか。。。うーん、それにしてもこっから先はお金がかかるかキツイ国ばっかりだなぁ。。あらためて。。

--------------

*日本人旅行者で全ての国を訪問した方の情報などを参考にしておりますが、国のカウント方法は何を持って「国と地域」にするかで変わってしまいる上、自分自身が勘違いしている箇所などもあるかと思います。日本人旅行者で全ての国を訪問した方の情報などを参考にしておりますが、取りあえず!まずは自分の中の世界の国と地域の訪問を終わらせて、あらためてカウントし直します!


LH 783 KUL-BKK






LH 783 KUL-BKK

相変わらず空港の無線ラン/Boingoとブログの相性が悪い。。。ということで、メール添付系アップデート。頂いた書き込みへの返信と詳しくはブータンか、帰ってから!

と思いましたが、特筆すべきことはなしでした。


五麺なさい KL(Kuidao Le) / Noodle Stand-Crawling@KL

R0021377.JPGR0021379.JPG
サッカーはシンガポールに負けたけど、食い物はマレーシアの方が旨いぜ!と涙のアピール。

五麺なさい KL(Kuidao Le) / Noodle Stand-Crawling@KL

中心の感じがしないSentralよ、ときおり雑巾臭いひといきれよ、後ろ姿美人よ、パッチモノTシャツよ、帰ってきたぜこの野郎!ということで、クアラルンプール。

R0021407.JPG
KL Sentralの前の意味不明な謎の空き地についに手が入ったみたい。でっかいビルが!

R0021383.JPG
今回のKLは渋滞が酷かったけど、新聞を読んでいたら渋滞の記事に出てくるインド人街。画像と同じ場所を通過中。

昼からチャイナタウンに出撃。さすがに休憩を挟んだけれど、がっつり5種類の麺(面)をかっくらって来ましたよ。なんだか本物な勢いが感じられて、一段格が上がったような印象すら受け、いろいろ思う事はあるのですが、食い過ぎ脳味噌トロリンチョ状態。食い物画像中心のアップデートとさせて頂きます。

R0021399.JPG

R0021404.JPG

R0021403.JPG




メモw ぶらりさんのブログで予習w

R0021388.JPG
第1面。滑鶏面(ドライ)。チキンライスでポピュラーな鶏を麺と一緒に喰らいます。麺はいけてたのだけど、肝心な鶏が。。。。。うまいからいいんですけど ★☆☆

R0021391.JPG
R0021392.JPG
R0021393.JPG
第2面。蝦雲呑面(スープ)。無難なお味。食い終わってスープを飲もうとすると、店のオバサンが、もりもり雲呑や水餃子をサービスで追加してくれた。わんこ雲呑状態 ★

R0021394.JPG
第3面。ならば。。。と水餃面(スープ)。雲呑よりこっちのがうまいなぁ。水餃子の中にくわいが入っていて、面のジュルジュル、肉のモリモリ感にコリコリ感が追加。せんきゅー麺なコンディション。

R0021398.JPG

R0021400.JPG
第4面。中華街の向かいのブロックをふらついて、肉碎面を探すが見つからず。。。フードコートのオヤジに招かれるまま食った猪粉面。豚ミンチ面です。ここで満腹になり、近くのマックで休憩。

R0021405.JPG
第5面。ようやく見つけたラクサ。エッグヌードルと緑豆ヌードルが混ざってたけどまあ許す。絶品まではいかないけれど、旨かった。マレーシアに帰ってきたなぁとようやく思えた一品。

クアラルンプール / KL

R0021362.JPG

クアラルンプール / KL

ペトラジャヤに行って!とお願いしたタクシーがプドゥラヤのバスターミナルに向かってしまう。。みたいな"KLあるある"をかましつつも、ホテルのロビーで大学ラクロス時代の友人に再会。

今だったら警察に捕まるような馬鹿騒ぎをしていた大学時代を偲びながら、さっそくロビーで乾杯。ラクロスは大学から始めるスポーツという事もあり、日本の他の大学の一年生達が長野(当時)に集結し、フレッシュマンキャンプという合宿を行うのだけど、その合宿の部屋が同じになって以来なので、20年らいの友人。社会人になって数年たってから、10年以上ブランクがあいてしまったけれど、会えばあったで問題なし。すぐさま馬鹿のスイッチがすぐ入って大騒ぎ。

日本に帰国していた時の友人に続いて、FBさまさまの邂逅。今回は勿論あえなかったが、よく連んで馬鹿をやっていた埼玉県の某大学のラクロス仲間は、卒業後もフルパワーで人生を歩み続け、誰もが知っているようなバンドのメンバーになった男から、落語の真打ちになってラジオのパーソナリティーもこなす男、アジアを渡り歩く広告マンになった今回の怪物などなど面白い奴ばかり。

20歳前後の夏はとしま○んのプールで、楽勝でフル○ンになったり、酒飲んでないのに池袋の噴水に放り込まれたりしてた時代を懐かしみました。

怪物と丑三つ時にコンドで別れましたが、さいならして車回しをぐるりともどり、コンドの入り口を見ると、半裸。大学時代同様なスタイルでお見送りしてくれました。昨日の続きのように、阿呆な酒が飲めて最高なKLの夜。

まだまだフルパワーで行けそうな感じがします。




AK 256 CMB-KUL






AK 256 CMB-KUL

今回は一回モルディヴに行ってしまったけれど、このコロンボはエアアラビアとエアアジアをビザ無しで無駄なく乗り継ぎできるオススメな空港。


初めてエアアジアに乗ったのは2007年の4月でした。元気になったなぁ!エアアジア!

入国審査官の融通の無さが少し気がかりだけれど、最近プロセスが煩雑になったインドに変わり、東南アジアとアラブの両方に手を伸ばし、国と国を結ぶ国々を結ぶ新拠点になりそうな年になりそうな勢い。コロンボ発券といえば、一昔前のマイラーにとってはウハウハチケットの宝箱のような間hちだったらしいけれど。。。今はどうなんだろう?いずれにせよ、サッカーの応援でアラブに出かける時のオプションにドウゾ!スリランカは観光地も豊富ですし。






エアアジア社長へ > 次回の地図更新の時は北海道にちょっと手を入れてね。


マレーシア自体の観光資源が薄めなのは承知の上、他人の褌で相撲をとるようなアジアのアピールをしてるけど、エアアジアは、ポリシーとミッションがキッチリ定まっていて気持ちよい。Go Airasia Go!

少し追加料金を払って前方シートとプレオーダーミールをお願いしていたので、食事の出も早く、一つ前のフライトに続きすぐ睡眠。






KL Sentralの謎の空き地にビルが建とうとしてる。。。KLお前変わったなw

訪れる度に利用者が多くなり、レストランやらカフェやらがボコボコと増えるクアラルンプールLCCターミナルに到着。マレーシア入国はいつもの通り楽チン。





UL 106 MLE-CMB



airlanka_logo_thumb.jpg

UL 106 MLE-CMB

モルディブの東アジア人というと、もう完全に中国人!といった状況だったけれど、このフライトは更に更に中華度が上がる。おそらく乗客の半分以上が中国人。彼らのフルパワーっぷりに負けじと、モルディブーイラン戦で装着したジャパンのユニフォームのままコロンボに向かう。


夜中の12時過ぎてもマーレから空港への渡し船は出ています。空港で働いている方達の脚にもなっているからかな?

ただし、夜中の2時45分出発という事で、余ったルフィア(モルディブの現地通貨)で軽食を注入すると、もう目を開いていられなくなるくらい眠くなり、早めに搭乗ゲートに移動する。



夜中にもう一便出すくらい、この路線は盛況のようだけれど、搭乗率は6割程度。3列シートが独占できたので、短いフライトだけど、横になって寝ておりました。

コロンボでの入国審査では、またまたトランジットカウンターでなんとかしろ、6時間以内の乗り継ぎは相成らんの一点張り。面倒だけど、スリ欄干航空の方を伴って、イミグレのデューティーマネージャーの所に伺って、「格安航空会社だし、乗り継ぎは自分でやらないと云々。。」と事情を説明してようやく入国。

2014ワールドカップアジア予選 ラウンド2 モルディブ VS イラン / Maldives VS Iran Asia's second qualifying round 2 for the 2014 WC

R0021304.JPG

2014ワールドカップアジア予選 ラウンド2 モルディブ VS イラン / Maldives VS Iran Asia's second qualifying round 2 for the 2014 WC

R0021284.JPG

アジアチャンピオンとしての示威行動、あわよくばイランのスカウティングを兼ねて出かけたけれど、イランは雑なプレーが目立って、前半終了間際の得点のみ。中盤がグダグダで、真ん中をぶち抜かれてイエローなファールで止める体たらく。モルディブサポーターの圧倒的な応援に後押しされた、モルディブも健闘したけど、なかなか決定的なシーンが訪れなかった。

イランのサポーターが15人くらいいたけど、フラストレーションたまったろうなぁ。。。

ということで画像中心アップデート。

R0021285.JPG

R0021309.JPG

R0021318.JPG
イラン先取点!

R0021322.JPG

R0021324.JPG

中国
タイ
イラン
レバノン
インドネシア
ウズベキスタン
シリア
ヨルダン
カタール
クウェート
オマーン
サウジアラビア
アラブ首長国連邦
シンガポール
イラク

以上、15チームがラウンド2突破です。やっつけてやりましょうJAPAN!

| 1/6PAGES | >>